金子 修

機械知能システム学専攻教授
Ⅱ類(融合系)教授
i-パワードエネルギー・システム研究センター教授
実験実習支援センター教授
教育研究技師部教授
  • プロフィール:
    大学院修士時代は,ロバスト制御・繰返し制御といった実システムへの制御応用を念頭にした制御の研究をしてきた.社会人2年間でも,超伝導材料生成装置の制御部分の開発に携わることができた.その後の博士課程および助手前半の数年は,オランダ(当時)のJ.C.Willemsにより提唱された,システムの入出力関係を取り払いシステムがとりうる軌道に着目しようという新しいシステム理論の研究に着手した.その後,2004年頃より,データに直接着目して制御系を設計・解析しようというデータ駆動制御の研究に移行し,とくに,一組の実験データをもとに所望の制御器パラメータチューニングを行うFIctitious Reference Iterative Tuning(FRIT) を中心に理論・応用の双方から研究を展開してきた.最近では,モデル・制御・仕様の関係をデータ駆動制御の観点から明らかにする研究に取組んでいる.また,企業との共同研究もいくつか遂行し制御の実用化に取組んでいる.

学位

  • 工学修士, 長岡技術科学大学
  • Master of Engineering, Nagaoka University of Technology
  • 博士(工学), 大阪大学
  • Ph.D in Engineering, Osaka University

研究キーワード

  • 制御応用
  • 動的システム理論
  • 制御理論
  • データ駆動制御
  • モデリング
  • Control Engineering
  • 制御工学

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学), 制御、システム工学

経歴

  • 2015年10月01日
    電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授
  • 2009年04月01日 - 2015年09月30日
    金沢大学, 理工研究域, 准教授
  • 2007年04月01日 - 2009年03月31日
    大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教
  • 1999年04月01日 - 2007年03月31日
    大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助手
  • 1994年04月01日 - 1996年03月31日
    石川島システムテクノロジー株式会社

学歴

  • 1996年04月01日 - 1999年03月31日
    大阪大学, 大学院基礎工学研究科
  • 1992年04月01日 - 1994年03月25日
    長岡技術科学大学, 大学院工学研究科, 日本国
  • 1988年04月01日 - 1992年03月25日
    長岡技術科学大学, 工学部, 日本国
  • 1985年04月 - 1988年03月
    新潟県立三条高校

委員歴

  • 2022年03月 - 2025年02月
    和文論文集エディタ, 計測自動制御学会, 学協会
  • 2019年04月 - 2022年03月
    委員長, 電気学会 制御技術委員会, 学協会
  • 2022年02月
    委員, 計測自動制御学会会誌編集委員会, 学協会
  • 2021年04月 - 2021年11月
    委員(計測自動制御学会), 第64回自動制御連合講演会
  • 2021年04月
    Program Comittee member, IFAC The 14th Workshop on Adaptive and Learning Control Systems
  • 2019年02月 - 2021年02月
    理事(Annual Conference), 計測自動制御学会, 学協会
  • 2019年02月 - 2021年02月
    委員, 計測自動制御学会 国際委員会, 学協会
  • 2019年02月 - 2021年02月
    委員長, 計測自動制御学会 Annual Conference 委員会, 学協会
  • 2003年03月 - 2021年02月
    委員, 計測自動制御学会 システム・情報部門 離散事象システム部会, 学協会
  • 2021年02月
    委員, 計測自動制御学会 Annual Conference委員会
  • 2020年11月
    委員, IFAC 2023実行委員会, 学協会
  • 2020年04月
    専門委員, 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 国立大学教育研究評価委員会, 政府
  • 2017年10月 - 2020年03月
    委員, 管網管理研究委員会, その他
  • 2019年01月 - 2019年12月
    International Program Committee Member, IFAC Workshop on Adaptive Learning Systems (ALCOS2019), 学協会
  • 2018年03月 - 2019年03月
    Program Chair, SICE International Symposium on Systems and Control 2019, 学協会
  • 2018年03月 - 2019年03月
    Program Chair, SICE International Symposium on Systems and Control 2019, 学協会
  • 2016年04月 - 2019年03月
    副委員長, 電気学会C部門制御技術委員会, 学協会
  • 2016年04月 - 2019年03月
    主査, 日本鉄鋼協会 計測・制御・システム工学部会 制御フォーラム, 学協会
  • 2019年01月
    International Program Committee Member, IFAC Workshop on Adaptive Learning Systems (ALCOS2019), 学協会
  • 2019年01月
    Committee Member, IFAC Technical Committee 1.2 Adaptive and Learning Systems, 学協会
  • 2019年01月
    Committee Member, IFAC Technical Committee 1.2 Adaptive and Learning Systems, 学協会
  • 2018年01月 - 2018年12月
    主査, 計測自動制御学会制御部門制御理論部会, 学協会
  • 2016年10月 - 2018年09月
    委員長, 電気学会 制御技術委員会 データ駆動制御とモデルベースド制御の相互強化とその応用展開調査専門委員会, 学協会
  • 2016年11月 - 2018年05月
    実行委員長, 第60回自動制御連合講演会, 学協会
  • 2017年10月 - 2018年03月
    プログラム委員, 計測自動制御学会制御部門第5回マルチシンポジウム, 学協会
  • 2018年
    委員, 計測自動制御学会 事業会員サービス委員会, 学協会
  • 2018年
    委員, 日本学術会議 自動制御の多分野応用小委員会, 学協会
  • 2017年01月 - 2017年12月
    副主査, 計測自動制御学会制御部門制御理論部会, 学協会
  • 2015年01月 - 2017年12月
    アソシエイトエディタ, 計測自動制御学会 和文論文集編集委員会, 学協会
  • 2015年10月 - 2017年09月
    委員, 電気学会 PID制御システムの産業適用評価に関する調査専門委員会, 学協会
  • 2016年01月 - 2016年12月
    委員長, 計測自動制御学会 制御部門 事業委員会, 学協会
  • 2015年01月 - 2016年12月
    副委員長, 計測自動制御学会 制御部門 事業委員会, 学協会
  • 2014年01月 - 2016年12月
    委員, 計測自動制御学会 制御部門 ユビキタスコンピューティングを背景とした適応学習制御調査研究会, 学協会
  • 2015年03月 - 2016年09月
    アソシエイトエディタ, 計測自動制御学会 SICE Annual Conference プログラム委員会, 学協会
  • 2014年10月 - 2016年09月
    委員, 電気学会 制御技術委員会 データに基づく性能指向型制御システム調査専門委員会, 学協会
  • 2016年04月
    専門委員, 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ システムと数理応用研究会, 学協会
  • 2013年04月 - 2016年03月
    委員, 日本鉄鋼協会 計測・制御・システム工学部会 制御フォーラム, 学協会
  • 2013年10月 - 2015年09月
    委員, 電気学会 高機能PID制御調査専門委員会, 学協会
  • 2011年05月 - 2015年06月
    アソシエイトエディタ, 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 英文論文誌A編集委員会, 学協会
  • 2013年11月 - 2015年01月
    プログラム委員長, 第57回自動制御連合講演会
  • 2015年
    Member, IFAC Technical Committee 2.2 Linear systems, 学協会
  • 2015年
    Member, IFAC Technical Committee 2.2 Linear systems, 学協会
  • 2012年10月 - 2014年09月
    委員, 電気学会 制御技術委員会 データに基づく適応型スマートシステム調査専門委員会, 学協会
  • 2013年03月 - 2014年03月
    事務局総務, 平成25年度電気関係学会北陸支部連合大会実行委員会, 学協会
  • 2012年11月 - 2014年03月
    委員, 計測自動制御学会 制御部門 第1回マルチシンポジウムプログラム委員会, 学協会
  • 2014年03月
    委員, 計測自動制御学会 システム・情報部門 コンピューテーショナル・インテリジェンス部会, 学協会
  • 2012年01月 - 2013年12月
    主査, 計測自動制御学会 制御部門 適応学習アプローチで挑むシステム制御調査研究会, 学協会
  • 2012年01月 - 2013年01月
    委員, 計測自動制御学会 北陸支部, 学協会
  • 2012年05月 - 2012年12月
    委員, 平成24年度電気関係学会北陸支部連合大会実行委員会, 学協会
  • 2010年10月 - 2012年09月
    委員, 電気学会 制御技術委員会 データ指向型制御システム調査専門委員会, 学協会
  • 2011年03月 - 2012年02月
    主査, 計測自動制御学会 会誌編集委員会 制御小委員会, 学協会
  • 2011年01月 - 2012年01月
    庶務幹事, 計測自動制御学会 北陸支部, 学協会
  • 2011年05月 - 2011年12月
    委員, 平成23年度電気関係学会北陸支部連合大会実行委員会, 学協会
  • 2010年01月 - 2011年12月
    委員, 計測自動制御学会 制御部門 産業における適応学習制御調査研究会, 学協会
  • 2010年03月 - 2011年02月
    委員, 計測自動制御学会 会誌編集委員会 制御小委員会, 学協会
  • 2009年09月 - 2010年05月
    実行委員, 第54回システム制御情報学会研究発表講演会実行委員会, 学協会
  • 2008年03月 - 2009年12月
    委員, 計測自動制御学会 制御部門 制御理論部会運営委員会, 学協会
  • 2008年01月 - 2009年12月
    委員, 計測自動制御学会 制御部門 実践的適応制御調査研究会, 学協会
  • 2008年09月 - 2009年05月
    実行委員, 第53回システム制御情報学会研究発表講演会実行委員会, 学協会
  • 2008年06月 - 2009年03月
    事業委員(チュートリアル担当), システム制御情報学会事業委員会, 学協会
  • 2007年11月 - 2008年08月
    委員, 第8回レスキューロボットコンテスト実行委員会, その他
  • 2007年09月 - 2008年05月
    実行委員, 第52回システム制御情報学会研究発表講演会実行委員会, 学協会
  • 2006年01月 - 2007年12月
    運営委員(見学会担当), 計測自動制御学会 関西支部, 学協会
  • 2006年09月 - 2007年05月
    実行委員, 第51回システム制御情報学会研究発表講演会実行委員会, 学協会
  • 2003年03月 - 2005年03月
    委員, 計測自動制御学会 制御部門 事業委員会, 学協会

受賞

  • 受賞日 2022年09月
    計測自動制御学会, 定本知徳,金子 修:拘束条件下でのデータ駆動制御,計測自動制御学会論文集, Vol.56, No.4, pp.219-226 (2021) に対する論文賞
    計測自動制御学会論文賞, 定本知徳,金子修
    学会誌・学術雑誌による顕彰
  • 受賞日 2022年03月
    日本鉄鋼協会, 浅井 徹, 山川 雅文,奥田 真由, 津田和呂,金子 修, 岸 真友,東 俊一,有泉 亮 設備診断のための初期状態・入力・パラメータ同時推定手法 鉄と鋼,Vol.106, No.2, pp.80-90(2020)
    計測・制御・システム工学部会・研究賞, 浅井 徹, 山川 雅文,奥田 真由, 津田和呂,金子 修, 岸 真友,東 俊一,有泉 亮
  • 受賞日 2021年05月
    電気学会
    電気学会 令和3年度電気学術振興賞著作賞
  • 受賞日 2018年09月
    電気学会
    平成29年電子・情報・システム部門大会企画賞, 金子修
    国内学会・会議・シンポジウム等の賞
  • 受賞日 2015年03月
    計測自動制御学会 制御部門
    計測自動制御学会制御部門パイオニア技術賞
  • 受賞日 2012年08月
    計測自動制御学会
    計測自動制御学会論文賞
  • 受賞日 2008年05月
    システム制御情報学会
    システム制御情報学会論文賞
  • 受賞日 2008年05月
    システム制御情報学会
    システム制御情報学会砂原賞
  • 受賞日 2008年03月
    大阪大学大学院情報学研究科・基礎工学研究科
    嵩賞
    その他の賞
  • 受賞日 1992年
    日本機械学会畠山賞
    日本国

