博士（工学）, 東京工業大学

拡張現実感

プロジェクションマッピング

Interactive Technique

Human Interface

Virtual Reality

Immersive Virtual Environment

インタラクティブ技術

ヒューマンインタフェース

バーチャルリアリティ

没入型仮想環境

情報通信, エンタテインメント、ゲーム情報学

情報通信, データベース

情報通信, ヒューマンインタフェース、インタラクション

2020年04月 - 現在
電気通信大学, 大学院情報理工学研究科 情報学専攻, 教授, 日本国

2016年04月 - 2020年03月
電気通信大学, 大学院情報理工学研究科 情報学専攻, 准教授, 日本国

2008年10月 - 2015年03月
電気通信大学, 電気通信学部 情報工学科, 准教授, 日本国

2007年04月01日 - 2008年09月30日
東京工業大学, 助教

2001年10月01日 - 2007年03月31日
東京工業大学, 助手

1999年04月 - 2001年09月
東京工業大学, 大学院情報理工学研究科, 計算工学専攻 博士後期課程

1997年04月 - 1999年03月
東京工業大学, 大学院情報理工学研究科, 計算工学専攻 博士前期課程, 日本国

1993年04月 - 1997年03月
東京工業大学, 工学部, 情報工学科, 日本国

1989年04月01日 - 1992年03月31日
県立清水東高等学校, 理数科, 日本国

2015年04月 - 現在
専門評価委員, 総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業

2021年06月 - 2023年05月
編集担当理事, 映像情報メディア学会

2016年08月 - 2021年04月
企画委員, 映像情報メディア学会, その他

受賞日 2025年04月
映像情報メディア学会, 学会論文誌に掲載されたジャーナルが対象。歴史のある著名な論文賞である。
プロジェクションマッピングにおける動き予測を用いた変形する非剛体への実時間光学的補正
丹羽高柳賞論文賞, 吉村一真;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2025年03月
映像情報メディア学会 2024年 年次大会
ライトフィールドディスプレイ化による簡易型HMDの映像提示領域拡張の検討
学生優秀発表賞, 上出知宏;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2025年02月
映像情報メディア学会メディア工学研究会
液晶ディスプレイの偏光特性を利用したライトフィールドディスプレイの視域拡大
研究奨励賞, 加藤陽輝;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2025年02月
映像情報メディア学会メディア工学研究会
多視点映像のミラーへの反射による簡易型HMDの映像提示領域の拡張
学生優秀発表賞, 上出知宏;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2024年09月
The 15th IEEE International Conference on Cognitive Infocommunications
Wight Illusion by Emphasizing the Arm Motion Trajectory During Avatar Transformation
BEST PAPER AWARD, Kosei Tomioka;Naoki Hashimoto;Mie Sato

受賞日 2024年08月
映像情報メディア学会, 35歳以下の若手を対象として、年間２回の大会発表から６件選出されているため、非常に価値のある賞といえる。
瞼を利用した視覚拡張の検討
鈴木記念奨励賞, 酒井宏伸;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2024年08月
映像情報メディア学会 2024年年次大会
瞼を利用した視覚拡張の検討
学生優秀発表賞, 酒井宏伸;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2024年08月
映像情報メディア学会 2024年年次大会
レンズアレイを用いた指向性提示による全周囲透明立体ディスプレイの検討
学生優秀発表賞, 椎名真梨;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2024年03月
映像表現・芸術科学フォーラム
多目的最適化とVR投映シミュレーションを組み合わせた広域投映における最適なプロジェクタ配置の決定手法の検討
優秀発表賞, 青木元秀;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2024年02月
瞬目時の瞼への投影による映像表現に関する検討
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞, 酒井宏伸;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞, 日本国

受賞日 2024年01月
International Workshop on Advanced Image Technology, 162件中17件が受賞
A Study of Autostereoscopic Transparent Display with Directional Display
IWAIT2024 Best Paper Award, Mari Shiina;Naoki Hashimoto
国際学会・会議・シンポジウム等の賞, マレーシア

受賞日 2023年02月
研究会発表者１９名の中から２名が選出された。
両眼立体視を組み合わせた動的プロジェクションマッピングの検討
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優勝発表賞, 山岸祥大, 橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2023年02月
研究会発表者１９名の中から２名が選出された。
部屋と部屋を繋ぎ合わせるプロジェクションマッピングの検討
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優勝発表賞, 稲田優輝, 橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2022年10月
一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会, 空中立体像を用いた動的プロジェクションマッピング「”見えない”プロジェクタによる触れる動的プロジェクションマッピング」が、最先端表現技術利用推進協会から推薦され、受賞に至った。
”見えない”プロジェクタによる触れる動的プロジェクションマッピング
第6回羽倉賞 奨励賞, 橋本直己
出版社・新聞社・財団等の賞

受賞日 2022年08月
2022年年次大会にて発表を行った学生の中から、5名が選出された
動的プロジェクションマッピングための2視点からの輪郭を用いた物体追跡の精度評価
映像情報メディア学会 2022年年次大会 学生優秀発表賞, 齋藤 匠;橋本 直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2022年07月
（一社）映像情報メディア学会, 映像情報メディア学会における論文査読への長年の貢献が認められ、受賞に至った。
論文査読功労賞, 橋本直己
学会誌・学術雑誌による顕彰

受賞日 2022年03月
学会内で行われた発表から優秀な発表者が選ばれ、受賞に至った。
LED光源を用いた体積走査型ディスプレイによるプロジェクションマッピング
映像表現・芸術科学フォーラム 優秀発表賞, 奥田慎一;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2022年02月
１８件の講演の中から２件が優秀発表賞に選ばれ、その１件となった。
プロジェクタを用いた追跡投影による簡易型HMDの周辺視野拡張
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優勝発表賞, 斎藤和人, 橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2022年02月
１８件の講演の中から２件が優秀発表賞に選ばれ、その１件となった。
裸眼立体視可能な透明ディスプレイの検討
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優勝発表賞, 椎名真梨;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2021年12月
３日間開催された冬季大会の全講演から、５名が選出された。
Tangible Projection Mappingのための2視点からの輪郭を用いた頑健な物体追跡
映像情報メディア学会 2021年冬季大会 学生優秀発表賞, ハルバーソン悠太;橋本直己
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2021年04月
一般社団法人映像情報メディア学会
動的Projection Mappingのための非剛体形状推定に基づくマーカ検出
２０２０年度丹羽髙柳賞「論文賞」, 橋本直己, 宮崎大輝
学会誌・学術雑誌による顕彰

受賞日 2021年02月
ライトフィールド投影によるプロジェクションマッピングの検討
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2021年02月
輪郭と投影歪みを用いたロバストな位置姿勢推定手法の検討
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優勝発表賞
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2020年02月
前面投影と背面投影の組み合わせによるステルス投影の広域化
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 研究奨励賞
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2019年02月
把持物体へのDynamic Projection Mappingのためのロバストな物体追跡手法
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞

受賞日 2019年01月
IWAIT-IFMIA2019 Best Paper Awards

受賞日 2018年02月
揺れ動く非剛体面におけるプロジェクタの輝度補正
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 研究奨励賞

受賞日 2018年01月
Easy Multi-Projection System over a Whole Indoor Space
IWAIT2018 Best Paper Awards, Yuka Nakamura, Naoki Hashimoto

受賞日 2017年02月
映像情報メディア学会メディア工学研究会
複数台プロジェクタを用いた舞台演出システムのための幾何補正手法
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞
国内学会・会議・シンポジウム等の賞

受賞日 2016年02月
ProCamシステムを用いたカメラ視点に依存しない光学的補正
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞

受賞日 2015年10月
Sweden
CyberWorlds2015 BEST PAPER AWARD, Ryo Koizumi;Daisuke Kobayashi;Naoki Hashimoto
国際学会・会議・シンポジウム等の賞, スウェーデン王国

受賞日 2015年01月
IWAIT2015 Best Paper Award

受賞日 2014年02月
深度カメラを用いた実時間姿勢追跡に基づく動的な空間型ARの実現
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞

受賞日 2014年01月
IWAIT2014 Best Paper Award

受賞日 2013年02月
映像情報メディア学会 メディア工学研究会
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞

受賞日 2012年03月
電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研究会
電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研究会 MVE賞

受賞日 2012年02月
映像情報メディア学会 メディア工学研究会
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞

受賞日 2009年02月
映像情報メディア学会 メディア工学研究会
映像情報メディア学会 メディア工学研究会 優秀発表賞

受賞日 2006年03月
電子情報通信学会
電子情報通信学会 HCGグループ ヒューマンコミュニケーション賞

受賞日 2005年06月
ACE2005 SIGCHI International Conference BEST PAPER AWARD

受賞日 2003年04月
CAADRIA
CAADRIA2004 Best Presentation Award & Young CAADRIAN Award

受賞日 2002年12月
計測自動制御学会
計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 ベストセッション賞

受賞日 2002年10月
芸術科学会
第18回NICOGRAPH論文コンテスト 審査員特別賞

受賞日 2002年03月
手島工業教育資金団
手島記念研究賞 博士論文賞

Transparent 360-Degree Display for High-Resolution Naked-Eye Stereoscopic Aerial Images
Mari Shiina; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, SIGGRAPH Asia 2024 Posters, ACM, 掲載ページ 1-2, 出版日 2024年12月02日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

動的プロジェクションマッピングを用いた広視野HMDの実現
斎藤和人; 橋本直己
ラスト(シニア)オーサー, 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, 29巻, 3号, 掲載ページ 195-202, 出版日 2024年09月, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Weight Illusion by Emphasizing the Arm Motion Trajectory During Avatar Transformation
Kosei Tomioka; Naoki Hashimoto; Mie Sato
Proc. of CogInfoCom 2024, 掲載ページ 143-146, 出版日 2024年09月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Expansive Field-of-View Head-Mounted Display based on Dynamic Projection Mapping
Naoki Hashimoto; Kazuto Saito
筆頭著者, Proc. of SIGGRAPH 2024 Posters, 65号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2024年07月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An Examination of Motion Analysis During Weight Illusion by Impression Change of the Own Body
Joichiro MURAOKA; Kosei TOMIOKA; Yusei MURAISHI; Naoki HASHIMOTO; Mie SATO
IIEEJ Transactions of Image Electronics and Visual Computing, 12巻, 1号, 掲載ページ 40-47, 出版日 2024年06月, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 英語

プロジェクションマッピングにおける動き予測を用いた 変形する非剛体への実時間光学的補正
吉村一真; 橋本直己
ラスト(シニア)オーサー, 映像情報メディア学会誌, 78巻, 3号, 掲載ページ 348-354, 出版日 2024年05月, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Examination of Effect from a Viewpoint Position on Weight Illusion Caused by Impression Change
Yusei Muraishi; Joichiro Muraoka; Mie Sato; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of SPIE, 13164巻, 掲載ページ 131642R-1-131642R-6, 出版日 2024年05月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Examination of Weight Illusion by Adding AR Visual Effects on the Arm
Kazuki Takeyama; Mie Sato; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of SPIE, 131642巻, 掲載ページ 131642W-1-131642W-4, 出版日 2024年05月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Proposal of Indoor Wide-Area Projection System using Multiple ProCam Units
Rie Haneda; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of SPIE, 13164巻, 掲載ページ 131641N-1-131641N-6, 出版日 2024年05月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Study of Autostereoscopic Transparent Display with Directional Display
Shiina Mari; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of SPIE, 13164巻, 掲載ページ 131640U-1-131640U-6, 出版日 2024年05月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An examination of motion analysis during weight illusion by impression change of the own body
Joichiro Muraoka; Yusei Muraishi; Kosei Tomioka; Mie Sato; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of IEVC2024, 出版日 2024年03月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Study of Visual Augmentation by Projecting Images onto Eyelids
Hironobu Sakai; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of IWAIT2024, 出版日 2024年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Room to Room Mapping: Seamlessly Connecting Different Rooms
Naoki Hashimoto; Yuki Inada
筆頭著者, SIGGRAPH Asia 2023 Posters, ACM, 出版日 2023年11月28日, 査読付, 国際誌
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

アバタの力強さによる自己認知変化が重さ知覚に与える影響
大久保 柚希; 村岡 丈一郎; 佐藤 美恵; 橋本 直己
ラスト(シニア)オーサー, 映像情報メディア学会誌, 77巻, 3号, 掲載ページ 394-499, 出版日 2023年05月, 査読付, 国内誌
研究論文（学術雑誌）, 日本語

An Examination of Weight Illusion by Adding Visual Effects on the Arm
Shota Muraishi, Mie Sato, Naoki Hahsimoto
責任著者, Proc of SPIE, 12592巻, 掲載ページ 125921U-1-125921U-6, 出版日 2023年03月25日, 査読付, 国内誌
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Study on Radiometric Compensation for Moving Non-rigid Surfaces Using Motion Prediction
Kazuma Yoshimura, Naoki Hahsimoto
責任著者, Proc. of SPIE, 12592巻, 掲載ページ 1259217-1-1259217-6, 出版日 2023年03月25日, 査読付, 国際誌
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Stereoscopic Transparent Display Visible with Naked Eye
Mari Shiina; Naoki Hashimoto
Proc. of SIGGRAPH2022, ACM, Posters巻, 44号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2022年07月25日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

回転型ストリップLEDアレイを用いた体積走査型ディスプレイによるプロジェクションマッピング
奥田 慎一; 橋本 直己
ラスト(シニア)オーサー, 映像情報メディア学会誌, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 76巻, 4号, 掲載ページ 540-543, 出版日 2022年07月01日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Pose Estimation Using Object Contour and Projection Distortion for Dynamic Projection Mapping
Takumi Saito; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of SPIE 0277-786X, 12177巻, 掲載ページ 121771O-1-121771O-6, 出版日 2022年05月05日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Robust Tangible Projection Mapping with Multi-View Contour-Based Object Tracking
Yuta Halvorson; Takumi Saito; Naoki Hashimoto
ラスト(シニア)オーサー, Proc. of IEEE VR 2022 (VRW), 掲載ページ 756-757, 出版日 2022年03月12日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

体積走査型ディスプレイによる立体像と再帰透過光学系を用いたプロジェクションマッピングの提案
清川真純; 橋本直己
ラスト(シニア)オーサー, 映像情報メディア学会論文誌, 75巻, 6号, 掲載ページ 831-8837, 出版日 2021年11月01日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

連続的に変化する投影面における実時間光学的補正
吉村一真; 橋本直己
映像情報メディア学会論文誌, 社団法人 映像情報メディア学会, 75巻, 5号, 掲載ページ 674-681, 出版日 2021年09月01日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Adaptive Radiometric Compensation on Deforming Surfaces
Kazuma Yoshimura; Naoki Hashimoto
Proc. of SIGGRAPH2021 Posters, article no. 16巻, 掲載ページ 1-2, 出版日 2021年08月09日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Light-field Projection for Tangible Projection Mapping
Taichi Watanabe; Naoki Hashimoto
Proc. of SIGGRAPH2021 Posters, article no. 18巻, 掲載ページ 1-2, 出版日 2021年08月09日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic Projection Mapping with 3D Images Using Volumetric Display
Masumi Kiyokawa; Naoki Hashimoto
Proc. of IEEE VR 2021 (VRW), 掲載ページ 597-598, 出版日 2021年03月27日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Object Tracking for Tangible Projection Mapping by using Multiple Contours
Yuta Halvorson; Naoki Hashimoto
Proc. of SPIE, IWAIT2021, 11766巻, 掲載ページ 11766A1-11766A6, 出版日 2021年01月05日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Projection Mapping Using a Rotating Volumetric 3D Display
Okuda; Naoki Hashimoto
Proc. of SPIE, IWAIT2021, 11766巻, 掲載ページ 11766O1-1-11766O1-6, 出版日 2021年01月05日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

複数の立体ディスプレイの組み合わせによる立体空中像の視域拡大
室伏皓太; 橋本直己
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, 日本バーチャルリアリティ学会, 25巻, 4号, 掲載ページ 432-438, 出版日 2020年12月25日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

An Examination of Influence on Weight Perception by Visual Change of the Own Arm
Yuzuki Okubo; Naoki Hashimoto; Mie Sato
Proc. of VRST2020, 39巻, 掲載ページ 1-2, 出版日 2020年11月01日, 査読付, The purpose of this research is to make a change in weight perception by utilizing the potential impression that a person has acquired from visual information. Recently, the illusion caused by changes in visual information, which is represented by the rubber hand illusion and the Proteus effect, has been reported. In this research, we make one's self-awareness change by the appearance of the own arm through AR technology. We conduct an experiment to verify that the change of the self-awareness influences the weight perception of grasping an actual object.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Wide Viewing Angle 3D Aerial Display Using Micro-Mirror Array Plates and Aerially-Coupled 3D Light Sources
Naoki Hashimoto; Kota Murofushi
ACM SIGGRAPH 2020 Posters, 1巻, 37号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2020年08月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Improvement of Accuracy of Wide-surrounded Multi-projection in Indoor Spaces
Kentaro Miura; Naoki Hashimoto
Proc. SPIE 11515, International Workshop on Advanced Imaging Technology (IWAIT) 2020, 1151513巻, 掲載ページ 1-6, 出版日 2020年06月01日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

動的Projection Mappingのための非剛体形状推定に基づく マーカ検出
宮崎大輝; 橋本直己
映像情報メディア学会論文誌, 74巻, 1号, 掲載ページ 208-214, 出版日 2019年12月24日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

視差を再現した立体空中像の奥行き知覚への影響
室伏皓太; 橋本直己
映像情報メディア学会, 74巻, 1号, 掲載ページ 222-225, 出版日 2019年12月24日, 査読付
日本語

Radiometric Compensation for Non-rigid Surfaces
Naoki Hashimoto; Kazuma Yoshimura
Visual Computer, Springer, 290号, 掲載ページ 135-13, 出版日 2019年12月15日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 英語

Stealth Projection: Visually Removing Projectors from Dynamic Projection Mapping
Masumi Kiyokawa; Shinichi Okuda; Naoki Hashimoto
SIGGRAPH Asia 2019, Posters巻, Article No. 41号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2019年11月17日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Geometrical Correction for Surrounded Projection by Simplifying a Shape of a Measured Indoor Space
Yuka Nakamura; Naoki Hashimoto
Proc. SPIE 11049, IWAIT-IFIMIA2019, 1巻, 掲載ページ 1-4, 出版日 2019年03月22日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Luminance Compensation on Swinging Curtains
Kazuma Yoshimura; Naoki Hashimoto
Proc. SPIE 11049, IWAIT-IFMIA 2019, 1巻, 掲載ページ 1-4, 出版日 2019年03月22日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Tangible Projection Mapping: Dynamic Appearance Augmenting of Objects in Hands
Yuki Morikubo; Eugene San Lorenzo; Daiki Miyazaki; Naoki Hashimoto
Proc. of ACM SIGGRAPH Asia 2018, Emerging Technologies巻, Article No.14号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2018年12月04日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Effects of Sound Volume Change When Squeezing a Virtual Soft Object with a Bare Hand
Mie Sato; Zentaro Kimura; Yuki Tanaka; Natsumi Motoura; Naoki Hashimoto; Arie E. Kaufman
Proc. of Cyberworlds2018, IEEE, 掲載ページ 439-442, 出版日 2018年10月03日, 査読付, In order to improve the perception of the core part of a virtual soft object when a user squeezes it with his/her bare hand, we apply multisensory integration of visual and auditory stimuli to our proposed AR system. The visual stimuli are real-time stereoscopic images in which the user's bare hand is squeezing the virtual soft object in the actual scene. As the auditory stimuli, we focus on the sound volume change linked to the movements of the user's thumb and index finger. The present paper reports the effects of sound volume change in enhancing the pseudo-softness and the perception of the core part of a virtual soft object. The experimental results of our study statistically show that when a user squeezes a virtual soft object with his/her bare hand, multisensory integration of the visual and auditory stimuli effectively increases the feeling of grasping and facilitates handling of the virtual soft object. In addition, auditory stimuli that have a clearly audible sound volume change at the core part naturally enhance the perception of the core part of the virtual soft object.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Aerial 3D Display using a Symmetrical Mirror Structure
Naoki Hashimoto; Kyosuke Hamamoto
Proc. of ACM SIGGRAPH 2018, posters巻, 31号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2018年08月12日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Edge-based Object Tracking for Dynamic Projection Mapping
Yuki Morikubo; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2018, A4-4巻, 出版日 2018年01月07日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Easy Multi-Projection System over a Whole Indoor Space
Yuka Nakamura; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2018, D2-4巻, 出版日 2018年01月07日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic Projection Mapping onto Non-rigid Objects with Dot Markers
Daiki Miyazaki; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2018, 掲載ページ C4-3, 出版日 2018年01月07日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Marker-less Real-Time Tracking of Texture-less 3D objects from a Monocular Image
Yuki Morikubo; Naoki Hashimoto
SIGGRAPH Asia 2017 Posters, SA 2017, Association for Computing Machinery, Inc, posters巻, 50号, 掲載ページ 1-2, 出版日 2017年11月27日, 査読付, We propose a method for estimating 3D posture of a texture-less object for spatial augmented reality (SAR) by using a monocular image. In recent years, SAR using image projection technology has been attracting attention. SAR is expected to become one of the next-generation AR technologies, because the image projection technique realizes a virtual object by overwriting the appearance of a real object and achieves physical interaction with them. For overwriting the real object to realize high reality, real-time posture estimation of the projection target is quite important. Because the use of sensors for the posture estimation greatly affects the appearance of the target object, non-contact measurement using a camera is desirable. However, the projection target for SAR is often texture-less in order to achieve better image projection. In addition, if the target contains texture, it is cancelled by the projection. Therefore, it is not possible to use the image feature quantities that are often used in camera-based approaches. In this study, using the contour information of the projection target, we propose a method that enables the position and the orientation estimation of a texture-less object in real time by using a monocular image.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

仮想と現実を融合させる映像投影技術
橋本直己
日本画像学会誌, 日本画像学会, 56巻, 4号, 掲載ページ 380-390, 出版日 2017年08月10日
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Continuous photometric compensation for deformable objects
Naoki Hashimoto; Koki Kosaka
ACM SIGGRAPH 2017 Posters, SIGGRAPH 2017, Association for Computing Machinery, Inc, 72号, 出版日 2017年07月30日, 査読付, In this research, we propose a photometric compensation technique for deformable objects, such as a curtain that is continuously swinging. In photometric compensation, it is necessary to exactly obtain an inter-pixel correspondence and a response function between a projector and a camera. Therefore, compensation for deformable objects is a major challenge. In our proposal, we reconstruct the inter-pixel correspondence by using the uniformity of a re-estimated reflectance property of the response function. By using a fast implementation with a GPU, it is possible to provide continuous photometric compensation, even for deformable objects, without using a coaxial projector-camera system.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Simple and accurate geometric correction with multiple projectors
Yuka Nakamura; Naoki Hashimoto
ACM SIGGRAPH 2017 Posters, SIGGRAPH 2017, Association for Computing Machinery, Inc, 86号, 出版日 2017年07月30日, 査読付, In this study, we demonstrate that it is possible to provide accurate multi-projection over a whole space using a simple procedure and commercially available cameras by arranging multiple projectors freely. Increasing research interest in projection mapping is providing growing opportunities for application of this technique, resulting in a mounting need for simple and highly accurate image projection techniques for entire spaces. Effective projection is difficult to achieve using only one projector, but the use of multiple projectors requires highly complex projection techniques. In this study, we propose a novel and effective geometric correction technique that combines the use of a fish-eye lens camera and a standard lens camera.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic Projection Mapping with a Machine-Learning and an Edge-based Object Tracking
Naoki Hashimoto; Ryo Koizumi
Proc. of IWAIT2017, 3B号, 出版日 2017年01月08日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic Projector Pose Estimation for Hand-held Projection Mapping
Haruka Fujisawa; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2017, 3B号, 出版日 2017年01月08日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Third Person Perspective Illusion for AR
Yuichi Katagiri; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2017, 3B号, 出版日 2017年01月08日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic Projection Mapping for Deformable Objects with a High-Speed Stereo Camera
Naoya Niwata; Naoki Hashimoto
Proc. IWAIT2017, 3B号, 出版日 2017年01月08日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic projection mapping with a single IR camera
Naoki Hashimoto; Ryo Koizumi; Daisuke Kobayashi
International Journal of Computer Games Technology, Hindawi Publishing Corporation, 2017巻, Article ID 4936285号, 掲載ページ 1-10, 出版日 2017年, 査読付, We propose a dynamic projection mapping system with effective machine-learning and high-speed edge-based object tracking using a single IR camera. The machine-learning techniques are used for precise 3D initial posture estimation from 2D IR images, as a detection process. After the detection, we apply an edge-based tracking process for real-time image projection. In this paper, we implement our proposal and actually achieve dynamic projection mapping. In addition, we evaluate the performance of our proposal through the comparison with a Kinect-based tracking system.
研究論文（学術雑誌）, 英語

