工学修士, 電気通信大学

Informatics, Human interfaces and interactions

Mar. 1994
The University of Electro-Communications, Graduate School, Division of Electro Communications, 情報工学専攻

Mar. 1990
The University of Electro-Communications, Graduate School, Division of Electro Communications, 情報工学専攻

Mar. 1988
The University of Electro-Communications, Faculty of Electro Communications, 計算機科学科

県立富士高等学校

Jun. 2024
情報処理学会
FPGA を用いた論理回路設計実験のための遠隔実験システムの作成と評価
優秀論文賞, 赤池英夫;島崎俊介;成見哲

Jul. 2021
日本情報科教育学会第 14 階全国大会 優秀実践賞

Jul. 2021
情報処理学会 山下記念研究賞

教科書需要数に基づく高等学校情報科の教育状況調査
赤池英夫; 赤澤紀子; 角田博保; 中山泰一
Lead, 情報処理学会論文誌 教育とコンピュータ(TCE), 10, 3, 37-53, Oct. 2024, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese

Changes in Terms which Appear in Informatics Textbooks at High Schools in Japan
Changes in Terms which Appear in Informatics Textbooks; a; High Schools in Japan
情報処理学会論文誌教育とコンピュータ（TCE）, 10, 1, 13-24, Feb. 2024, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese

高等学校共通教科情報科の知識体系に関する一考察
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 角田博保; 中山泰一
情報処理学会論文誌 教育とコンピュータ(TCE), 8, 3, 19-34, 21 Oct. 2022, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese

FPGAを用いた論理回路設計実験のための遠隔実験システムの作成と評価
赤池英夫; 島崎俊介; 成見哲
情報処理学会論文誌 教育とコンピュータ(TCE), 8, 2, 51-63, 23 Jun. 2022, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese

Implementation and Evaluation of Multi-User Mind Map Authoring System Using Virtual Reality and Hand Gestures
Masayuki Miyasugi, Hideo Akaike, Yasuichi Nakayama and Hiroyasu Kakuda
2017 IEEE 6th Global Conference on Consumer Electronics, 691-695, Oct. 2017, Peer-reviwed, True
International conference proceedings, English

Lifelog Sharing System for Memory Recollection
Shoko Kodama; Hideo Akaike; Hiroyasu Kakuda
2014 IEEE 3RD GLOBAL CONFERENCE ON CONSUMER ELECTRONICS (GCCE), IEEE, 81-83, 2014, Peer-reviwed, It has become easier to create a lifelog by using smart phones. Lifelogs can be used in several ways. However, some problems exist in memory recollection; as many lifelogs owned by a person are partial information, it is impractical to remember days themselves. Therefore, a lifelog sharing system for memory recollection is proposed. The system elicits related information from other people's lifelogs to complete the system user's lifelog. In this paper, the definition of the lifelog used and operations for it are shown. Then, the effect between lifelogs and memory recollection is shown. Finally, system implementation is mentioned.
International conference proceedings, English

集合教育に用いる即応型e-ラーニングシステムSHoesにおける組織学習支援
菅原典子; 織田恵太; 赤池英夫; 角田博保
情報処理学会論文誌, Information Processing Society of Japan (IPSJ), 48, 8, 2791-2801, Aug. 2007, Peer-reviwed, We are developing an e-learning system. "SHoes (Sheet Oriented Education System)" for classroom education as a web application. Though this system is still under development, we have already employed it in actual lectures several times. In addition to fundamental functionalities which similar systems provide, SHoes has the following features: note taking to materials, short testing, bulletin boards, self-grading of degree of understanding, and so on. Materials in SHoes are prepared as a set of presentation sheets, which is a metaphor of OHP sheets. Since the viewer of the system allows displaying multiple sheets simultaneously, learners can browse any sheet in any arrangement, so it is possible for them to learn in their own pace. According to the questionnaires, SHoes had a good reputation from students, but, at the same time, it seemed necessary to support knowledge sharing among them. To meet this need, we designed and implemented a function for organizational learning anew. This function was introduced to support not one-to-many relations between a teacher and students, but many-to-many relation between students at short tests. In the embodiment of organizational learning we denned, students (or student groups) play several roles through small tests: problem maker, answerer and reviewer. As a result of experiments by SHoes with the function for organizational learning, we obtained circumstantial evidence of growing activity of students.
Scientific journal, Japanese

片手かな文字入力方式 Kie12
池田貴紀; 吉原ミユ; 赤池英夫; 角田博保
インタラクション2005論文集, Feb. 2005
Japanese

X-Window 上の利用者行動分析システム
赤池英夫; 角田博保
情報処理学会論文誌, Information Processing Society of Japan (IPSJ), 33, 5, 736-745, 1992, Peer-reviwed, 近年 ワークステーション上のウィンドウシステムを利用して作業を行うことが ごく自然な状況となっているしかしながら 対話システムの提供するインタフェースに不満が残るのは何故であろうか原因の1つとして 通常の使用環境における利用者の行助の分析があまり行われておらず その結果が反映されてい態いことが考えられるそこで まず筆者らは ウィンドウシステムとして事実上の標準となっているX-Windowシステムをターゲットとし Xサーバからの事象を収集 管理するプログラム?事象サーバーを開発した事象サーバはサーバ・クライアントモデルに基づいており クライアント側からは事象列に対するプラウザとして利用される続いて クライアントプログラムとして 計算機利用者の行動を視覚化 分析するツール群ー利用者行動分析ツールーのいくつかを試作した本論文では 事象サーバの構造 利用者行動分析ツールの分類および試作例について述べる
Scientific journal, Japanese