論文

  • Data Informativityにおけるシステムのモード決定
    太中裕貴; 金子修
    ラスト(シニア)オーサー, 計測自動制御学会論文集, 61巻, 2号, 出版日 2025年02月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • On Simultaneous Implementability Problem in the Behavioral Framework
    Rei Ishii; Osamu Kaneko
    Proceedings of The 63rd IEEE Conference on Decision and Control, 出版日 2024年12月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • ILQ サーボ系に対する FRIT を用いた目標値応答特性のトリミング
    戸倉隆明; 金子修
    システム制御情報学会論文誌, 37巻, 10号, 掲載ページ 265-271, 出版日 2024年10月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Algebraic Approach to Synthesis of Data-Driven Control Design for Dissipativity
    Yuki Tanaka; Osamu Kaneko; Takeyuki Sueyoshi
    SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration, Informa UK Limited, 17巻, 1号, 掲載ページ 247-255, 出版日 2024年07月11日, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Data transformation technique in the data informativity approach via algebraic sequences
    Yuki Tanaka; Osamu Kaneko
    ラスト(シニア)オーサー, Kybernetika, Institute of Information Theory and Automation, 60巻, 2号, 掲載ページ 228-243, 出版日 2024年05月25日, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Data Driven Controller Update of State Predictive Servo Systems for Linear Time‐Delay Systems
    Hiroki Kanda; Osamu Kaneko
    ラスト(シニア)オーサー, 10th IEEJ International Workshop on Sensing, Actuation, Motion Control and Optimization, TT3-4巻, 出版日 2024年03月04日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A New Approach of Data‐Driven Prediction and Control Directly Evaluated with Inpu
    Miku Ikesawa; Osamu Kaneko
    ラスト(シニア)オーサー, 10th IEEJ International Workshop on Sensing, Actuation, Motion Control and Optimization, TT3-5巻, 出版日 2024年03月04日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Date‐Driven Controller Tuning Without Reference Models for State Feedback Typed Servo System
    10th IEEJ International Workshop on Sensing, Actuation, Motion Control and Optimization, P2C-1巻, 出版日 2024年03月03日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data‐Driven Control and Prediction for Automobile Steering Control System
    Ryu Chang hyuk; Ryusei Yamamoto; Osamu Kaneko
    ラスト(シニア)オーサー, 10th IEEJ international workshop on Sensing, Actuation, Motion Control, and Optimization, P1B-4巻, 出版日 2024年03月02日, 査読付
    英語
  • 目標応答はどうやって決めるのか?―データ駆動制御・予測における新しいアプローチ
    筆頭著者, 計測と制御, 63巻, 3号, 掲載ページ 171-176, 出版日 2024年03月
    研究論文(その他学術会議資料等), 日本語
  • データ駆動制御のこれまでの流れと最新動向
    金子修
    筆頭著者, 計測と制御, 63巻, 3号, 掲載ページ 129-133, 出版日 2024年03月
    研究論文(その他学術会議資料等), 日本語
  • Model-based Security Countermeasure Designing Methodology for Industrial Control Systems based on Cyber Kill Chains and Defense-in-depth Models
    Junya Fujita; Daisuke Tsuji; Sumito Yazawa; Atsurou Sakamoto; Kenji Sawada; Osamu Kaneko
    Transactions of the Institute of Systems, Control and Information Engineers, The Institute of Systems, Control and Information Engineers, 37巻, 1号, 掲載ページ 1-11, 出版日 2024年01月15日
    研究論文(学術雑誌)
  • Equivalent Transformations in the Data-Informativity Framework and Its Applications: Homological Algebraic Approach
    Yuki Tanaka; Osamu Kaneko
    International Conference on Control, Automation and Systems, 出版日 2023年10月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • データ駆動制御 FRIT を応用した制御対象の特性変化の実用的検出方式と その小型加熱器への適用結果の考察
    中川慎二; 金子修
    ラスト(シニア)オーサー, 日本機械学会論文誌, Japan Society of Mechanical Engineers, 89巻, 925号, 掲載ページ 22-00063, 出版日 2023年09月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • あるクラスの制御器に対するVirtual Internal Model Tuning における観測雑音の影響と対策
    池崎太一; 金子修
    ラスト(シニア)オーサー, 電気学会論文誌C, Institute of Electrical Engineers of Japan (IEE Japan), 143巻, 9号, 掲載ページ 942-949, 出版日 2023年09月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Virtual Internal Model Tuningとデータ駆動予測を用いた電動弁の開度制御の調整
    池崎 太一; 池澤 美紅; 金子 修; 二又川 皓平; 樋口 奎; 成田 浩昭; 宿岩 裕司
    日本機械学会論文集, 一般社団法人 日本機械学会, advpub巻, 出版日 2023年03月25日, 査読付, This paper deals with applications of data-driven control, which is a controller tuning method that directly utilizes the data, for mechanical systems. Particularly, we focus on the valve opening control of the motor-operated valve as one of the representative mechanical control units which are used in much industrial equipment and are needed to be precisely controlled. If we have a mathematical model of such a system, a model-based controller design is the most rational approach. Otherwise, data-driven controller tuning is also expected to be a rational approach. However, there exists a nonlinear characteristic, such as the limit of a speed implemented in the nonlinear compensator. Since conventional data-driven controller design can not be used because data-driven control is generally derived for only linear time-invariant systems, we have to modify the method of driven controller tuning method so as to be applicable for such systems. This paper proposes a controller tuning method for the valve-opening control system implemented as a cascade control system with a limit of the speed. Here, we apply Virtual Internal Model Tuning, which is abbreviated as VIMT, to tune the inner linear controller. Then, we also apply data-driven prediction to compute the outer loop controller including the limit of the speed. Finally, we verified the usefulness of the proposed method using experimental verification.
    日本語
  • Youlaパラメータをもつ制御器に対するVirtual Internal Model Tuning
    池崎 太一; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 公益社団法人 計測自動制御学会, 59巻, 3号, 掲載ページ 183-188, 出版日 2023年03月, 査読付, In this paper, we propose tuning methods of free parameters for control systems with stabilizing compensators. Here, we study a generalized internal model control system (GIMC). This control systems are generally designed based on a nominal models. However, it is difficult to redesign them in case of a nominal model have modeling errors between the original one. Therefore, we consider tuning the free parameters in this control systems using Virtual Internal Model Tuning (VIMT) which is one of the data-driven control. At the end of this paper, we verify the usefulness of the proposed method using numerical examples.
    日本語
  • データ駆動予測とLASSOを用いたFIR型制御器逆システムのデータ駆動制御
    鈴木元哉; 金子修
    電気学会論文誌C, 143巻, 3号, 掲載ページ 267-275, 出版日 2023年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Virtual internal model tuning for cascade control systems
    Taichi Ikezaki; Osamu Kaneko
    SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration, Informa UK Limited, -巻, -号, 掲載ページ 1-8, 出版日 2023年02月26日, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • A Structured Cyber Attack Representation Model based on the Diamond Model and Adversary States
    Junya Fujita; Takashi Ogura; Kazuya Okochi; Noritaka Matsumoto; Kenji Sawada; Osamu Kaneko
    IEEE Access, Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE), 掲載ページ 1-1, 出版日 2023年, 査読付
    研究論文(学術雑誌)
  • Poisoning attack on VIMT and its adverse effect
    Taichi Ikezaki; Osamu Kaneko; Kenji Sawada; Junya Fujita
    Artificial Life and Robotics, Springer Science and Business Media LLC, 出版日 2023年, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Dependable Connectivity for Cyber Physical Human Systems in Open Fields
    Noritaka Matsumoto; Hiroshi Iwasaka; Teruaki sakata; Hiromichi Endo; Kenji Sawada; Osamu Kaneko
    IEEE Transactions on Consumer Electronics, Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE), 掲載ページ 1-1, 出版日 2023年, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Closed-Loop Response Estimation Based on Data-Driven Control and Its Application to Vehicle Yaw-Rate Control for Autonomous Driving
    Motoya Suzuki; Osamu Kaneko
    SICE Annual Conference 2022, -巻, -号, 掲載ページ FrB03-3, 出版日 2022年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Virtual internal model tuningの構造を利用したデータ駆動予測
    鈴木 元哉; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 57巻, 9号, 掲載ページ 403-411, 出版日 2022年09月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Data-Dependent Analysis of Model Validation Errors for Linear System Identification
    Tomonori Sadamoto; Osamu Kaneko
    European Journal of Control, -巻, -号, 掲載ページ -, 出版日 2022年07月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • VIMT を用いた精密加工用ならい制御装置における テーブル型ゲインのデータ駆動型更新
    井堀礼晶; 金子修; 池崎太一; 宅島勉
    日本機械学会論文集, Japan Society of Mechanical Engineers, 88巻, 909号, 出版日 2022年05月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Direct data-driven control approach of reference shaping for two degree of freedom control
    Motoya Suzuki; Osamu Kaneko
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, 15巻, 1号, 掲載ページ 77-85, 出版日 2022年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Diamond modelと攻撃ステートに基づく産業制御システム向けサイバー攻撃シナリオの構造化表現モデル
    藤田淳也; 小倉 貴志; 大河内 一弥; 松本 典剛; 澤田賢治; 金子 修
    電気学会論文誌C, 142巻, 3号, 掲載ページ 328-338, 出版日 2022年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 知的PID制御系の比例微分先行型への拡張とFRITの適用
    佐藤 太亮; 三宅 真立; 金子 修
    電気学会論文誌C, 142巻, 3号, 掲載ページ 299-306, 出版日 2022年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • VIMTを用いたI-PD制御系に対するリアルタイム制御器更新
    池崎 太一; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 公益社団法人 計測自動制御学会, 57巻, 3号, 掲載ページ 179-185, 出版日 2022年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • データ駆動予測を用いた一回の実験によるIterative Feedback Tuning
    池崎 太一; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 公益社団法人 計測自動制御学会, 57巻, 2号, 掲載ページ 112-118, 出版日 2022年02月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Poisoning Attack for Virtual Internal Model Tuning
    Taichi Ikezaki; Osamu Kaneko
    Proceedings of 27th International Symposium of Artificial Life and Robotics 2022, -巻, 掲載ページ 1190-1193, 出版日 2022年01月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • オンラインデータ駆動調整によるリアルタイム型参照信号整形
    鈴木 元哉; 金子 修
    システム制御情報学会論文誌, 34巻, 12号, 掲載ページ 322-324, 出版日 2021年12月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Data-driven Tuning Using only One-shot Control Signal and Initial Controller Parameters
    Motoya Suzuki; Taichi Ikezaki; Osamu Kaneko
    IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering, 16巻, 10号, 掲載ページ 1414-1419, 出版日 2021年10月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Data-driven Controller Tuning for Unmeasurable Outputs to Achieve Desired Tracking Properties
    Motoya Suzuki; Osamu Kaneko
    IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering, 16巻, 10号, 掲載ページ 1361-1367, 出版日 2021年10月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Data-Driven Approach for Reference Shaping Considering Input Constraint
    Motoya Suzuki; Osamu Kaneko
    3rd IFAC Conference on Modelling, Identification and Control of Nonlinear Systems, Elsevier BV, -巻, -号, 掲載ページ ThA1.1-232, 出版日 2021年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-Driven Internal Model Controller for Mechanical Systems with Friction
    Eisuke Takahashi; Osamu Kaneko
    3rd IFAC Conference on Modelling, Identification and Control of Nonlinear Systems, -巻, -号, 掲載ページ ThA-1.2, 出版日 2021年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data Driven Reference Governor for Two Degree of Freedom Control
    Motoya Suzuki; Osamu Kaneko
    SICE Annual Conference 2021, -巻, 掲載ページ FrA02.2, 出版日 2021年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • PD Control for Simultaneous Long -Short Strategy in Stock Trading
    Yongjun Lee; Osamu Kaneko
    SICE Annual Conference, -巻, -号, 掲載ページ FrC01.4, 出版日 2021年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 入力と出力にむだ時間をもつ多入出力系のスミス補償器の一構成法とFRIT
    樋口 奎; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 56巻, 9号, 掲載ページ 409-417, 出版日 2021年09月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • グレーボックスモデルを用いた参照信号整形による電力レジリエンス強化
    定本 知徳; 井上 正樹; 金子 修
    電気学会論文誌C, 電気学会, 141巻, 5号, 掲載ページ 694-703, 出版日 2021年05月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 拘束条件下でのデータ駆動制御
    定本 知徳; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 計測自動制御学会, 57巻, 4号, 掲載ページ 219-226, 出版日 2021年04月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • ホーニングマシンにおける加工物のテーパ低減を目的としたFRITによるデータ駆動学習制御
    山岡 洋斗; 桑原 圭佑; 東 隆弘; 金子 修
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌), 電気学会, 141巻, 3号, 掲載ページ 339-344, 出版日 2021年03月01日, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 精密加工用ならい制御装置における外乱除去を目的とした テーブル型ゲインのデータ駆動型更新
    井堀 礼晶; 金子 修; 宅島 勉
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌), 141巻, 3号, 掲載ページ 307-314, 出版日 2021年03月01日, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 非最小位相系に対するERIT