Free-Viewpoint Photometric Compensation
Naoki Hashimoto; Takamitsu Goto
Proc. of SIGGRAPH ASIA 2016, 48号, 掲載ページ 1-1, 出版日 2016年12月05日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic spatial augmented reality with a single IR camera
Naoki Hashimoto; Daisuke Kobayashi
SIGGRAPH 2016 - ACM SIGGRAPH 2016 Posters, Association for Computing Machinery, Inc, Posters巻, 掲載ページ 1-1, 出版日 2016年07月24日, 査読付, We propose a dynamic spatial augmented reality (SAR) system with effective machine learning techniques and edge-based object tracking. Real-time 3D pose estimation is the significant problem of projecting images on moving objects. However, camera-based feature detection is difficult, because most targets have a textureless surface. Image projection and projected images also interfere with detection. Obtaining 3D shape information with stereo-paired cameras [Resch et al. 2016] is still a time-consuming process, and using a depth sensor with IR [Koizumi et al. 2015] is still unstable and have a fatal time-delay for the dynamic SAR. Therefore, we quickly and robustly estimate the 3D pose of the target objects by using effective machine learning with IR images. And by the combined use of high-speed edge-based object tracking, we realize a stable and low-delay SAR for moving objects.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

深度カメラを用いた実時間姿勢追跡に基づく動的な空間型ARの実現
小林 大祐; 小泉 諒; 橋本 直己
電子情報通信学会論文誌, J99-D巻, 3号, 掲載ページ 264-272, 出版日 2016年03月01日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

画素間対応を考慮した光学的補正システムの高精度化(セッション1,学生研究発表会)
北野 光彦; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 40巻, 掲載ページ 5-8, 出版日 2016年, 本研究では,ProCamにおける画素対応を考慮することで高速かつ高精度な光学的映像補正を実現する.光学的映像補正は任意の投影面に対し,その固有の色情報に影響を受けずに映像を投影する技術であるが,ProCamを用いた場合,画素対応の誤差により正確な補正には数十回のフィードバックが必要となる.本研究では,事前に誤差から生じる影響を計測することでフィードバックを不要にし,動画像への利用も行える光学的映像補正を実現する.
日本語

動的なプロジェクションマッピングにおける遅延補償手法
酒巻 祥平; 橋本 直己
映像情報メディア学会誌, 69巻, 9号, 掲載ページ J278-J284, 出版日 2015年08月25日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Photometric compensation for practical and complex textures
Naoki Hashimoto; Koki Kosaka
ACM SIGGRAPH 2015 Posters, SIGGRAPH 2015, Association for Computing Machinery, Inc, ACM Digital Library巻, 出版日 2015年07月31日, 査読付, We propose a photometric compensation for projecting arbitrary images on practical surfaces of our everyday life. Although many previous proposals have achieved fine compensation at their experimental environments [Nayar et al. 2003], they cannot support practical targets including high-contrast texture. In order to adapt to such situation, we need a time-consuming iterative processing with camera feedback. Even though the iterative processing is applied, we cannot obtain fine compensation because no camera pixels of a projector-camera system (procam) correspond perfectly to the pixels of the projector [Mihara et al. 2014].
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

3次元点群を用いた物体追跡によるインタラクティブな映像 投影に関する一検討
鷹箸拓也; 橋本直己; 佐藤美恵
映像情報メディア学会論文誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 69巻, 6号, 掲載ページ J213-J216, 出版日 2015年05月27日, 査読付, 本研究では，物体の全周形状情報を持つテンプレートを用いて任意の回転に対応した物体追跡を行い，複数の動的物体の形状に合わせた映像投影を試みる．これにより，鑑賞者が映像を見るだけではなく，投影物体を自在に動かすことができるインタラクティブな映像投影を検討する．
研究論文（学術雑誌）, 日本語

An Examination of Impression Changes Provided by Increasing a Bit-Depth of Display Devices
Michimi Inoue; Naoki Hashimoto; Miyoshi Ayama; Mie Sato
Proceeding of ISASE2015, G2-3巻, 出版日 2015年03月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

COMPARISON OF IMMERSIVE FEELING EFFECTS BETWEEN THREE WIDE-ANGLE IMAGE PROJECTION TECHNIQUES
Mie SATO; Satoru SUGAWARA; Masao KASUGA; Kenji HONDA; Naoki HASHIMOTO
International Journal of Affective Engineering, 14巻, 1号, 掲載ページ 73-78, 出版日 2015年01月30日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 英語

Adaptive Deblurring of Image Projection on Multiple Targets
Naoki Hashimoto; Hisanori Saito; Mie Sato
Proc. of IWAIT&IFMIA2015, OS.14巻, 227号, 出版日 2015年01月11日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Acceleration of Dynamic Spatial Augmented Reality System with a Depth Camera
Ryo Koizumi; Daisuke Kobayashi; Naoki Hashimoto
2015 INTERNATIONAL CONFERENCE ON CYBERWORLDS (CW), IEEE, 掲載ページ 50-53, 出版日 2015年, 査読付, Recently, spatial augmented reality (SAR) has been used as a method of editing appearance of real objects by using a projector. In addition to SAR with stationary objects, SAR with moving objects is paid attention to in case of entertainments, work supports, design study, and so on. Although such dynamic SAR requires pose estimation and tracking, it cannot accomplish enough accuracy and processing speed by using non-contact measurement by cameras. Therefore, in this research, we propose optimization of point cloud data used for the tracking at off-line and on-line processes, and accomplish acceleration of the SAR system which we have achieved with a depth camera.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Depth Map Super-Resolution for Cost-Effective RGB-D Camera
Ryotaro Takaoka; Naoki Hashimoto
2015 INTERNATIONAL CONFERENCE ON CYBERWORLDS (CW), IEEE, 掲載ページ 133-136, 出版日 2015年, 査読付, Recently, cost-effective RGB-D cameras measuring distance to target objects have been used in many fields. By using a depth camera equipped with the RGB-D camera, we can easily recognize depth and three-dimensional objects having difficulty in distinction only with RGB images. However, the depth cameras are low-resolution compared with the RGB cameras, and include measuring errors. Therefore, in this paper, we present a method to reduce the measurement errors of the depth camera and enhance the resolution of a depth map by using a high-resolution RGB camera image. Especially around object's contours, super-resolution depth maps are obtained by an interpolation process from the pixels that is selected by the color similarity and selection pixels stored reliable depth value. Then, we confirm that the depth maps are the same resolution as the RGB image, and are more similar to the objects shape indicates by the color image than only expanded depth map. Further, we confirm that result is improved by applying this approach to the application combined with high-resolution RGB image.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

ARにおける任意物体の反射特性推定を用いた光学的整合性の実現
石田左句; 橋本直己
映像情報メディア学会論文誌, 68巻, 7号, 掲載ページ J320-J322, 出版日 2014年07月01日, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

An Analysis of Effects Provided by High-Gradation Displays Based on Impression Assessments
Michimi Inoue; Takumi Sotome; Naoki Hashimoto; Miyoshi Ayama; Mie Sato
Proc. of KEER2014, 掲載ページ 889-895, 出版日 2014年06月11日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

観賞者に良い印象を与える階調数の輝度差に関する検討(視聴覚技術,ヒューマンインタフェースおよび一般)
井上 未知美; 早乙女 拓美; 佐藤 美恵; 阿山 みよし; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 38巻, 掲載ページ 17-20, 出版日 2014年, 本研究では印象評価実験に基づいて観賞者に良い印象を与える階調数を検討し,そのときに階調数が与える輝度差の特性について調査した.実験の結果,階調数の増加により画像の印象が向上することが確認できたが,印象変化が一定となる輝度差が輝度弁別閾よりも非常に大きい値であることがわかった.GSDFに基づく応答関数を持つディスプレイ装置の場合,印象評価が一定になる階調数は128階調となり,ガンマ値2.2の応答関数の場合は256階調となる.ただし,今後,被験者の注目領域に着目して実験を行うことで高階調化の有用性を定性的な側面からも示せる可能性が挙げられる.
日本語

A Highly Accurate Photometric Compensation by Considering Indirect Reflected Light
Takuya Yoshida; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2014, 掲載ページ 501-504, 出版日 2014年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Predictive Projection for Dynamic Projection Mapping
Shohei Sakamaki; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2014, 掲載ページ 505-508, 出版日 2014年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An Examination of Interactive Image Projection on Moving Objects
Takuya Takanohashi; Mie Sato; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2014, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 37巻, 掲載ページ 492-495, 出版日 2014年01月, 査読付, 近年,プロジェクタの普及,投影技術の向上により,プロジェクションマッピングのようなエンターテイメント性を高めた映像投影や,カメラを使用してプロジェクタの投影範囲の変化を捉え,鑑賞者が参加できるようなインタラクティブ性を持った映像投影など,様々な映像投影が盛んに行われている.しかし,既存の映像投影では投影対象をスクリーンや壁に制限することが多い.そこで本研究では,映像投影の幅を広げるための手法として,鑑賞者が自在に投影対象を動かすことができる映像投影を提案する.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Spatial augmented reality by using depth-based object tracking
Daisuke Kobayashi; Naoki Hashimoto
ACM SIGGRAPH 2014 Posters, SIGGRAPH 2014, Association for Computing Machinery, 33巻, 出版日 2014年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

グレイコード投影を用いた室内壁面での幾何補正手法
橋本 直己; 福山 廣相
映像情報メディア学会誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 67巻, 9号, 掲載ページ J347-J351, 出版日 2013年09月, Recently, large displays have been expected to provide highly realistic images to the viewers. To provide these, lots of large displays have been studied in many kinds of fields, such as display technology, and virtual reality. However, in our accessible environment, there is not enough space for such large displays. Thus, image projection for providing large images on various surfaces has attracted much attention. Therefore, in this research, we propose a geometric correction technique for projected images on uneven indoor surfaces in our accessible environment. By reducing the effect of indirect reflection and interpolating the corresponding points of gray-code the projection, we can achieve stable and accurate projection on our surrounding walls.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

インタラクティブなプロジェクションマッピングの実現
橋本直己; 櫻井淳一
映像情報メディア学会誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 67巻, 2号, 掲載ページ J60-J63, 出版日 2013年02月, 査読付, We propose an interactive projection mapping that provides ultra-realistic effects by mixing realistic and diverse visual effects with the users interactions. To achieve high quality and real-time generation of the visual effects, we create pre-rendered movies with layered architecture including the target itself, its background, and additional effects. Based on the user's interactions estimated with a depth camera, the movies are superimposed for various visual patterns in real time. These movies are projected on a real space by using common 3D projection mapping techniques, and it feels like the resultant projection is part of the real world. In this research, we implemented a wall breaking game by throwing a virtual and an actual ball at a real wall.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

An examination of a gradation number for high-gradation displays based on luminance-differences
Michimi Inoue; Mie Sato; Miyoshi Ayama; Naoki Hashimoto
ACM SIGGRAPH 2013 Posters, SIGGRAPH 2013, DVD巻, 出版日 2013年, 査読付, With recent advances in high dynamic range displays, highgradation displays have been actively studied. High-gradation displays have more than 256 gradations. When a luminance range of a display is very wide, a luminance-difference between each pixel value becomes small by increasing a gradation number. If this luminance-difference is larger than just noticeable difference (JND), the viewer may see contours on changes in gradation. Therefore, the number of gradations must be set up so that the luminance-difference between each pixel value is smaller than JND [Toshiyuki et al. 2008]. On the other hand, in usual high-gradation studies [Seetzen et al. 2004], the number of recognizable gradations is treated as one of the performance metrics because medical use high-gradation displays are based on DICOM GSDF and have recognizable gradations. Therefore, we must examine what kind of luminance-difference is appropriate for the outside of the medical field because high-gradation displays will be used there as well.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Time-delay compensation for dynamic projection mapping
Shohei Sakamaki; Naoki Hashimoto
SIGGRAPH Asia 2013 Posters, SA 2013, 掲載ページ DVD-ROM, 出版日 2013年, 査読付, In this research, we propose a technique of compensating a time-delay of projection on moving objects. Recently, a projection mapping is a technique to turn objects into a display surface for image projection. And it is widely used in various attractive events, for adding extra dimensions, optical illusions, and notions of movement onto previously static objects. However, this technique is limited to the static objects. In general ProCam systems, it is difficult to project images on moving objects because it has potential time-delays of cameras and projectors in addition to various delays with target's position estimation, image processing, and etc. Our preliminary study shows a maximum of 80[ms] delay with ordinary ProCam system. This time-delay generates misalignment between targets and projected images, and it leads us to feel sense of incongruity. Therefore, we present a time-delay compensation technique with fast motion prediction by using a high-speed ProCam system. And we provide a dynamic projection mapping on moving objects 2013 Copyright held by the Owner/Author.
研究論文（学術雑誌）, 英語

環境変化に対応する動的映像補正手法
橋本 直己; 渡邊 暁
映像情報メディア学会誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 66巻, 9号, 掲載ページ J303-J309, 出版日 2012年09月, Projectors have recently been widely used not only in theaters but also in accessible environments such as living rooms with non-flat or non-white walls. In these environments, image projection can be quite difficult due to the geometrical and photometrical distortions. We have developed an adaptive image projection method to overcome such dynamic environmental challenges. In order to achieve highly accurate and interactive compensation, we approximate a projector's response function on the basis of changes to the target reflectance property and environmental light, including the effect of indirect reflected light. We also use a depth sensor to measure geometrical changes in real-time to correct geometrical distortions. We implemented the proposed method with a ProCams system and a GPU and discuss the results for actual environmental changes in an ordinary room.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Dynamic Projection Mapping
Takuma Nakamura; Akio Watanabe; Naoki Hashimoto
Proc. of ACM SIGGRAPH2012, 掲載ページ Full Conference DVD-ROM, 出版日 2012年08月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

8-11 高階調表示に適した輝度差の検討(第8部門コンピュータビジョン,ヒューマンインタフェース,その他)
井上 未知美; 佐藤 美恵; 橋本 直己
映像情報メディア学会年次大会講演予稿集, 一般社団法人映像情報メディア学会, 2012巻, 掲載ページ 8-11-1-_8-11-2_, 出版日 2012年, This study compares impressions of images displayed with recognizable luminance-differences and with unrecognizable luminance-differences, in order to examine luminance-differences that are suitable for high-gradation display.
日本語

An Examination of Surrounding Image Projection Using Fish-Eye Lenses in an Indoor Space
Kazuhiro Matsushima; Yasuhiro Kawabe; Mie Sato; Masao Kasuga; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2012, 掲載ページ 114-117, 出版日 2012年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Virtual Dress-Up of Actual People with Image Projection
Takuma Nakamura; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2012, 掲載ページ 160-163, 出版日 2012年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An Analysis of Dynamic Range for Luminance Correction on an Arbitrary Plane
Ayano Hosogai; Mie Sato; Masao Kasuga; Naoki Hashimoto
Prof. of IWAIT2012, 掲載ページ 198-202, 出版日 2012年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An Analysis of Response Characteristics for High Dynamic Range Display
Michimi Inoue; Toshiaki Tanaka; Mie Sato; Masao Kasuga; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2012, 掲載ページ 512-516, 出版日 2012年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Semi-transparent vision for driving assistance
Koichiro Suzuki; Naoki Hashimoto
Proceedings - VRCAI 2012: 11th ACM SIGGRAPH International Conference on Virtual-Reality Continuum and Its Applications in Industry, 掲載ページ 99-102, 出版日 2012年, 査読付, A lack of recognition with blind spots of driver's view is one of causes of traffic accidents. In this research, we propose a visual assistance system that can assist the driver's vision obstructed by the preceding large vehicle by making the blind spots semi-transparent. Under the use of this system, each vehicle should be equipped with in-vehicle stereo camera which captures forward. And in-vehicle camera images are shared with inter-vehicle communication to supplement other vehicle driver's vision. The assistance images for drivers are generated from shared preceding vehicle camera images and reconstructed by cutting the blind spot region and positioning with estimated relation using computer vision techniques. In this paper, we describe the methods of estimation of the relative positions and generation of the assistance images. Further, we indicate the prototype implementation of proposed system and the assistance presentation result of it. © 2012 ACM.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

霧を用いた空中立体像提示システムの提案
橋本 直己; 東 佑桂
映像情報メディア学会誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 65巻, 7号, 掲載ページ 1007-1010, 出版日 2011年07月, 査読付, A fog display can project images in free space. However, as the screen is planar, it can represent only plane images. We thus propose a fog display that represents stereoscopic images by providing a physically 3D-shaped fog screen. We implemented a dynamic duct control mechanism, and obtained a three dimensional shape of the fog screen, which represent depth of target objects. We show our results and the details of our proposal here.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

室内空間における魚眼レンズを用いた没入方映像提示の検討
松嶋 一浩; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会誌, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 65巻, 7号, 掲載ページ 1011-1015, 出版日 2011年07月, 査読付, Image projection technology has been studied that gives an immersive feeling by projecting images around a viewer. Immersive projection displays are large-scale and expensive systems. This paper proposes a technique for small-scale and inexpensive immersive projection. We used a fish-eye lens to expand the projected plane and adjusted the expanded plane to the walls based on our geometric correction.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

プロジェクタによる多重投影に基づいたHDR表示の一検討(学生研究発表会)
井上 未知美; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 35巻, 掲載ページ 45-48, 出版日 2011年, 近年,ディスプレイ装置におけるHDR表示の研究が盛んに行われてきている.HDR表示とは,広い輝度範囲と大きな階調数を持つ画像表示である.プロジェクタのHDR表示では複数のプロジェクタを用いた多重投影によるHDR表示が試みられている.複数のプロジェクタを用いて多重投影を行う場合,重ね合わせた投影面の階調変化が滑らかになるようなHDR表示手法を考える必要がある.そこで本研究では,プロジェクタを4台用いて多重投影を行い,各プロジェクタの応答特性を合成し1台のHDR表示装置を仮想することで,滑らかな階調変化を実現するHDR表示手法を提案する.
日本語

動的環境下における映像提示を目的とした輝度補正の検討(学生研究発表会)
細貝 彩乃; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 35巻, 掲載ページ 41-44, 出版日 2011年, 近年,プロジェクタの小型化や低価格化などにより,プロジェクタの利用が一般的になってきている.その中で,専用スクリーン以外に映像を投影する場合,投影面の模様などが影響することが問題となっている.本研究では,投影面が動的に変化する環境下において,提示映像から投影面の影響を軽減するアルゴリズムを検討する.
日本語

任意面における映像提示を目的とした輝度補正のダイナミックレンジについての検討(感性とメディア及び一般)
細貝 彩乃; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 35巻, 掲載ページ 5-8, 出版日 2011年, 近年,プロジェクタの小型化,低価格化,高輝度化などが進み,プロジェクタを用いた映像提示は一般的になってきている.そのような中で,任意面に対して映像を提示するために,投影面の模様などの影響を除去する輝度補正の研究が行われているが,輝度補正により投影像のダイナミックレンジが変化し,オリジナル画像と比較して投影像の印象が異なるといった問題が生じている.本研究では,輝度補正を施した投影像のダイナミックレンジについて,許容される白飛びの量に着目して検討し,この問題の解決を試みる.
日本語

室内空間における魚眼レンズを用いた全周囲映像提示の提案(感性とメディア及び一般)
松嶋 一浩; 川辺 泰弘; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 35巻, 掲載ページ 37-40, 出版日 2011年, 鑑賞者の全周囲に映像を投影し,あたかも映像の中に入り込んでいるような感覚である没入感を与える映像提示技術が研究されている.全周囲映像提示における問題としては,鑑賞者の周囲を覆うスクリーンや,多くのプロジェクタが必要であり,特定の場所でしか提示できない点が挙げられる.そこで本研究では,室内の壁面をスクリーンとして,魚眼レンズを用いることで2台のプロジェクタで全周囲に映像を投影し,一般家庭などでも利用できる全周囲映像提示を提案する.
日本語

人間の視覚特性に基づいたHDR表示に適する応答特性の検討(感性とメディア及び一般)
井上 未知美; 田中 利明; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 35巻, 掲載ページ 1-4, 出版日 2011年, 近年,高解像度な画像から高階調な画像へと欲求が移行してきており,HDR(High Dynamic Range)表示に関する研究が盛んに行われている.特に,デジタル一眼レフカメラなどで,すでに,HDRを有するデータを容易に取得できるようになったことからも,ディスプレイ装置におけるHDR表示が求められてきている.そこで本研究では,256階調の表現が可能である一般家庭用のプロジェクタを4台用いて多重投影を行い,1024階調を持つHDR表示を実現する.そして,人間の視覚特性を基に作成した2種類の応答特性を用意し,被験者実験の結果に基づき,HDR表示に適した応答特性を検討する.
日本語

8-8 HDR表示に適した応答特性の一検討(第8部門メディア処理2)
井上 未知美; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会年次大会講演予稿集, 一般社団法人映像情報メディア学会, 2011巻, 掲載ページ 8-8-1-_8-8-2_, 出版日 2011年, We realize HDR display by multiple projection using four projectors. However, response functions of the HDR display are not always suitable for all images to display. Therefore, this study examines response functions of the HDR display by considering the contents of the images.
日本語

任意形状面への高速かつ高精細なリアルタイムレンダリング手法
橋本 直己; 洪 進
電子情報通信学会論文誌, 一般社団法人電子情報通信学会, Vol.J94-D巻, 1号, 掲載ページ 169-177, 出版日 2011年01月, 査読付, 近年,プロジェクタの利用が多様化し,複雑な形状の壁面等に対して様々な角度から映像投影が行われる場合が増加している.この際,投影面の形状に合わせた幾何補正が必要となり,その結果として投影映像の解像度や描画速度の低下が問題視されている.そこで本論文では,投影対象となる面の形状を考慮した最適な投影変換をGPUを用いてリアルタイムに求めることで,任意形状面に対して高い解像度と描画速度を両立可能なレンダリング手法を提案する.また,実際に凹凸を含む壁面への映像投影に提案手法を適用し,従来手法との比較を通してその有効性を示す.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