打鍵データに基づく個人認証システムの評価と改良
粕川正充; 森裕子; 小松賢嗣; 赤池英夫; 角田博保
情報処理学会論文誌, Information Processing Society of Japan (IPSJ), 33, 5, 728-735, 1992, Peer-reviwed, 計算機ネットワークの普及などで 個人認証システムを改善する必要性が増してきているJoyceとGuptaは打鍵間時間の個人差を用いる新しい認証システムを提案しているこの方式は ｛ユーザ名 パスワード 姓 名｝を入力させ あらかじめ登録された打鍵間時間パターンに合致するかどうかを検査するものであるしかし このシステムをタイピング速度が低い被験者群(例えば一般の日本人)にそのまま用いると 特徴的なパターンが現れにくいなどの問題が出てきた本研究では この方式に改良を加え タイピングの未熟な被験者群に対しても個人差を抽出可能な新しい認証システムを提案し 有効性を実証する
Scientific journal, Japanese

Study on the Body of Knowledge for Subject of Informatics
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 山根一朗; 角田博保; 中山泰一
03 Mar. 2022, 情報処理学会全国大会講演論文集, 84th, 4, 202202242998974453

Proposition and Evaluation of a Lifelog Sharing System for Memory Recollection
児玉 昌子; 赤池 英夫; 角田 博保
We implemented a lifelog sharing system, and carried out the questionnaire to system users. This paper discusses problems that occur when we use a lifelog for memory recollection. The proposed system provides detailed lifelog by sharing other person's lifelogs., Information Processing Society of Japan (IPSJ), 07 Jan. 2015, IPSJ SIG technical reports, 2015, 5, 1-7, Japanese, 0919-6072, 110009864317, AA1221543X

ヘッドマウントディスプレイを用いた携帯型端末画面拡張システムの提案と評価
河上惟人; 赤池英夫; 角田博保
近年，スマートフォンを代表とする携帯型端末の普及が急速に進んでおり，その用途の拡大やアプリケーションの多機能化に伴って従来より複雑な情報のやり取りを行うことが多くなってきている．しかし表示領域の制限により，画面の表示内容を変更するための操作が増加するなどの問題が生じる．またパスワードやメールアドレスなどの個人情報を扱う機会が増えたことで，周囲からの覗き見に対するリスクも増大している．そこで本研究ではヘッドマウントディスプレイの装着を仮定し，操作対象である携帯型端末の周辺視野に操作可能な AR オブジェクトを表示するシステムの提案及び評価を行う．これにより操作数が減少し，疲労度の軽減や作業効率の向上，コンテンツ表示方法の拡張などが期待できる．, 一般社団法人情報処理学会, 08 Jan. 2014, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2014, 1, 1-4, Japanese, 0919-6072, 110009658229, AA1221543X

スマートデバイスにおいて楽曲の音響特徴を利用し楽曲を高速選択する手法の提案と評価
萩原崇文; 赤池英夫; 角田博保
近年，Walkman や iPod Touch 等のような，汎用 OS を搭載した音楽プレイヤー・スマートフォンで音楽を聴く機会も増加してきた．これらの端末は数千曲もの楽曲を保存し再生することができる．しかし，一方で，端末内の楽曲の数が増えてくると，曲やアルバム等の選曲画面から聴きたい曲を選ぶのに時間がかかってしまうという問題が発生する．そこで，本研究では，携帯端末用の直感的な選曲システムとして，端末の画面をタップする時のリズム・強さ，およびタップ位置による音程指定の情報を利用して聴きたい曲を絞り込み，より素早く選曲するシステムを設計・評価する．端末で，音高変化と感情の強さを入力し，予め作成された楽曲側のデータと比較を行う．入力データにより近い楽曲を選曲できるようにする．本稿では，主に，楽曲のボーカルの音響信号から音高変化を抽出し楽曲データを作成する方法，入力されたリズムや音高変化と比較し，候補を絞り込む方法やその結果について報告する．, 一般社団法人情報処理学会, 08 Jan. 2014, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2014, 13, 1-5, Japanese, 0919-6072, 110009658241, AA1221543X

周辺オブジェクトを活用した現実拡張インタフェースの提案と評価
松嶌信貴; 赤池英夫; 角田博保
メガネ型デバイスにおける新たなインタフェースを提案する．従来の各手法にはそれぞれ問題点が挙げられる．特に複雑な操作を可能とするポインティング手法について，空中へ表示・操作する手法があるが，触覚フィードバックが得られない問題がある．またいずれの手法もユーザの周辺の環境を活用してはいない．そこで本研究では周辺にある実世界のオブジェクトを活用し，各オブジェクトの特徴やアフォーダンスに応じた機能を拡張するインタフェースを提案する．カメラを用いてユーザ視界からオブジェクトを認識するとともに，ユーザインタフェースを重畳表示し，直接触ることによる操作を実現する．空中へのポインティング操作との比較実験により，有用性を評価する．, 一般社団法人情報処理学会, 08 Jan. 2014, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2014, 2, 1-5, Japanese, 0919-6072, 110009658230, AA1221543X

中国語初心者向け単語発音学習システムCStudyの提案と評価
張淋; 赤池英夫; 角田博保
中国語の初心者における単語発音学習のために、より快適なインタラクションを実現し、正しい発音ができるようにサポートする発音支援システム 「CStudy」を提案、実装し、その評価を行う。本研究においては、初心者はウェブブラウザ上で作成されたクライアントシステムを利用し、自身の学習活動が把握でき、適切な評価を行えるようにする。また、他者の学習過程と成果を見ることで互いに学び合うことを支援する。, 06 Mar. 2013, 第75回全国大会講演論文集, 2013, 1, 659-660, Japanese, 170000092238, AN00349328

移動中のスマートフォンを用いたウェブ閲覧における手ぶれ補正システムの提案と評価
栗原諒; 赤池英夫; 角田博保
現在タッチパネルを搭載したモバイルデバイスが普及し、気軽にインターネットを使用できるようになっている。しかし、画面が小さく正確にポインティングすることが困難な場合があり、また歩行中や電車内などでは手元が安定しないことも多い。本研究では歩行中やバス、電車などに乗車中のウェブブラウジング時に発生する「手ぶれ」を、加速度を使用することで補正し、表示しているHTML文書の内容を考慮し、ポインティングを正確に行えるようにするシステムを提案、実装し、その有用性を評価する。, 一般社団法人情報処理学会, 06 Mar. 2013, 全国大会講演論文集, 2013, 1, 63-65, Japanese, 110009580886, AN00349328