    川口 将貴; 金子 修
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌), 141巻, 3号, 掲載ページ 301-306, 出版日 2021年03月01日, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • プレフィルタを用いたVirtual Internal Model Tuningによる制御性能の向上
    池崎 太一; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 公益社団法人 計測自動制御学会, 57巻, 3号, 掲載ページ 177-184, 出版日 2021年03月, 査読付, In this paper, we discuss a performance of a controller obtained by using VIMT. Here, we focus on a relationship between a controller embedded in the system and a class of controller that can achieve the specification defined by the user. We provide a method of performance improvement for VIMT by using pre-filter. Finally we give a numerical example to illustrate the validity of our results.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Grid resilience enhancement by reference shaping based on gray-box model
    Tomonori Sadamoto; Masaki Inoue; Osamu Kaneko
    IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Institute of Electrical Engineers of Japan, 141巻, 5号, 掲載ページ 694-703, 出版日 2021年, We propose a new method for enhancing resiliency of power systems integrated with renewable power resources. In the proposed method, we design a resilience enhancer that shapes reference values, generated by existing any power flow computation scheme such as EDC, so that the influence of faults on power system dynamics can be appropriately mitigated. The design of the resilience enhancer is based on so-called gray-box modeling, which is a fusion of a few prior knowledge on the grid and data acquired in its healthy operation. The effectiveness of the proposed method is investigated through a three-machine system integrated with three solar farms.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • On the energy-based auto-verification and modeling guideline for model based development
    Mamoru Sakura; Kenji Sawada; Osamu Kaneko; Seiichi Shin; Isao Matsuda
    IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Institute of Electrical Engineers of Japan, 140巻, 9号, 掲載ページ 1064-1073, 出版日 2020年09月01日, In model-based development in the automotive industry, functional tests are performed using models made by CAE tools. The model needs to reproduce some physical properties of the target system correctly. The previous research of the current authors proposes energy balanced based verification (EBBV) that verifies the correctness of the model focused on the energy conservation law. EBBV confirms the balance of input and output energy of the model from output information of the model. In this paper, we develop three tools to automate EBBV processes. Also, we make a modeling guideline suitable for EBBV, which is composed of tagging and a hierarchical model structure. Through numerical experiments, we check that three tools automate EBBV processes for models according to the modeling guideline. The target model of the experiments is a mild hybrid electric vehicle model made by MATLAB/Simulink, MapleSim, and CarMaker.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Investigation of Cyber Attack Emulation Methodology for Industrial Control Systems
    Junya Fujita; Takashi Ogura; Noritaka Matsumoto; Osamu Kaneko; Kenji Sawada
    Proceedings of SICE Annual Conference 2020, -巻, -号, 掲載ページ ThL2P.2, 出版日 2020年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Method of Asset-Configuration Management for Strengthening Cybersecurity of Industrial Control Systems
    Noritaka Matsumoto; Junya Fujita; Hiromichi Endoh; Tsutomu Yamada; Kenji Sawada; Osamu Kaneko
    Proceedings of SICE Annual Conference 2020, -巻, -号, 掲載ページ ThL2p.3, 出版日 2020年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-Driven Controller Update for Cold Tandem Rolling Mill
    Masaki Kawaguchi; Osamu Kaneko
    Proceedings of SICE Annual Conference 2020, -巻, -号, 掲載ページ FrBT10.6, 出版日 2020年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-Driven Controller Parameters Tuning for Attitude Control of Quadcopter
    Zaw Ko Ko Latt; Osamu Kaneko; Hnin Si
    Proceedings of SICE Annual Conference 2020, -巻, -号, 掲載ページ SaAT16.4, 出版日 2020年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning for Cascaded Internal Model Controllers
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko
    Proceedings of SICE Annual Conference 2020, -巻, -号, 掲載ページ SaBT15.2, 出版日 2020年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • スミス補償器に対するVirtual Internal Model Tuning
    樋口 奎; 池崎 太一; 金子 修
    計測自動制御学会論文誌, 計測自動制御学会, 56巻, 8号, 掲載ページ 412-420, 出版日 2020年08月, 査読付, In this paper, we consider a new approach to data-driven controller tuning for time-delay systems. The Smith compensator is widely known as an effective method for time-delay systems. In the case where a mathematical model of a time-delay system is completely known, it is well known that the desired response can be completely achieved by using suitable feedback controller using the mathematical model. In this paper, we address the case where a mathematical model is unknown and it is difficult to execute an ideal experiment for identification. A direct usage of the data is one of the rational approaches in such a case. Here, we apply Virtual Internal Model Tuning (VIMT), which was a data-driven controller update method by using output data and was proposed by the authors, to the Smith compensator. We explain how VIMT is expand to this class of the controllers. We also consider the meaning of the cost function used in the proposed method. Finally, we illustrate an experimental example to show the validity and the effectiveness of the proposed method.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Simultaneous Update of Controller and Model by Using Virtual Internal Model Tuning
    Taichi Ikezaki; Osamu Kaneko
    Proceedings of 21st IFAC World Congress, -巻, -号, 掲載ページ -, 出版日 2020年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A New Data-Driven Approach of Reference Shaping
    Keisuke Kuwabara; Tomonori Sadamoto; Osamu Kaneko
    Proceedings of the 21rst IFAC World Congress, -巻, -号, 掲載ページ ---, 出版日 2020年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • フィードフォワード制御器の性能保証付きデータ駆動設計法の提案
    定本知徳; 小林史弥; 金子 修
    システム制御情報学会論文誌, システム制御情報学会, 33巻, 6号, 掲載ページ 201-206, 出版日 2020年06月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • FRITを用いた空調用制御弁の開度制御
    大塚 勝登; 金子 修; 成田 浩昭
    電気学会論文誌C, 電気学会, 140巻, 5号, 掲載ページ 508-514, 出版日 2020年05月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 目標応答追従のためのデータ駆動制御型参照信号整形
    桑原 圭佑; 池崎 太一; 定本 知徳; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 計測自動制御学会, 56巻, 5号, 掲載ページ 269-274, 出版日 2020年05月, 査読付, In this paper, we propose a method of shaping a reference signal so that a desired response of an uncertain linear system can be achieved. The signal shaping can be done by using the data-driven control schemes, thereby improving the closed-loop performance without knowing the model. Since the proposed method do not change any closed-loop controllers equipped with the target system, the method is useful for working plants. The effectiveness of the proposed method is shown through an experiment of using a Lego Mindstorm EV3.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Virtual Internal Model Tuning による二自由度制御系のデータ駆動型更新
    池崎 太一; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 計測自動制御学会, 56巻, 3号, 掲載ページ 98-105, 出版日 2020年03月, 査読付, In this paper, we propose a new update scheme for the controller parameters of the two-degree-of-freedom control system using Virtual Internal Model Tuning. Here, both of the feedback controller and the feed-forward one are simultaneously updated to improve the closed loop property and the tracking property, respectively. The key of the proposed technique is to use the virtual model, which is derived from the ideal controller for a given specification. Finally, to show the usefulness of the proposed method, verification is performed using numerical simulation.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 設備診断のための初期状態・入力・パラメータ同時推手法
    浅井 徹; 山川 雅文; 奥田 真由; 津田和呂; 金子 修; 岸 真友; 東 俊一; 有泉 亮
    鉄と鋼, 106巻, 2号, 掲載ページ 80-90, 出版日 2020年02月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • VIMTを用いたI-PD制御系に対するリアルタイム制御器更新
    池崎 太一; 金子 修
    自動制御連合講演会講演論文集, 自動制御連合講演会, 63巻, 掲載ページ 1094-1096, 出版日 2020年
    日本語
  • エネルギー保存則に基づく複合物理領域モデルの検証
    佐倉 衛; 澤田 賢治; 金子 修; 新 誠一; 松田 功; 村上 徹
    電気学会論文誌C, 電気学会, 139巻, 11号, 掲載ページ 1293-1303, 出版日 2019年11月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Data-Driven Prediction of State Feedback Systems with Fictitious Exogenous Signal
    Osamu Kaneko
    Internationl Conference on Control, Automation and Systems(ICCAS) 2019, TB3-1巻, 出版日 2019年10月17日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The Energy-Based Auto-Verification Focused on Hierarchical Model Structure for Model Based Development
    Mamoru Sakura; Kenji Sawada; Seiichi Shin; Osamu Kaneko; Isao Matsuda
    IECON Proceedings (Industrial Electronics Conference), IEEE Computer Society, 2019-巻, 掲載ページ 3829-3836, 出版日 2019年10月01日, Model-based development in the automotive industry supposes that multiple CAE (Computer-Aided Engineering) tools construct a physical model. Model verification is difficult in multiple CAE environment. In this research, we propose 'Energy Balance Based Verification' (EBBV) to overcome this difficulty. EBBV checks whether a physical phenomenon represented by the model realizes the energy conservation law. In this paper, we create two diagrams that support EBBV. Two diagrams are hierarchical diagram and energy flow diagram. To automate the EBBV procedure with two diagrams, we develop three tools: Hierarchical tool, EF tool, Evaluation tool. Furthermore, we make an energy-based modeling guideline suitable for EBBV. Through a numerical experiment, we confirm that three tools can detect bugs in the created model according to the modeling guideline. In this numerical experiment, we use a mild hybrid electric vehicle model constructed by MATLAB / Simlink®, MapleSim®, and IPG-CarMaker®.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Feedforward Controller Design based on Data-Driven Response Prediction
    Eisuke Takahashi; Osamu Kaneko
    SICE Annual Conference 2019, 掲載ページ 209-212, 出版日 2019年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Experimental Validation of the Yaw Channel Control of a Hexacopter with an Appropriate Choice of the Reference Model in FRIT
    Zaw Ko Ko Latt; Hnin Si; Osamu Kaneko
    SICE Annual Conference, 掲載ページ 23-26, 出版日 2019年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 閉ループ系出力データに基づく制御器パラメータチューニングの新しいアプローチ-Virtual Internal Model Tuningの提案-
    池崎 太一; 金子 修
    電気学会論文誌C, 電気学会, 139巻, 7号, 掲載ページ 786-795, 出版日 2019年07月01日, 査読付, In this paper, we propose a new method to update parameters of the controller implemented in the closed loop system. The proposed parameter tuning method here requires only one-shot output data obtained in the closed loop experiment together with the feedback controller used in this initial experiment and the desired tracking specification. This method is derived based on the idea of the data-driven estimation and the concept of the internal model control (IMC) structure that only appears in the virtual closed loop system. Finally, the validity and the effectiveness of the proposed method are verified through actual experiments.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 一回の実験データを用いたセミクローズド制御方式に対する制御器パラメータチューニング
    高橋 英輔; 金子 修
    電気学会論文誌 C, 139巻, 4号, 掲載ページ 395-401, 出版日 2019年04月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 一組の実験データを直接用いた閉ループ系の応答予測の新しいアプローチ
    高橋 英輔; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 計測自動制御学会, 55巻, 4号, 掲載ページ 324-330, 出版日 2019年04月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Controller Parameter Tuning of a Hexacopter with Fictitious Reference Iterative Tuning
    Zaw Ko Ko Latt; Hnin Si; Osamu Kaneko
    SICE International Symposisum on Control and Systems 2019 (IEEE Xplore), IEEE Xplore, 掲載ページ 96-101, 出版日 2019年03月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Multi-physics model verification based on the law of energy conservation
    Mamoru Sakura; Kenji Sawada; Osamu Kaneko; Seiichi Shin; Isao Matsuda; Toru Murakami
    IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Institute of Electrical Engineers of Japan, 139巻, 11号, 掲載ページ 1293-1303, 出版日 2019年, In model based development (MBD) of the automobile industry, it is necessary to create a model including multiple physical characteristics. Integration testing of such models is not easy because of its cross-sectional development. In this paper, we propose an integration test method based on the law of energy conservation for multi-physics model. The proposed method is consisted of two steps. The first step is a model hierarchical representation considering the type of energy. The second step is an energy flow diagram based on the hierarchized model. In addition, by creating a model verification tool based on the proposed method, model verification becomes partially automatic. Through the numerical experiments, we show that the proposed method and verification tools have the possibility of judging whether the model is normal or not. In the numerical experiments, we use a model that is developed via MATLAB/Simlink®, MapleSim®, and IPG-CarMaker®.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • A New Approach of Data-Driven Controller Tuning Method By Using Virtual IMC Structure -Virtual Internal Model Tuning-
    Taichi Ikezaki; Osamu Kaneko
    IFAC PAPERSONLINE, ELSEVIER, 52巻, 29号, 掲載ページ 344-349, 出版日 2019年, In this paper, we propose a new method for updating controllers by using closed loop data without a mathematical model of plant. The proposed method here requires only one-shot output data obtained in the closed loop experiment together with the feedback controller used in this initial experiment and the desired tracking transfer function. This method is derived based on the idea of the data-driven prediction and the concept of the internal model control (IMC) structure that only appears in the virtual closed loop system. Finally, the validity and the effectiveness of the proposed method are verified through experimental examples. (C) 2019, IFAC (International Federation of Automatic Control) Hosting by Elsevier Ltd. All rights reserved.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 二自由度制御系におけるフィードフォワード制御器更新の新しいアプローチ ― Estimated Response Iterative Tuning (ERIT)の提案 ―
    金子 修; 中村 岳男; 池崎 太一
    計測自動制御学会論文集, 計測自動制御学会, 54巻, 12号, 掲載ページ 857-864, 出版日 2018年12月, 査読付, We propose a new approach to controller parameter tuning in the two-degree-of-freedom control architecture, what is called as Estimated Response Iterative Tuning (ERIT). The idea is very simple in the sense that the feed-forward controller is tuned so as to realize that the estimated response calculated in the off-line is equal to the desired response. This approach is very useful because the required material for the optimization are the obtained data and the available information like the feedback controller, the desired transfer function, and the initial feed-forward controller. Here, we analyze the cost function which appears in the ERIT. To show the validity of the proposed method, we give an illustrative example.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • A new prefilter approach to Virtual Reference Iterative Tuning for cascade control systems
    Huy Quang Nguyen; Osamu Kaneko
    Prceedings of SICE Annual Conference 2018, 掲載ページ 1472-1475, 出版日 2018年09月11日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • On IMC structure of controllers updated by FRIT
    Osamu Kaneko
    Prceedings of SICE Annual Conference 2018, 掲載ページ 1480-1482, 出版日 2018年09月11日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Positioning Control and Model Estimation of Vibrating System in 2DoF-FRIT Control Architecture with Kautz Expansion
    Hnin Si; Osamu Kaneko
    Proceedings of 2017 11th Asian Control Conference, 掲載ページ 2322-2327, 出版日 2017年12月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRIT of Linear Time Invariant Systems in 2DoF Control Architecture: Kautz Expansion Approach
    Hnin Si; Osamu Kaneko
    IEEJ International Workshop on Sensing, Actuation, Motion Contol and OPtimization, IS1-4巻, 出版日 2017年03月07日, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 1自由度制御系データを用いた2自由度制御系に対するフィードフォワード部のEstimated Response Iterative Tuning
    中村 岳男; 金子 修
    自動制御連合講演会講演論文集, 自動制御連合講演会, 60巻, 掲載ページ 713-714, 出版日 2017年
    日本語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning of Cascade Controllers for Non-Minimum Phase Systems
    Huy Quang Nguyen; Osamu Kaneko
    2017 6TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ADVANCED CONTROL OF INDUSTRIAL PROCESSES (ADCONIP), IEEE, 掲載ページ 517-522, 出版日 2017年, 査読付, In this paper, we address a new parameter tuning method of cascade controllers systems for linear time-invariant systems with unstable zeros, i.e., non-minimum phase systems. Under the situation where an appropriate model of a plant is unknown and only measured data are available, the proposed method in this paper yields the optimal parameter that achieves the desired tracking property of the cascade control systems. Here, we apply fictitious reference iterative tuning (FRIT). This method is a tuning method that yields the desired controller parameter with only one-shot experiment data. Particularly, noting that a system is non-minimum phase and unknown, we parameterize the non-minimum phase part to the desired transfer function because the non-minimum phase property is related to the limit of the desired tracking property.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-Driven Prediction of 2DOF Control Systems with Updated Feedforward Controller
    Osamu Kaneko; Takeo Nakamura
    2017 56TH ANNUAL CONFERENCE OF THE SOCIETY OF INSTRUMENT AND CONTROL ENGINEERS OF JAPAN (SICE), IEEE, WeA 11.6巻, 掲載ページ 259-262, 出版日 2017年, 査読付, In this paper, we provide a new method to predict the response of two-degree-of-freedom control systems with an updated feedforward controller obtained by data-driven controller tuning such as FRIT, VRFT and so on. This new prediction method gives us the expected input and output responses with high accuracies before implementing the updated controller. Materials required for the proposed method are only the initial feedforward controller, the updated feedforward controller, a given desired transfer function, a feedback controller implemented in the closed loop and the data, which are available without a mathematical model of the plant. We refer this new scheme as Data-Driven Prediction.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRIT of Feedforward Controller Approximated by Kautz Expansion in 2DOF for Linear Time Delay System
    Hnin Si; Osamu Kaneko
    2017 56TH ANNUAL CONFERENCE OF THE SOCIETY OF INSTRUMENT AND CONTROL ENGINEERS OF JAPAN (SICE), IEEE, WeA11.3巻, 掲載ページ 249-252, 出版日 2017年, 査読付, In this paper, we focus on time-delay linear systems with unknown dynamics. The optimal parameters for a feedforward controller are tuned in two degree-of-freedom (2DOF) control structure with fictitious reference iterative tuning (FRIT) which is one of data-driven controller tuning methods. We propose a new method in which Kautz expansion is used to approximate a linear time-delay system as well as to obtain the optimal parameters for the feedforward controller. The proposed method can also reduce some assumptions in conventional FRIT and give some freedoms for unknown plant. The significant difference from other data-driven methods related to time-delay system is that we unify the lumped part and time delay part as a parameterized lumped transfer function with Kautz expansion. A numerical example is used to show the effectiveness and validity of our proposed method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRITを用いた一般化内部モデル制御器における自由パラメータのデータ駆動型更新
    奥谷明大; 金子 修
    計測自動制御学会論文集, 公益社団法人 計測自動制御学会, 51巻, 11号, 掲載ページ 581-588, 出版日 2016年11月, 査読付, In this paper, we propose a data-driven approach to controller update in the generalized internal model control (GIMC) architecture, which was proposed by K. Zhou. Particularly, we focus on the update of the free parameter in this structure to maintain the performance of the controller. The update method we apply here is the fictitious reference iterative tuning (FRIT), which enables to obtain the desirable parameter with only using one-shot experiment. We also show the cost function used in the FRIT is related to the enhancement of the controller performance. To show the validity of the proposed method, we give an illustrative example.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • FRIT of internal model controllers for poorly damped linear time invariant systems: Kautz expansion approach
    Hnin Si; Osamu Kaneko
    Journal of Robotics and Mechatronics, Fuji Technology Press, 28巻, 5号, 掲載ページ 745-751, 出版日 2016年10月01日, 査読付, This paper addresses the tuning of data-driven controllers for poorly damped linear time-invariant systems in the internal model control (IMC) architecture. In this study,fictitious reference iterative tuning (FRIT),which is one of the controller parameter tuning methods with the data obtained from a one-shot experiment,is used for tuning the controller. The Kautz expansion method in which the coefficients are tunable parameters is introduced to approximate the dynamics of linear time-invariant systems,which have poor damping characteristics. Such an approximated model with tunable parameters is implemented in the IMC architecture. A model and a controller can be realized simultaneously with a one-shot experiment by tuning the IMC with the parameterized Kautz expansion model and by using FRIT. The validity of the proposed method is examined with a numerical example.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Virtual reference feedback tuning for cascade control systems
    Huy Quang Nguyen; Osamu Kaneko; Yoshihiko Kitazaki
    Journal of Robotics and Mechatronics, Fuji Technology Press, 28巻, 5号, 掲載ページ 739-744, 出版日 2016年10月01日, 査読付, Virtual Reference Feedback Tuning (VRFT),proposed by Campi et al.,is an effective data-driven tuning method used in feedback controllers because the desired parameters implemented in the controller are obtained by using only one-shot experiment data. In this paper,we apply VRFT to cascade control systems. We also discuss the meaning of the cost function to be minimized. A numerical example is demonstrated to show an effectiveness and validity of our proposed method.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Fictitious reference signal based real-time update of state feedback gains and its experimental verification
    Yuki Okano; Osamu Kaneko
    Journal of Robotics and Mechatronics, Fuji Technology Press, 28巻, 5号, 掲載ページ 625-632, 出版日 2016年10月01日, 査読付, This paper presents a new real-time parameter tuning in the data-driven framework. We focus on the tuning of state feedback gains to realize the desired performance of closed loop systems. For a real-time update tuning of this type of a controller,the notion of fictitious reference signal or the fictitious exogenous signal is utilized to generate the optimal gains in the real-time by using the measured past data. We also explain how the optimization can be realized as a recursive computation in real-time updates. Finally,an experiment is done to verify the effectiveness of the proposed method.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Identification of Linear Time-Invariant Systems under Periodic Disturbance with Its Estimation
    Osamu Kaneko; Kazuki Ohmura; Yuuki Hayashi; Shigeru Yamamoto
    ELECTRONICS AND COMMUNICATIONS IN JAPAN, WILEY-BLACKWELL, 99巻, 7号, 掲載ページ 32-39, 出版日 2016年07月, 査読付, In this paper, we propose a new method for identification of linear time-invariant systems and estimation of unknown periodic disturbances. We assume that a disturbance to be considered here is unknown except its period. In this method, by stacking not only the unknown coefficients of a mathematical model but also the unknown disturbance as a parameter vector, we modify the equation error method so as to treat the unknown disturbance in the identification scheme. In particular, we also explain how the periodicity of the disturbance is utilized. In order to show the validity of this method, we give an illustrative numerical example. (C) 2016 Wiley Periodicals, Inc.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • 最小次元オブザーバを併用した積分型サーボ系に対する制御器とモデルのFRIT ベースド同時更新
    金子 修; 浅野佑治; 山本 茂
    システム制御情報学会論文誌, システム制御情報学会, 29巻, 6号, 掲載ページ 275-284, 出版日 2016年06月, 査読付,