簡易形状モデルの精度向上による疑似広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 菅原 聖; 佐藤 美恵; 佐藤 誠
電子情報通信学会論文誌, 一般社団法人電子情報通信学会, Vol.J94-D巻, 1号, 掲載ページ 159-168, 出版日 2011年01月, 査読付, 近年,VR(Virtual Reality)や家庭用ゲームなど,高品質な映像表現を伴ったインタラクティブなコンテンツが多くの分野において利用されている.このようなコンテンツの臨場感を更に高める方法の一つとして,映像を広視野に提示する方法が考えられている.広視野映像投影用の映像を既存コンテンツから生成することが試みられているが,推定のための処理時間や,オプティカルフローの異常となるような生成映像中の大きなひずみが問題となっている.本論文では,これまで提案してきた擬似広視野化に,視点の相対的な運動情報が考慮された,簡易な形状モデルを導入することで,中心から周辺へと流れるオプティカルフローの連続性が維持された映像を,実時間で提示し,体験者に与える没入感の向上を実現する.そして,実写映像や,CG映像,リアルタイムに変化するゲーム映像などに対して適用し,没入感などの映像鑑賞時の感性的な効果を従来手法と比較することで調査し,提案手法の有用性を検証する.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

An Expansion of Viewable Areas with Seamless Switching of Front-Projected multiple Projectors
Yutaka Sakanashi; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2011, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ Track Oral II.4, Applications-136, 出版日 2011年01月, 査読付, 近年,鑑賞者に対して広視野な映像を提示する映像投影システムが盛んに研究されている.このようなシステムを一般的な室内に構築する場合,空間的な制約から前面投影による映像提示が多く用いられている.しかし,前面投影方式では鑑賞者自身の影の発生が大きな問題となり,これを回避するために鑑賞可能な領域が大幅に制限されてしまう.そこで本研究では,鑑賞者の影が生じる場合,複数台プロジェクタによって重複投影された領域の輝度を,事前計測した応答関数を用いて一定に維持したまま,影を生じないプロジェクタへとシームレスに切り替える.これにより前面投影方式における鑑賞可能領域を拡張し,鑑賞者が自由に移動可能な環境を実現する.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Geometric Correction with Direct and Indirect Reflections of Structured Light Projection
Kosuke Fukuyama; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2011, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ Track Oral III.3, Image Proces-132, 出版日 2011年01月, 査読付, 近年,室内環境に対して映像を投影し,広視野な映像空間の実現を目的とした研究が注目されている.様々な形状を含んだ室内空間に映像を投影した際に生じる幾何学的な歪みを補正するために,パターン光投影による入出力映像間の幾何対応取得が多く用いられている.しかし,投影対象となる壁面によって囲まれた室内環境では複雑な間接反射が生じるため,投影したパターン光を正確に認識することが困難となり,幾何補正精度が大きく低下することが問題視されている.そこで本研究では,パターン光を分割して投影することで間接反射光による影響を低減し,複雑な反射が生じる室内環境においても正確な幾何対応取得を可能にする手法を提案する.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Display-less Augmented Reality with Image Projection Techniques
Naoki Hashimoto; Akio Watanabe; Takuma Nakamura
Current and Future Perspectives of Virtual Reality, Augmented Reality and Mixed Reality: Industrial and Poster Track, Joint VR Conference of euroVR and EGVE, 2011, TECHNICAL RESEARCH CENTRE FINLAND, 269巻, 掲載ページ 83-85, 出版日 2011年, 査読付, We propose a novel augmented reality technique without additional display devices, like a HMD used for mixing real and virtual. Our proposal is based on a dynamic luminance correction technique, which can project arbitrary images correctly on physical colored materials in real-time.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

HDR Display with a Composite Response Function
Mie Sato; Michimi Inoue; Masao Kasuga; Naoki Hashimoto
Current and Future Perspectives of Virtual Reality, Augmented Reality and Mixed Reality: Industrial and Poster Track, Joint VR Conference of euroVR and EGVE, 2011, TECHNICAL RESEARCH CENTRE FINLAND, 269巻, 掲載ページ 86-88, 出版日 2011年, 査読付, To build a high dynamic range (HDR) display by multiple projections, this paper explains how input images to the projectors are provided from a raw image based on a composite response function of the HDR display. Our HDR display could linearly present 1024 gradations and succeeded in making higher dynamic range in high luminance intensity regions.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

High Dynamic Range Display Using Multiple Projectors
Mie Sato; Michimi Inoue; Masao Kasuga; Naoki Hashimoto
2011 IEEE REGION 10 CONFERENCE TENCON 2011, IEEE, 掲載ページ 1271-1274, 出版日 2011年, 査読付, Recently, high dynamic range (HDR) display has been studied actively. HDR display has a high dynamic range of luminance and high gradation. We propose HDR display with four projectors that can present 1024 RGB gradations with a high dynamic range of luminance by converting four projectors' response functions into a response function of the HDR display. This paper shows HDR displays of an input raw image that is projected directly.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

High Definition Real-Time Rendering Technique for Arbitrary Shaped Surfaces
Naoki Hashimoto; Jin Kou
Proc. of NICOGRAPH International 2010, 掲載ページ 25-30, 出版日 2010年06月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

凸面鏡を用いた室内広視野投影システムの開発
橋本 直己; 石渡 祐貴; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 64巻, 4号, 掲載ページ 594-601, 出版日 2010年04月, 査読付, In recent VR and entertainment fields, many kinds of large image projection systems surrounding users are used. These systems originate from the CAVE and now are evolving as multi-projector display systems. They can effectively achieve highly immersive feelings as those users feel as if they were actually in the virtual environments projected with those systems. However, a limited number of peoples can enjoy the benefit of those systems because of the huge installation space required and cost. Obviously, these facts present significant difficulty for popularization of the projection techniques. Therefore, in this paper, we propose an effective immersive projection system with just simple projectors and convex mirrors for everyday surfaces like those in a living room. We also introduce a simple calibration method for making that system easy to use for many people.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

COMPARISON OF IMMERSIVE FEELING EFFECTS AMONG THREE WIDE-ANGLE IMAGE PROJECTION TECHNIQUES
Mie SATO; Satoru SUGAWARA; Masao KASUGA; Kenji HONDA; Naoki HASHIMOTO
Proc. of International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research 2010 (KEER2010), 掲載ページ 549-555, 出版日 2010年03月
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

プロジェクタによる多重投影に基づいた高輝度かつ高階調画像表示の検討(学生研究発表会)
佐々木 詩織; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ 81-84, 出版日 2010年, 近年,プロジェクタの小型化や低価格化などにより,身近でプロジェクタが利用される機会が多くなっている.また,映画やゲームなどの映像視聴において,高輝度かつ高階調な画像を提示可能なHDR(High Dynamic Range)表示が注目を集めている.本研究では,複数の家庭用プロジェクタを用いた重畳投影に基づいて,HDR表示装置を構築する.
日本語

室内空間において高い没入感を実現する5面映像提示(学生研究発表会)
塚越 陽子; 佐藤 美恵; 春日 正男; 本多 健二; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ 85-88, 出版日 2010年, 映像の鑑賞者の周囲をスクリーンで覆うことで,高い没入感を与える没入型ディスプレイと呼ばれる映像提示装置が提案されている.しかし,これらは高価で大掛かりなだめ,個人で利用することは不可能に近い.そこで本研究では,室内の壁面をスクリーンとし,鑑賞者の正面と上下左右を囲むようにプロジェクタを用いて映像を投影することで,5面映像提示環境を構築する.そして,様々な映像を投影し,鑑賞者へ高い没入感を与えられるかを主観評価実験により検討する.
日本語

Projector-Camera Systemを用いた動的輝度補正(学生研究発表会)
渡邉 暁; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ 49-52, 出版日 2010年, 近年,持ち運び可能な小型プロジェクタが登場し,プロジェクタの利用環境が急速に多様化している.壁面などのスクリーン以外の場所にプロジェクタを用いて映像を投影する場合,投影面の色や反射率の違いが投影映像に大きな影響を与えることが問題となる.そこで本研究では,投影環境が動的に変化する状況を想定し,Projector-Camera Systemを用いた動的輝度補正を提案する.本提案では,従来の輝度補正手法において必要とされる投影対象の反射率やプロジェクタの応答関数の事前計測を必要とせず,実際に投影された映像をカメラで観測した結果から,補正画素値を高速に推定する.またこれにより,投影対象が動いたり,他の物体によって遮られたりする状況においても,その変化に即座に対応して輝度補正を実現する.
日本語

任意形状面への高精度なレンダリング手法の提案(学生研究発表会)
洪 進; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ 33-36, 出版日 2010年, 近年,プロジェクタの利用が多様化し,複雑な形状の壁面等に対して様々な角度から映像投影が行われる場合が増加している.この際,投影面の形状に合わせた幾何補正が必要となり,その結果として投影映像の画質劣化や描画速度の低下が問題視されている.そこで本研究では,投影対称となる面の形状を考慮した最適な投影変換を求めることで,任意形状面に対して高い解像度を実現できるレンダリング手法を提案する.本提案では,GPUを用いて最適な投影変換を高速に求めることで,リアルタイムレンダリングへの対応を実現する.また,実際に凹凸を含む壁面への映像投影に提案手法を適用し,その有効性を示す.
日本語

視覚特性を利用した可動型プロジェクタによる広視野高精細映像提示(学生研究発表会)
田中 亮平; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 34巻, 掲載ページ 37-40, 出版日 2010年, 近年,VRを始めとした様々な映像システムにおいて,広視野な映像による高い没入感提示が試みられている.没入感をさらに高めるためにより高精細な映像が求められ,映像提示を行うシステムは大規模化の一途を辿っている.しかし,システムの大規模化は普及の妨げとなり,利用者を大幅に制限してしまうことが問題視されている.そこで本研究では,人間の中心視野と周辺視野の関係に着目し,高い没入感を簡易なシステムによって実現する手法を提案する.提案システムでは,比較的低解像度な広視野映像において,電動雲台を用いて観察者の中心視野領域に追従した高精細映像を提示することで,高精細な映像に没入したような感覚の提示を試みる.
日本語

3-10 立体感を提示可能な霧ディスプレイの開発(第3部門 メディア処理1)
東 佑圭; 橋本 直己
映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集, 一般社団法人映像情報メディア学会, 2010巻, 掲載ページ 3-10-1, 出版日 2010年, A fog display can project images in free space. However, it can represent only plane images. In this study, we propose a fog display that can represent stereoscopic images by providing a physically 3D-shaped fog screen. This research illustrates two methods for achieving our proposal.
日本語

3-9 室内空間における魚眼レンズを用いた没入型映像提示の検討(第3部門 メディア処理1)
松嶋 一浩; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集, 一般社団法人映像情報メディア学会, 2010巻, 掲載ページ 3-9-1, 出版日 2010年, Immersive projection display is usually quite large and expensive. It is difficult to use it at home. This study proposes a system that can show immersive images in an ordinary room.
日本語

3-11 映像演出効果を備えたテーブルトップインタフェース(第3部門 メディア処理1)
鈴木 翔; 橋本 直己
映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集, 一般社団法人映像情報メディア学会, 2010巻, 掲載ページ 3-11-1, 出版日 2010年, This research proposes a tabletop interface with surrounding image effects. This system can provide image effects on the whole surfaces with inside projectors and convex mirrors. And also, we can use collision detection on the tabletop only with a simple IR camera.
日本語

Techniques for changing our living space into an immersive projection environment
Naoki Hashimoto; Kenji Honda; Mie Sato
Proc. of IWAIT2010, 掲載ページ Multimedia Technology & Virtua-ROM, 出版日 2010年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Immersive feeling effects with three wide-angle image projection techniques
Mie Sato; Satoru Sugawara; Masao Kasuga; Kenji Honda; Naoki Hashimoto
Proc. of IWAIT2010, 掲載ページ Image and Video Processing (P2-ROM, 出版日 2010年01月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Dynamic luminance correction for colored surfaces
Naoki Hashimoto; Akio Watanabe
ACM SIGGRAPH 2010 Talks, SIGGRAPH '10, talk巻, 掲載ページ a48, 出版日 2010年, 査読付, Recently, large surrounding displays are widely used for providing immersive virtual environments. Latest trends of the projection system are using our accessible rooms as a surrounding screen, because the traditional special display like a CAVE is quite large and difficult for its maintenance. Therefore, precise correction techniques for projecting images on the walls surrounding us in our daily life are strongly required. Many geometrical and luminance correction techniques were proposed for improving the quality of projected images on the walls. However, those methods have to previously measure the 3-D shapes and reflecting properties of the target walls precisely. And also, simple assumption leads to the degradation of correction quality[Fujii et al. 2005]. This complex limitation is the bottle neck of the widespread use of the immersive projection techniques using the walls.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

壁面への映像提示を目的とした輝度補正の検討
佐藤 美恵; 千本 万紀子; 橋本 直己; 春日 正男
映像情報メディア学会誌, The Institute of Image Information and Television Engineers, 63巻, 6号, 掲載ページ 810-815, 出版日 2009年06月, 査読付, To utilize flat walls as screens for image projection, radiometric compensation for projected images is necessary. This study focuses on the projector characteristics of luminance response and spatial distribution and the luminance reflectance of walls. We developed a radiometric compensation algorithm on the basis of human perceptual characteristics. This algorithm provides viewers with brighter projected images that can make the impression of the projected images close to the impression of the original images. In our experiment, we prepared a flat wall with patterns. We examined whether the projected images, which were radiometrically compensated by our algorithm, looked strange to the viewers. Also, we consider the amount of clipping errors that was acceptable to the viewers and the changes to the projected images that might have caused them to look strange.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

擬似広視野化映像の没入感への影響に関する検討(学生研究発表会)
菅原 聖; 本多 健二; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 33巻, 掲載ページ 111-114, 出版日 2009年, 近年,広視野環境下における映像提示に関する研究が盛んに行われている.我々はシーンの奥行きを近似した簡易な奥行きモデルを基にして,擬似的に映像を広視野化する手法を提案している.本研究では実写映像や,オブジェクトの複雑な映像,リアルタイムに変化するゲーム映像に対して提案手法を適用した擬似広視野化映像と,従来手法により生成された広視野化映像を比較評価することで,提案手法が鑑賞者へ与える没入感への影響を調査し,提案手法の有用性を検討する.
日本語

室内空間における平面鏡を用いた広視野映像提示に関する検討(学生研究発表会)
伊藤 光俊; 本多 健二; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 33巻, 掲載ページ 107-110, 出版日 2009年, 高い没入感を与える映像提示システムとして,利用者の周囲をスクリーンで覆い,映像を投影する没入型ディスプレイがある.しかし,没入型ディスプレイは個人で購入するには高価であり,かつ装置が大掛かりなものとなり,設置や移動が難しく,一般家庭での利用は困難である.本研究では,安価な平面鏡を用い,壁面をスクリーンとすることで,一般家庭の室内空間で高い没入感を得ることができる広視野映像提示システムを構築する.そして,構築した広視野映像提示システムを使用して映像投影を行い,直接壁面へ映像投影を行った場合と比較し,本システムの有用性を考察する.
日本語

プロジェクタ提示映像における動き物体の明るさ知覚に関する検討(学生研究発表会)
板橋 修平; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 33巻, 掲載ページ 119-122, 出版日 2009年, 近年,プロジェクタによる映像提示では,専用の白色スクリーンのみではなく,任意の場所へ違和感なく投影したいという要求がある.この要求に対して,輝度補正により模様の影響を軽減する研究が行われている.本研究では,輝度補正を行った際に補正映像が暗くなる点を改善するために,動き物体の明るさに対する人間の知覚特性を基にした補正処理を試みる.本稿では,その補正処理のための基礎的データを得るために行ったプロジェクタ提示映像における動き物体の明るさ知覚に関する実験結果について報告する.
日本語

Virtual Reality in Physical Mirrors
Seunghyun Woo; Takafumi Aoki; Hironori Mitake; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
IEEE VIRTUAL REALITY 2009, PROCEEDINGS, IEEE COMPUTER SOC, 掲載ページ 239-240, 出版日 2009年, 査読付, Sometimes, mirrors provide illusions that distort physical laws. In these methods, the illusions become "real" as your visual, tactile, and auditory senses are immersed in the world inside the mirror. Our methods allows you to experience a mirror illusion through three modalities of feedback (visual, haptic, and auditory) and perceive a boundary less transition between the real world and the world inside the mirror. This approach is expected to open new possibilities for using mirrors in the fields of media art or virtual reality.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Surrounding image projection with convex mirrors
Naoki Hashimoto; Yuki Ishiwata; Makoto Sato
ACM International Conference Proceeding Series, 掲載ページ 146-149, 出版日 2009年, 査読付, Immersive projection technologies surrounding users with large and high quality images are fundamental elements in our near-future information society. However, such large projection systems are frequently based on large implementation and high-cost components like a special projector and screen. This situation limits users receiving the benefits with those technologies. Therefore, in this paper, we propose an effective immersive projection system using simple projectors and convex mirrors for our everyday surfaces like a wall in a room. We also introduce a simple calibration method for making that system easy to use for many people. Copyright 2009 ACM.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Making an immersive projection environment with our living room
Naoki Hashimoto; Kenji Honda; Mie Sato; Makoto Sato
Proceedings - VRCAI 2009: 8th International Conference on Virtual Reality Continuum and its Applications in Industry, 掲載ページ 83-87, 出版日 2009年, 査読付, Immersive projection technologies surrounding users with large and high quality images are fundamental elements in our near-future information society. However, such large projection systems are frequently based on large implementation and high-cost components like a special projector and screen. This situation limits users receiving the benefits with those technologies. Therefore, in this paper, we propose a technique for changing our living room into an immersive projection environment. The surrounding images are projected with simple projection units with a convex mirror and projectors. The projected images are properly corrected in order to reduce geometric and luminance distortions. Pseudo wide viewangle images generated with standard-sized images also leverage the projection environment effectively as our accessible entertainment space. This paper describes each technique of those, and shows some results. Copyright © 2009 by the Association for Computing Machinery, Inc.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Pseudo wide-angle image reconstruction based on continuousness of optical flow
Kenji Honda; Naoki Hashimoto; Mie Sato; Makoto Sato
Proceedings - VRCAI 2009: 8th International Conference on Virtual Reality Continuum and its Applications in Industry, 掲載ページ 303-304, 出版日 2009年, 査読付, We developed the pseudo expansion of field-of-view of existing image contents for immersive projection displays like a CAVE or tiled display [Honda et al. 2007]. By using 6 DOF atitude estimation based on optical flow, our approach can reconstruct invisible peripheral images from past image frames with an adaptive depth model. This approach can achieve both real-time processing and reduction of perceptible distortion and discontinuity in the expanded images. It also contributes to using our accessible image contents, like interactive video games, for the immersive displays, and enhancing enjoyment of them. Copyright © 2009 by the Association for Computing Machinery, Inc.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Everywhere Image Projection Based on Viewer’s Kansei
Mie Sato; Naoki Hashimoto; Masao Kasuga
Proc. of The 2nd International Conference on Kansei Engineering & Affective Systems, 掲載ページ 305-310, 出版日 2008年11月, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

高臨場感VR環境とマルチモーダルインタラクション(特別講演I,高臨場感ディスプレイフォーラム2008)
佐藤 誠; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 32巻, 掲載ページ 1-6, 出版日 2008年, バーチャルリアリティの研究分野では,より高い臨場感・没入感を実現するために,体験者の視野を高精細な立体映像で覆い尽くすディスプレイシステムが多数研究開発されてきた.近年ではより多数のプロジェクタ装置を用いて,省スペースかつ高精細な映像提示を可能にする技術が確立されつつある.本稿では,最新の没入型ディスプレイの実装であるD-visionの構成技術について述べると共に,その広視野映像環境を効率的に利用するコンテンツ作成技術や,さらに等身大仮想環境技術をより身近なものへと進化させる最新の試みについて紹介する.
日本語

Generation of Character Motion by Using Reactive Motion Capture System with Force Feedback
W. Choi; N. Hashimoto; R. Walker; K. Hachimura; M. Sato
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, 12巻, 2号, 掲載ページ 116-124, 出版日 2008年, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 英語

奥行きモデルを用いた擬似広視野映像の実時間生成
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌, 一般社団法人映像情報メディア学会, 62巻, 4号, 掲載ページ 550-557, 出版日 2008年, 査読付, Interactive contents with high quality images is now widely available. One way to make this content more realistic is to display it covering the viewer's entire field of view. The problem is that the view-angle of the existing content is not adequate for large display surfaces because the content is designed to be displayed on household TV monitors with a target view-angle of approximately 30 degrees. To achieve realism, we have to enlarge the view-angle of these images in real-time. Therefore, we developed a technique that reconstructs wide view-angle images by extracting peripheral images from time-series image frames in real-time. A simple 3-D model approximating target scenes enables real-time processing and a reduction of the uncomfortable feeling that happens when reconstructed peripheral images are distorted. We used our method with actual game content and objectively and subjectively evaluated the image quality and processing time. The evaluation results demonstrated that our technique effectively enhanced the fun of content itself.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Study of Locomotion Task with Haptic Widgets in Human Scale Immersive Environment
Marc Salvati; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
映像情報メディア学会誌, Information and Media Technologies 編集運営会議, 62巻, 4号, 掲載ページ 558-563, 出版日 2008年, 査読付, We developed haptic enabled widgets for immersive environment: the HapWi concept. It enables task mode switching, and intuitive interaction with a virtual environment. In this paper we present a comparative study of our interaction method and a keyboard based interaction method with locomotion tasks. With our virtual widgets, the user can perform in a immersive environment context as well as with a keyboard (in the same immersive environment), even for a task that is really designed for keyboard users. A study of haptic feedback will demonstrate the need for the user to understand and stabilize his actions in the virtual world and will emphasizes the need to adapt haptic rendering to individual specificity.
研究論文（学術雑誌）, 英語

等身大仮想環境における力覚提示可能な組立作業システム
橋本 直己; 木村 耕一郎; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌, 一般社団法人映像情報メディア学会, 62巻, 6号, 掲載ページ 880-888, 出版日 2008年, 査読付, Immersive projection displays have recently been able to achieve realistic virtual environments. However, they need expensive realistic interactions with virtual objects. Haptic sensation is especially important in some industrial applications where precise simulation of assembly tasks with virtual objects is required. We propose a human-scale assembly simulator with immersive projection displays and haptic interactions. We developed a string-based 6-DOF and both-hands haptic interface that can be used with immersive projection displays. It can effectively and efficiently assist in assembly tasks with virtual objects in virtual workspaces. We describe the details of the proposed system and discuss our evaluation of its performance.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Examination of Radiometric compensation for Projected Images on Any Surface
Mie Sato; Makiko Sembon; Naoki Hashimoto; Masao Kasuga
Proc. of IWAIT2008, 掲載ページ CD-ROM, 出版日 2008年
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Everywhere image projection with radiometric compensation
Mie Sato; Naoki Hashimoto; Masao Kasuga
2008 CANADIAN CONFERENCE ON ELECTRICAL AND COMPUTER ENGINEERING, VOLS 1-4, IEEE, 掲載ページ 326-+, 出版日 2008年, 査読付, Image presentation using a projector requires a white screen. As the presentation with a projector becomes popular, image projection on any surface has been desired increasingly. To project images on any surface without giving viewers annoyance, the radiometric compensation is needed. This study focuses on the transfer function of the projector and on the distribution map of color on the projected surface. By using only raw digital images, we easily obtain those function and map. The radiometric compensation based on those function and map is applied to the input images. Results of the compensation are examined on a real indoor wall with patterns.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Presentation of Sense-of-touch with a Combination of Haptic and Tactile Sensations for Immersive Virtual Environments
Naoki Hashimoto; Yuichiro Iio; Makoto Sato
Proc. of NICOGRAPH International 2008, 掲載ページ CD-ROM, 出版日 2008年
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An Image Haptization System via SPIDAR-SPIDAR-G-A Haptic interface that enables users to touch 2D images
Katsuhito Akahane; Xiangning Liu; Masaharu Isshiki; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Proc. of ASIAGRAPH2008, 2巻, 1号, 掲載ページ 341, 出版日 2008年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