ジョギングの継続を支援するシステムの提案・実装・評価
清藤智哉; 赤池英夫; 角田博保
近年，情報機器の小型化が進展しており使用シーンが多様化し，健康目的に使うことが増えてきている．その一つにジョギングのデータ記録がある．記録する行為は，長く続けることが大切であり，簡単であることが望まれる．そこで本研究では，ジョギングの継続を促す環境を提供する．複数人での使用を想定して離れた場所にいるユーザ同士で仮想的に競走できるシステムの提案・作成し評価を行う．相手ユーザの位置の通知方法を工夫することにより走る意欲を引き起こさせ，モチベーション低下を防ぐ．また，記録する行為を容易にすることでジョギングに集中できる環境を提供する．, 25 Jan. 2013, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2013, 11, 1-2, Japanese, 110009526812, AA1221543X

単発音を利用したハンドジェスチャインタラクション
齋藤央; 赤池英夫; 角田博保
近年，空中でのハンドジェスチャを利用したシステムが増えている．しかし，ユーザの動作がジェスチャとして意図されたものなのか判別しづらいといった問題がある．そこで本研究では，ハンドジェスチャと単発音を組み合わせた"音付ハンドジェスチャ"を提案し，ジェスチャの明確化を実現する．単発音の検出には周波数毎の振幅における特徴を用い，複数種の単発音の分類も行う．ジェスチャ認識には深度カメラを用い，単発音とジェスチャを同時に検出した際に音付ハンドジェスチャとする．また，深度カメラを回転させることで，深度カメラ １ 台での広角化を実現する方法も提案する．, 25 Jan. 2013, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2013, 5, 1-6, Japanese, 110009526806, AA1221543X

歩行中のスマートフォン使用時における障害物検出および提示手法の提案と評価
野田口宗; 赤池英夫; 角田博保
スマートフォン普及の裏では，歩行時の使用とそれに伴う対人衝突事故などが発生している．人通りが多い道での使用は危険だが，人通りの少ない道で障害物や前方の人を検出し，回避することができれば，歩きながら安全に使用することも可能である．そこで，本研究ではスマートフォンで撮影した動画の HSV 色空間やエッジを用いて障害物を検出し，リアルタイムに使用者へ提示するという手法の提案と評価を行った．, 25 Jan. 2013, 研究報告音声言語情報処理（SLP）, 2013, 3, 1-7, Japanese, 110009526826, AN10442647

ジョギングの継続を支援するシステムの提案・実装・評価
清藤智哉; 赤池英夫; 角田博保
近年，情報機器の小型化が進展しており使用シーンが多様化し，健康目的に使うことが増えてきている．その一つにジョギングのデータ記録がある．記録する行為は，長く続けることが大切であり，簡単であることが望まれる．そこで本研究では，ジョギングの継続を促す環境を提供する．複数人での使用を想定して離れた場所にいるユーザ同士で仮想的に競走できるシステムの提案・作成し評価を行う．相手ユーザの位置の通知方法を工夫することにより走る意欲を引き起こさせ，モチベーション低下を防ぐ．また，記録する行為を容易にすることでジョギングに集中できる環境を提供する．, 25 Jan. 2013, 研究報告音声言語情報処理（SLP）, 2013, 11, 1-2, Japanese, 110009526834, AN10442647

携帯型情報処理端末を連携したインタフェースの提案と評価
池田由優; 赤池英夫; 角田博保
近年，スマートフォンの普及とともに，同様のユーザインタフェースを持つ大型のタブレット端末が増えている．これにより，スマートフォンとタブレット端末の両方を 1 人で持ち運ぶ 2 台持ちという選択肢が増えた．しかし，現状では，用途や環境によって使用端末を変えるというように，片方のみの使用が多い．そこで本研究では，スマートフォンとタブレット端末を連携したインタフェースを提案し， 2 台以上の端末を併用して作業効率の向上を図る．, 25 Jan. 2013, 研究報告音声言語情報処理（SLP）, 2013, 10, 1-2, Japanese, 110009526833, AN10442647

歩行中のスマートフォン使用時における障害物検出および提示手法の提案と評価
野田口宗; 赤池英夫; 角田博保
スマートフォン普及の裏では，歩行時の使用とそれに伴う対人衝突事故などが発生している．人通りが多い道での使用は危険だが，人通りの少ない道で障害物や前方の人を検出し，回避することができれば，歩きながら安全に使用することも可能である．そこで，本研究ではスマートフォンで撮影した動画の HSV 色空間やエッジを用いて障害物を検出し，リアルタイムに使用者へ提示するという手法の提案と評価を行った．, 25 Jan. 2013, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2013, 3, 1-7, Japanese, 110009526804, AA1221543X

携帯型情報処理端末を連携したインタフェースの提案と評価
池田由優; 赤池英夫; 角田博保
近年，スマートフォンの普及とともに，同様のユーザインタフェースを持つ大型のタブレット端末が増えている．これにより，スマートフォンとタブレット端末の両方を 1 人で持ち運ぶ 2 台持ちという選択肢が増えた．しかし，現状では，用途や環境によって使用端末を変えるというように，片方のみの使用が多い．そこで本研究では，スマートフォンとタブレット端末を連携したインタフェースを提案し， 2 台以上の端末を併用して作業効率の向上を図る．, 25 Jan. 2013, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2013, 10, 1-2, Japanese, 110009526811, AA1221543X