    In this paper, we consider the simultaneous improvement of a controller and a model for an integral type servo system with a minimal-order state observer. The authors have already studied this issue for the full-state observer. However, in the case in which it is preferable to implement a controller as simply as possible and it is possible to observe a part of state variables directly, utilization of the minimal-state observer is desirable. Thus, this paper extends the previous result on the full state observer to the minimal order state observer case. By employing Fictitious Reference Iterative Tuning (FRIT), we give an effective method of a parameter tuning with only one-shot experimental data for the improvement of a controller that achieves more desired tracking property than the initial controller and a model that reflects the dynamics more accurately than the nominal model, respectively. Finally, we give an illustrative example to show the validity of the proposed method.


    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Attenuation of periodic disturbance in strip rolling process by repetitive control
    Hiroyuki Imanari; Tokujiro Horikawa; Hiroto Ujikawa; Osamu Kaneko; Yuki Okano
    10th International Rolling Conference and the 7th European Rolling Conference (Rolling 2016), A14巻, 出版日 2016年06月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 状態空間モデルを同定するデータ駆動型極配置法
    山本 茂; 岡野祐貴; 金子 修
    システム制御情報学会論文誌, システム制御情報学会 = The Institute of Systems, Control and Information Engineers, 29巻, 4号, 掲載ページ 162-167, 出版日 2016年04月, 査読付, This paper studies a data driven pole placement method deriving a state feedback gain directly from a pair of state and input measurements of a given controllable discrete-time system. In a conventional approach, a state space model should be identified in advance to apply a standard pole placement algorithm. In the proposed method, a state feedback gain and a state space model can be simultaneously obtained under an assumption.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Fictitious reference iterative tuning for cascade PI controllers of DC motor speed control systems
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko
    IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Institute of Electrical Engineers of Japan, 136巻, 5号, 掲載ページ 710-714, 出版日 2016年, 査読付, This paper presents an algorithm that directly uses the experimental data to determine the optimal parameters of PI controllers in the DC motor speed control system which is driven by cascade control. By using fictitious reference iterative tuning (FRIT), which is one of the controller parameter tuning that enables us to obtain the ideal parameter with only one-shot experiment, this paper constructs a fictitious reference signal for the cascade control systems such that we can simultaneously tune the PI controller parameters for better performance. The proposed algorithm does not require any parameters of the DC motor but only one-shot experimental data collected from the closed-loop system. To show the validity of the proposed result, we give an experimental example on DC motor speed control.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • むだ時間系に対する全状態オブザーバを併合した状態予測サーボ系における制御器とモデルのFRITベースド同時更新
    浅野佑治; 金子 修; 山本 茂
    計測自動制御学会論文集, 51巻, 11号, 掲載ページ 769-778, 出版日 2015年11月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Attenuation of roll eccentric disturbance by modified repetitive controllers for steel strip process with transport time delay
    Kazuki Omura; Hiroto Ujikawa; Osamu Kaneko; Yuki Okano; Shigeru Yamamoto; Hiroyuki Imanari; Tokujiro Horikawa
    IFAC-PapersOnLine, 28巻, 17号, 掲載ページ 131-136, 出版日 2015年07月01日, 査読付, In this paper, we propose a new modified repetitive controller to attenuate roll eccentric disturbance in a steel strip rolling process with a transport time delay in control. A conventional modified repetitive controller cannot address the transport delay adequately. To overcome this difficulty, we propose a new mechanism which cancels such a delay in a closed loop. Furthermore, the transport time delay has a fluctuation which causes adverse effects on a performance of the disturbance attenuation and the stability of the closed loop. To address these problems, we apply μ synthesis to compensate such a fluctuation and to stabilize the closed loop. Finally, we validate the effectiveness of the proposed method by a numerical simulation.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Discrete time behavioral dissipativeness and spectral factorization via quadratic difference forms
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    European Control Conference, ECC 1999 - Conference Proceedings, Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc., 掲載ページ 1064-1069, 出版日 2015年03月24日, In this paper, we consider dissipativeness and a spectral factorization for discrete time behavioral systems. At first, we briefly study dissipativeness of discrete time behavioral systems based on quadratic difference forms[KF2]. Next, we expand the spectral factorization for continuous time symmetric matrix polynomials derived in [GT] into discrete time via quadratic difference forms.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRIT を用いた多入出力むだ時間系に対するスミス補償器のチューニング -出力にむだ時間を持つ場合
    奥谷明大; 金子 修; 山本 茂
    システム制御情報学会論文誌, 28巻, 2号, 掲載ページ 58-65, 出版日 2015年02月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning for Cascade Control Systems
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko
    2015 54TH ANNUAL CONFERENCE OF THE SOCIETY OF INSTRUMENT AND CONTROL ENGINEERS OF JAPAN (SICE), IEEE, 掲載ページ 632-635, 出版日 2015年, 査読付, This paper presents an algorithm that directly uses the experimental data to determine optimal parameters of controllers in the cascade control systems where the feedback controller for the outer loop is the feedforward controller of the inner loop. The proposed algorithm does not require a mathematical model of the plant but only one-shot experimental data collected from the closed loop system. The algorithm enables us to obtain the optimal parameters of the cascade controller such that the controlled system can follow a given desired output. To show the validity of the proposed method, we give an illustrative example.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The Canonical Controller Approach to Data-Driven Update of State Feedback Gain
    Osamu Kaneko
    2015 10TH ASIAN CONTROL CONFERENCE (ASCC), IEEE, Paper-ID:1570075547号, 出版日 2015年, 査読付, In this paper, a data-driven update or design method of desirable state feedback gains is presented. By utilizing the "canonical controller" developed in the behavioral framework, we derive a fundamental kernel representation of the canonical controller which yields a desirable state feedback gain and is also compatible with the trajectory of the system. We also show that such a kernel representation for the canonical controller can be obtained by minimizing a cost function which is linearly represented with respect to only one-shot experimental data. Finally, an illustrative example is given to show the validity of our proposed method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning of Internal Model Controllers For a Class of Nonlinear Systems
    Osamu Kaneko
    2015 IEEE CONFERENCE ON CONTROL AND APPLICATIONS (CCA 2015), IEEE, 掲載ページ 88-94, 出版日 2015年, 査読付, This paper presents a direct data-driven design or tuning of the internal model control architecture for a class of non-linear systems to achieve the desired output. We assume that the structure of a nonlinear system addressed here is known and the parameters are unknown. In addition, a nonlinear system addressed here is assumed to be with the property that the input time series and the output time series has one to one relation. For this type of nonlinear system, the internal model controller that is represented by the parameters of a model is introduced. Then, fictitious reference iterative tuning, which is one of the data-driven controller tuning methods based on the direct use of one-shot experimental data, is extended for tuning the parameterized internal model controllers. It is also shown that the cost function to be minimized in fictitious reference iterative tuning is related to both of the achievement of the desired tracking and the attainment of a model. That is, the proposed method in this paper enables us to simultaneously obtain a model and a controller by applying only one-shot experimental data to the parameterized internal model controller. A numerical example is also illustrated to show the validity of the result.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-driven controller tuning for attenuation of the effect of unknown periodic disturbance
    Fumiaki Uozumi; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Institute of Electrical Engineers of Japan, 134巻, 11号, 掲載ページ 1696-1702, 出版日 2014年11月01日, 査読付, In this paper, we provide a novel method of controller parameter tuning for attenuating the effect of unknown exogenous periodic disturbances. Our approach is based on the direct use of one-shot experimental data obtained in the actual closed loop. By utilizing such a data, we tune the off-line disturbance observer with a nominal model of a plant to achieve the desired closed loop property. We also illustrate a numerical example to show the validity of our proposed method.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 周期的な未知外乱を除去するためのデータ駆動型制御器パラメータチューニング
    魚住 文彬; 金子 修; 山本 茂
    電気学会論文誌C, 134巻, 11号, 掲載ページ 1696-1702, 出版日 2014年11月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • FRIT based Recursive Update of Feedback Gains In the Integral Type Servo Systems
    Yuki Okano; Osamu Kaneko; Fumiaki Sawakawa; Shigeru Yamamoto
    Proceedings of SICE Annual Conference 2014, 掲載ページ 21-24, 出版日 2014年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRIT of ILQ Based Integral Type Servo Controllers and Its Applications
    Osamu Kaneko; Fumiaki Sawakawa; Shigeru Yamamoto
    Proceedings of The 12th International Conference on Motion and Vibration Control, Paper ID 2B-34号, 出版日 2014年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 周期外乱の影響をうける線形時不変システムの同定と外乱の推定
    金子 修; 大村和揮; 林 祐樹; 山本 茂
    電気学会論文誌C, 134巻, 7号, 掲載ページ 917-923, 出版日 2014年07月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Conditions for Dissipativeness of 2-D Discrete-Time Behaviors Based on Quadratic Difference Forms
    Chiaki Kojima; Osamu Kaneko
    Proceedings of The 20th International Symposium of Mathematical Theory of Networks and Systems, 掲載ページ 1523-1526, 出版日 2014年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning of Internal Model Controllers for Nonlinear Systems with Hysteresis
    Shogo Takada; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    Proceedings of The 5th International Symposium on Advanced Control of Industrial Processes, 掲載ページ 549-552, 出版日 2014年05月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 全状態オブザーバを併用した積分型サーボ系における制御器とモデルのFRITベースド同時更新
    金子 修; 宮島 健; 山本 茂
    システム制御情報学会論文誌, システム制御情報学会, 27巻, 3号, 掲載ページ 122-131, 出版日 2014年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • むだ時間系に対する全状態オブザーバを併用した状態予測サーボ系の制御器とモデルのFRITベースド同時更新
    浅野 佑治; 金子 修; 山本 茂
    自動制御連合講演会講演論文集, 自動制御連合講演会, 57巻, 掲載ページ 1427-1428, 出版日 2014年, 本研究では,むだ時間系に対する制御問題において,目標値応答追従性能の向上,および制御対象の動特性をより反映するモデルへの更新を同時に実現することを目的とした制御器パラメータチューニング手法を提案する.とくに,むだ時間系に対して有効な制御手法である全状態オブザーバを併用した状態予測サーボ系を対象とし,この制御系が制御対象のモデルを制御器に内包していることに着目する.そして,そのような制御器に対して一組の実験データのみを直接用いる制御器パラメータ調整手法Fictitious Reference Iterative Tuning (FRIT) を適用することで制御器とモデルの同時更新を実現する手法を提案する.
    日本語
  • 二自由度制御構造を用いたヒステリシス特性の補償と推定のデータ駆動型同時実行 — FRITによるアプローチ
    高田 翔午; 金子 修; 山本 茂
    自動制御連合講演会講演論文集, 自動制御連合講演会, 57巻, 掲載ページ 1635-1636, 出版日 2014年, 本研究では,ヒステリシス特性を持つ非線形システムを対象とし,二自由度制御系のフィードフォワード部を活用することで,そのヒステリシス特性の補償と推定を同時に行うための手法を提案する.ここでは,対象の動特性が未知である仮定の下で,データを直接用いる制御器パラメータをチューニングするFRITを活用することで,一組の実験データでこのような同時実行を実現する手法を与える.
    日本語
  • FRIT for Non-Miminimum Phase Systems in the 2DOF Control Architecture: Simultaneous Attainment of Controllers and Models
    Osamu Kaneko; Yusuke Wadagaki; Shigeki Yoshitake; Shigeru Yamamoto
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, 7巻, 1号, 掲載ページ 35-40, 出版日 2014年01月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Least Squares Approach to Fictitious Reference Based Tuning of Full Parameterized Linear Time-Invariant Controllers
    Osamu Kaneko
    2014 14TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON CONTROL, AUTOMATION AND SYSTEMS (ICCAS 2014), IEEE, 掲載ページ 264-266, 出版日 2014年, 査読付, In this paper, a parameter tuning method of full-parameterized linear time-invariant controllers is presented. Our approach is based on the direct use of the experimental data without mathematical models. Concerned with this point, the author and his colleagues have proposed a so-called "fictitious reference iterative tuning" method (FRIT) where full-parameterized controller is tuned in the off-line nonlinear optimization with only one-shot experimental data. This paper expands the previous method to be performed in the off-line least squares.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-Driven Tuning of Nonlinear Internal Model Controllers for Pneumatic Artificial Muscles
    Shogo Takada; Osamu Kaneko; Taiki Nakamura; Shigeru Yamamoto
    2014 4TH AUSTRALIAN CONTROL CONFERENCE (AUCC), IEEE, 掲載ページ 13-18, 出版日 2014年, 査読付, This paper proposes a data-driven approach to control of the pneumatic artificial muscle (which is abbreviated as PAM). Although the PAM has a desirable advantage of flexible structures, the inherent nonlinear property makes it difficult to obtain a mathematical model and to design an appropriate controller. As one of the ways to overcome such difficulties, a data-driven controller tuning based on the direct use of the data is expected to be utilized. Particularly, we apply fictitious reference iterative tuning (which is abbreviated as FRIT), which is a data-driven controller tuning method that enables us to obtain a desirable controller parameter with only one-shot experimental data, for tuning of parameters of controllers to obtain desired response of the PAM. In addition, we show that it is possible to obtain not only the desired controller but also the mathematical model of the PAM by using the internal model controller (which is abbreviated as IMC) including a nonlinear mathematical model of the PAM. Finally, we give an experimental result in order to show the validity of the proposed method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning to Modified IMC for Unstable Plants