An effective combination of haptic and tactile sensations in human-scale virtual environments
Naoki Hashimoto; Yuichiro Iio; Makoto Sato
SIGGRAPH'08 - ACM SIGGRAPH 2008 Posters, 掲載ページ DVD-ROM, 出版日 2008年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Heaven’s Mirror : Mirror Illusion Realized Outside of the Mirror
Seunghyun Woo; Takafumi Aoki; Hironori Mitake; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
SIGGRAPH2008 Posters & Talks, 掲載ページ DVD-ROM, 出版日 2008年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Feeling, Touching and Hearing the Mirror Illusion - Interactive art work ‘Heaven’s Mirror
Seunghyun Woo; Takafumi Aoki; Hironori Mitake; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Proc. of ASIAGRAPH2008, 掲載ページ 224-229, 出版日 2008年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Proposal of a Cluch Mechanism for 6DOF Haptic Devices
Masaharu Isshiki; Takahiro Sezaki; Katsuhito Akahane; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Proc. of ICAT2008, 掲載ページ 57-63, 出版日 2008年
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Cluch Method for Haptic Interaction System
Masaharu Isshiki; Katsuhito Akahane; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Proc. of ICAT2008, 掲載ページ 354-355, 出版日 2008年
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Heaven’s Mirror: Mirror Illusion Realized Outside of the Mirror
Seunghyun Woo; Takafumi Aoki; Hironori Mitake; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
SIGGRAPH ASIA 2008 DIGITAL Experiences (Emerging Technologies), 掲載ページ 44, 出版日 2008年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Application of human-scale immersive VR system for environmental design assessment - A proposal for an architectural design evaluation tool
Jaeho Ryu; Naoki Hashimoto; Makoto Sato; Masashi Soeda; Ryuzo Ohno
JOURNAL OF ASIAN ARCHITECTURE AND BUILDING ENGINEERING, ARCHITECTURAL INST JAPAN, 6巻, 1号, 掲載ページ 57-64, 出版日 2007年05月, 査読付, In order to improve the quality of everyday life in urban areas, it is important to properly design public spaces such as plazas and streets where urban residents spend many hours during commuting and their spare time. One of the hardest problems at the initial stage of environmental design is the verification and evaluation of the planning of environmental space before actual construction. The virtual reality (VR) technology could be one of the solutions for this kind of problem. Although several technologies have been introduced, such as head-mounted display (HMD) and PC-monitor-based VR (including web-3D)), the lack of a sense of presence, as well as interaction methods are still unresolved issues. Therefore, we are suggesting the use of a multiprojection display system with multimodal interfaces, which is our original system for virtual experience, as a potential candidate to solve the lack of presence and interaction. In this study, several experiments related to urban environmental design evaluation have been carried out. The first was about the evaluation and verification of public space design such as those of arcades and eaves above streets between high-rise buildings. The result showed that there was an emotional release from the oppressive feeling in the streets between high-rise buildings when an appropriate arcade design was adopted compared with when no arcade was adopted. The second was about human behavior in public open spaces concerning seat preference in public squares and the distribution of the surrounding people. Furthermore, we carried out several basic psychophysical experiments on human distance perception in virtual space, which revealed the compression of distance perception in VR space. In this paper, we also introduce one of the main points of this study, which is the unique and elaborate cooperative relationship between architectural and nonarchitectural departments of our university when conducting human behavior experiments using heavily computer-oriented devices. To carry out the experiments, the multiprojector display system, D-vision, which has a 180 degrees viewing angle, and the original navigation interface, Turn-table, were used to provide a high sense of presence and high-resolution images to the user.
研究論文（学術雑誌）, 英語

RAW画像データを用いた輝度補正に関する一検討
佐藤 美恵; 橋本 直己; 高橋 祐; 千本 万紀子; 春日 正男
映像情報メディア学会誌, 一般社団法人映像情報メディア学会, 61巻, 7号, 掲載ページ 1030-1033, 出版日 2007年, 査読付, As a photometer measures only a small region in the projected area,it is not suitable for measuring a large-scale display,such as the whole area produced by a projector.Instead of the photometer,the technique used in this research employs raw digital images,which have been recently noticed.Using raw digital images,we accurately measure the luminance distribution of the whole projected area for every pixel and obtain a transfer function of the luminance response for the projector.The transfer function is essential for luminance correction.This paper shows how using raw digital images is a key technique for luminance correction.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

力覚提示可能な等身大仮想環境における奥行き知覚誤差の低減手法
橋本 直己; 野口 潤; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌, 一般社団法人映像情報メディア学会, 61巻, 10号, 掲載ページ 1472-1476, 出版日 2007年, 査読付, In human-scale virtual environments with a haptic interface, users can perceive depth information from both stereoscopic view and the haptic sensation provided by a haptic interface. Despite the high accuracy of the depth information from the haptic interface, users often get confused because of errors resulting from a lack of stereoscopic factors in the depth information of the view. In this paper, we introduce a correction method for improving visual depth perception in a human-scale virtual environment that provides haptic sensation. In this paper, we also discuss our experimental results and a practical application with our proposed method.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Subjective Assessment of Luminance Compensation for Projected Images
Mie Sato; Makiko Sembon; Naoki Hashimoto; Masao Kasuga
SIGGRAPH2007 Full Conference DVD-ROM Disc1, 掲載ページ DVD (poster section), 出版日 2007年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Pseudo Expansion of Field-of-View for Immersive Projection Displays
Kenji Honda; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
掲載ページ DVD (poster section), 出版日 2007年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Real-time Reconstruction of Pseudo Wide-angle Images with an Approximating Depth Model
Kenji Honda; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
proceedings of Virtual Environments 2007 (IPT-EGVE Symposium), 掲載ページ 111-116, 出版日 2007年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

”Do Like Me”, “Do Like This”: Creating Animations by Teaching a Virtual Human
Marc Salvati; Jeong Seungzoo; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
proceedings of Shape Modeling International 2007, IEEE COMPUTER SOC, 掲載ページ 43-+, 出版日 2007年, 査読付, In this paper, we propose a new animation creation process, based on the teacher-student concept. You are the teacher and want to teach someone a performance. First you show the student how to perform an action, you tell him "do like me". Then you correct his posture by moving with hands his arms, his torso, feet position and so forth by saying to him "do like this".
To show the virtual human a motion, the user use motion capture. He may check easily the result in a human scale immersive environment. Then he finds the part of the motion he wants to correct. He edits the motion with his hands like in the real world using a two-handed haptic device.
Thus the user can perform motion editing in an intuitive and natural way, and achieve both actor performance and animator task in a unified environment.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Human-Scale Assembly Simulator with Haptic Interactions
Naoki Hashimoto; Koichiro Kimura; Yuichiro Iio; Makoto Sato
proceedings of IWAIT2007 [CD-ROM], 一般社団法人電子情報通信学会, 106巻, 448号, 掲載ページ CD-ROM, 出版日 2007年, Recently, immersive projection displays, which surround users with high-resolution images, can achieve human-scale virtual environments for visualization, industry, amusement, education, medical attention, and so on. Although, in such displays, users can feel as if they were actually in those virtual environments, they have a substantial need for realistic interaction with virtual objects. Especially in some industrial applications, haptic sensation is quite important for precise simulation of assembly tasks with virtual objects. In this research, we propose a human-scale assembly simulator with the immersive projection displays and haptic interactions. In order to achieve human-scale haptic interaction, we developed a string-based 6DOF & both-hand haptic interface which can be used with the immersive projection displays. It can assist assembly tasks of virtual objects effectively and efficiently in virtual workspaces. We describe the details of the proposed system and evaluate its performance.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Luminance Correction for Image Projection on a Checked-Pattern Screen
Makiko Sembon; Mie Sato; Naoki Hashimoto; Masao Kasuga
proceedings of ITC-CSCC 2007 (CD-ROM), 2巻, 掲載ページ 773-773, 出版日 2007年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Luminance correction with raw digital images
Naoki Hashimoto; Mie Sato; Yu Takahashi; Masao Kasuga; Makoto Sato
ACM SIGGRAPH 2006 Research Posters, SIGGRAPH 2006, Association for Computing Machinery, Inc, 掲載ページ DVD( Research Poster ), 出版日 2006年07月30日, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A self-distributing software environment with binary interception for multi-prcjector displays
Naoki Hashimoto; Yashihiko Ishida; Makoto Sato
TENCON 2005 - 2005 IEEE REGION 10 CONFERENCE, VOLS 1-5, IEEE, 掲載ページ 1877-+, 出版日 2006年, 査読付, In multi-projector displays, which surround users with high-resolution images, a PC-Cluster is often used for realistic and real-time image generation. However, developing applications that support parallel processing on the PC-Cluster is quite troublesome. It is also difficult to acquire sufficient rendering performance because of the limited bandwidth of the PC-Cluster. Therefore, we aim to achieve affordable and accessible software environments for the multi-projector displays. In this paper, we describe a self-distributing software environment for inheriting existent game engines which provide basic functions of realizeing virtual environments. This environment achieves minimum data communication based on a master-slave model. The communication mechanism is automatically applied to target applications by intercepting APIs. Hence we can directly exploit high-capability of the existing game engines on the multiprojector displays.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Human-scale haptic interaction with a reactive virtual human in a real-time physics simulator
Shoichi Hasegawa; Ishikawa Toshiaki; Naoki Hashimoto; Marc Salvati; Hironori Mitake; Yasuharu Koike; Makoto Sato
Computers in Entertainment, Association for Computing Machinery, 4巻, 3号, 掲載ページ 149-155, 出版日 2006年, 査読付, In this article we propose a framework for haptic interaction with a reactive virtual human in a physically simulated virtual world. The user controls an avatar in the virtual world via human-scale haptic interface and interacts with the virtual human through the avatar. The virtual human recognizes the user's motion and reacts to it. We create a virtual boxing system as an application of the proposed framework. We performed an experiment to evaluate the validity of the reaction of the virtual human. We got confirmation that the proposed framework creates realistic reactions and that users can easily estimate the input motions of the avatar. © 2006 ACM.
研究論文（学術雑誌）, 英語

没入型ディスプレイシステムのための自動分散ソフトウェア環境
橋本 直己; 石田 善彦; 佐藤 誠
電子情報通信学会論文誌, J89-D巻, 2号, 掲載ページ 362-370, 出版日 2006年, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Haptic interaction system for co-evolution with reactive virtual human
S. Z. Jeong; N. Hashimoto; M. Sato
TECHNOLOGIES FOR E-LEARNING AND DIGITAL ENTERTAINMENT, PROCEEDINGS, SPRINGER-VERLAG BERLIN, 3942巻, 掲載ページ 1252-1261, 出版日 2006年, 査読付, Interactions that provide motivating activities, and perform mutual feedback truly in human-scale spaces, were not suggested in any studies. In this paper, we propose and implement a haptic interaction system that realizes reciprocal reactions. This system is composed of a wire-driven haptic interface and an immersive virtual environment. It enables user to do visual and force feedback in a human-scale interaction spaces. And the virtual human performs intuitive response to changes of user's action. Based on the framework, we implemented a haptic interaction, Virtual Catch Ball, that a user can play the virtual human with one's feeling of contacting real ball. Furthermore we introduce the system's extended function that virtual human imitates user's effective styles acquired by a on-line motion capture, and then reflects them on his behavioral structure. It will be a practical way to produce various motion patterns during playing, and to evolve both behaviors.
研究論文（学術雑誌）, 英語

Reactive Virtual Human for Human Scale Haptic Interaction
Naoki Hashimoto; Seungzoo Jeong; Makoto Sato
ACM SIGGRAPH 2006 Full Conference DVD-ROM，Disc 2, 掲載ページ DVD (Research Poster), 出版日 2006年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Application of Human Scale Immersive VR System for Environmental Design Assessment
Jaeho Ryu; Naoki Hashimoto; Makoto Sato; Masashi Soeda; Ryuzo Ohno
6th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia，Proceedings Volume I, 掲載ページ 93-98, 出版日 2006年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Virtual Boxing with Human Scale Haptic Interaction
Shoichi Hasegawa; Hironori Mitake,He Huang; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Journal of Asia Society of Art Science, 2巻, 1号, 掲載ページ 49-54, 出版日 2006年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Real-time Reconstruction of Wide-Angle Image from Past Image-frames
Kenji Honda; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
proceedings of 4th NICOGRAPH International (CD-ROM), 掲載ページ CD-ROM, 出版日 2006年
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Reactive Virtual Human System: Toward a Co-evolutionary Interaction
Seungzoo Jeong; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Pervasive2006 Workshop Proceedings, 掲載ページ 467-476, 出版日 2006年
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Game Engine based architectural simulator on multi-projector displays
Jaeho Ryu; Naoki Hashimoto; Makoto Sato; Masashi Soeda; Ryuzo Ohno
Proceedings of the 11th Conference on Computer-Aided Architectural Design Research in Asia (CAADRIA), 掲載ページ 613-615, 出版日 2006年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A self-distributing software environment with binary interception for multi-prcjector displays
Naoki Hashimoto; Yashihiko Ishida; Makoto Sato
TENCON 2005 - 2005 IEEE REGION 10 CONFERENCE, VOLS 1-5, IEEE, 38巻, 2号, 掲載ページ 1877-+, 出版日 2006年, In multi-projector displays, which surround users with high-resolution images, a PC-Cluster is often used for realistic and real-time image generation. However, developing applications that support parallel processing on the PC-Cluster is quite troublesome. It is also difficult to acquire sufficient rendering performance because of the limited bandwidth of the PC-Cluster. Therefore, we aim to achieve affordable and accessible software environments for the multi-projector displays. In this paper, we describe a self-distributing software environment for inheriting existent game engines which provide basic functions of realizeing virtual environments. This environment achieves minimum data communication based on a master-slave model. The communication mechanism is automatically applied to target applications by intercepting APIs. Hence we can directly exploit high-capability of the existing game engines on the multiprojector displays.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Immersive multi-projector display on hybrid screens with human-scale haptic interface
S Jeong; N Hashimoto; M Sato
IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS, IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG, E88D巻, 5号, 掲載ページ 888-893, 出版日 2005年05月, Many immersive displays developed in previous researches are strongly influenced by the design concept of the CAVE, which is the origin of the immersive displays. In the view of human-scale interactive system for virtual environment (VE), the existing immersive systems are not enough to use the potential of a human sense further extent. The displays require more complicated structure for flexible extension, and are more restrictive to user's movement. Therefore we propose a novel multi-projector display for immersive VE with haptic interface for more flexible and dynamic interaction. The display part of our system named "D-vision" has a hybrid curved screen which consist of compound prototype with flat and curve screen. This renders images seamlessly in real time, and generates high-quality stereovision by PC cluster and two-pass technology. Furthermore a human-scale string-based haptic device will integrate with the D-vision for more interactive and immersive VE. In this paper, we show an overview of the D-vision and technologies used for the human-scale haptic interface.
研究論文（学術雑誌）, 英語

Demonstration for human scale haptic interaction with a reactive virtual human in a realtime physics simulator
Shoichi Hasegawa; Ishikawa Toshiaki; Naoki Hashimoto
ACM International Conference Proceeding Series, 265巻, 掲載ページ 393, 出版日 2005年, 査読付, We will present a virtual boxing system with a framework for haptic interaction with a reactive virtual human in a physically simulated virtual world. Figure 1 shows the setup of the demonstration. The user controls an avatar in the virtual world via human scale haptic interface and interacts with the virtual human through the avatar. The virtual human recognizes the user's motion and reacts to it.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

没入型ディスプレイの映像提示領域による没入感への影響
柳 在鎬; 橋本 直己; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌, 59巻, 7号, 掲載ページ 1051-1058, 出版日 2005年, 査読付
研究論文（学術雑誌）, 日本語

Seat preference in public squares and distribution of the surrounding people: An examination of the validity of using visual simulation
Ryuzo Ohno; Masashi Soeda; Yoshihisa Kondo; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
European Architectural Endoscopy Association (EAEA) 2005, 掲載ページ 152-163, 出版日 2005年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Influience of resolution degradation on distance estimation in virtual space displaying static and dynamic image
J Ryu; N Hashimoto; M Sato
2005 International Conference on Cyberworlds, Proceedings, IEEE COMPUTER SOC, 掲載ページ 43-50, 出版日 2005年, 査読付, The virtual reality (VR) technology has been used as the application of architectural presentation or simulation tool in the field of industry. The high immersion and intuitive visual information are the great merits of design evaluation or environmental simulation when we are using the virtual environments. But the distortion of distance perception in VR is still a big problem when the accuracy of distance presentation is strictly required. In this paper, we have carried out some experiments about distance estimation in the immersive virtual environments to verify the factors and their influence. We made a hypothesis that the lack of the information for the user in VR causes the different distance estimation from the real world because users are usually comfortable with moving fast and long distance in VR environments. So, we carried out basic experiment to prove our hypothesis that the lack of information makes subjects estimate the walked distance in VR shorter compared with the same distance in real. Also, among the factors that probably affect the distance estimation in VR, we verified the influence of the image resolution. The influence of resolution degradation of image on the distance estimation was verified with the condition of static and dynamic images. The results showed that the resolution has deep relation with the distance estimation. For example, the subject underestimated the distance at the lower resolution condition. We also find the methods of the making the lower resolution image could affects on the visual perception of subjects.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Reactive Virtual Human System with haptic sensation and adaptive function
SZ Jeong; W Choi; N Hashimoto; M Sato
2005 International Conference on Cyberworlds, Proceedings, IEEE COMPUTER SOC, 掲載ページ 461-466, 出版日 2005年, 査読付, We have proposed a human-scale interaction system (i.e. Reactive Virtual Human System) with haptic sensation. This system is composed of a wire-based haptic interface and an immersive virtual environment(VE). Based on the framework, we realized Virtual Catch Ball that a user can play a virtual human with a feeling of contacting real ball. To make a database of virtual human's natural reaction, we implemented Reactive Motion Capture System that can capture movements with physical reaction in close interpersonal engagements. In this paper, we will further show the system's extended function that new motions can reflect on virtual human's behavioral structure by a on-line motion capture. It will be a practical way to produce various motion patterns during playing, and to enforce virtual human's adaptive function.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Human-scale multi-modal interaction with virtual human based on force feedback
Seungzoo Jeong; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
Journal of Asia Society of Art Science 2005, 1巻, 1号, 掲載ページ 17-18, 出版日 2005年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Game Engine-based Multi-Projection Virtual Environment with System-Level Synchronization
Naoki Hashimoto; Yoshihiko Ishida; Makoto Sato
Eurographics/ACM SIGGRAPH Symposium Proceedings (IPT/EGVE2005), 掲載ページ 69-78, 出版日 2005年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

Study on Factors of Distance Estimation at Architectural Presentation Tool in Immersive Virtual Environments
Jaeho Ryu; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
The 10th Conference on Computer-Aided Architectural Design Research in Asia (CAADIRA) 2005, 2巻, 掲載ページ 116-122, 出版日 2005年, 査読付
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

A Self-Adaptive Software Environment for Cluster-based Display systems
Naoki Hashimoto; Yoshihiko Ishida; Makoto Sato
Proceedings of IWAIT2005, 一般社団法人電子情報通信学会, 104巻, 545号, 掲載ページ 417-422, 出版日 2005年, 査読付, In this paper, we propose a self-adaptive software environment for PC cluster-based display systems, which enables us to use general 3-D applications for COTS (Commodity Off-The-Shelf) PCs. By interrupting API (Application Program Interface) of some libraries and OS, this environment provides the applications with parallel processing, synchronization and modification which is unique to the PC clusters. This strategy requires no special modifications of the applications' source codes. Therefore, various applications developed for conventional PC environments and provided only with binary codes as most commercial software are automatically applied for latest cluster-based display systems.
研究論文（国際会議プロシーディングス）, 英語

曲面スクリーンを用いたマルチプロジェクションディスプレイにおける任意視点での歪みのない映像提示手法
橋本 直己; 倉橋 雅也; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers, 一般社団法人映像情報メディア学会, 58巻, 4号, 掲載ページ 507-513, 出版日 2004年04月01日, Various shaped screens have bee recently used for immersive projection displays. The ability to project a non-distorted image on a curved screen from arbitrary viewpoints is highly desirable. However, in previous techniques, the shape of the screen has been restricted, and we required geometrical information about screens and projectors. In this paper, we descrive a non-distorted image projection method for an immersive projection display with a curved screen. This method contains two approaches : the first is a precise geometry and color correction for preprocessing with a digital camera, and the second is a real-time geometry correction with real-time 3D rendering techniques. These methods need only geometrical information about the screen, and achieve a high quality image correction in real-time. We also used this method in the actual immersive projection display, and evaluated its effectiveness in some experiments.
日本語

マルチプロジェクションディスプレイ D-vision の開発
橋本 直己; 長谷川 晶一; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers, 一般社団法人映像情報メディア学会, 58巻, 3号, 掲載ページ 409-417, 出版日 2004年03月01日, The multi-projection display system "D-vision" has a hybrid curved screen for immersive virtual environments. The screen consists of differently shaped surface elements that are partial surfaces of such objects as planes, spheres, cylinders and tori. High-quality stereoscopic images are generated with 24 PCs and 24 projectors. Our rendering algorithm using image processing hardware and 3-D graphics hardware realizes a seamless and non-distorted projection on the hybrid screen. Distortion of the images observed by two or more users is also reduced by the characteristic seamless shape of the screen. In this paper, we give an overview of D-vision and the technologies used for the rendering and projection hardware. We also show the effectiveness of our system by comparing it with conventional immersive projection displays.
日本語

力覚提示機能を備えたリアクティブモーションキャプチャシステムの構築(<小特集>ヒューマンインフォメーション)
崔 雄; 鄭 承珠; 橋本 直己; 長谷川 晶一; 小池 康晴; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア, 一般社団法人映像情報メディア学会, 57巻, 12号, 掲載ページ 1727-1732, 出版日 2003年12月01日, Creating reactive motions with existing motion-capture systems is difficult because they require a variety of task environments. To overcome this drawback, we propose a reactive motion capture system that combines the existing motion capture system with a haptic device and a human-scale virtual environment. Our objective is to acquire reactive motion data generated from the interaction between haptic display units and the virtual environment, using the fact that a person's actions in actual situations can be represented by the reactions of the person to actual objects. We asked the subject to trace the rim of the front of a cube under six task conditions and measured their finger trajectories as motion data. The results demonstrated that our proposed system is useful for generating data for natural-looking motions similar to real-world motions.
日本語

仮想空間における立体視のための光跡表現
中村 亜希子; 橋本 直己; 中嶋 正之
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers, 一般社団法人映像情報メディア学会, 57巻, 6号, 掲載ページ 713-718, 出版日 2003年06月01日, A representation of shafts of light in Computer Graphics (CG) allows us to create high quality images that are beautiful and realistic. However, previous methods to represent these shafts of light take a lot of calculation time and are ineffective for stereoscopic viewing. Therefore, is difficult to using these methods for interactive applications in 3-D virtual environments. We describe a new method to create shafts of light for interactive 3-D applications using stereoscopic images. In this method, the intensity distribution of light is calculated for some texture images, and these images are mapped on a 3-D object that represents the shape of shafts of light. By using a texture mapping function for graphics hardware, the total performance is accelerated enough for interactive applications.
日本語

CLUT:スケーラブルな没入型ディスプレイ構築のための開発支援ツールキット
橋本 直己; 薄井 武順; 中嶋 正之
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers, 一般社団法人映像情報メディア学会, 57巻, 6号, 掲載ページ 707-712, 出版日 2003年06月01日, We describe a PC-Cluster utility toolkit (GLUT) to create a scalable and efficient development environment for immersive displays with a PC cluster. The CLUT provides an API set similar to the GLUT, therefore, a high compatibility of source codes in these toolkits was achieved. The communication between PCs based on a message passing interface (MPI) is hidden in the CLUT, and using it, users can create 3-D applications in almost the same procedure as in a desktop environment. Moreover, the CLUT supports various styles of immersive display systems with a simple configuration. We developed some applications with it in three different kinds of immersive display systems and illustrated the characteristics of CLUT applications with an evaluation based on the amount of data transmitted and the complexity of the target 3-D scenes.
日本語