単発音を利用したハンドジェスチャインタラクション
齋藤央; 赤池英夫; 角田博保
近年，空中でのハンドジェスチャを利用したシステムが増えている．しかし，ユーザの動作がジェスチャとして意図されたものなのか判別しづらいといった問題がある．そこで本研究では，ハンドジェスチャと単発音を組み合わせた"音付ハンドジェスチャ"を提案し，ジェスチャの明確化を実現する．単発音の検出には周波数毎の振幅における特徴を用い，複数種の単発音の分類も行う．ジェスチャ認識には深度カメラを用い，単発音とジェスチャを同時に検出した際に音付ハンドジェスチャとする．また，深度カメラを回転させることで，深度カメラ １ 台での広角化を実現する方法も提案する．, 25 Jan. 2013, 研究報告音声言語情報処理（SLP）, 2013, 5, 1-6, Japanese, 110009526828, AN10442647

「総合的な学習の時間」を支援するシステムUESheetの実装、評価
植嶋悠太; 赤池英夫; 角田博保
小・中・高等学校で行われている「総合的な学習の時間」についてのガイドラインが文部科学省によって示された。しかし、その指導法は、児童・生徒の学習活動が各々の主体性に依る部分が多く、教師は児童・生徒一人ひとりに指導や評価を行わなければならず、従来行われてきた一斉授業に比べ、教師自身に高い技量が必要とされる。また、「総合的な学習の時間」の学習は、児童・生徒が学習の過程を互いに共有し辛く、学び合うことの教育効果を十分に得ることが難しい。そこで、第112回CE研究会において、「総合的な学習の時間」にコンピュータを利用することで、児童・生徒が学習成果を共有することで互いに学び合うことを支援するとともに、教師の児童・生徒の学習活動把握を支援し、適切な評価を行えるようにするシステムUESheetを提案した。その実装および、有用性の評価を行ったのでその報告を行う。, 09 Mar. 2012, 研究報告コンピュータと教育（CE）, 2012, 11, 1-8, Japanese, 170000070037, AN10096193

「総合的な学習の時間」を支援するシステムUESheetの提案
植嶋悠太; 赤池英夫; 角田博保
小・中・高等学校で行われている 「総合的な学習の時間」 についてのガイドラインが文部科学省によって示された。しかし、その指導法は、児童・生徒の学習活動が各々の主体性に依る部分が多く、教師は児童・生徒一人ひとりに指導や評価を行わなければならず、従来行われてきた一斉授業に比べ、教師自身に高い技量が必要とされる。また、「総合的な学習の時間」 の学習は、児童・生徒が学習の過程を互いに共有し辛く、学び合うことの教育効果を十分に得ることが難しい。そこで、本研究においては、「総合的な学習の時間」 にコンピュータを利用することで、児童・生徒が学習成果を共有することで互いに学び合うことを支援するとともに、教師の児童・生徒の学習活動把握を支援し、適切な評価を行えるようにするシステム UESheet を提案する。, 10 Dec. 2011, 研究報告コンピュータと教育（CE）, 2011, 14, 1-5, Japanese, 110008713583, AN10096193

集合教育に用いる即応型e-ラーニングシステムSHoesにおける対面講義支援
川井田友紀; 赤池英夫; 角田博保
集合教育に用いるe-ラーニングシステムSHoesの開発を行っている．SHoesにおける対面講義をより支援するために，講義用の教師画面，教師画面配信機能，授業ノート作成支援機能を追加した．教師画面は，直接スクリーンに投影可能とし，講義中に編集可能である．教師画面配信機能は，教師画面の変化をリアルタイム配信し，講義後には動画と合わせて再生する事ができる．授業ノート作成支援機能は，講義資料を切り貼りしてシステム上で授業ノートの作成が可能である．本稿では，これらの機能を説明し，評価について報告する．, 情報処理学会, 11 Mar. 2011, 研究報告コンピュータと教育（CE）, 2011, 11, 1-6, Japanese, 2186-2583, 110008584061, AN10096193

個人移動履歴のパターン分類を利用したライフログ検索・閲覧手法の提案と評価
種田安雄; 赤池英夫; 角田博保
本研究では、GPSによって記録された、個人の移動履歴を用いたライフログの検索・閲覧手法を提案し、評価する。
人間の日々の行動の周期性に着目し、個人の移動履歴をクラスタリングすることで、周期性から外れた移動履歴を発見する。このようにして、非日常日を検出し強調表示することで、ユーザがライフログの検索・閲覧を効率的にできるようになると想定している。さらに、閲覧するためのライフログを収集するシステムも作成した。
評価のため、実験を行い分類の正確さやユーザが検索・閲覧を快適にできるかなどについて調査する。また、ライフロギング全般について、ユーザがどのような考えを持っているかについても調査する。, 一般社団法人情報処理学会, 02 Mar. 2011, 全国大会講演論文集, 2011, 1, 143-145, Japanese, 110008601385, AN00349328

小グループ向け文書情報共有システムの実装と評価
今井良美; 角田博保; 赤池英夫
小グループで利用されている文書情報には,掲示板や論文などが存在し,それぞれに多元管理されていることが多い.そこで,これらの文書情報に対して半自動的にタグ付けし,一元管理するシステムを実装した.タグによる分類のほかに,タグ間に関連性を持たせることで,より多様な検索を可能にした.例えば,ある論文に対して本システムを使うことで,特徴語などからタグを自動でつける.検索については,タグをたどることによる絞込み検索だけでなく,タグ同士の関連性からユーザに関連する情報をサジェストすることで,新たな知見を得られるようにした.情報とその関連性を可視化し,情報共有と検索を簡易化した.実際に小グループ内で運用し,有用性を検証した., 一般社団法人情報処理学会, 02 Mar. 2011, 全国大会講演論文集, 2011, 1, 155-157, Japanese, 110008601391, AN00349328