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, The Society of Instrument and Control Engineers, 6巻, 5号, 掲載ページ 345-352, 出版日 2013年09月, 査読付, This paper proposes a data-driven controller parameter tuning of the modified internal model control (IMC), which was proposed by Yamada in 1999, for unstable plants. Here the authors apply fictitious reference iterative tuning (FRIT) to the parameterized modified IMC with only one-shot experimental data. The proposed approach enables us to simultaneously obtain the optimal controller for a desired performance and an appropriate model of the actual plant, and it is applicable for unstable plants in both of the minimum phase and the non-minimum phase cases.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • FRIT of the Feedforward Part in the Two-Degree-of-Freedom Control Architecture for Time Delay Systems
    Osamu Kaneko; Shigeki Yoshitake; Shigeru Yamamo
    Proceedings of SICE Annual Conference 2013, 掲載ページ 1446-1448, 出版日 2013年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 状態フィードバックゲインのデータ駆動型更新
    金子 修; 澤川史明; 山本 茂
    計測自動制御学会論文集, 49巻, 6号, 掲載ページ 632-638, 出版日 2013年06月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning of Internal Model Controllers for Non-Minimum Phase Systems: A Laguerre Expansion Approach
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, The Society of Instrument and Control Engineers, 6巻, 1号, 掲載ページ 38-44, 出版日 2013年01月, 査読付, Fictitious reference iterative tuning (FRIT) is one of the effective data-driven tuning methods for parameters of a controller with only one-shot experiment. This paper applies FRIT to internal model control (IMC) for linear, time invariant, stable and non-minimum phase systems, which enables us to simultaneously obtain a desired controller and a mathematical plant model. Here, the authors consider the case where we do not have any information on the system. To overcome the difficulty of treating the non-minimum phase behaviors of the system, Laguerre expansion is used to describe the internal model.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Cyclic condition of simultaneous stabilizability for three linear systems in a behavioral framework
    Osamu Kaneko
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), IFAC Secretariat, 46巻, 2号, 掲載ページ 90-95, 出版日 2013年, 査読付, In this paper, we consider the simultaneous stabilization problem for a triple of linear systems in a behavioral framework. Here, we provide a new sufficient condition for a triple of linear systems to be simultaneous stabilizable. The new condition we provide here has a cyclic form. © 2013 IFAC.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious reference iterative tuning of disturbance observers for attenuation of the effect of periodic unknown exogenous signals
    Fumiaki Uozumi; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), 11巻, 掲載ページ 576-581, 出版日 2013年, 査読付, In this paper, we develop a data-driven controller tuning for the disturbance observers. Particularly, we focus on the disturbance attenuation problem for a periodic unknown disturbance. However, in the case where it is difficult to construct inverse mathematical model of a plant which is implemented in the disturbance observer, we have to tale much time and costs for identification. In order to overcome such a difficulty, we utilize fictitious reference iterative tuning (FRIT), which is data-driven controller tuning with only one-shot experimental data, for tuning of parameters of controllers to eliminate the effect of the disturbance. © IFAC.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-driven controller tuning: FRIT approach
    Osamu Kaneko
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), 11巻, 掲載ページ 326-336, 出版日 2013年, 査読付, In this tutorial paper, we give a basic concept of FRIT (fictitious reference iterative tuning) as one of the data-driven controller tuning methods. We explain how FRIT can achieve a desired property with only one-shot experiment. In addition, some new results on this tuning method are also presented. We also give comparisons between FRIT and the other data-driven controller tuning methods which yield the desired parameter with only one-shot experiment. Finally, as one of the applications of FRIT, we introduce the data-driven approach to simultaneous attainment of model and controller in the IMC architecture. © IFAC.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRITの基礎と今後の展開 : 目標応答への追従問題を中心として
    金子 修
    電気学会論文誌. C, 電子・情報・システム部門誌 = The transactions of the Institute of Electrical Engineers of Japan. C, A publication of Electronics, Information and Systems Society, The Institute of Electrical Engineers of Japan, 132巻, 6号, 掲載ページ 816-819, 出版日 2012年06月01日, In this paper, we give a tutorial review of fictitious reference iterative tuning (which is abbreviated as FRIT in the following). This tuning method enables us to obtain the optimal parameter with only one-shot experimental data of the closed loop and performing an off-line nonlinear optimization. Thus, this method is useful from the practical points of view in the case in which it is difficult to take a time and cost for tuning of a parameterized controller. In this expository article, we give the basic idea of FRIT and how to apply this method to practical problems. Particularly, we focus on the problem how to tune a controller parameter so as to let the closed loop track for desired responses. Moreover, we mention the future developments of this tuning method.
    日本語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning for Non-Minimum Phase Systems in the IMC Architecture: Simultaneous Attainment of Controllers and Models
    Osamu Kaneko; Hien Thi Nguyen; Yusuke Wadagaki; Shigeru Yamamoto
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, 5巻, 2号, 掲載ページ 101-108, 出版日 2012年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • FRIT Based PID Parameter Tuning for Linear Time Delay Systems -Simultaneous Attainment of Models and Controllers-
    Osamu Kaneko; Yusuke Wadagaki; Shigheru Yamamoto
    Proceedings of IFAC Conference on Advances in PID Control, 掲載ページ 86-91, 出版日 2012年03月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A PID tuning method based on matching between one-shot experimental data and filtered desired closed-loop responses
    Naoki Ikegami; Shigeru Yamamoto; Osamu Kaneko
    Proceedings of the IEEE Conference on Decision and Control, 掲載ページ 3133-3138, 出版日 2012年, 査読付, We consider a problem of direct controller tuning by using a single set of measured experimental closed loop data. In this paper, we introduce a shaping filter for the desired reference input which is used in tuning so that the desired closed loop response can be easily achieved even if an inadequate reference reference input is given. Two examples illustrate the effectiveness of the method. © 2012 IEEE.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A PID tuning method based on matching between one-shot experimental data and filtered desired closed-loop responses
    Naoki Ikegami; Shigeru Yamamoto; Osamu Kaneko
    2012 IEEE 51ST ANNUAL CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL (CDC), IEEE, 掲載ページ 3133-3138, 出版日 2012年, 査読付, We consider a problem of direct controller tuning by using a single set of measured experimental closed loop data. In this paper, we introduce a shaping filter for the desired reference input which is used in tuning so that the desired closed loop response can be easily achieved even if an inadequate reference reference input is given. Two examples illustrate the effectiveness of the method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning of Non-Minimum Phase Systems in the Two-Degree-Of-Freedom Control Architecture: A Laguerre Expansion Approach
    Shigeki Yoshitake; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    2012 PROCEEDINGS OF SICE ANNUAL CONFERENCE (SICE), SOC INSTRUMENT CONTROL ENGINEERS JAPAN, 掲載ページ 1190-1194, 出版日 2012年, 査読付, In this paper, we consider the data-driven tuning method for a two-degree-of-freedom (2DOF) control architecture to achieve a desired tracking property for non-minimum phase systems. By utilizing the fictitious reference iterative tuning (FRIT), which enables us to obtain an appropriate parameter of a controller with only one-shot experimental data, we propose an effective tuning method of the feedforward controller approximated by the finite sum of the Laguerre expansion with tunable coefficients. We show that the proposed method also yields an estimation of unstable zeros of a plant with high accuracy. The proposed method is validated by illustrating numerical examples.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-driven parameter optimization of two-degree-of-freedom controllers approximated by laguerre expansions
    Osamu Kaneko; Shigeki Yoshitake; Shigeru Yamamoto
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), IFAC Secretariat, 45巻, 25号, 掲載ページ 280-285, 出版日 2012年, 査読付, In this paper, we propose one of the parameter optimization techniques for two-degree-of-freedom (2DOF) controllers based on the direct use of the data to achieve the desired tracking property. The proposed method utilizes only one-shot experimental data for the optimization of the feedforward controller approximated by Laguerre expansions with tunable coefficients. The proposed cost function to be minimized leads to the attainment of both of the desired controller and the mathematical model of the plant. Finally, we also illustrate a numerical example to show the validity of our proposed method. © 2012 IFAC.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-Driven Approach to IMC for Unstable Plants
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    Proceedings of Australian Control Conference, IEEE, 掲載ページ 92-97, 出版日 2012年, 査読付, This paper proposes a data-driven controller parameter tuning approach to the modified internal model control (IMC), which was proposed by Yamada in In for unstable plants. Here we clarify how to use fictitious reference iterative tuning (FRIT) to tune parameters of the modified IMC controller with only one-shot experimental data. The approach in this paper simultaneously yields a desired controller and a mathematical model of the controlled plant. In addition, we also analyze and qualify the robustness of the system in the presence of modeling error.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning of Internal Model Controller for Non-Minimum Phase Plants
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko; Yusuke Wadagaki; Shigeru Yamamoto
    Proceedings of SICE Annual Conference 2011, 掲載ページ 2608-2613, 出版日 2011年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • FRITによるスミス補償器の最適制御パラメータとプラントモデルの同時獲得について
    金子 修; 和田垣祐介; 山本 茂
    電気学会誌論文誌 C, 131巻, 4号, 掲載ページ 742-740, 出版日 2011年04月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Simultaneous attainment of the optimal parameter of a controller and a mathematical model by an application of the FRIT for the Smith compensator
    Osamu Kaneko; Yusuke Wadagaki; Shigeru Yamamoto
    IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems, Institute of Electrical Engineers of Japan, 131巻, 4号, 掲載ページ 742-750, 出版日 2011年, 査読付, In this paper, we consider the data driven approach to the parameter tuning of a controller used for timedelay systems. The first author once proposed the fictitious reference iterative tuning (which is abbreviated as the FRIT) which yields the desired parameter of a controller by using only one-shot experimental data instead of mathematical models of a plant. Thus the FRIT is an effective and useful tuning method from the practical points of view in the sense that the required time and cost can be drastically reduced. This paper extends the FRIT to the parameter tuning of the Smith compensator for time-delay systems. It is well known that the Smith compensator is an effective controller for time-delay systems when we have mathematical models of a plant with time-delay. We show that the FRIT is effectively applicable to the parameter tuning of the Smith compensator under the situation in which we do not have mathematical models of a plant. Particularly, by introducing the special structure for the feedback controller used in the Smith compensator, we show that such a structure enables us to obtain not only the desired parameter of a controller but also the mathematical model of a plant. Finally, we also give a numerical example and an experimental one in order to show the validity of the proposed methods. © 2011 The Institute of Electrical Engineers of Japan.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Fictitious Reference Tuning of the Feed-forward Controller in a Two-degree-of-Freedom Control System
    Osamu Kaneko; Yusuke Yamashina; Shigeru Yamamoto
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, The Society of Instrument and Control Engineers, 4巻, 1号, 掲載ページ 55-62, 出版日 2011年01月, 査読付, In this paper, we provide a new effective tuning method to obtain the optimal parameter of the feed-forward controller in a two-degree-of-freedom (2DOF) control system for the purpose of achieving the desired response without using a mathematical model of a plant. The first author proposed "fictitious reference iterative tuning" (which is abbreviated to FRIT) as an effective method for the tuning of parameters of a controller by using only one-shot experimental data instead of using mathematical models of a plant. Here, we extend FRIT to the tuning of the feed-forward controller in a 2DOF control system and develop the off-line computation so as to be done by the least squares method. For these purposes, we introduce a new cost function consisting of the fictitious reference and the actual data (since we do not have to do iterative computation in the least squares method, we call the proposed method here as "fictitious reference tuning"). Since the new cost function is quadratically-parameterized, it is possible to analyze how far the obtained parameter is apart from the desired one. Thus, we then derive a pre-filter which is applied to the actual data so as to guarantee that the obtained parameter is close to the desired one. We also show that the proposed method is applicable to the case in which the initial experiment is performed in the conventional 1DOF control system. Finally, we illustrate experimental results in order to show the utility and the validity of the proposed method.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Simultaneous Updating of Model and Controller Based on Fictitious Reference Iterative Tuning