複合曲面スクリーン上での投射映像シームレス接続技術
山崎 眞見; 皆川 剛; 武田 晴夫; 長谷川 晶一; 橋本 直己; 佐藤 誠
映像情報メディア学会誌, Inst. of Image Information and Television Engineers, 57巻, 11号, 掲載ページ 1543-1550, 出版日 2003年, 査読付, We describe a tiled-projection display system whose entire image is composed of twenty four patches of projection, sixteen of which are used for front projection and eight for rear projection on the center area of the screen. We use eight pairs of projectors to project the stereoscopic images, the left-eye image, and the right-eye image. The screen consists of differently shaped surface elements that are the partial surfaces of objects such as planes, spheres, cylinders, and tori. The following three technologies were developed for the display system: (1) a digital camera based measurement of the position and color features of the pixels projected on the screen, (2) software to compute the geometry correction and color modulation for edge blending by using the measurement data, and (3) real time image processing hardware to enable arbitrary geometrical warping and color modulation for individual pixels.
研究論文（学術雑誌）, 日本語

没入型仮想空間における奥行き知覚誤差の計測と補正
橋本 直己; 小西 陽平; 中嶋 正之
映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア = The journal of the Institute of Image Information and Television Engineers, 一般社団法人映像情報メディア学会, 56巻, 6号, 掲載ページ 947-953, 出版日 2002年06月01日, Immersive projection displays like CAVE systems are essential for creating immersive virtual environments (VEs). However, they induce depth perception errors that depend on the direction of view. This prevents the use of immersive VEs in various fields. We created a typical immersive VE and measured the depth perception errors. Using this experimental environment, we focused on the contradiction in depth information between that given by the viewer's congestion and that given by the viewer's focus. Our measurement results clarified the effect of this contradiction and the characteristics of depth perception errors in immersive VEs. We also tested error correction polynomial fitting using correction tables. The correction table calculated using the measured data was effective in correcting depth perception errors.
日本語

マルチモーダル仮想環境のためのマルチプロジェクションシステムD-visionの開発(招待講演2)(高臨場感ディスプレイフォーラム2002)
佐藤 誠; 長谷川 晶一; 橋本 直己
映像情報メディア学会技術報告, 一般社団法人 映像情報メディア学会, 26巻, 掲載ページ 57-60, 出版日 2002年, 本研究では,平面と曲面を組み合わせたHybrid型スクリーンを用いたマルチプロジェクションシステム"D-vision"について述べる.D-visionの特徴であるHybrid型スクリーンは,体験者の中心視野を覆う部分に表示精度の高い大型平面スクリーンを配置し,また周辺視野領域には球や円柱などの基礎形状による曲面スクリーンを組み合わせて配置することで,体験者の視野を覆いつくす映像空間を少ない実装空間において効率的に実現している.D-visionに投影される大型映像はPCクラスタによって生成され,ワイヤ駆動型力覚提示装置やターンテーブル型移動インタフェースと組み合わせることで,マルチモーダルな仮想環境を実現している.
日本語

プロジェクションマッピングとこれからのエンタメ
橋本直己
筆頭著者, 出版日 2025年01月, 光技術コンタクト, 63巻, 1号, 掲載ページ 24-30, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

多人数で観察可能な大型裸眼立体ディスプレイの検討
平野雄己; 橋本直己
ラスト(シニア)オーサー, 出版日 2024年08月, 画像ラボ, 35巻, 8号, 掲載ページ 52-58, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）

直接触れて体感できる動的プロジェクションマッピング
橋本直己
シーエムシー出版, 出版日 2022年12月12日, バイオインダストリー, 39巻, 12号, 掲載ページ 15-21, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）

体積走査型立体ディスプレイと再帰透過光学系を用いたプロジェクションマッピング
橋本直己
日本工業出版, 出版日 2022年09月10日, 画像ラボ, 33巻, 9号, 掲載ページ 8-16, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）

再帰透過光学系を用いた広視域な立体空中像提示手法
橋本直己
日本工業出版, 出版日 2021年09月10日, 画像ラボ, 32巻, 9号, 掲載ページ 18-24, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）

3次元形状の特徴点を用いた物体追跡に関する検討 (メディア工学)
井上 未知美; 早乙女 拓美; 佐藤 美恵; 阿山 みよし; 橋本 直己
本研究では印象評価実験に基づいて観賞者に良い印象を与える階調数を検討し,そのときに階調数が与える輝度差の特性について調査した.実験の結果,階調数の増加により画像の印象が向上することが確認できたが,印象変化が一定となる輝度差が輝度弁別閾よりも非常に大きい値であることがわかった.GSDFに基づく応答関数を持つディスプレイ装置の場合,印象評価が一定になる階調数は128階調となり,ガンマ値2.2の応答関数の場合は256階調となる.ただし,今後,被験者の注目領域に着目して実験を行うことで高階調化の有用性を定性的な側面からも示せる可能性が挙げられる., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2014年10月, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 38巻, 39号, 掲載ページ 17-20, 日本語, 1342-6893, 110009807453, AN1059086X

深度情報を用いた物体認識に関する検討(学生研究発表会)
大里 祐一郎; 鷹箸 拓也; 橋本 直己; 佐藤 美恵
近年,カメラ画像から特定の物体を認識する技術が様々な用途に用いられている.従来研究では,画像の輝度情報を基にして特定の物体を認識していたため,照明変化によって認識率が低下するという問題点があった.本研究では,3次元形状の物体の深度値をテンプレートとし,3次元計測器から得られた現環境の深度値とテンプレートマッチングを行った.そして,深度情報を用いた物体認識と従来研究を比較し,深度情報を基にした物体認識の有用性を検討した., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2014年02月15日, 映像情報メディア学会技術報告, 38巻, 9号, 掲載ページ 17-18, 日本語, 1342-6893, 110009809806, AN1059086X

深度カメラを用いた実時間姿勢追跡に基づく動的な空間型ARの実現 (メディア工学)
小林 大祐; 橋本 直己
近年,実物体に映像投影を行うことで,物体の見た目をリアルに変化させる空間型拡張現実感(Spatial Augmented Reality, SAR)が注目されている.一般的なSARでは,事前計測された静止物体を対象とするものが多く,動く物体を対象とする場合には,その位置・姿勢計測が求められる.しかし,位置センサ等は対象物体の見た目に影響を与え,また,カメラを用いた色情報による物体認識手法は,投影光による影響のために十分に機能しない.そこで本研究では,投影光の影響を受けない深度カメラから得られる点群データと,事前計測した3次元形状情報のみを用いて,対象物体の高精度な実時間追跡を可能にすることで,様々な物体に対する動的なSARを実現する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2014年02月, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 38巻, 9号, 掲載ページ 23-26, 日本語, 1342-6893, 110009809808, AN1059086X

ディスプレイの輝度範囲に対する階調数と印象の関係性についての検討 (メディア工学)
早乙女 拓美; 井上 未知美; 佐藤 美恵; 阿山 みよし; 橋本 直己
本研究では,ディスプレイ装置の高階調化が観賞者にどのような影響を与えるのか,また,どのようなコンテンツを視聴している際にそれが顕著に表れるのかを調査するため,印象評価実験を通して階調数と印象の関係性について検討した.その結果,画像によって最も有意差が見られる評価語が異なっていることがわかり,特にその中で「好き」「滑らかな」「粗い」は印象評価に強い影響を及ぼしている評価語であることが示された.また,画像中に空や人の肌などの階調が徐々に変化する領域が多い場合,階調数が増加することで画像に対する印象が向上するという結果が得られた., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2014年02月, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 38巻, 9号, 掲載ページ 19-22, 日本語, 1342-6893, 110009809807, AN1059086X

ARにおける任意物体の反射特性推定を用いた光学的整合性の実現 (メディア工学)
石田 佐句; 橋本 直己
近年,現実空間と仮想空間の融合を手軽に体験できる拡張現実感技術や複合現実感技術が注目されているが,違和感のない融合を行うためには,現実空間と仮想環境の整合性を高めることが求められている.特に,写実性を高めるために光学的整合性の実現が必要である.本研究では,任意物体を用いた光源分布の推定手法の提案により,手軽に光学的整合性の実現を行う.任意物体を用いた手法では,反射特性に基づいたモデルによって光源分布の推定が可能となるが,任意物体は複数の反射特性を持つため,測定した形状や色データから簡単な推定によって異なる反射特性ごとに抽出を行い,唯一の反射特性を任意物体のモデルとして利用することで実現を行う., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2014年02月, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 38巻, 9号, 掲載ページ 61-64, 日本語, 1342-6893, 110009809820, AN1059086X

動的物体への映像投影における焦点ボケの解消 (メディア工学)
田代 茜; 齋藤 仙典; 小川 智史; 橋本 直己
近年,バーチャルリアリティやプロジェクションマッピングにおいて,非平面スクリーンや複雑な形状の実物体への映像投影が数多く行われている.しかし,プロジェクタの光学特性上,正対した単一平面以外に映像を投影した場合には焦点ボケが発生し,投影映像の品質劣化が問題となる.また,投影中は焦点距離が固定される場合が多いため,投影対象は静止していることが求められる.そこで本研究では,投影対象までの距離に応じた焦点ボケを事前にモデル化し,深度カメラによって得られる距離情報に基づいて,動的な実物体に対する映像投影においても焦点ボケを解消する手法を提案する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2014年02月, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 38巻, 9号, 掲載ページ 27-30, 日本語, 1342-6893, 110009809809, AN1059086X

ディスプレイの輝度範囲に適した階調数の印象評価に基づく検討 (メディア工学)
井上 未知美; 早乙女 拓美; 佐藤 美恵; 阿山 みよし; 橋本 直己
近年,ディスプレイ装置の高輝度化や高階調化が進んでいるが,ディスプレイ装置が持つ輝度範囲に対してどれほどの階調数が適しているのか明らかではない.そこで本研究では,輝度範囲に適した階調数を検討するため,一般的な輝度範囲を持つプロジェクタを用いて印象評価実験を行い,階調数と画像の印象との関係について調査した.実験の結果,表示する画像が多くのグラデーションを含んでいる場合には,8bitを超える階調数が適している可能性が挙げられるが,グラデーションの割合が50%以下の場合,一般的な輝度範囲においては高階調化を知覚できない可能性が示唆された., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2013年10月, 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report, 37巻, 45号, 掲載ページ 5-8, 日本語, 1342-6893, 110009662124, AN1059086X

バーチャル試着を手軽に実現する Dress Capture
川口 侑希子; 橋本 直己
近年,ディスプレイ内で試着をする着せ替えシステムが注目されているが,様々な姿勢に対応した衣服データを事前に用意することは困難であり,また,実際の見た目と動きを再現することが可能な3Dモデルの作成も容易でない.そこで,本研究では,実際の衣服特有の自然な動きを表現がすることができる衣服データを簡単に生成することで,様々な衣服の試着を誰もが簡単に体験できる着せ替えシステムを提案する.本システムでは,実際に衣服を着て動いている様子を撮影することで得られる,自然な動きを伴った衣服画像を事前に生成する.また,これに深度カメラから得られる骨格情報を組み合わせて用いることで,多彩な動きに対応可能な衣服データをリアルタイムで生成する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2013年02月09日, 映像情報メディア学会技術報告, 37巻, 7号, 掲載ページ 47-50, 日本語, 1342-6893, 110009597213, AN1059086X

高解像度なバルーン型ディスプレイの開発
渡邊 礼仁; 橋本 直己
近年,不特定多数の人を対象とした情報提示の手法として,立体的な形状のディスプレイに関する研究が盛んに行われている.本研究では,従来開発したディスプレイを改良し,複数台のプロジェクタを利用して高輝度・高解像度な投影を実現するシステムを提案する。, 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2013年02月09日, 映像情報メディア学会技術報告, 37巻, 7号, 掲載ページ 1-2, 日本語, 1342-6893, 110009597201, AN1059086X

遅延を補償する予測投影を用いた動物体へのプロジェクションマッピング
酒巻 祥平; 橋本 直己
本研究では,ProCamシステムにおける撮影遅延や投影遅延を補償する予測投影を行うことで,動いている物体に対しても正確なプロジェクションマッピングを実現することを目的とする.予測投影とは,予測した投影対象の動きに基づいた映像を投影することで,遅延を補償するものである.本手法では,視覚的に重要な領域に着目して動きを予測することで計算コストの削減と予測精度の向上を図る.更に予測投影映像の生成をGPUで実現することで,プロジェクタの更新レートである60fps以上の予測投影を実現する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2013年02月09日, 映像情報メディア学会技術報告, 37巻, 7号, 掲載ページ 39-42, 日本語, 1342-6893, 110009597211, AN1059086X

動的輝度補正を付加したプロジェクションマッピングの検討
細貝 彩乃; 橋本 直己; 佐藤 美恵
近年,プロジェクタの高輝度化により,屋外で建物に対して映像を投影するプロジェクションマッピングが注目を集めている.プロジェクションマッピングでは,高価で高輝度なプロジェクタを複数用い,目視によって幾何や色の調整をしている.この作業には多くの時間を要するが,変化する環境光に対応できない.そこで本稿では,投影像から投影面の影響を軽減する動的輝度補正を付加したプロジェクションマッピングについて検討する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2013年02月09日, 映像情報メディア学会技術報告, 37巻, 7号, 掲載ページ 79-82, 日本語, 1342-6893, 110009597221, AN1059086X

任意面映像提示におけるフレーム間情報を利用した輝度補正の検討
細貝 彩乃; 佐藤 美恵; 橋本 直己
近年,プロジェクタの小型化や高輝度化により,プロジェクタを用いた映像提示は一般化している.そのような中,任意の場所への映像提示を目的とし,投影面の模様などの影響を除去する輝度補正について研究されている.本稿では,投影面の模様などが動的に変化する環境において,違和感を軽減させた映像提示を実現するために,連続して作成している補正画像のフレーム間情報を用いた輝度補正を検討する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2012年10月08日, 映像情報メディア学会技術報告, 36巻, 39号, 掲載ページ 17-20, 日本語, 1342-6893, 110009554686, AN1059086X

映像投影によるバーチャル着せ替えシステム(複合現実・拡張現実,複合現実感,仮想都市,及び一般)
中村 卓磨; 橋本 直己
本研究では,映像投影によって衣服の実際の外観を変化させ,瞬時に別の衣服を着用したように見せるシステムを提案する.提案システムでは,幾何補正によって非平面な投影面であっても歪みのない投影が行われ,輝度補正によって対象者の実衣服に色や模様が付いていてもそれらを上書きするように新しい衣服の投影が行われる.また,投影を行う際には数フレーム先の対象者の姿勢を予測し,その予測結果を元にして映像投影の領域を適切に変化させることで,動作に対する投影遅延の少ないバーチャルな着せ替えを実現する., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2012年09月20日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 112巻, 221号, 掲載ページ 83-84, 日本語, 110009698159, AN10476092

室内における魚眼レンズを用いた没入型映像提示の検討
松嶋一浩; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
日本工業出版, 出版日 2012年04月, 画像ラボ, 23巻, 4号, 掲載ページ 16-21, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（その他）, 0915-6755, 40019262622, AN10164169

室内における全周囲映像投影のための幾何補正手法の提案
福山 廣相; 橋本 直己
本論文では,室内において全周囲映像投影を行う際に生じる課題を解決するためのアルゴリズムの考案とその実装を行った.特に,投影したパターンの分解能が不足し,一意に位置情報を特定することが不可能な場合でも,投影したパターンの局所座標系を考慮することで,高精度な幾何補正の実現を目的とする.提案手法では,補正を行う目標のカメラ座標に対して,通常利用するコード情報に加え,目標のカメラ座標と同一平面上にあると考えられる隣接コード情報を利用し,局所座標系を生成する.プロジェクタ側でも同様に考慮し,面から面への座標系の変換によって補正を行う目標のカメラ座標のプロジェクタ座標系での位置をサブコードレベルで推定を行った.また,補正を行うための頂点数が増加することで遅延する描画速度の問題についても,求めた平面性を利用し最適な頂点数での補正を行い,高速化を図った.その結果,提案手法では補正を行うために投影したパターンの分解能が不足しているような場合でも高精度に補正を行うことが可能となった.さらに,処理時間も平面性を利用した最適な頂点数で補正を行うことで精度と描画速度の両立を実現した., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2012年03月05日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 111巻, 479号, 掲載ページ 187-192, 日本語, 0913-5685, 110009546420, AN10476092

環境変化に適応する映像投影手法 "Adaptive Image Projection "に関する研究
渡邉 暁; 橋本 直己
映像提示装置のひとつであるプロジェクタは,建造物への投影や携帯機器への装備などの事例が増え,多様な環境で利用されるようになった.それに伴い白色のスクリーンとは異なる様々な色や形状を持つ物体への投影手法が多く研究されたが,従来の手法は対象の移動等によって生じる環境の変化に適応することが困難である.本論文では,動的に変化する環境において任意の映像提示を行うための投影手法であるAdaptive Image Projectionを実現する.提案手法は2種類の補正手法から構成され,対象の色や投影環境の明るさによって生じる映像輝度の非均一性を除去する輝度補正と,形状によって生じる映像の歪みを補正する幾何補正によって,異なる任意の対象物体上での映像の鑑賞を可能とする.これらの補正をリアルタイムで実現可能なシステムを実装し,実験によって動的環境における任意の映像提示が可能であることを検証する., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2012年03月05日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 111巻, 479号, 掲載ページ 199-204, 日本語, 0913-5685, 110009546422, AN10476092

霧を用いた空中立体像提示システム
橋本直己
日本工業出版, 出版日 2012年03月, 画像ラボ, 23巻, 3号, 掲載ページ 38-43, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（その他）, 0915-6755, 40019221045, AN10164169

超臨場感を実現するインタラクティブプロジェクションマッピング
櫻井 淳一; 橋本 直己
本研究では,日常的な空間における最新CG技術を駆使した高品位な映像を用いたプロジェクションマッピングによる拡張現実感提示と,その動画像の提示を観客の動作に合わせて行うことによって,観客が実環境における空間の一部であるかのように錯覚する超臨場感を実現する.観客の動作をカメラでセンシングし,その動作に対応するあらかじめ用意された高品質な映像を提示することによって,空間の動的変化を仮想的に実現する.提示する映像は,用意した多数の動画像から観客の動作に応じて動的に選択することで,あたかもリアルタイムに動画を生成しているかのように観客に提示し,高い臨場感を演出する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2012年02月11日, 映像情報メディア学会技術報告, 36巻, 8号, 掲載ページ 105-108, 日本語, 1342-6893, 110009426483, AN1059086X

魚眼レンズを用いた全周囲映像提示に関する検討
川辺 泰弘; 松嶋 一浩; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
鑑賞者の周りをスクリーンで覆い,そこに映像を投影することで鑑賞者に没入感を与える全周囲映像提示に関する研究が行われている.しかし,これらの装置は個人で利用するには高価で大掛かりである.そこで本研究では,個人でも利用可能な全周囲映像を実現するために,魚眼レンズと室内の壁面,床面を利用し,鑑賞者の前後左右の壁面と床面に全周囲映像を提示することを試みる., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2012年02月11日, 映像情報メディア学会技術報告, 36巻, 8号, 掲載ページ 21-24, 日本語, 1342-6893, 110009426462, AN1059086X

認識可能な階調数に着目したHDR表示に適する応答特性の検討
田中 利明; 井上 未知美; 佐藤 美恵; 春日 正男; 石川 智治; 阿山 みよし; 橋本 直己
近年,ディスプレイ装置におけるHDR (High Dynamic Range)表示の研究が盛んに行われてきている.HDR表示とは,表示可能な輝度範囲を広げ,かつ階調数を増加させた画像表示である.そのため,HDR表示と一般的な画像表示では,最適となる応答特性が同一であるとは限らない.また,人の目には認識可能な最小輝度差があるため,各階調に与える輝度差を認識できなければ階調数は増加したことにならない.そこで本研究では,2種類の応答特性における認識可能な階調数を測定し,それらの特徴を分析する.その結果から,HDR表示に適する応答特性を検討する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2012年02月11日, 映像情報メディア学会技術報告, 36巻, 8号, 掲載ページ 25-28, 日本語, 1342-6893, 110009426463, AN1059086X

車載カメラ映像の共有による前景視界補助システム
鈴木 光一朗; 橋本 直己
交通事故の原因のひとつとして,自動車運転者の視界に存在する死角による認知の遅れや欠落がある.交通事故を始めとした道路交通の諸問題を解決するための高度道路交通システムの取り組みは,研究段階であるものが多く,交通事故件数の減少も穏やかであるため,更なる安全性の向上のための研究開発が求められている.本研究では,普及している車載カメラ映像を車車間通信により共有して用いることで,大規模なインフラ整備を要さず,画像処理とヘッドアップディスプレイによって,直観的な映像提示を行い,運転者の視界に存在する前景の障害物による死角の影響を低減する視界支援システムを提案する., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2012年02月11日, 映像情報メディア学会技術報告, 36巻, 8号, 掲載ページ 29-32, 日本語, 1342-6893, 110009426464, AN1059086X

室内を映像投影環境に変えるための輝度補正技術の検討
佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
日本工業出版, 出版日 2010年02月, 画像ラボ, 21巻, 2号, 掲載ページ 18-24, 日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）, 0915-6755, 40016989686, AN10164169

没入型ディスプレイのための映像コンテンツ疑似広視野化手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
出版日 2008年03月13日, 全国大会講演論文集, 70巻, 掲載ページ 33-34, 日本語, 110006867558, AN00349328

既存のテレビとプロジェクタを組み合わせた広視野映像提示システムの検討
石渡 祐貴; 辻 勇旗; 橋本 直己; 佐藤 誠
出版日 2008年03月13日, 全国大会講演論文集, 70巻, 掲載ページ 107-108, 日本語, 110006867595, AN00349328

投影面の反射特性を考慮した映像投影手法の検討
神宮司 有加; 橋本 直己; 千本 万紀子; 佐藤 美恵; 春日 正男; 佐藤 誠
出版日 2008年03月13日, 全国大会講演論文集, 70巻, 掲載ページ 105-106, 日本語, 110006867594, AN00349328

有限な操作領域をもつ3次元インタフェースデバイスの操作方法に関する研究
瀬崎 崇浩; 赤羽 克仁; 一色 正晴; 橋本 直己; 佐藤 誠
クラッチの状態を自動で切り替えるシステム「Dual Shell Method」を提案した． クラッチ機構というのは3次元インタフェースデバイスとVR空間の連結を制御することで，任意のVR空間を操作出来る方法である．従来はスイッチなどの外部入力によって行われていたが，システム側がクラッチの切り替えを自動で行うことで，ユーザにクラッチを意識させずにインタフェースを操作させるのが研究の目的である．In the field of 3D user interface devices, there is often a mismatch in VR world space and device space. Rate control is one method of solving this problem, which works by translating device position into velocity of a pointer in VR world. However, rate control is less intuitive to use than position control. One method for using position control is by introducing a clutching mechanism to address the mismatch between VR and device space. In this paper, we introduce an automatic clutching method, named "Dual Shell Method," which is easier and more intuitive to use than manual clutching methods., 一般社団法人情報処理学会, 出版日 2008年01月31日, 情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション（HCI）, 2008巻, 11号, 掲載ページ 29-35, 日本語, 0919-6072, 110006688909, AA1221543X