タッチパネルにおける小ターゲット向けマルチタッチ操作の提案・実装・評価
南條和弘; 角田博保; 赤池英夫
本研究では、iPadやiPhoneなどのマルチタッチ環境における小さいターゲットの指定手法を提案、実装し、評価した。 タッチパネル上では指よりも小さいアイコンなどのターゲットでは視差やオクルージョンがおき、正確に指定することが難しい。そこで、本研究では2本指を用いて指定された円領域を拡大し、ターゲットの選択を容易にする手法を提案した。また、同様にして指定した円領域に対してジェスチャーを行うことで、ターゲットの移動、コピー・ペーストを可能とした。 システムを実装し、実験を行い、実行速度やエラー率などを測定した。また、疲労度や扱いやすさ、好みなどのアンケートをとった。これらから提案手法の有用性を評価した。, 一般社団法人情報処理学会, 02 Mar. 2011, 全国大会講演論文集, 2011, 1, 303-305, Japanese, 110008601462, AN00349328

デバイスの傾け操作によるインタラクション手法の提案と評価
水越智史; 赤池英夫; 角田博保
本研究では両手で持つデバイスの傾け操作の特性について調査を行
い、その調査結果をもとに傾け操作に適したインタラクション手法
の提案及び実装をし、実験により評価を行った。傾け操作の特性調
査では、人間が識別できる傾け角の閾値を調べるための実験を行っ
た。その後傾け操作の応用例として、傾け操作とボタン操作を組み
合わせた文字入力手法を実装し、実験によって評価を行った。また
、評価結果を反映したかな文字入力手法の改良、新たなインタラク
ション手法の提案と評価も示す。, 一般社団法人情報処理学会, 02 Mar. 2011, 全国大会講演論文集, 2011, 1, 219-221, Japanese, 110008601421, AN00349328

WWWを用いた講義支援システムの開発
小島勇治; 赤池英夫; 角田博保
21 Aug. 2001, 情報教育シンポジウム2001論文集, 2001, 9, 123-128, Japanese, 170000082234

A Design and Evaluation of User Authentication System based on Keystroke Timing Data
森 裕子; 小松 賢嗣; 赤池 英夫; 粕川 正充; 角田 博保
計算機ネットワークの普及などで、個人認証システムを改善する必要性が増してきている。JoyceとGuptaは打鍵間時間の個人差を用いる新しい認証システムを提案している。この方式は、ユーザー名、パスワード、姓、名を入力させ、予め登録された打鍵時間パターンに合致するかどうかを検査するものである。しかし、このシステムを日本人のローマ字打鍵にそのまま用いると、タイピングの熟練度が低く特徴的なパターンが現われにくいなどの問題が出てきた。本研究では、この方式を検証し，日本人向けの新しいシステムを提案する。In these days, the personal identification to access computers is a very important matter. Vast number of computer network connections require better authentication mechanisms. To use data of latency periods between keystrokes, Joyce and Gupta reported a new method of user authentication. But this method is not yet tested for Japanese users typing patterns. This research reports a result of testing this method to Japanese users and describes a new method suitable for typical Japanese typing., 17 Jan. 1991, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 1991, 5, 1-10, Japanese, 170000033090, AA1221543X

ユーザビリティハンドブック
Japanese, Joint work, 第4章(13項目), 共立出版, Aug. 2007

Hacker:s Delight
Henry S. Warren, J
Japanese, Joint translation, 第５章 ビットの数え上げ、第６章 ワードの探索, SIBaccess Co. Ltd., 2004

C Pocket Reference
Hideo Akaike
Japanese, Single translation, O'Reilly Japan, Inc., 2003

GNU Emacs Manual
Richard M. Stallman
Japanese, Joint translation, 20 章 字下げ、21 章 自然言語用のコマンド、22 章 プログラムの編集, ASCII CORPORATION, 1999

新版情報処理ハンドブック(10編2章2節, インタフェースソフトウェア)
角田博保; 赤池英夫
Japanese, オーム社, 1995

高等学校共通教科情報科の知識体系構築に向けた教科書本文調査
赤池英夫; 赤澤紀子; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会研究研究報告コンピュータと教育(CE)
05 Oct. 2024
05 Oct. 2024- 06 Oct. 2024

品質の悪い紙文書の OCR に関する UI の検討
赤池英夫
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム 2024
20 Sep. 2024
18 Sep. 2024- 20 Sep. 2024

大学進学率に着目した情報科の開講率に関する一考察
赤澤紀子; 赤池英夫; 角田博保; 中山 泰一
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 教育情報学シンポジウム(SSS2024), Peer-reviewed
11 Aug. 2024
10 Aug. 2024- 12 Aug. 2024

情報科の入試問題に現れる用語と教科書用語との比較検討
岩﨑翼; 赤池英夫; 赤澤紀子; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 第 86 回全国大会
17 Mar. 2024
15 Mar. 2024- 17 Mar. 2024

A Programming Device for Newbie as a Daily Commodity
Akaike H
Poster presentation, English, 2023 IEEE 12th Global Conference on Cosumer Electronics (GCCE), Peer-reviewed
11 Oct. 2023
10 Oct. 2023- 13 Oct. 2023

教科書需要数に基づく高等学校情報科の教育状況調査
赤池英夫; 赤澤紀子; 角田博保; 中山泰一
Public symposium, 情報処理学会 情報教育シンポジウム SSS2023, Peer-reviewed
18 Aug. 2023
18 Aug. 2023- 20 Aug. 2023

教科書需要数に基づく高等学校情報科の教育状況調査
赤池英夫; 赤澤紀子; 角田博保; 中山泰一
Poster presentation, 第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会)
09 Aug. 2023
09 Aug. 2023- 10 Aug. 2023

教科書の索引の用語に着目した情報Iと他教科との関係
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE)
12 Mar. 2023

タイピングの難易度によるストレスへの影響に関する研究
阿波根昌利; 赤池英夫
Oral presentation, 情報処理学会第85回全国大会
04 Mar. 2023

高等学校情報科における用語学習システムの研究
柴田雄登, 山根一朗, 赤澤紀子, 赤池英夫, 角田博保, 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 第 85 回全国大会論文集
03 Mar. 2023