    Osamu Kaneko; Makoto Miyachi; Takao Fujii
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, The Society of Instrument and Control Engineers, 4巻, 1号, 掲載ページ 63-70, 出版日 2011年01月, 査読付, In this paper, we provide a new method for updating a mathematical model of a plant and a controller, simultaneously, by using only one-shot experimental data. Here, we propose a fictitious controller which is described by the following triple: a nominal model of the plant, an initial controller designed for the nominal model, and a parameterized model of the plant. In addition, we introduce a cost function which involves the fictitious controller, the nominal model, and the actual experimental data of the closed loop with the initial controller. Then, for this very reason of the minimization of the introduced cost function, we show that utilizing the fictitious reference iterative tuning, which was proposed by the authors, enables us to obtain both a more accurate model and a more desirable controller than the nominal model and the initial controller, respectively. We also give quantitative evaluation of the difference between the nominal model and the updated one, and that between the initial controller and the updated one. Finally, we give examples in order to illustrate the validity of the proposed method.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Simultaneous attainment of model and controller for linear time delay systems with the data-driven Smith compensator
    Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto; Yusuke Wadagaki
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), 18巻, 1号, 掲載ページ 7684-7689, 出版日 2011年, 査読付, In this paper, we propose a data-driven approach to the Smith compensator for the simultaneous attainment of a controller and a mathematical model of linear time-delay SISO systems. Under the situation in which we do not know a mathematical model of a plant, the proposed method here enables us to obtain the optimal Smith compensator for the desired tracking property based on the direct utilization of a one-shot closed loop experimental data. In addition, by introducing the special structure to the feedback controller used in the Smith compensator, it is possible to obtain not only the desired controller but also the mathematical model of a plant with a time-delay. Finally, we also give an experimental result in order to show the validity of the proposed method. © 2011 IFAC.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning for a System with a Time-Delay and/or Unstable Zeros in the Internal Model Control Architecture
    Osamu Kaneko; Yusuke Wadagaki; Hien Thi Nguyen; Shigeru Yamamoto
    2011 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON CONTROL APPLICATIONS (CCA), IEEE, 掲載ページ 718-723, 出版日 2011年, 査読付, As one of the interesting and meaningful applications of a controller parameter tuning, this paper proposes a simultaneous attainment of both of a desired controller and a mathematical model of a plant in the internal model control (IMC) architecture. Particularly, we focus on systems with a time-delay and/or unstable zeros which cannot be neglected in many applications. For the purpose of the simultaneous attainment of a controller and a model of the plant, we introduce a specific structure of the feedback controller with a tunable parameter in IMC. And then, we utilize the fictitious reference iterative tuning (FRIT), which is a useful controller parameter tuning with only one-shot experimental data, for the tuning of the parametrized feedback controller and the parameterized internal model. In addition, we explain how the utilization of FRIT and the proposed structure on the feedback controller are effective for obtaining not only the desired control parameter but also an appropriate mathematical model of the plant. Finally, in order to show the validity of the proposed method, we give an illustrative example.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Data-driven IMC for Non-Minimum Phase Systems - Laguerre Expansion Approach
    Hien Thi Nguyen; Osamu Kaneko; Shigeru Yamamoto
    2011 50TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL AND EUROPEAN CONTROL CONFERENCE (CDC-ECC), IEEE, 掲載ページ 476-481, 出版日 2011年, 査読付, This paper proposes a data-driven parameter tuning of the internal model controller (IMC) for non-minimum phase plants. In order to perform the parameter tuning of the IMC, we utilize the fictitious reference iterative tuning (FRIT), which enables us to obtain the desired parameter of the controller with only one-shot experiment data. Particularly, we propose an embedding of the internal mathematical model which is described by Laguerre expansion for describing non-minimum phase plants. Moreover, we show that the proposed approach enables us to obtain not only a desired controller but also a well-approximated mathematical model of the actual non-minimum phase plant simultaneously.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuning for Internal Model Controller
    Osamu Kaneko; Yusuke Wadagaki; Shigeru Yamamoto
    Proceedings of the 10th IFAC Workshop on Adaptation and Learning on Control and Signal Processing, 掲載ページ 133-138, 出版日 2010年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The Behavioral Approach to Simultaneous Stabilization,
    Osamu Kaneko
    The 19th International Symposium on Mathematical Theory of Network and Systems, 掲載ページ 697-701, 出版日 2010年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Robust Stability Analysis of Inverse LQ Regulator for Linear Systems with Input Delay
    Takao Fujii; Osamu Kaneko
    Proceedings of The 19th International Symposium on Mathematical Theory of Network and Systems, 掲載ページ 2314-2315, 出版日 2010年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • On Control of n-D Plant with 1-D Controller in a Behavioral Framework
    Osamu Kaneko; Satoshi Yamamoto
    EUROPEAN JOURNAL OF CONTROL, LAVOISIER, 16巻, 2号, 掲載ページ 159-168, 出版日 2010年03月, 査読付, In this paper, we address the problems of controlling an n-dimensional (n-D) plant (i.e., its dynamics evolves along n independent variables) using a 1-dimensional (1-D) controller (i.e., its dynamics evolves only along the conventional time axis) for the behavior of a desired specification. Theoretically, the problem is one of finding the condition under which it is possible to interconnect two systems with different time axes (or independent variables); practically, there are many cases in Ouch an n-D plant, whose dynamics evolves along spatial coordinates (e.g., heat transfer of a stick, vibration of an elastic membrane, and so on) in addition to a conventional time axis, must be controlled using a 1-D controller. Here, we provide a necessary and sufficient condition for implementing the behavior of a desired 1-D specification in an n-D plant using a 1-D controller. We also provide a necessary and sufficient condition for implementing the behavior of a desired n-D specification in the same situation. Finally, we consider these problems for the linear time-invariant case.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Fictitious Reference Tuning for the Optimal Parameter of a Feedforward Controller in the Two-Degree-of-Freedom Control System
    Osamu Kaneko; Yusuke Yamashina; Shigeru Yamamoto
    2010 IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON CONTROL APPLICATIONS, IEEE, 掲載ページ 59-64, 出版日 2010年, 査読付, In this paper, we propose an effective tuning method to obtain the optimal parameter of a feedforward controller in the two-degree-of-freedom (2DOF) control system for the sake of achieving the desired output without mathematical model of a plant. The first author proposed the effective method for the tuning of parameters of a controller by using only one-shot experimental data instead of using mathematical models of a plant, which is called "fictitious reference iterative tuning" (which is also abbreviated to FRIT). Here, we develop FRIT for the tuning of the feedforward controller in 2DOF control system. We introduce a new cost function consisting of the fictitious reference and the actual data for the purpose of that the required computation can be done by the least squares method (since we do not have to do iterative computation in the least squares method, we call the proposed method here as "fictitious reference tuning"). Since the cost function is quadratically-parameterized, it is possible to analyze how far the obtained parameter is apart from the desired one. For this purpose, we derive the pre-filter to be applied to the actual data. In addition, we also show that our proposed method is applicable for the case in which the initial experiment is performed in the one-degree-of-freedom control system. Finally, we illustrate an example in order to show the utility and the validity of our proposed method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Extension of ILQ Design Method and Its Application to FRIT-Based I-PD Controller Tuning
    Takao Fujii; Osamu Kaneko
    Proceedings of SICE-ICCAS Joint Conference 2009, 掲載ページ 937-940, 出版日 2009年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Identification of Hammerstein Model with VRFT in the Virtual Two-Degree of Freedom Control System
    Osamu Kaneko
    Proceedings of SICE-ICCAS Joint Conference 2009, 掲載ページ 4927-4931, 出版日 2009年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The Parametrization of Stabilizing Canonical Controllers : The Observable Case
    Osamu Kaneko
    Proceedings of SICE-ICCAS Joint Conference 2009, 掲載ページ 3945-3949, 出版日 2009年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Closed Loop Identification based on Virtual Reference Feedback Tuning Applied to a Virtual Two-Degree-Of-Freedom Control System
    Osamu Kaneko; Yong Kawn Beak; Toshiyuki Ohtsuka
    SICE Journal of Control Measurement and System Integration, 2巻, 2号, 掲載ページ 168-176, 出版日 2009年03月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Simultaneous Updating of a Model and a Controller Based on the Fictitious Controller
    Osamu Kaneko; Makoto Miyachi; Takao Fujii
    Proceedings of the 47th IEEE Conference on Decision and Control, 掲載ページ 1353-1358, 出版日 2008年12月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 日本語
  • The Implementability Analysis of Hybrid Controlled Behavior with Discrete Event Controllers within 2D System Theoretic Approach
    Osamu Kaneko; Satoshi Yamamoto
    Proceedings of International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications, 掲載ページ 664-669, 出版日 2008年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • On Linear Canonical Controllers within the Unfalsified Control Framework
    Osamu Kaneko
    Preprint of The 17th IFAC World Congress,, 掲載ページ 12279-12284, 出版日 2008年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fictitious Reference Iterative Tuningの最適性に関する考察
    金子 修; 宮地 誠; 藤井隆雄
    計測自動制御学会論文集, 第44巻,第6号,pp.541-543, (2008), 計測自動制御学会, 44巻, 6号, 掲載ページ 541-543, 出版日 2008年06月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Synthesis of ILQ Control System for Disturbance Attenuation and Its Application to Thermal Control of Plasma CVD Reactor
    Takao Fujii; Osamu Kaneko
    Proceedings of the 3rd International Symposium on Advanced Control and Industrial Process, 掲載ページ 370-371, 出版日 2008年05月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • An Implementability of Hybrid Specification with Discrete Event Controllers-2D System Theoretic approach in a Behavioral Framework-
    Osamu Kaneko; Satoshi Yamamoto
    2008 PROCEEDINGS OF SICE ANNUAL CONFERENCE, VOLS 1-7, IEEE, 掲載ページ 1504-1509, 出版日 2008年, 査読付, In this paper, we consider an implementability of hybrid dynamical systems in a behavioral framework. Here, we regard hybrid dynamical systems as a class of systems whose dynamics evolve with two different. types of independent. variables, one is a "time" with which a solution of differential or difference equations evolve, other is "the event time" or "discrete state index" corresponding to the occurrence of a discrete event or a switching time between one and another states. Such a stand point enables us to see that a hybrid system is viewed as a 2-dimensional (which is abbreviated to as 2D) dynamical system. In this new setting, we provide a necessary and sufficient condition of the existence of a event-driven controller for a given hybrid specification to be controlled.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Synthesis of ILQ Control System for Disturbance Attenuation
    Takao Fujii; Sadaaki Kunimatsu; Osamu Kaneko
    2008 PROCEEDINGS OF SICE ANNUAL CONFERENCE, VOLS 1-7, IEEE, 掲載ページ 1241-+, 出版日 2008年, 査読付, A new servo design method for disturbance attenuation is presented. The design method presented is based on Inverse Linear Quadratic (ILQ) servo mechanism. To synthesize this method, the basic ILQ servo system is expanded by adding feedforward controller from exogenous disturbance. By suitable design of disturbance feedforward controller, disturbance rejection and desired output tracking are shown to be achieved asymptotically as the ILQ tuning parameters go to infinity. A numerical design example is also shown to verify the usefulness of this servo design method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Simultaneous Updating of a Model and a Controller Based on the Data-Driven Fictitious Controller
    Osamu Kaneko; Makoto Miyachi; Takao Fujii
    47TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL, 2008 (CDC 2008), IEEE, 掲載ページ 1358-1363, 出版日 2008年, 査読付, In this paper, we provide a data-driven approach for a simultaneous updating of a mathematical model of a plant and a controller with respect to a desired response of the closed loop. Our basic strategy is to adapt the fictitious controller, which has been proposed by the authors, described by the nominal model and the initial controller with the tunable parameter to the one-shot experimental data directly. As a result, such a controller yields both a plant model and a desired controller simultaneously. In order to give the validity of the proposed method, we also show an experimental result.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 一自由度系に対するFictitious Reference Iterative Tuningに基づく同定手法の提案とエレベータドア開閉速度動特性の同定への応用
    金子 修; 宮地 誠; 孫田 康雄; 藤井 隆雄; 大坪 亮; 小林 清