擬似広視野化による高臨場感 VR コンテンツの生成
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
近年，高品質な映像表現を伴ったインタラクティブなコンテンツが多くの分野において利用されている．このようなコンテンツの臨場感をさらに高める方法の一つとして，映像を広視野に提示する方法が考えられている．しかし既存の映像コンテンツの視野角は，家庭用視聴環境を想定した視野角となっているため，広視野環境で利用するためには映像の視野角が不十分であるといった問題がある．そこで本論文では，時系列映像から周辺映像を実時間で抽出する広視野映像生成手法を提案する．具体的には，実時間性を維持し，周辺映像の再構成における歪み低減するため，シーンの奥行きを近似した奥行きモデルを導入する．そして，提案手法を用いて生成した映像を没入型ディスプレイで表示し，周辺映像の特性と実時間性の確認を行った．さらに提案手法による高臨場感化に対する影響について，被験者による評価を行う．Recently, interactive contents with high quality images are widely used in various areas. One of the ways that makes these contents more realistic is displaying them as covering viewer's field of view. However, the view-angle of the existent contents are not enough for coverting the large display surfaces because they are based on household TV monitors whose target view-angle is about 30 degrees. In order to achieve realistic feeling of being in that content, we have to enlarge the view-angle of these images in real-time. So, in this research, we propose a technique that reconstructs wide view-angle images by extracting peripheral images from time-series image frames in real-time. A simple 3-D model approximating target scenes contributes to, achieving real-time processing and reduction of uncomfortable feeling with distortion of the reconstructed peripheral images. We apply this method to an actual game content, and consider the quality of image and its processing time. By using that implementation, we perform objective and subjective evaluations, and confirm the effectiveness for enhancing the fun of the content itself., 一般社団法人情報処理学会, 出版日 2008年01月18日, 情報処理学会研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM）, 2008巻, 3号, 掲載ページ 279-286, 日本語, 0919-6072, 110006623165, AA11131797

擬似広視野化による高臨場感VRコンテンツの生成
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
近年,高品質な映像表現を伴ったインタラクティブなコンテンツが多くの分野において利用されている.このようなコンテンツの臨場感をさらに高める方法の一つとして,映像を広視野に提示する方法が考えられている.しかし既存の映像コンテンツの視野角は,家庭用視聴環境を想定した視野角となっているため,広視野環境で利用するためには映像の視野角が不十分であるといった問題がある.そこで本論文では,時系列映像から周辺映像を実時間で抽出する広視野映像生成手法を提案する.具体的には,実時同性を維持し,周辺映像の再構成における歪み低減するため,シーンの奥行きを近似した奥行きモデルを導入する.そして,提案手法を用いて生成した映像を没入型ディスプレイで表示し,周辺映像の特性と実時間性の確認を行った.さらに提案手法による高臨場感化に対する影響について,被験者による評価を行う., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2008年01月10日, 電子情報通信学会技術研究報告. PRMU, パターン認識・メディア理解, 107巻, 427号, 掲載ページ 311-318, 日本語, 0913-5685, 110006623602, AN10541106

等身大仮想空間における力覚と触覚を組み合わせた接触感提示手法
橋本 直己; 飯尾裕一郎; 佐藤 誠
出版日 2008年, 電子情報通信学会論文誌, J91-D巻, 12号, 掲載ページ 2765-2772

バーチャルリアリティとディスプレイ
橋本 直己
テクノタイムズ社, 出版日 2008年, 月刊ディスプレイ, 14巻, 7号, 掲載ページ 39-44, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等（その他）, 1341-3961, 40016121962, AA11422144

疑似広視野化による高臨 - 奥行きモデルを用いた疑似広視野映像の実時間生成とその評価 -場感コンテンツ生成
橋本 直己; 本多 健二; 佐藤 誠
日本工業出版, 出版日 2008年, 画像ラボ, 9巻, 8号, 掲載ページ 48-53, 日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）, 0915-6755, 40016191270, AN10164169

VRにおける高臨場感映像システムの変遷と未来
橋本 直己
日本オプトメカトロニクス協会, 出版日 2008年, 光技術コンタクト, 48巻, 8号, 掲載ページ 390-395, 日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）, 0913-7289, 40016219579, AN10075091

プロジェクタアレイとPCクラスタによる没入型ディスプレイの構築
橋本 直己
出版日 2008年, 計算工学 (JSCES) ISSN 1341-7622, 13巻, 4号, 掲載ページ 1921-1924, 日本語, 記事・総説・解説・論説等（その他）

4-9 実壁面への映像投影を目的とした光学的補正の一検討(第4部門 画像・映像処理1)
千本 万紀子; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
As the presentation with a projector becomes popular, image projection on any surface has been desired increasingly. To project images on any surface without giving viewers annoyance, this study proposes a radiometric compensation algorithm based on the reflection property of a surface and the transfer function of a projector., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2007年11月27日, 映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集, 2007号, 掲載ページ "4-9-1", 日本語, 1343-4357, 110009485230, AA11603761

実壁面への映像投影を目的とした色補正の検討 (メディア工学)
千本 万紀子; 佐藤 美恵; 橋本 直己
映像情報メディア学会, 出版日 2007年10月, 映像情報メディア学会技術報告, 31巻, 47号, 掲載ページ 59-62, 日本語, 1342-6893, 40015713775, AN1059086X

力覚と触覚の組み合わせによる接触感提示に関する検討
飯尾 裕一郎; 橋本 直己; 佐藤 誠
近年,仮想環境を使った組立作業システムなど等身大仮想環境でユーザが作業を行う試みが注目されている.このような用途では,仮想物体への接触感をユーザが感じられるようにするために触覚と力覚の双方を組み合わせて提示することが極めて重要となる.これを実現するための触覚提示方式の一つとして,複数の振動モータを用いて広範囲へ振動を提示する方式が挙げられる.一方,現状の力覚デバイスは装置の構造上,力覚を提示できる箇所には制約がある.そこで本論文では,小型振動モータによる広範囲への触覚提示と力覚デバイスである等身大SPIDARによる一カ所への力覚提示を組み合わせることで仮想物体への接触感を提示し,それらの特性について基礎的な検討を行った., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2007年09月27日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 107巻, 242号, 掲載ページ 25-29, 日本語, 0913-5685, 110006453408, AN10476092

FPDと複数台プロジェクタを用いた広視野映像提示環境におけるプロジェクタカメラシステムの校正法
辻 勇旗; 橋本 直己; 佐藤 誠
我々は一般家庭に普及しつつあるFlat Panel Display (FPD)と複数台のプロジェクタを組み合わせることで高い没入感を簡易に実現する映像提示環境の構築を目指している.しかし想定する一般家庭環境ではカメラやプロジェクタを定位置に常設することが難しいため,カメラおよびプロジェクタの校正作業が頻繁に必要となり,大きな負担となることが問題視されている.そこで本研究では中心視野映像をFPDに,周辺視野映像を複数台のプロジェクタから投影し,FPDを形状既知の基準平面とするpassiveなデバイスとして,またキャリブレーション用の既知パターン映像を提示するactiveなデバイスとして用いることで,常設しないプロジェクタ,カメラについて毎回の効率の良い校正を可能にする手法を提案し,家庭の室内環境下で手軽に行える広視野で没入感のある映像提示環境の構築を目指す., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2007年09月27日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 107巻, 242号, 掲載ページ 37-41, 日本語, 0913-5685, 110006453410, AN10476092

研究室紹介(第1回)東京工業大学精密工学研究所 佐藤研究室
橋本 直己; 佐藤 誠
日本工業出版, 出版日 2007年07月, 画像ラボ, 18巻, 7号, 掲載ページ 80-83, 日本語, 0915-6755, 40015550568, AN10164169

ゲームコンテンツの広視野化における没入感の評価 (メディア工学)
石渡 祐貴; 本多 健二; 橋本 直己
映像情報メディア学会, 出版日 2007年02月, 映像情報メディア学会技術報告, 31巻, 14号, 掲載ページ 99-102, 日本語, 1342-6893, 40015420880, AN1059086X

模様付平面への映像提示を目的とした輝度補正の検討 (メディア工学)
千本 万紀子; 佐藤 美恵; 橋本 直己
映像情報メディア学会, 出版日 2007年02月, 映像情報メディア学会技術報告, 31巻, 14号, 掲載ページ 103-106, 日本語, 1342-6893, 40015420881, AN1059086X

等身大仮想環境における力覚を主体とした組立作業システムの開発
木村 耕一郎; 橋本 直己; 佐藤 誠
近年,没入型ディスプレイに力覚提示装置を組み合わせた設計支援システムが注目されている.しかし,これまで力覚提示装置は操作自体のリアリティを演出するのみに使用されてきた.また,力覚提示装置が動作範囲を制約したり視野を遮蔽したりという問題点により,等身大環境の全身を用いたインタラクションという特性を活かせていない.そのため力覚を活かした作業への応用や作業姿勢,作業負荷などについては議論されていない.そこで,本研究では等身大環境で力覚提示可能な組立作業シミュレーション環境を開発し,等身大力覚提示装置の効果的な実装とその特性評価,力覚があることによる身体への影響を検討する., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2007年01月18日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 106巻, 496号, 掲載ページ 13-18, 日本語, 0913-5685, 110006205192, AN10476092

一般応募ポスター 動的な奥行きモデルを用いた時系列映像からの実時間広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
画像電子学会, 出版日 2006年11月10日, 研究会講演予稿, 228巻, 掲載ページ 59-62, 日本語, 0285-3957, 40015193502, AN00348041

動的な奥行きモデルを用いた時系列映像からの実時間広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2006年11月10日, 映像情報メディア学会技術報告, 30巻, 58号, 掲載ページ 59-62, 日本語, 1342-6893, 10018459055, AN1059086X

動的な奥行きモデルを用いた時系列映像からの実時間広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
高視野映像を高解像度で提示可能な没入型ディスプレイに実写映像を投影することで,テレイグジスタンスや双方向コミュニケーションシステム等への様々な応用が期待されていれる.しかし,高視野な映像の取得には,特殊な撮影装置や,多くの時間を要するオフライン処理が必要とされている.そこで本研究では,過去フレーム内に映った周辺映像の情報を再利用することにより,現視点における広視野角映像を実時間で再構成する手法を提案する.中心映像から周辺映像へと繋がるオプティカルフローの連続性を考慮して映像世界の簡易三次元モデル化を行い、GPUを活用することで周辺映像を含めた高視野映像を高速に生成する.また,CGで作成した映像コンテンツを用いて提案システムを評価し有効性を示す., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2006年11月03日, 電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ, 106巻, 338号, 掲載ページ 59-62, 日本語, 0913-5685, 110005717409, AN10060775

RAW画像データを用いた輝度補正に関する検討
千本 万紀子; 高橋 祐; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 佐藤 誠; 春日 正男
映像情報メディア学会, 出版日 2006年10月30日, 映像情報メディア学会技術報告, 30巻, 55号, 掲載ページ 1-4, 日本語, 1342-6893, 10018631255, AN1059086X

オプティカルフローの連続性を考慮した奥行きモデルを用いた時系列映像からの実時間広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
広視野映像を高解像度で提示可能な没入型ディスプレイに実写映像を投影することで,テレイグジスタンスや双方向コミュニケーションシステム等への様々な応用が期待されていれる.しかし,広視野な映像の取得には,特殊な撮影装置や,多くの時間を要するオフライン処理が必要とされている.そこで本研究では,過去フレーム内に映った周辺映像の情報を再利用することにより,現視点における広視野角映像を実時間で再構成する手法を提案する.中心映像から周辺映像へと繋がるオプティカルフローの連続性を考慮して映像世界の簡易三次元モデル化を行い、GPUを活用することで周辺映像を含めた広視野映像を高速に生成する.また,CGで作成した映像コンテンツに対し,提案システムを用いて評価実験をおこなう., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2006年03月22日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 105巻, 683号, 掲載ページ 1-6, 日本語, 0913-5685, 110004735550, AN10476092

時系列映像を用いた没入型ディスプレイのための周辺映像再構成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2006年02月25日, 映像情報メディア学会技術報告, 30巻, 17号, 掲載ページ 65-68, 日本語, 1342-6893, 10017963949, AN1059086X

力覚を介した等身大インタラクションためのリアクティブバーチャルヒューマンの設計
鄭 承珠; 石川 俊明; 長谷川 晶一; 橋本 直己; 佐藤 誠
等身大インタラクション空間では，実世界と同様の仮想世界に人間が没入し，様々な作業を行うことが可能である反面，その中で表現される物体やキャラクターはより現実感が高い，人間のような表情や振る舞いが要求される．また，ユーザの環境と等身大の空間に調和できる直感的なインタフェースが，そのインタラクションを活動させる自然な入口である．従って，ユーザが，計算機によって作られたバーチャルヒューマンを実在する人間と同じように存在感を感じ，自然なインタラクションを行うためには，力覚および触覚提示が重要な要素になる．本論文では ユーザと力覚を介してインタクションできるリアクティブバーチャルヒューマンを提案し，その実例と可能性について述べる．そして，直感的な相互作用を引き起こす私たちのアプローチが，新しい種類のコミュニケーションチャネルを含んだゲームやアプリケーションとして利用されることを期待する．Human-scale interaction system involving force and touch feedback, have been scarcely suggested any research although these feedback are most basic elements in real interaction. Therefore we focus on touch and force-feedback activities in interaction with real human. We have been proposed and developed the Reactive Virtual Human system, which combines an immersive virtual environment with human-scale haptic interface. It enables user to do visual and force feedback as implement human-scale virtual environment like real world. In the paper we describe the case studies such as virtual catch ball and virtual boxing that can be utilized in creating a more natural and intuitive interaction., 一般社団法人情報処理学会, 出版日 2005年06月04日, 情報処理学会研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC）, 2005巻, 59号, 掲載ページ 43-48, 英語, 0919-6072, 110002973460, AA12049625

力覚と視覚提示機能を備えたリアクティブモーションキャプチャシステムによるキャラクタ動作の生成
崔 雄; 橋本 直己; 八村 広三郎; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2005年06月03日, 映像情報メディア学会技術報告, 29巻, 31号, 掲載ページ 27-34, 日本語, 1342-6893, 10016588558, AN1059086X

力覚と視覚提示機能を備えたリアクティブモーションキャプチャシステムによるキャラクタ動作の生成(人工現実感)
崔 雄; 橋本 直己; 八村 広三郎; 佐藤 誠
Creating reactive motions with conventional motion capture systems is difficult because they require a variety of task environments. To overcome this drawback, we developed the reactive motion capture system that combines the conventional motion capture system with force feedback and a human-scale virtual environment. Our objective is to make animation with reactive motion data generated from the interaction with force feedback and the virtual environment, using the fact that a person's motions in real world can be represented by the reactions of the person to real objects. In this research, we made animations by some scenarios for animating reactive motion generation with the reactive motion capture system. The results demonstrated that reactive motion generated by the developed system was useful for producing the animation, which includes the scene of reactive motion., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2005年05月27日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 105巻, 106号, 掲載ページ 27-34, 日本語, 0913-5685, 10016577012, AN10476092

A-16-5 Game Engineを利用した没入型VR環境の構築(A-16. マルチメディア・仮想環境基礎, 基礎・境界)
小川 哲; 陳 佩珊; 石田 善彦; 橋本 直己; 佐藤 誠
一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2005年03月07日, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 2005巻, 掲載ページ 281-281, 日本語, 110004738015, AN10471452

A-16-4 没入型ディスプレイにおける時系列映像からの周辺映像再構成に関する一検討(A-16. マルチメディア・仮想環境基礎, 基礎・境界)
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2005年03月07日, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 2005巻, 掲載ページ 280-280, 日本語, 110004738014, AN10471452

クラスタベース没入型ディスプレイのための透過性を考慮したアプリケーション・プラットフォームの構築
石田 善彦; 橋本 直己; 佐藤 誠
高解像度で広視野の映像を投影する没入型ディスプレイにおいて，描画処理にPCクラスタを利用することが多くなっている．しかし，アプリケーションの並列化には煩雑な作業が必要なため開発コストが増加するという問題があり，また，ネットワーク性能がボトルネックとなり十分な実行性能が得難いことが指摘されている．本研究では，ネットワーク負荷を低く抑えることのできるMaster-Slaveモデルを用い，API呼び出しに対して介入処理を行なうことによって既存アプリケーションを透過的にクラスタ環境へ対応させることが可能なソフトウェア環境を提案する．また，実際のクラスタベース没入型ディスプレイにおいて提案システムを構築し，評価実験を行なう．PC-Clusters tend to be used for immersive projection displays on which high-resolution and wide field of view images are projected. However, development costs increase for parallel programming, and there is a possibility that the program cannot execute at an enough speed since the network bandwidth might become a bottleneck. This paper proposes an application platform based on the Master-Slave Model which only requires low network bandwidth. By intercepting API calls, this application platform allows an existing application to execute transparently in clusters. We implemented the proposed system in an actual cluster-based immersive projection display and conducted evaluation experiments., 一般社団法人情報処理学会, 出版日 2005年02月07日, 情報処理学会研究報告グラフィクスとCAD（CG）, 2005巻, 13号, 掲載ページ 61-66, 日本語, 0919-6072, 110002781759, AN10100541

Evaluation of Immersive Virtual Environments Displaying Various Areas
Jaeho Ryu; NAOKI HASHIMOTO; Makoto Sato
There is widespread interest in wide display screens such as CAVE, which have displays with a field of view of over 180 degrees, covering the whole field of vision. The design of the display screen is essential in achieving a very accurate sense of reality in virtual environments (VEs) because an image can provide users with a wealth of information. The response of humans to the visual stimulus in VEs is percieved to be one of the more promising potential estimation methods to measure the presence sense and immersion of a VE system. This study aims to analyze the body sway of the subjects, caused by the vection, in a VE system to verify the essential area and proper size of the display necessary for the efficient performance of presence sense when conditions like display areas are changed. It has been demonstrated that over FOV100 and bottom side projections play an important role in making the sense of presence in VE even at the combination display conditions. Also, the body sway has a close relationship with the subjective immersion status of subjects by the self-report method., 一般社団法人映像情報メディア学会, 出版日 2005年, The Journal of The Institute of Image Information and Television Engineers, 59巻, 7号, 掲載ページ 1051-1058, 日本語, 1342-6907, 110006837975, AN10588970

Reactive Motion Generation of Charactor Animation with SPIDAR-H
Woong Choi; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
出版日 2005年, 8巻, 6号, 掲載ページ 1-4

K-068 複数台PCを用いた没入型ディスプレイのためのソフトウェア環境に関する一検討(K.ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)
石田 善彦; 橋本 直己; 佐藤 誠
FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会, 出版日 2004年08月20日, 情報科学技術フォーラム一般講演論文集, 3巻, 3号, 掲載ページ 547-548, 日本語, 110007684130, AA11740605

等身大インタラクションを実現する没入型仮想環境--マルチプロジェクションディスプレイD-visionの開発と応用 (特集 VR--バーチャルな世界 part2)
橋本 直己
日本工業出版, 出版日 2004年08月, 画像ラボ, 15巻, 8号, 掲載ページ 26-31, 日本語, 0915-6755, 40006366773, AN10164169

A-16-33 プログラマブルGPUを用いたマルチプロジェクションディスプレイにおける映像補正手法の提案(A-16. マルチメディア・仮想環境基礎)
武山 泰豊; 橋本 直己; 佐藤 誠
一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2004年03月08日, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 2004巻, 掲載ページ 342-342, 日本語, 110003265981, AN10471452

A-16-30 没入型ディスプレイにおける視覚誘導自己運動の分析(A-16. マルチメディア・仮想環境基礎)
柳 在鎬; 橋本 直己; 佐藤 誠
一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2004年03月08日, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 2004巻, 掲載ページ 339-339, 日本語, 110003265978, AN10471452

A development and evaluation of reactive motion capture system with haptic feedback
W Choi; SZ Jeong; N Hashimoto; S Hasegawa; Y Koike; M Sato
Creating reactive motions with existing motion-capture systems is difficult because they require a variety of task environments. To overcome this drawback, we propose a reactive motion capture system that combines the existing motion capture system with haptic feedback and a human-scale virtual environment. Our objective is to acquire reactive motion data generated from the interaction between haptic feedback and the virtual environment, using the fact that a person's motions in real world can be represented by the reactions of the person to real objects. We asked the subject to trace the rim of the front of a cube under six task conditions and measured their fingertip trajectories as motion data. The results demonstrated that our proposed system is useful for generating data for natural-looking motions similar to real-world motions., IEEE COMPUTER SOC, 出版日 2004年, SIXTH IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON AUTOMATIC FACE AND GESTURE RECOGNITION, PROCEEDINGS, 掲載ページ 851-856, 英語, 査読付, WOS:000222059800138

没入型ディスプレイのためのミドルウェア--スケーラブルなディスプレイに対応した開発支援ツールキット (小特集 ディスプレイ)
橋本 直己
日本工業出版, 出版日 2003年12月, 画像ラボ, 14巻, 12号, 掲載ページ 45-51, 日本語, 0915-6755, 80016256161, AN10164169

没人型ディスプレイにおける視覚誘導自己運動の分析
柳 在鎬; 橋本 直己; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2003年06月10日, 映像情報メディア学会技術報告, 27巻, 31号, 掲載ページ 63-68, 日本語, 1342-6893, 10011627444, AN1059086X

曲面スクリーンを用いたマルチプロジエクションディスプレイのための映像生成手法
橋本 直己; 倉橋 雅也; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2003年06月10日, 映像情報メディア学会技術報告, 27巻, 31号, 掲載ページ 1-6, 日本語, 1342-6893, 10011627351, AN1059086X

荷重パターン解析に基づく等身大仮想環境のための移動インタフェースの開発
岩下 克; 外山 篤; 橋本 直己; 長谷川 晶一; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2003年06月10日, 映像情報メディア学会技術報告, 27巻, 31号, 掲載ページ 7-13, 日本語, 1342-6893, 10011627361, AN1059086X

没入型ディスプレイにおける視覚誘導自己運動の分析
柳 在鎬; 橋本 直己; 佐藤 誠
Recently, there is a great interest in the wide display screen such as CAVE, CABIN and D-vision, over 180 degree angle, covering whole field of human eye. The response of human to the visual stimulus in Virtual Environment(VE) for making the reality sense is not researched enough at current stage. But, it is valued as the one of the potential estimation methods to measure the presence sense and immersion. This study aims to research the influence of vection on the body sway of user in VE system to verify the essential area and size of display for the efficient performance of presence sense when there is a different condition like screen size and visual stimulus area., 一般社団法人電子情報通信学会, 出版日 2003年06月10日, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 103巻, 107号, 掲載ページ 63-68, 日本語, 0913-5685, 110003270304, AN10476092

力覚提示機能を備えたリアクティブモーションキャプチャシステムの開発
崔 雄; 鄭 承珠; 橋本 直己; 長谷川 晶一; 小池 康晴; 佐藤 誠
映像情報メディア学会, 出版日 2003年06月09日, 映像情報メディア学会技術報告, 27巻, 30号, 掲載ページ 45-50, 日本語, 1342-6893, 10011627315, AN1059086X

没入型ディスプレイにおける視覚誘導自己運動の分析
柳 在鎬; 橋本 直己; 佐藤 誠
ヒュ-マンインタフェ-ス学会, 出版日 2003年06月09日, ヒューマンインタフェース学会研究報告集 : human interface, 5巻, 3号, 掲載ページ 123-128, 日本語, 1344-7270, 10013397046, AA11324462

曲面スクリーンを用いたマルチプロジェクションディスプレイのための映像生成手法
橋本 直己; 倉橋 雅也; 佐藤 誠
ヒュ-マンインタフェ-ス学会, 出版日 2003年06月09日, ヒューマンインタフェース学会研究報告集 : human interface, 5巻, 3号, 掲載ページ 61-66, 日本語, 1344-7270, 10013396953, AA11324462