情報科教科書に現れる用語の変遷 -情報ABCから情報I・IIまで-
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE)
01 Oct. 2022

情報科教科書に現れる用語の変遷 -情報ABCから情報Iまで-
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会関西支部 支部大会
18 Sep. 2022

継ぎ目のあるプログラミング環境に関する考察
赤池英夫
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2022
31 Aug. 2022

アクションゲームの緊張感が面白さに与える影響の分析
岡村優作; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 第 84 回全国大会論文集
05 Mar. 2022

共通教科情報科の知識体系に関する一考察
赤澤紀子, 赤池英夫, 柴田雄登, 山根一朗, 角田博保, 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 第 84 回全国大会論文集
03 Mar. 2022

「情報I」において取り扱われる用語間の関係性に関する考察
柴田雄登; 山根一朗; 赤澤紀子; 赤池英夫; 角田保博; 中山泰一
Public symposium, Japanese, 第63回プログラミング・シンポジウム, 情報処理学会
07 Jan. 2022

共通教科情報科の知識体系に関する一考察
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 山根一朗; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 第 84 回全国大会論文集
03 Jan. 2022

探索，整列アルゴリズム学習支援教材の提案と評価
関下堅也; 赤池英夫; 中山泰一
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 教育情報シンポジウム(SSS2021)論文集
21 Aug. 2021

探索、整列アルゴリズム学習支援教材の提案と評価
関下堅也; 赤池英夫; 中山泰一
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 教育情報シンポジウム(SSS2021)論文集
21 Aug. 2021

FPGA を用いた論理回路設計実験を遠隔化した結果に関する報告
赤池英夫; 島崎俊介; 成見哲
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 教育情報シンポジウム(SSS2021)論文集
21 Aug. 2021

高等学校共通教科情報科の知識体系に関する一考察
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 山根 一朗; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 教育情報シンポジウム(SSS2021)論文集
21 Aug. 2021

高等学校情報科の知識体系に関する一考察
赤澤紀子; 赤池英夫; 柴田雄登; 山根一朗; 角田博保; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 日本情報科教育学会 第 14 回全国大会講演論文集
04 Jul. 2021

対戦型格闘ゲームにおける上手なプレイング技術の操作モデルの提案 と評価
柳川隼太郎; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第83回全国大会講演論文集,情報処理学会第83回全国大会
20 Mar. 2021

FPGAを用いた論理回路設計実験の遠隔実践
赤池英夫; 島崎俊介; 成見哲
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
07 Nov. 2020

個人的嗜好を反映した透明性のある自転車観光ルート推薦システムの提案と試作
沖牟田悠百; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第82回全国大会講演論文集,情報処理学会第82回全国大会
07 Mar. 2020

顔面を用いたスマートフォン操作の検討
赤池英夫
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2019
04 Sep. 2019

簡易 VR システムにおける内臓スマートフォンのみを用いた入力手法の提案と実装
上倉裕大; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第81回全国大会講演論文集,情報処理学会第81回全国大会
16 Mar. 2019

スマートハンドルの提案と試作
貝原将太; 赤池英夫
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2018
06 Sep. 2018

Implementation and Evaluation of Multi-User Mind Map Authoring System using Virtual Reality and Hand Gestures
Miyasugi, M; Akaike, H; Nakayama, Y; Kakuda, H
Poster presentation, English, IEEE GCCE2017, International conference
26 Oct. 2017

携帯端末による実測値を用いた音量調整システムの提案と試作
赤池英夫; 角田保博
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2017
05 Sep. 2017

携帯端末を用いたリアルタイム自動車運転技術向上システムの開発
當金將見; 角田博保; 赤池英夫; 中山泰一
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第79回全国大会講演論文集,情報処理学会第79回全国大会
16 Mar. 2017

ジェスチャを利用した仮想空間上での多人数向けマインドマップツールの実装と評価
宮杉柾行; 赤池英夫; 中山秦一; 角田保博
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2016
08 Sep. 2016

ReSleep: ウェアラブルデバイスを用いた睡眠習慣改善システムの提案と評価
國師誠也; 角田博保; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第78回全国大会講演論文集,情報処理学会第78回全国大会
11 Mar. 2016

モバイル端末におけるプログラミングインタフェースの提案
門田福男; 角田博保; 赤池英夫
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2015, Domestic conference
03 Sep. 2015

視覚情報を用いない携帯端末向け手書きノートシステムの提案
佐野純一; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2015, Domestic conference
03 Sep. 2015

移動式パブリックディスプレイにおける動的な提示手法の提案
松本和幸; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2015, Domestic conference
03 Sep. 2015

万話計の提案と試作
赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2015, Domestic conference
03 Sep. 2015

KJVR: ジェスチャを利用し仮想空間を用いた KJ 支援システムの提案と評価
宮杉柾行; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, 第9回エンターテイメントと認知科学シンポジウム, 電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション
20 Mar. 2015

記憶想起支援を目的としたライフログ共有システムの提案と評価
児玉昌子; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
07 Jan. 2015

Lifelog Sharing System for Memory Recollection
Kodama,S; Akaike,H; Kakuda,H
Poster presentation, English, IEEE GCCE2014, International conference
Oct. 2014

グループウェアの情報共有促進のための単が抽出を利用したメール発信システムの提案
松本和幸; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2014, Domestic conference
Sep. 2014

記憶想起を目的としたライフログ共有システムの提案・試作
児玉昌子; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2014, Domestic conference
Sep. 2014

ヘッドマウントディスプレイを用いた携帯型端末画面拡張システムの提案と評価
河上惟人; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
08 Jan. 2014

周辺オブジェクトを活用した現実拡張インタフェースの提案と評価
松嶌信貴; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
08 Jan. 2014

スマートデバイスにおいて楽曲の音響特徴を利用し楽曲を高速選択する手法の提案と評価
萩原崇文; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
08 Jan. 2014

実世界オブジェクトへの機能拡張によるインタフェースの提案
松嶌信貴; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, WISS 2013, Domestic conference
06 Dec. 2013