力覚提示機能を備えたリアクティブモーションキャプチャシステムの開発
崔 雄; 鄭 承珠; 橋本 直己; 長谷川 晶一; 小池 康晴; 佐藤 誠
ヒュ-マンインタフェ-ス学会, 出版日 2003年06月09日, ヒューマンインタフェース学会研究報告集 : human interface, 5巻, 3号, 掲載ページ 45-50, 日本語, 1344-7270, 10013396917, AA11324462

荷重パターン解析に基づく等身大仮想環境のための移動インタフェースの開発
岩下 克; 外山 篤; 橋本 直己; 長谷川 晶一; 佐藤 誠
ヒュ-マンインタフェ-ス学会, 出版日 2003年06月09日, ヒューマンインタフェース学会研究報告集 : human interface, 5巻, 3号, 掲載ページ 67-73, 日本語, 1344-7270, 10013396963, AA11324462

移動可能な物体への映像投影手法
小出裕子; 橋本直己; 高橋裕樹; 中嶋正之
出版日 2003年, 芸術科学会論文誌, 2巻, 2号, 掲載ページ 71-73, 1347-2267, 80020795253

ペナルティー法を用いた剛体運動シミュレータの開発
藤井 伸旭; 長谷川 晶一; 橋本 直己; 小池 康晴; 佐藤 誠
日本バ-チャルリアリティ学会, 出版日 2002年09月18日, 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 = Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan annual conference, 7巻, 掲載ページ 351-354, 日本語, 1342-4564, 10013961190, AA11429766

マルチモーダルな没入型等身大仮想環境の提案
平井 卓哉; 長谷川 晶一; 橋本 直己; 小池 康晴; 佐藤 誠
出版日 2002年09月18日, 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 = Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan annual conference, 7巻, 掲載ページ 61-62, 日本語, 1342-4564, 10013960641, AA11429766

足踏みによる没入型仮想環境のための移動インタフェースの開発
外山 篤; 岩下 克; 長谷川 晶一; 橋本 直己; 小池 康晴; 佐藤 誠
日本バ-チャルリアリティ学会, 出版日 2002年09月18日, 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 = Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan annual conference, 7巻, 掲載ページ 469-472, 日本語, 1342-4564, 10013961412, AA11429766

多様な立体映像空間を実現するステレオ映像同期ボードの提案
橋本直己
出版日 2000年, 電子情報通信学会ソサイエティ大会, 20000463087, AN10489017

VR/AR技術における感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
橋本直己
学術書, 日本語, 分担執筆, 第3章第2節:立体空中像の広視域角化とインタラクション特性, 技術情報協会, 出版日 2021年06月30日

VR/AR技術の開発動向と最新応用事例
橋本 直己
学術書, 日本語, 分担執筆, 第9章第1節“動的プロジェクションマッピングのための映像投影技術と遅延補償手法”, 技術情報協会, 出版日 2018年02月28日

ディスプレイ技術年鑑2014
橋本直己
一般書・啓蒙書, 日本語, 分担執筆, 第２章どこでもディスプレイ リビングを没入型ディスプレイに ～人と映像が一体化するための投影技術～, 日経BP社, 出版日 2014年10月31日, ISBN 9784822276324

バーチャルリアリティ学
日本語, 共著, 第三章 バーチャルリアリティ・インタフェース 3.2 入力インタフェース, 工業調査会, 出版日 2010年01月

感覚・感情とロボット –人と機会のインタラクションへの挑戦-(社団法人 日本機械学会編)
佐藤 誠; 橋本 直己
日本語, 共著, 第18章, 工学調査会, 出版日 2008年11月

感覚・感情とロボット –人と機会のインタラクションへの挑戦-(社団法人 日本機械学会編)
佐藤 誠; 橋本 直己
日本語, 共著, 第18章, 工学調査会, 出版日 2008年11月

OEシリーズ3 三次元光学2 光三次元・産業への応用
佐藤 誠; 橋本 直己
日本語, 共著, 第11章, アドコム・メディア株式会社, 出版日 2008年06月

三次元画像工学
佐藤 誠; 佐藤 甲癸; 橋本 直己; 高野 邦彦
日本語, 共著, コロナ社, 出版日 2006年12月

Lecture Notes in Computer Science, Technologies for E-Learning and Digital Entertainment
Seungzoo Jeong; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
英語, 共著, Haptic Interaction System for Co-evolution with Reactive Virtual Human, 出版日 2006年

両眼視野闘争を用いた1人称視点と3人称視点の融合提示に関する検討
酒井宏伸; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会エンターテインメント研究会
発表日 2025年03月18日
開催期間 2025年03月17日- 2025年03月19日

回転ミラーを用いた視線追従型映像提示
菅井ゆり佳; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像表現・芸術科学フォーラム2025
発表日 2025年03月10日
開催期間 2025年03月10日- 2025年03月10日

液晶ディスプレイの偏光特性を利用したライトフィールドディスプレイの視域拡大
加藤陽輝; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2025年02月22日
開催期間 2025年02月22日- 2025年02月22日

多視点映像のミラーへの反射による簡易型HMDの映像提示領域の拡張
上出知宏; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2025年02月22日
開催期間 2025年02月22日- 2025年02月22日

形状の違いが物体印象および重さ知覚に与える影響の検討
冨岡昂成; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会
発表日 2025年02月20日
開催期間 2025年02月19日- 2025年02月20日

"1+3"人称視点からのアバタの印象と重さ錯覚の関連性の検討
内山櫻子; 村石雄世; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会
発表日 2025年02月20日
開催期間 2025年02月19日- 2025年02月20日

"1+3"人称視点からのアバタの印象が重さ錯覚に与える影響の検討
村石雄世; 内山櫻子; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会
発表日 2024年12月10日
開催期間 2024年12月24日- 2024年12月25日

ARを用いた腕への視覚的エフェクト表示による重さ錯覚の変化に関する検討
武山和樹; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会
発表日 2024年12月10日
開催期間 2024年12月24日- 2024年12月25日

ライトフィールドディスプレイ化による簡易型HMDの映像提示領域拡張の検討
上出知宏; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会
発表日 2024年12月10日
開催期間 2024年12月24日- 2024年12月25日

液晶ディスプレイの偏光特性を利用したライトフィールドディスプレイの視域拡大の検討
加藤陽輝; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会
発表日 2024年12月10日
開催期間 2024年12月24日- 2024年12月25日

ドアを介して空間の接続を行うプロジェクションマッピングの検討（第2報）
稲田優輝; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会
発表日 2024年09月10日
開催期間 2024年09月11日- 2024年09月13日

動的プロジェクションマッピングにおける物体接触時の柔らかさ提示の検討
山岸祥大; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会
発表日 2024年09月10日
開催期間 2024年09月11日

没入型ディスプレイと私 - CAVEの誕生から進化の歩みを振り返る
橋本直己
口頭発表（招待・特別）, 日本語, SID日本支部設立50周年記念講演, 招待
発表日 2024年03月15日
開催期間 2024年03月15日- 2024年03月15日

多目的最適化とVR投映シミュレーションを組み合わせた広域投映における最適なプロジェクタ配置の決定手法の検討
青木元秀; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像表現・芸術科学フォーラム2024
発表日 2024年03月05日
開催期間 2024年03月05日- 2024年03月05日

室内広域投映システムのための間接反射光にロバストな構造化投映
園部瑞希; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像表現・芸術科学フォーラム2024
発表日 2024年03月05日
開催期間 2024年03月05日- 2024年03月05日

身体の印象変化による重さ錯覚と動作速度及び筋電位の関係についての検討
村岡丈一郎; 村石雄世; 冨岡昴成; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像表現・芸術科学フォーラム2024
発表日 2024年03月05日
開催期間 2024年03月05日- 2024年03月05日

舞台演出における背景投影と照明効果を両立するプロジェクションマッピングの検討
向後実結; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2024年02月19日
開催期間 2024年02月19日- 2024年02月20日

指向性スクリーンを用いた複数人で観察可能な等身大裸眼立体映像投影の検討
平野雄己; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2024年02月19日
開催期間 2024年02月19日- 2024年02月20日

瞬目時の瞼への投影による映像表現に関する検討
酒井宏伸; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2024年02月10日
開催期間 2024年02月10日- 2024年02月10日

アバタ変身時の腕の運動軌跡強調による重さ錯覚に関する検討
冨岡昂成; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2024年02月10日
開催期間 2024年02月10日- 2024年02月10日

レンズアレイを用いた指向性提示による全周囲透明立体ディスプレイの検討
椎名真梨; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会
発表日 2023年12月12日
開催期間 2023年12月26日- 2023年12月27日

瞼を利用した視覚拡張の検討
酒井宏伸; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会
発表日 2023年12月12日
開催期間 2023年12月26日- 2023年12月27日

ARを用いた腕への強い印象を与える視覚的エフェクト表示による重さ錯覚に関する検討
武山和樹; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 国内会議
発表日 2023年12月14日
開催期間 2023年12月14日- 2023年12月15日

印象変化による重さ錯覚における"1+3"人称視点の提案
村石雄世; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 国内会議
発表日 2023年12月14日
開催期間 2023年12月14日- 2023年12月15日

ドアを介して空間の接続を行うプロジェクションマッピングの検討
稲田優輝; 橋本直己
ポスター発表, 日本語, 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
発表日 2023年09月13日
開催期間 2023年09月12日- 2023年09月14日

室内広域投影システムにおけるロバストな空間コード化の検討
園部瑞基; 橋本直己
ポスター発表, 日本語, 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
発表日 2023年09月13日
開催期間 2023年09月12日- 2023年09月14日

複数のProCamユニットを用いた室内広域投影システムにおける自動校正の検討
羽田理恵; 橋本直己
ポスター発表, 日本語, 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
発表日 2023年09月13日
開催期間 2023年09月12日- 2023年09月14日

身体の印象変化による重さ錯覚と筋電位の関係についての検討
村岡丈一郎; 村石雄世; 冨岡昂成; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会年次大会
発表日 2023年08月31日
開催期間 2023年08月30日- 2023年09月01日

指向性ディスプレイを用いた全周囲から観察可能な透明立体ディスプレイの検討
椎名真梨,橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2023年03月06日
開催期間 2023年03月06日

ARを用いた腕への視覚的エフェクト表示による重さ錯覚の適用範囲に関する検討
武山和樹,村石匠汰,橋本直己,佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2023年02月04日
開催期間 2023年02月04日

印象変化による重さ錯覚に対する視点位置の影響に関する検討
村石雄世,村岡丈一郎,佐藤美恵,橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2023年02月04日
開催期間 2023年02月04日

部屋と部屋を繋ぎ合わせるプロジェクションマッピングの検討
稲田優輝,橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2023年02月04日
開催期間 2023年02月04日

両眼立体視を組み合わせた動的プロジェクションマッピングの検討
山岸祥大,橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2023年02月04日
開催期間 2023年02月04日

動的プロジェクションマッピングにおける光学的補正導入の検討
青木元秀; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬期大会 講演予稿集
発表日 2022年12月08日

深層学習による動き予測を用いた動く非剛体面に対する光学的補正の検討
吉村一真; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬期大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2022年12月08日

ARを用いた腕への視覚的エフェクト表示による重さ錯覚に関する検討
村石匠汰; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬期大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2022年12月08日

触れる動的プロジェクションマッピングの実現
橋本直己
口頭発表（招待・特別）, 日本語, 高臨場感ディスプレイフォーラム2022, 招待, 国内会議
発表日 2022年11月25日

映像投影を用いた広視野HMDにおける周辺映像の遅延補償の検討
斎藤和人,橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第27回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集
発表日 2022年09月09日
開催期間 2022年09月09日

把持操作可能な動的プロジェクションマッピングにおける対象物体と提示情報の形状認識に関する検討
吉田祥子; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第27回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集, 国内会議
発表日 2022年09月09日

動的プロジェクションマッピングための2視点からの輪郭を用いた物体追跡の精度評価
齋藤匠; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 2022年年次大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2022年08月10日

腕への視覚的エフェクト表示による重さ錯覚に関する検討
村石匠汰; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法, 国内会議
発表日 2022年03月11日

ゲームエンジンを用いたインタラクティブなプロジェクションマッピングシステムついての検討
吉田祥子; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法, 国内会議
発表日 2022年03月09日

キャラクタライブにおける平面感を解消する映像提示手法の検討
矢島輝海; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技法, 国内会議
発表日 2022年03月08日

スケーラブルな広域投影システムの実現
杉本圭; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技法, 国内会議
発表日 2022年03月08日

LED光源を用いた体積走査型ディスプレイによるプロジェクションマッピング
奥田慎一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技法, 国内会議
発表日 2022年03月08日

裸眼立体視可能な透明ディスプレイの検討
椎名真梨; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2022年02月12日

プロジェクタを用いた追跡投影による簡易型HMDの周辺視野拡張
斎藤和人; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2022年02月12日

複数のProCamユニットを用いた室内広域投影システムの検討
羽田理恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2022年02月12日

身体の印象変化による重さ錯覚に関する筋電位を用いた検討
村岡丈一郎; 大久保柚希; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2022年02月12日

明るい室内環境におけるプロジェクションマッピングの実現に関する検討
島村一歩; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2022年02月12日

深層学習による動き予測を用いた動く剛体に対する光学的補正の検討
吉村一真; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬期大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2021年12月15日

Tangible Projection Mappingのための2視点からの輪郭を用いた頑健な物体追跡
ハルバーソン悠太; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬期大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2021年12月15日

自己認知の変化が重さ知覚に与える影響に関する定量的検討
大久保柚希; 村岡丈一郎; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会, 映像情報メディア学会, オンライン, 国内会議
発表日 2021年11月26日

閉鎖空間での長期滞在によって生じるストレス軽減を目指した映像提示システム
井澤悠; 木村真一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第65回 宇宙科学技術連合講演会, 国内会議
発表日 2021年11月10日

強さの印象が異なる仮想腕を用いた重さ錯覚に関する検討
村石匠汰; 大久保柚希; 橋本直己; 金成慧; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2021年02月27日

輪郭と投影歪みを用いたロバストな位置姿勢推定手法の検討
齋藤匠; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2021年02月27日

ライトフィールド投影によるプロジェクションマッピングの検討
渡辺大智; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2021年02月27日

Dynamic Projection Mappingのための2視点からの輪郭を用いた物体追跡の精度向上に関する検討
ハルバーソン悠太; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 創立70周年記念大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2020年12月22日

身体の視覚的変化による重さ知覚への影響に関する検討
大久保柚希; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 創立70周年記念大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2020年12月22日

ステルス投影のためのLEDアレイを用いた回転型ボリューム3Dディスプレイの検討
奥田慎一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 創立70周年記念大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2020年12月22日

Volumetric Displayによる立体像を光源としたプロジェクションマッピングの提案
清川真純; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第25回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集, 国内会議
発表日 2020年09月16日

プロジェクタの劣化を考慮した応答関数を用いた輝度補正
杉本圭; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2020年02月08日

前面投影と背面投影の組み合わせによるステルス投影の広域化
奥田慎一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2020年02月08日

HMDを用いた腕の視覚的変化による身体能力への影響に関する検討
大久保柚希; 片桐佑一; 橋本直己; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2020年02月08日

ステルスプロジェクションにおける投影物体との同期機構に関する検討
清川真純; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会冬季大会 講演予稿集, 国内会議
発表日 2019年12月12日

身体を中心とした視覚的エフェクトを用いた知覚変化に関する検討
片桐佑一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2019年11月08日

形状変化が可能な広視野角フルパララックス立体空中像の検討
室伏皓太; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第24回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集
発表日 2019年09月11日

Dynamic Projection Mappingのための輪郭に基づく反復計算によるロバストな位置姿勢推定
森久保優輝; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第24回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集, 国内会議
発表日 2019年09月11日

観光対象としての興味・関心と眼球情報との関連についての一検討
鈴木弘也; 鈴木瑛大; 伊藤篤; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 日本認知科学会 第36回大会, 国内会議
発表日 2019年09月05日

広域映像投影における光学的補正の検討
三浦健太朗; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2019年02月19日

RGBチャンネルの非独立性に基づくプロジェクタ応答特性のモデル化
舟久保佑樹; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2019年02月19日

把持物体へのDynamic Projection Mappingのためのロバストな物体追跡手法
森久保優輝; サンロレンゾ・イウジン; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2019年02月09日

空間型拡張現実感のための非剛体形状推定に基づくマーカ検出に関する一検討
宮崎大希; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学科技術報告, 国内会議
発表日 2018年12月17日

腕の印象変化と物体の重さ判断の関係に関する検討
片桐佑一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2018年12月14日

動的プロジェクションマッピングのための輪郭に基づいた位置姿勢推定手法の精度評価
森久保優輝; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第23回バーチャルリアリティ学会大会論文集, 国内会議
発表日 2018年09月19日

身体特徴の多様な見た目変化による物体の重さ判断への影響に関する検討
片桐佑一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第23回バーチャルリアリティ学会大会論文集, 国内会議
発表日 2018年09月19日

インタラクションに適した立体空中像の広視野角化
室伏皓太; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第23回バーチャルリアリティ学会大会論文集, 国内会議
発表日 2018年09月19日

揺れ動く非剛体面におけるプロジェクタの輝度補正
吉村一真; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2018年02月24日

多視点観察可能なインタラクティブ立体空中像の提示
室伏皓太; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2018年02月24日

過不足のない非剛体物体への動的プロジェクションマッピング
宮崎大希; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会2017年冬期大会講演予稿集, 国内会議
発表日 2017年11月28日

複数台プロジェクタを用いた広域投影における幾何補正精度に関する検討
中村友香; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会2017年冬期大会講演予稿集, 国内会議
発表日 2017年11月28日

動的プロジェクションマッピングのための輪郭に基づいた位置姿勢推定の高精度化
森久保優輝; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会2017年冬期大会講演予稿集, 国内会議
発表日 2017年11月28日

CTデータを利用した手術支援プロジェクションマッピング
舟久保佑樹; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第21回日本バーチャルリアリティ学会, 国内会議
発表日 2017年09月27日

複数台プロジェクタを用いた舞台演出システムのための幾何補正手法
中村友香; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像メディア学会メディア工学研究会技術報告, 国内会議
発表日 2017年02月18日

三次元非剛体物体への動的プロジェクションマッピング
宮崎大希; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会技術報告, 国内会議
発表日 2017年02月18日

全周囲からのプロジェクションマッピングのためのプロジェクタ配置に関する検討
松村崇史; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会2016年冬季大会公演予稿集, 国内会議
発表日 2016年12月21日

赤外カメラを用いた3次元位置姿勢推定と追跡による動的な空間型AR
庭田直也; 小泉諒; 藤澤春香; 小林大祐; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第21回日本バーチャルリアリティ学会, 国内会議
発表日 2016年09月14日

ProCamシステムを用いたカメラと異なる視点位置に対する光学的補正
後藤貴光; 河阪幸機; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第21回日本バーチャルリアリティ学会, 国内会議
発表日 2016年09月14日

HMDにおける三人称視点の提示に関する一考察
片桐佑一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 電子情報通信学会MVE研究会, 国内会議
発表日 2016年06月02日

プロジェクションマッピングによる STA-MCA吻合術における吻合血管の決定の試み
丸山啓介; 鳥居正剛; 塩川芳昭; 青木耀平; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第45回 日本脳卒中の外科学会学術集会, 国内会議
発表日 2016年04月14日

ProCamシステムを用いたカメラ視点に依存しない光学的補正
後藤貴光; 河阪幸機; 野中敬介; 内藤整; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会, 国内会議
発表日 2016年02月20日

画素間対応を考慮した光学的補正システムの高精度化
北野光彦; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会, 国内会議
発表日 2016年02月20日

安価な深度センサによる高精度プロジェクションマッピングの実現
青木耀平; 丸山啓介; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学研究会, 国内会議
発表日 2016年02月20日

高速な特徴点検出を用いた動的な空間型ARの実現
庭田直也; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会メディア工学会, 国内会議
発表日 2016年02月20日

任意視点に対する輝度補正の検討”
河阪幸機; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 2015年冬季大会講演予稿集, 映像情報メディア学会, 東京・早稲田大学, 国内会議
発表日 2015年12月15日

動的な空間型ARのための実時間姿勢追跡の実現
小林大祐; 小泉諒; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 電子情報通信学会総合大会論文集, 国内会議
発表日 2015年03月10日

非装着型視点追跡による３Dプロジェクションマッピングの実現
浜口祐希; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 横浜, 国内会議
発表日 2015年02月28日

位相シフト法を用いた光学的映像補正の高精度化
河阪幸機; 橋本直己; 三功浩嗣; 内藤整
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 横浜, 国内会議
発表日 2015年02月28日

高解像度なカラー画像を利用した深度カメラの超解像化
高岡諒太郎; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 横浜, 国内会議
発表日 2015年02月28日

深度カメラを用いた動的な空間型ARシステムの高速化
小泉諒; 小林大祐; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 横浜, 国内会議
発表日 2015年02月28日

A-16-1 動的な空間型ARのための実時間姿勢追跡の実現(A-16.マルチメディア・仮想環境基礎,一般セッション)
小林 大祐; 小泉 諒; 橋本 直己
日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会
発表日 2015年02月24日
開催期間 2015年02月24日- 2015年02月24日

動的環境におけるマルチプロジェクションシステムによる映像補正
吉田卓矢; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 北海道・札幌, 国内会議
発表日 2015年02月23日

動的なプロジェクションマッピングにおける遅延補償手法
酒巻祥平; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 北海道・札幌, 国内会議
発表日 2015年02月23日

高速な輝度補正と人型３Dモデルの投影によるバーチャル着せ替えシステム
小川智史; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 映像情報メディア学会 メディア工学研究会, 北海道・札幌, 国内会議
発表日 2015年02月23日

3次元形状の特徴点を用いた物体追跡に関する検討
鷹箸拓也; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年10月02日

ディスプレイ装置の高階調化による印象変化と画像コンテンツの関係性の検討
井上未知美; 早乙女拓美; 佐藤美恵; 阿山みよし; 橋本直己
ポスター発表, 日本語, 第9回日本感性工学会春季大会, 国内会議
発表日 2014年03月22日

観賞者に良い印象を与える階調数の輝度差に関する検討
井上未知美; 早乙女拓美; 佐藤美恵; 阿山みよし; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年03月04日

深度情報を用いた物体認識に関する検討
大里祐一郎; 鷹箸拓也; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年02月22日

ディスプレイの輝度範囲に対する階調数と印象の関係性についての検討
早乙女拓美; 井上未知美; 佐藤美恵; 阿山みよし; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年02月22日

深度カメラを用いた実時間姿勢追跡に基づく動的な空間型ARの実現
小林大祐; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年02月22日

動的物体への映像投影における焦点ボケの解消
田代茜; 齋藤仙典; 小川智史; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年02月22日

ARにおける任意物体の反射特性推定を用いた光学的整合性の実現
石田佐句; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告, 国内会議
発表日 2014年02月22日

ディスプレイの輝度範囲に適した階調数の印象評価に基づく検討
井上未知美; 早乙女拓美; 佐藤美恵; 阿山みよし; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年10月

動的輝度補正を付加したプロジェクタによる室内演出の検討
細貝彩乃; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 第8回日本感性工学会春季大会講演予稿集,第8回日本感性工学会春季大会
発表日 2013年03月

動的輝度補正を付加したプロジェクションマッピングの検討
細貝彩乃; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

動的対象物へのインタラクティブな映像投影の検討
鷹箸拓也; 秋元雄介; 橋本直己; 佐藤美恵
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

高解像度なバルーン型ディスプレイの開発
渡邊礼二; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

深度センサを用いた手軽なプロジェクタキャリブレーション
長岡亜耶; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