スマートデバイスにおいて大量の項目を高速選択する手法の提案・試作
萩原崇文; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2013, Domestic conference
Sep. 2013

ヘッドマウントディスプレイを用いた携帯型端末の画面拡張システムの提案と試作
河上惟人; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2013, Domestic conference
Sep. 2013

周辺オブジェクトを活用した現実拡張インタフェースの提案
松嶌信貴; 赤池英夫; 角田博保
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2013, Domestic conference
Sep. 2013

音楽鑑賞時などの聴覚を情報提供の手段として利用する手法の提案と試作
赤池英夫
Poster presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2013, Domestic conference
Sep. 2013

歩行中のスマートフォン使用時における障害物検出および提示手法の提案と評価
野田口宗; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2013

単発音を利用したハンドジェスチャインタラクション
齋藤央; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2013

携帯型情報処理端末を連携したインタフェースの提案と評価
池田由優; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2013

ジョギングの継続を支援するシステムの提案・実装・評価
清藤智哉; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2013

移動中のスマートフォンを用いたウェブ閲覧における手ぶれ補正システムの提案と評価
栗原諒; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第75回全国大会講演論文集,情報処理学会第73回全国大会
Mar. 2013

中国語初心者向け単語発音学習システムCStudyの提案と評価
張 淋; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第75回全国大会講演論文集,情報処理学会第73回全国大会
Mar. 2013

SNSにおける不適切な投稿文の修正を行うインタフェースの提案
高谷真弓; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, 第7回エンターテイメントと認知科学シンポジウム, 電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション
Mar. 2013

タブレット端末上でタッチタイピングを可能とするHome-Wingの提案と評価
見代裕貴; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2012, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2012

単発音を利用したハンドジェスチャインタラクションの提案と評価，
齋藤央; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2012, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2012

「総合的な学習の時間」を支援するシステムUESheetの提案
植嶋 悠太; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Mar. 2012

快適な音楽鑑賞のための楽曲の閲覧・選択手法の提案と評価
松嶌 信貴; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, 第6回エンターテイメントと認知科学シンポジウム, 電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション
Mar. 2012

共有スペースにおけるメンバーの嗜好を反映したBGMの自動選曲システムの実装と評価
萩原崇文; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, 第6回エンターテイメントと認知科学シンポジウム, 電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション
Mar. 2012

姿勢を考慮したハンドジェスチャーを利用する機器操作の提案・評価
長谷川 秀太; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2012

両手で把持したタブレットのための入力手法の提案・評価
長谷川 伸吾; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2012

片手親指の円弧動作に特化した携帯型入力装置RunSAMの提案と評価
池田由優; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2011, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2011

マルチタッチを用いた片手文字入力手法FlickSの提案と評価
齋藤央; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェース2011, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2011

タップ音を利用したタッチインタラクションの拡張
長谷川伸吾; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2011, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2011

空中での手によるジェスチャーを利用したインタラクション手法のための調査と検討
長谷川秀太; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2011, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2011

個人移動履歴のパターン分類を利用したライフログ検索・閲覧手法の提案と評価
種田安雄; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第73回全国大会講演論文集,情報処理学会第73回全国大会
Mar. 2011

小グループ向け文書情報共有システムの実装と評価
今井良美; 角田博保; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第73回全国大会講演論文集,情報処理学会第73回全国大会
Mar. 2011

タッチパネルにおける小ターゲット向けマルチタッチ操作の提案・実装・評価
南條和弘; 角田博保; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第73回全国大会講演論文集,情報処理学会第73回全国大会
Mar. 2011

デバイスの傾け操作によるインタラクション手法の提案と評価
水越智史; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第73回全国大会講演論文集,情報処理学会第73回全国大会
Mar. 2011

集合教育に用いる即応型e-ラーニングシステムSHoesにおける対面講義支援
川井田友紀; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Mar. 2011

両手把持デバイスの傾きを用いた文字入力手法の提案
水越智史; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2010, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2010

タッチスクリーン型モバイル端末向け片手親指揺動式文字入力手法
長谷川伸吾; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2010, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2010

圧力センサー付きタッチパッド搭載型リモコンを用いたリビングパソコン向けポインティング手法の提案と評価
土居啓介; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第72回全国大会講演論文集,情報処理学会第70回全国大会
Mar. 2010

３D環境における移動手法Presstick3Dの提案と評価
西山卓志; 角田博保; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第72回全国大会講演論文集,情報処理学会第70回全国大会
Mar. 2010

Handhelm：感圧機能を備えたハンドヘルドキーパッド
山内啓史; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, WISS2009, 日本ソフトウェア科学会
Dec. 2009

周辺アウェアネスに配慮した実用的なマルチメディアフィードブラウザ
草野孔希; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, WISS2009, 日本ソフトウェア科学会
Dec. 2009

圧力センサー付きタッチパッド搭載型リモコンを用いたリビングパソコン向けポインティング手法の提案
土居啓介; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2009, ヒューマンインタフェース学会
Sep. 2009

モバイルサイトにおけるWebユーザビリティ評価システムの開発
廣瀬泰弘; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2009

運指情報と統計的手法を用いたウェアラブル機器向けの日本文入力手法の提案と評価
藤田晋也; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Mar. 2009

SCALE3D:3軸スライド操作定規型デバイスの提案と実装
脇坂彰人; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, インタラクション2009, 情報処理学会
Mar. 2009

SHoesにおける復習支援機能の運用経験
川井田友紀; 大下潔; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Feb. 2009

Nicolith:フィードを効率よく眺めるための情報提示手法の提案
草野孔希; 角田博保; 赤池英夫
Public symposium, Japanese, 第50回プログラミング・シンポジウム, 情報処理学会
Jan. 2009

Presstick:圧力とスティックで跳ばすポインティング手法
山内啓史; 西山卓志; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, 第50回プログラミング・シンポジウム報告集, 情報処理学会
Jan. 2009