異なる複数台プロジェクタの重畳投影による高解像度化手法の提案
小川智史; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

遅延を補償する予測投影を用いた動物体へのプロジェクションマッピング
酒巻祥平; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

バーチャル試着を手軽に実現するDress Capture
川口侑希子; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会メディア工学研究会
発表日 2013年02月

任意面映像提示におけるフレーム間情報を利用した輝度補正の検討
細貝彩乃; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,メディア工学研究会
発表日 2012年10月

映像投影によるバーチャル着せ替えシステム
中村卓磨; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告,MVE研究会
発表日 2012年09月

高階調表示に適した輝度差の検討
井上未知美; 佐藤美恵; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会,2012年度年次大会
発表日 2012年08月

風を用いた力覚および温度感覚による高臨場感提示に関する一検討
田中亮平; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第20回サイバーワールド研究会資料,第20回サイバーワールド研究会
発表日 2012年03月

室内における全周囲映像投影のための幾何補正手法の提案
福山廣相; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告,マルチメディア・仮想環境基礎研究会
発表日 2012年03月

環境に適応する映像投影手法”Adaptive Image Projection“に関する研究
渡邊暁; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告,マルチメディア・仮想環境基礎研究会
発表日 2012年03月

魚眼レンズを用いた全周囲映像提示に関する検討
川辺泰弘; 松嶋一浩; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

認識可能な階調数に着目したHDR表示に適応する応答特性の検討
田中利明; 井上未知美; 佐藤美恵; 春日正男; 石川智治; 阿山みよし; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

車載カメラ映像の共有による前景視界補助システム
鈴木光一朗; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

粘土を用いた直感的3Dモデリングシステムの構築
須永知樹; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

スマートフォンを用いた広視野投影システムの提案
福吉広涼; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

インタラクティブな接触変化に対応したバルーン型ディスプレイの開発
石田佐句; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

超臨場感を実現するインタラクティブプロジェクションマッピング
櫻井淳一; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2012-3,メディア工学研究会
発表日 2012年02月

風および温度感覚を用いた物体提示
田中亮平; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 2011年冬季大会講演予稿集,映像情報メディア学会 2011年冬季大会
発表日 2011年12月

映像に応じた風覚および温度感覚提示による高臨場感システムの提案
田中亮平; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, エンターテインメントコンピューティング2011,エンターテインメントコンピューティング2011
発表日 2011年10月

人間の視覚特性に基づいたHDR表示に適する応答特性の検討
井上未知美; 田中利明; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年10月

任意面における映像提示を目的とした輝度補正のダイナミックレンジについての検討
細貝彩乃; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年10月

室内空間における魚眼レンズを用いた全周囲映像提示の提案
松嶋一浩; 川辺泰弘; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年10月

HDR表示に適した応答特性の一検討
井上未知美; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会年次大会
発表日 2011年08月

室内空間における魚眼レンズを用いた没入型映像提示に関する一検討
松嶋一浩; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 第6回日本感性工学会春季大会予稿集,第6回日本感性工学会春季大会
発表日 2011年03月

室内空間における魚眼レンズを用いた没入型映像提示
松嶋一浩; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2011-10,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年02月

動的環境下における映像提示を目的とした輝度補正の検討
細貝彩乃; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2011-11,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年02月

プロジェクタによる多重投影に基づいたHDR表示の一検討
井上未知美; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2011-12,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年02月

空間立体ディスプレイ化技術の提案
森合恭裕; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2011-22,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年02月

実世界におけるバーチャル着せ替えシステム
中村卓磨; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2011-23,映像情報メディア学会 メディア工学研究会
発表日 2011年02月

室内空間における魚眼レンズを用いた没入型映像提示の検討
松嶋一浩; 佐藤美恵; 春日正男; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 2010年冬季大会講演予稿集,映像情報メディア学会 2010年冬季大会
発表日 2010年12月

立体感を提示可能な霧ディスプレイの開発
東 佑圭; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 2010年冬季大会講演予稿集,映像情報メディア学会 2010年冬季大会
発表日 2010年12月

映像演出効果を備えたテーブルトップインタフェース
鈴木 翔; 橋本直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 2010年冬季大会講演予稿集,映像情報メディア学会 2010年冬季大会
発表日 2010年12月

視覚特性を利用した可動型プロジェクタによる広視野高精細映像提示
田中 亮平; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会 技術報告書
発表日 2010年02月

任意形状面への高精度なレンダリング手法の提案
洪 進; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2010年02月

Projector-Camera Systemを用いた動的輝度補正
渡邉 暁; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2010年02月

間接反射光を考慮したパターン光投影による幾何補正
福山 廣相; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2010年02月

前面投影システムにおける複数台プロジェクタのシームレスな切り替えによる鑑賞可能領域の拡張
坂梨 豊; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2010年02月

プロジェクタによる多重投影に基づいた高輝度かつ高階調画像表示の検討
佐々木 詩織; 佐藤 美恵; 春日 正男; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2010年02月

室内空間におけて高い没入感を実現する5面映像提示
塚越 陽子; 佐藤 美恵; 春日 正男; 本多 健二; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2010年02月

実空間カメラパラメータ推定による高精度な広視野映像の生成
本多 健二; 菅原 聖; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 第25回NICOGRAPH論文コンテスト
発表日 2009年10月

凸面鏡を用いた広視野投影システムの開発
橋本 直己; 石渡 裕貴; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 第25回NICOGRAPH論文コンテスト
発表日 2009年10月

擬似広視野化による映像コンテンツの没入感への影響
本多 健二; 菅原 聖; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, エンタテインメントコンピューティング2009
発表日 2009年09月

力覚インタラクションを用いた文強勢学習支援システムの開発について
一色 正晴; 河上 朋弥; 赤羽 克仁; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 電子情報通信学会 信学技法 MVE2009-9
発表日 2009年06月

室内空間における平面鏡を用いた広視野映像提示に関する検討
伊藤 光俊; 本多 健二; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2009-79
発表日 2009年02月

疑似広視野化映像の没入感への影響に関する検討
菅原 聖; 本多 健二; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2009-80
発表日 2009年02月

プロジェクタ提示映像における動き物体の明るさ知覚に関する検討
板橋 修平; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告 ME2009-82
発表日 2009年02月

疑似広視野化による高臨場感VRコンテンツの生成
本多健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法,電子情報通信学会 PRMU研究会
発表日 2008年

有限な操作領域をもつ3次元インタフェースデバイスの操作方法に関する研究
瀬崎 崇浩; 赤羽 克仁; 一色 正晴; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情処研報
発表日 2008年

鏡の錯覚に着目したインタラクティブエンタテイメントの実現:Heaven’s Mirror
禹 承賢; 青木 孝文; 三武 裕玄; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, インタラクション2008論文集
発表日 2008年

高臨場感VR環境とマルチモーダルインタラクション
佐藤 誠; 橋本 直己
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告書
発表日 2008年

オプティカルフローの連続性を考慮した疑似広視野化による高臨場感VRコンテンツの作成
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, エンタテインメントコンピューティング2008
発表日 2008年

6自由度インタフェースデバイスのためのクリック及びラッチ機構に関する検討
一色 正晴; 馬場 次郎; 赤羽 克人; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会 研究報告
発表日 2008年

投影面の反射特性を考慮した映像投影手法の検討
神宮司 有加; 橋本 直己; 千本 万紀子; 佐藤 美恵; 春日 正男; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会第70回全国大会 講演論文集,
発表日 2008年

既存のテレビとプロジェクタを組み合わせた広視野映像提示システムの検討
石渡 祐貴; 辻 勇旗; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会第70回全国大会 講演論文集
発表日 2008年

没入型ディスプレイのための映像コンテンツ疑似広視野化手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会第70回全国大会 講演論文集
発表日 2008年

視覚的な錯覚に着目した鏡世界とのインタラクティブ手法の提案：Heaven's Mirror
禹 承賢; 青木 孝文; 三武 裕玄; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会第70回全国大会 講演論文集
発表日 2008年

オプティカルフローの連続性を考慮した高精度な疑似広視野化映像の生成
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 日本バーチャルリアリティ学会第13回大会論文集
発表日 2008年

広視野映像に対する視覚特性を用いた輝度補正手法
神宮司 有加; 橋本 直己; 佐藤 美恵; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 日本バーチャルリアリティ学会第13回大会論文
発表日 2008年

凸面鏡を用いた室内広視野映像投影システムの試作
石渡 祐貴; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 日本バーチャルリアリティ学会第13回大会論文集
発表日 2008年

ハプティックデバイスのためのクリック及びクラッチ機構の提案
赤羽 克仁; 馬場 次郎; 一色 正晴; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 日本バーチャルリアリティ学会第13回大会論文集
発表日 2008年

FLASHによる語学学習ハプティックコンテンツ INSTILLの提案
河上 朋弥; 山口 武彦; 一色 正晴; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 日本バーチャルリアリティ学会第13回大会論文集
発表日 2008年

Reactive Virtual Human with Haptic Interaction”，proceedings of ASIAGRAPH 2007
Makoto Sato; Naoki Hashimoto
口頭発表（招待・特別）, 英語, ASIAGRAPH2007, Shanghai, 国際会議
発表日 2007年

Heaven's Mirror : 鏡の世界と実世界の物理的関係に着目したエンタテイメント
禹 承賢; 青木 孝文; 三武 裕玄; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, エンタテインメントコンピューティング2007講演論文集,エンタテインメントコンピューティング2007
発表日 2007年

疑似広視野化による等身大ゲームコンテンツの生成
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 第23回NICOGRAPH論文コンテスト
発表日 2007年

仮想空間における力覚と触覚を組み合わせた接触感提示
飯尾 裕一郎; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 第23回NICOGRAPH論文コンテスト
発表日 2007年

室内における広視野映像提示のためのプロジェクタ-カメラシステム
辻 勇旗; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 第23回NICOGRAPH論文コンテスト
発表日 2007年

実壁面への映像投影を目的とした色補正の検討
千本 万紀子; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 春日 正男
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2007年

力覚と触覚の組み合わせによる接触感提示に関する検討
飯尾 裕一郎; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法 MVE2007-41
発表日 2007年

FPDと複数台プロジェクタを用いた広視野映像提示環境におけるプロジェクタカメラシステムの校正法
辻 勇旗; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法 MVE2007-43
発表日 2007年

模様付平面への映像提示を目的とした輝度補正の検討
千本 万紀子; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 佐藤 誠; 春日 正男
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2007年

ゲームコンテンツの広視野化における没入感の評価
石綿 祐貴; 本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2007年

ハプティックインタラクションのできる等身大仮想環境における組立作業システムの開発
木村 耕一郎; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 日本バーチャルリアリティ学会研究報告
発表日 2007年

等身大仮想環境における力覚を主体とした組立作業システムの開発
木村 耕一郎; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法 MVE2006-73
発表日 2007年

RAW画像データを用いた輝度補正に関する検討
千本 万紀子; 高橋 祐; 佐藤 美恵; 橋本 直己; 佐藤 誠; 春日 正男
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2006年

動的な奥行きモデルを用いた時系列映像からの実時間広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 映情学技法 IDY2006-107
発表日 2006年

オプティカルフローの連続性を考慮した奥行きモデルを用いた時系列映像からの実時間広視野映像生成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技報 MVE2005-69
発表日 2006年

時系列映像を用いた没入型ディスプレイのための周辺映像再構成手法
本多 健二; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 映像情報メディア学会技術報告
発表日 2006年

力覚を介した等身大インタラクションのためのリアクティブバーチャルヒューマンの設計
鄭 承珠; 石川 俊明; 長谷川 晶一; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会研究報告 2005-EC-1
発表日 2005年

力覚と視覚提示機能を備えたリアクティブモーションキャプチャシステムによるキャラクタ動作の生成
崔 雄; 橋本 直己; 八村 広三郎; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 信学技法MVE2005-5
発表日 2005年

Game-Engine Based virtual Environment for Immersive Projection Display Systems
Pui San TAN; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
口頭発表（一般）, 英語, ITE Technical Report
発表日 2005年

クラスタベース没入型ディスプレイのための透過性を考慮したアプリケーション・プラットフォームの構築
石田 善彦; 橋本 直己; 佐藤 誠
口頭発表（一般）, 日本語, 情報処理学会研究報告 2005-CG-118
発表日 2005年

Reactive Motion Generation of Character Animation with SPIDAR-H
Woong Choi; Naoki Hashimoto; Makoto Sato
口頭発表（一般）, 英語, 日本バーチャルリアリティ学会研究報告
発表日 2005年

K課程総合コミュニケーション科学
The University of Electro-Communications

K課程総合コミュニケーション科学
電気通信大学

総合情報学基礎
The University of Electro-Communications

総合情報学基礎
電気通信大学

プログラミング通論（3クラス）
The University of Electro-Communications

プログラミング通論（3クラス）
電気通信大学

プログラミング通論（2クラス）
The University of Electro-Communications

プログラミング通論（2クラス）
電気通信大学

情報工学工房
電気通信大学

情報工学工房
電気通信大学

メディア情報学実験
電気通信大学

プログラミング実験
The University of Electro-Communications

プログラミング実験
電気通信大学

プログラミング実験
電気通信大学

プログラミング通論
電気通信大学

大学院技術英語
電気通信大学

大学院技術英語
電気通信大学

コンピュータグラフィックス応用
電気通信大学

プログラミング通論
The University of Electro-Communications

プログラミング通論
電気通信大学

コンピュータグラフィックス応用
The University of Electro-Communications

コンピュータグラフィックス応用
電気通信大学

アルゴリズムとデータ構造ならびに同演習
The University of Electro-Communications

コンピュータグラフィックス
電気通信大学

アルゴリズムとデータ構造ならびに同演習
電気通信大学

アルゴリズムとデータ構造ならびに同演習
電気通信大学

総合情報学専攻基礎
電気通信大学

総合情報学専攻基礎
電気通信大学

メディア情報学実験
The University of Electro-Communications

メディア情報学実験
電気通信大学

コンピュータグラフィックス
The University of Electro-Communications

コンピュータグラフィックス
電気通信大学

アルゴリズムとデータ構造並びに同演習
電気通信大学

アルゴリズムとデータ構造並びに同演習
電気通信大学

2013年04月 - 現在
情報処理学会

2008年10月 - 現在
映像情報メディア学会

2008年04月 - 現在
ACM SIGGRAPH

1999年04月 - 現在
日本バーチャルリアリティ学会

1997年04月 - 現在
電子情報通信学会

伝統工芸品の魅力を発信する体験型感性サイバー空間提示システムの開発
長谷川 光司; 佐藤 美恵; 三原 義樹; 橋本 直己; 鶴田 真理子
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 宇都宮大学, 基盤研究(B), 研究分担者, 24K03216
研究期間 2024年04月 - 2029年03月

アバタとの一体感を高める“1+3”人称視点を用いた重さ錯覚効果の最大化
佐藤 美恵; 橋本 直己
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 基盤研究(C), 研究分担者, 23K11195
研究期間 2023年04月 - 2026年03月

独立した光減衰制御による明環境でのプロジェクションマッピングの実現
研究期間 2021年04月01日 - 2024年03月31日

店舗内における利用者誘導型表示システムに関する研究
研究代表者
研究期間 2023年04月 - 2024年03月

映像演出効果を高めるステルスプロジェクション方式の基盤構築
研究期間 2019年04月01日 - 2023年03月31日

潜在的注意下に眠る感性情報の発掘と観光支援への応用
研究期間 2019年04月01日 - 2022年03月31日

既得の視覚イメージを利用した実空間における投影型人間拡張技術の実現
橋本直己
研究期間 2019年04月01日 - 2021年03月31日

アクティブな実空間演出を可能にする動的プロジェクションマッピングに関する研究
研究期間 2016年04月01日 - 2019年03月31日

広域映像演出に関する研究
研究期間 2018年11月28日

脳内光造を擬似透視するプロジェクションマッピングの脳手術への応用
丸山啓介
研究期間 2015年04月01日 - 2018年03月31日

視聴触覚感性に基づいた非装着型触感提示によるARインタラクションの実現
佐藤美恵
研究期間 2015年04月01日 - 2018年03月31日

仮想現実による頭皮投影型新規脳手術ナビゲーションシステムの開発
丸山 啓介; 金 太一; 鎌田 恭輔; 橋本 直己
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 杏林大学, 基盤研究(C), 脳神経外科手術前の画像より、手術に必要な3次元的な画像処理が行えるシステムを構築した。Macintoshコンピュータに画像処理ソフトOsiriXおよび可視化ソフトParaview、Windowsワークステーションに画像処理ソフトAmira、およびiPadソフト KiwiViewerを導入した。得られた画像をコンピュータのディスプレー上ではなく頭皮上に投影するaugmented reality(仮想現実)が実現可能な、Kinectセンサー搭載型プロジェクターアームを開発した。, 24592145
研究期間 2012年04月01日 - 2015年03月31日

臨場感の向上を目的とした視覚感性に基づく超階調表示
佐藤 美恵; 阿山 みよし; 橋本 直己
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 宇都宮大学, 基盤研究(C), 本研究では、256階調より多くの階調を大画面で表示することを可能にした。そして、従来の階調数を超える本表示の有効性を示すために、様々な階調数で表示した画像が観賞者にどのような印象を与えるかを主観評価実験により調査した。その結果、ある一定の階調数までは、階調数の増加に伴い画像の印象が向上し、特に肌や空などのグラデーション領域を多く含む画像においては顕著に向上するという、今後の表示装置の開発に有用な知見が得られた。, 24500251
研究期間 2012年04月01日 - 2015年03月31日

リアルタイムProCamによる動的物体のアピアランスエディティング
研究期間 2013年 - 2015年

両手多指操作可能な等身大ハプティックVR設計環境の構築
佐藤 誠; 橋本 直己; 赤羽 克人; 小池 康晴; 張 暁林
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 東京工業大学, 基盤研究(B), 本研究の目的である両手多指操作可能な等身大ハプティックVR設計環境を研究開発するため、次の三つのシステム構成要素の研究開発を行うことである。 (1)実スケールで直接操作可能な等身大VR環境 (2)両手多指操作のための力触覚提示装置 (3)実時間VR空間の動的シミュレーション機能 これらの3つの構成要素を統合したハプティックVR設計環境を明確化して、操作性,有効性、実用性等の評価実験を行い、今後の課題を明らかにした。, 20300044
研究期間 2008年 - 2010年

100kHzの更新周波数を有する高解像度力覚提示システムの開発に関する研究
佐藤 誠; 小池 康晴; 橋本 直己
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 東京工業大学, 萌芽研究, 近年,計算機処理能力の向上により,複雑な3次元VR空間を構築できるようになってきた.特に,物理シミュレーションを伴ったVR世界の構築が可能になり,物理世界に力覚提示を加えたシステムも提案されている.従来から力覚の安定提示には力覚提示装置を1kHz以上で制御することが言われてきた.しかしながら,1kHzでの制御では力覚の提示能力が乏しくユーザーの要求する力覚提示を実現するのが困難であった.そこで,我々は力覚提示のための専用コントローラを開発し,ホストとなるPCの負荷に依存せず力覚補間を用いて10kHzでの力覚提示を3自由度力覚提示装置で実現した.これにより,デバイス単体の性能評価である力覚提示能力(Z-Width)が従来の約10倍となり,極めて硬い提示面が安定に提示可能となった.しかしながら,力覚提示に必要十分な更新周波数の値は解明できていない.本研究では,力覚提示のために数十kHzの更新周波数の実現するため,コントローラの処理能力を向上させた小型専用コントローラを構築する.そして,物理シミュレータによって構築されるVR世界において,質の高い力覚提示を次世代力覚提示システムとして実現することを目指す. 平成19年度は組み込み向けプロセッサSH4用いたコントローラの開発を行い,最新のSH4プロセッサを用いることで,コンパクトな力覚汎用コントローラの構築を検討した.本年度は力覚コントローラの開発と100kHz更新周波数の高解像度力覚システムの基本検討とシステム開発を行ない,その有効性を確認した., 19650022
研究期間 2007年 - 2008年

表示システム、表示方法、処理装置およびプログラム
特許権, 橋本直己, 斎藤和人, 特願2022-132452, 出願日: 2022年08月23日

処理装置、処理方法およびプログラム
特許権, 橋本直己, 羽田理恵, 特願2022-129563, 出願日: 2022年08月16日, 国立大学法人電気通信大学,

投射システム及び投射方法
特許権, 橋本直己, 木村朝映, 2017-016104, 出願日: 2017年01月31日, 2018-12568, 公開日: 2018年08月09日, 7032752, 発行日: 2022年03月01日

広視野角空中映像表示装置および表示方法
特許権, 橋本直己, 濱本恭介, 2017-212012, 出願日: 2017年11月01日, 7015520, 発行日: 2022年01月26日

画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム
特許権, 橋本直己, 河阪幸機, 特願2017-146103, 出願日: 2017年07月28日, 6872239, 発行日: 2021年04月21日

物体検出装置、および物体検出方法
特許権, 橋本直己, 小林大祐, 特願2016-101917, 出願日: 2016年04月28日, 6796850, 発行日: 2020年11月19日

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラムおよび物体検出システム
特許権, 特願2017-86992, 出願日: 2017年04月26日

投影システム、プロジェクター装置、撮像装置、および、プログラム
特許権, PCT/JP2016/058679, 出願日: 2016年03月18日

映像投影システム、映像処理装置、映像処理プログラムおよび映像処理方法
特許権, 橋本直己, 北野光彦, 河阪幸機, 2016-028827, 出願日: 2016年02月18日

投影システム、プロジェクター装置、撮像装置、および、プログラム
特許権, 橋本直己, 小針千春, 原口雄基, 新宮史也, 田中基康, 2015-070677, 出願日: 2015年03月31日

プロジェクションマッピング装置、映像投影制御装置、映像投影制御方法および映像投影制御プログラム
特許権, 橋本 直己, 小林 大祐, 小泉 諒, 2015-030575, 出願日: 2015年02月19日

プロジェクションマッピング装置、遅延補償装置、遅延補償方法および遅延補償プログラム
特許権, 橋本 直己, 酒巻 祥平, 2015-027751, 出願日: 2015年02月16日

プロジェクタ装置、映像信号補正装置、映像信号補正方法及びプログラム
特許権, 橋本 直己, 渡邉 暁, 2010-163336, 出願日: 2010年07月20日, 2012-28877, 公開日: 2012年02月09日, 特許第5590668, 発行日: 2014年08月08日

バルーン型照明装置、バルーン型投光器
特許権, 橋本 直己, 大西 篤, 小野寺 太一, 2014-001256, 出願日: 2014年01月07日

ステレオ映像放送受信用セットトップボックスおよびステレオ映像放送方法
特許権, 中嶋 正之, 橋本 直己, 河原 久隆, 2003-53735, 出願日: 2003年02月28日

磁気式位置計測システムの誤差校正方法
特許権, 中嶋 正之, 橋本 直己, 高橋 裕樹, 2002-261228, 出願日: 2002年09月06日

可動式仮想空間システム
特許権, 中嶋 正之, 橋本 直己, 2002-259015, 出願日: 2002年09月04日

高精細画像生成表示装置
特許権, 中嶋 正之, 橋本 直己, 川上 一朗, 2001-084244, 出願日: 2001年03月23日

第29回 いろんなものをディスプレイに変える 「どこでもディスプレイ技術」
講師, 電気通信大学・調布市, サイエンスカフェChofu, サイエンスカフェ
2023年10月14日 - 2023年10月14日

ICTキャンパス 電気通信大学「現実空間・仮想空間の「壁」 超えた日常を当たり前に」
本人以外, 教育家庭新聞, 教育ICT 【第112回】, 新聞・雑誌
公開日 2023年09月