運指情報による推測型日本文入力手法の提案と評価
藤田晋也; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, 第50回プログラミング・シンポジウム, 情報処理学会
Jan. 2009

ライフログを活用した実世界指向ゲームの作成と記憶想起実験による評価
竹山慎太郎; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会資料,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
Jan. 2009

SHoesにおける復習支援 -- SHoesで勉強会 --
大下潔; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Oct. 2008

運指情報を利用した推測による日本語入力手法"FtoKey"の提案と評価
青木亮磨; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第70回全国大会講演論文集,情報処理学会第70回全国大会
Mar. 2008

タッチパッドマウスを用いたカーソル操作手法の提案と評価
夏目一樹; 角田博保; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第70回全国大会講演論文集,情報処理学会第70回全国大会
Mar. 2008

接触面積を用いたタッチパッドのためのカーソル移動手法
花井孝太郎; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第70回全国大会講演論文集,情報処理学会第70回全国大会
Mar. 2008

多点感圧デバイスを用いたポインティング手法 Preshalor
織田恵太; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第70回全国大会講演論文集,情報処理学会第70回全国大会
Mar. 2008

Preshalor:圧力で跳ばすポインティングシステム
織田恵太; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, インタラクション2008, 情報処理学会
Feb. 2008

接触面積を用いたタッチパッドのためのカーソル移動手法
花井孝太郎; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, インタラクション2008, 情報処理学会
Feb. 2008

SCALE:PC用スライド操作定規型デバイス
脇坂彰人; 赤池英夫; 角田博保
Public symposium, Japanese, 第49回プログラミングシンポジウム, 情報処理学会
Jan. 2008

集合教育に用いる即応型e-ラーニングシステムSHoesにおける個別学習支援
菅原典子; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Dec. 2007

CoLiDeS モデルによるレイアウトの変化に基づいた Web の評価法の提案
浅黄雄司; 角田博保; 赤池英夫
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第 69 回全国大会講演論文集,第 69 回全国大会
Mar. 2007

SHoes における教材作成支援
廣瀬康弘; 黒田紗也子; 菅原典子; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Feb. 2007

SHoes における学習支援
木下潔; 菅原典子; 橋本健吾; 織田恵太; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Feb. 2007

ユーザのコンテキストに合わせて選曲する音楽プレイヤー
阪口豊; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第 68 回全国大会講演論文集,第 68 回全国大会
Mar. 2006

ウェアラブルコンピュータのための入力装置の設計と評価
池田貴紀; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第 68 回全国大会講演論文集,第 68 回全国大会
Mar. 2006

携帯電話を用いた学習ゲームの枠組みと作成環境の提案
横江省宏; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第 68 回全国大会講演論文集,第 68 回全国大会
Mar. 2006

集合教育に用いる即応型e-ラーニングシステムの構想
角田博保; 赤池英夫; 菅原典子; 織田恵太
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Feb. 2006

集合教育に用いる即応型e-ラーニングシステム -基本部の開発および使用経験-
菅原典子; 織田恵太; 赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータと教育研究会資料,コンピュータと教育研究会
Feb. 2006

多点検出装置の圧力センサーへの応用
赤池英夫; 角田博保; 友森崇善; 飯島純一
Oral presentation, Japanese, ヒューマン・インタフェースシンポジウム2003論文集
Sep. 2003

十字キーを使用した仮名入力方式の提案と試作
赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第62回全国大会，3Q-3
Mar. 2001

利用時にGUI部品を変化させる方式の実装と評価
赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第63回全国大会講演論文集
2001

T-Cube+を用いた和文入力法
赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, ヒューマンインタフェース学会シンポジウム論文集
2001

提示原本を用いたオーサリングシステムの提案と試作
赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 夏のプログラミング・シンポジウム「計算機と表現」報告集
Aug. 2000

ペン操作に基づいたプログラミング環境
赤池英夫; 角田博保
Oral presentation, Japanese
1997

種々の状況に適用できるプレゼンテーション総合支援システム(概要)
赤池英夫; 前田雄次; 角田博保
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会第52回全国大会講演論文集
1996

Exercise in Informatics Ⅲ
The University of Electro-Communications

情報領域演習第三（１クラス）
電気通信大学

Computer Science Laboratory I
The University of Electro-Communications

コンピュータサイエンス実験第一
電気通信大学

Mathematical Information Science Laboratory I
The University of Electro-Communications

情報数理工学実験第一
電気通信大学

情報処理学会

Human Interface Society

高等学校共通教科情報科の用語ベースでの知識体系の構築
赤池 英夫; 赤澤 紀子; 角田 博保; 中山 泰一
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 電気通信大学, 基盤研究(C), 23K02653
Apr. 2023 - Mar. 2026

Implementation and Evaluation of Realtime e-learning System for Classroom Education
KAKUDA Hiroyasu; AKAIKE Hideo
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, The University of Electro-Communications, Grant-in-Aid for Scientific Research (C), We developed an e-learning system SHoes for classroom education which mixes the strong point of classroom education with that of e-learning. The main result is as follows. 1. Implementation of the system The basic part of SHoes was completed in 2006. Newly added functions are as follows. (l)Functions for collaborative learning and organizational learning (2)Animation function To do expression more wealthily, we added animation function. A system was made for teachers to help make teaching materials, called Sheet. In addition to Sheet making function, the system has functions for making animation. 2. Use in the lecture We use SHoes in a lecture (around 70 students) practically by each semester after 2006 winter semester. The impression from students was good as a result of the questionnaire. In order to investigate the validity of the function of organizational learning and collaborative learning, it was used at the lecture 3 times and the result that a student's motivation improved was obtained. Both target creation of the place of communication based on a presentation sheet and collaborative learning are realized, and, as a result, improvement in the educational quality is aimed at. 3. The publication of findings The obtained result was released by the study group 4 times. The paper in which those results were summarized was accepted., 17500628
2005 - 2006