    システム制御情報学会論文誌, 一般社団法人 システム制御情報学会, 20巻, 11号, 掲載ページ 439-447, 出版日 2007年11月, 査読付, In this paper, we present a new identification method based on the fictitious reference iterative tuning (which is abbreviated to as FRIT in the following). FRIT is one of the parameter tuning methods for controllers based on the direct use of the experimental data without mathematical models, particularly, this method enables one to obtain the optimal parameter with only one-shot experiment. Motivated by such practical advantages, we expand this method to a facile and fast-track identification by using only one-shot experiment data of the closed loop implemented with the existing controller in the one-degree of freedom control system. As one of the real systems in which it is effective for such an identification method to be applied, we consider the identification of the opening-and-closing speed dynamics of an elevator door. For this system, it is important to obtain the actual state of an elevator door for retaining a safety and quick motion. Thus, an identification of this dynamics is one of the most important factors for an effective maintenance. However, it is difficult to obtain the actual parameter because of the fact that there are many cases in which an experiment for the identification spends much time and it is undesirable to use sufficiently excited signals for the identification. We apply our identification method to solve these practical problems. Finally, in order to show the validity of our result in this paper, we also give an experimental result on the identification of the opening-and-closing speed dynamics of the door of an elevator.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • FRITを用いた閉ループ特性と目標値応答特性の向上のための2自由度制御器のパラメータ調整
    坂田智則; 金子 修; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, 20巻, 11号, 掲載ページ 419-429, 出版日 2007年11月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • On the Takagi interpolation problem
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    LINEAR ALGEBRA AND ITS APPLICATIONS, ELSEVIER SCIENCE INC, 425巻, 2-3号, 掲載ページ 453-470, 出版日 2007年09月, 査読付, issues related to the existence and characterization of solutions of a generalization of the tangential Takagi interpolation problem are examined from the behavioral point of view. We associate to the interpolation data a "dualized" set of vector-exponential trajectories, which we model with the most powerful unfalsified model (MPUM). We show that there exists a representation of the MPUM for this set of trajectories which exhibits a special structure, and we study several properties of this representation, in particular those related to the signature of the Pick matrix of the data. (c) 2007 Elsevier Inc. All rights reserved.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • An Identification by Adapting the Fictitious Controller to Data
    Osamu Kaneko; Makoto Miyachi; Takao Fujii
    Proceedings of the 9th IFAC Workshop on Adaptation and Learning in Control and Signal Processing, 掲載ページ 44-49, 出版日 2007年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A Practical Identification of the Opening-and-Closing Speed Dynamics of an Elevator Door by Adapting the Fictitious Controller to the Data
    Osamu Kaneko; Makoto Miyachi; Shizuo Magota; Takao Fujii; Kiyoshi Kobayashi; Ryo Ohtsubo
    Proceedings of European Control Conference 2007, 掲載ページ 5208-5213, 出版日 2007年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • ビヘイビアアプローチに基づく離散時間最小二乗規範型推定について
    金子 修; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, 20巻, 6号, 掲載ページ 227-237, 出版日 2007年06月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • The Takagi Interpolation Problem as Time-Series Modeling
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    Proceedings of The 17th International Symposium on Mathematical Theory of Network and Systems, 掲載ページ 1584-1593, 出版日 2006年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A characterization of solutions of the discrete-time algebraic Riccati equation based on quadratic difference forms
    Chiaki Kojima; Kiyotsugu Takaba; Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    LINEAR ALGEBRA AND ITS APPLICATIONS, ELSEVIER SCIENCE INC, 416巻, 2-3号, 掲載ページ 1060-1082, 出版日 2006年07月, 査読付, This paper is concerned with a characterization of all symmetric solutions to the discrete-time algebraic Riccati equation (DARE). Dissipation theory and quadratic difference forms from the behavioral approach play a central role in this paper. Along the line of the continuous-time results due to Trentelman and Rapisarda [H.L. Trentelman, P. Rapisarda, Pick matrix conditions for sign-definite solutions of the algebraic Riccati equation, SIAM J. Contr. Optim. 40 (3) (2001) 969-991], we show that the solvability of the DARE is equivalent to a certain dissipativity of the associated discrete-time state space system. As a main result, we characterize all unmixed solutions of the DARE using the Pick matrix obtained from the quadratic difference forms. This characterization leads to a necessary and sufficient condition for the existence of a non-negative definite solution. It should be noted that, when we study the DARE and the dissipativity of the discrete-time system, there exist two difficulties which are not seen in the continuous-time case. One is the existence of a storage function which is not a quadratic function of state. Another is the cancellation between the zero and infinite singularities of the dipolynomial spectral matrix associated with the DARE, due to the infinite generalized eigenvalues of the associated Hamiltonian pencil. One of the main contributions of this paper is to demonstrate how to resolve these difficulties. (c) 2006 Elsevier Inc. All rights reserved.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • On controllability of discrete event systems in a behavioral framework
    O. Kaneko; T. Misaki; T. Fujii
    JOURNAL OF COMPUTER AND SYSTEMS SCIENCES INTERNATIONAL, MAIK NAUKA/INTERPERIODICA/SPRINGER, 45巻, 4号, 掲載ページ 513-517, 出版日 2006年07月, 査読付, The purpose of this paper is to investigate the controllability and the achievability of discrete event systems within a behavioral framework. Based on the notion of Willems' behavioral controllability [1, 2], we introduce a new concept related to the controllability of discrete event systems. By using the controllability proposed here and the notion related to achievable behaviors [3, 4], we show that the behavioral controllability for a given specification with respect to language is equivalent to the existence of a controller, so that an interconnected system satisfies the specification exactly. A proposed controller here is represented by the intersection of the behavior of a given plant and that of a given (controllable) specification. We also clarify that our controllers for a given specification fit the properties of well-known supervisory controllers proposed and developed by Ramadge and Wonham [5].
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • 非正則な離散時間多項式行列のスペクトル分解アルゴリズム
    金子 修; 藤井隆雄
    電子情報通信学会論文誌(基礎・境界), 一般社団法人電子情報通信学会, J89-A巻, 5号, 掲載ページ 340-349, 出版日 2006年05月, 査読付, 本論文では,非正則な多項式行列のスペクトル分解のアルゴリズムを与える.基本的には,2変数多項式行列とそれから誘導される差分型二次形式で表現される消散不等式をベースとしており,与えられる非正則な多項式行列から誘導される供給率に対応する蓄積関数の中で,最大の蓄積関数が所望のスペクトル因子により表現される,という理論的な事実を示すことが主結果である.その理論的な結果に基づくことにより,筆者らによる[5]や[8]で示した正則な多項式行列に対するスペクトル分解アルゴリズムと同様に,消散不等式を誘導する2変数多項式行列の係数行列から構成される線形行列不等式を解くことにより,非正則な場合でもスペクトル因子を得ることが可能であることを示す.最後に,数値例により結果の妥当性を検証する.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • FRITを用いたエレベータドア開閉速度制御のためのシステム同定
    宮地 誠; 孫田 康雄; 金子 修; 藤井 隆雄
    システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集, システム制御情報学会, 6巻, 掲載ページ 150-150, 出版日 2006年, 二自由度FRIT(Fictitious Reference Iterative Tuning)を用いて,エレベータドアの開閉システムのシステム同定を行なった結果を発表する
  • A fictitious reference iterative tuning (FRIT) in the two-degree of freedom control scheme and its application to a facile closed loop system identification
    Osamu Kaneko; Shotaro Souma; Takao Fujii
    計測自動制御学会論文集, 42巻, 1号, 掲載ページ 17-25, 出版日 2006年01月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • A parameter identification based on tuning of a controller with one-shot experimental data
    Makoto Miyachi; Osamu Kaneko; Takao Fujii
    2006 SICE-ICASE INTERNATIONAL JOINT CONFERENCE, VOLS 1-13, IEEE, 掲載ページ 2680-+, 出版日 2006年, 査読付, In this paper, we propose a new identification method that so as to yeild parameters of a plant by tuning a controller including a nominal plant model. Some of the authors previously have proposed fictitious reference iterative tuning (which is abbreviated to as FRIT[1]) as one of the useful and rational tuning methods of controllers. It enables us to obtain the optimal parameter of a controller based on only one-shot closed loop experiment data and an off-line nonlinear optimization. We apply FRIT to identify the dynamics of a plant in the closed loop by tuning the controller including the parameters of a plant. As a result, it is possible to obtain the parameters of a plant as well as the optimal parameters of a controller. In order to show the simplicity and. usefulness of this method in practical sense, we apply such a new method to identify parameters of a cart system.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A synthesis of linear canonical controllers based on the direct use of the experimental data
    Osamu Kaneko; Tomohiko Muroyama; Takao Fujii
    2006 SICE-ICASE INTERNATIONAL JOINT CONFERENCE, VOLS 1-13, IEEE, 掲載ページ 908-+, 出版日 2006年, 査読付, In this paper, as one of the synthesis method of a linear canonical controller (this is a controller that satisfies the obtained data and a given specification simulaneously), we provide a new tuning method of such a controller. The tuning method we proposed here requires only one-shot closed loop experimental data and yields all of the parameters of a linear controller so as to minimize the performance index by using the least squares optimization directly, i.e., without a mathematical model of a plant. We also give an illustrative example in order to show the validity of our method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • ユニモジュラな連続時間パラエルミート多項式行列のスペクトル分解アルゴリズム
    金子 修; Paolo Rapisarda; 鷹羽 浄嗣
    システム制御情報学会論文誌, 一般社団法人 システム制御情報学会, 18巻, 11号, 掲載ページ 393-399, 出版日 2005年11月, 査読付, In this paper, we address an algorithm for the spectral factorization of para-Hermitian unimodular polynomial matrices in the continuous time case. Most of the algorithms for the spectral factorizations of matrix polynomials depend on the existence of the roots of given polynomial matrices, so it is almost impossible to execute the spectral factorization of unimodular polynomial matrices. In this paper, we provide a new algorithm for the spectral factorization of unimodular polynomial matrices without the existence of the roots of polynomial matrices or the stability. The task one has to do is only to solve a linear matrix inequality consisting of the coefficients of a given unimodular matrix, which can be achieved easily by the use of numerical computation packages. The algorithm we present here is based on the property of the storage functions for the dissipative systems in which there always exists positive dissipated energy for the environment. This implies that the fundamental property in our algorithm is also a self-standing interesting result with respect to theoretical points of view. Finally, in order to show the validity of our results, we give an illustrative example with respect to numerical aspects.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 一回の閉ループ実験データと最小二乗法を用いた制御器パラメータチューニング-Fictitious Reference Iterative Tuning の拡張-
    金子 修; 吉田恭子; 松本和之; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, 18巻, 11号, 掲載ページ 400-409, 出版日 2005年11月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Fictitious-Reference Based Least-Squares Parameter Tuning of a Closed loop Controller with One-Shot Experimental Data
    Osamu Kaneko; Kyoko Yoshida; Takao Fujii
    Proceedings of SICE Annual Conference 2005, 掲載ページ 1142-1147, 出版日 2005年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Stabilization with J-dissipative controllers
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    Proceedings of the 16th IFAC World Congress, CD-ROM巻, 出版日 2005年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Totally dissipative systems
    O Kaneko; P Rapisarda; K Takaba
    SYSTEMS & CONTROL LETTERS, ELSEVIER SCIENCE BV, 54巻, 7号, 掲載ページ 705-711, 出版日 2005年07月, 査読付, In a totally dissipative behavior, all non-trivial trajectories dissipate energy. A characterization of such behaviors is given in terms of properties of the one- and two-polynomial matrices associated with the supply rate and with their kernel- and image representation. (c) 2004 Elsevier B.V. All rights reserved.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • ギャップ距離に基づくフィードバック系の異常診断
    鈴木啓太; 金子 修; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, 一般社団法人 システム制御情報学会, 18巻, 10号, 掲載ページ 361-367, 出版日 2005年05月, 査読付, In this paper, we propose a new approach to the malfunction diagnosis problem for feedback systems based on the controller information. We define a fault as any loss of stability of the closed loop system, and a malfunction as a variation from the nominal situation that will develop into the fault, respectively. We supervise and evaluate the variation periodically, and avoid the occurrence of those faults in which gradual changes of plant dynamics result. First, in the supervision, the plant variation is obtained by using a plant model estimated by the closed loop identification scheme proposed by Dasgupta et. al. [14]. Second, the evaluation is achieved by comparing the stability margin of the initial feedback system with the plant variation after the occurrence of any malfunction from the view point of stability of the closed loop system. The gap metric, which is closely related to the stability, is used in order to compare the above two values, and the model variation is captured in terms of the gap metric. However, the exact plant model is unknown, so its upper bound is estimated by using the set membership identification [3, 12, 19, 20] in the Dasgupta's framework. This comparison makes it possible to quantify the reliability of the feedback system.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • 離散時間多項式行列のJスペクトル分解アルゴリズム -二変数多項式行列とリカッチ方程式による解法-
    金子 修; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, システム制御情報学会, 18巻, 2号, 掲載ページ 62-69, 出版日 2005年02月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • ビヘイビアアプローチの同時安定化に基づく耐故障制御系の設計 -2つのシステムに対する同時安定化コントローラのパラメトリゼーション-
    金子 修; 森和哉; 吉田恭子; 藤井隆雄
    計測自動制御学会論文集, 計測自動制御学会, 41巻, 1号, 掲載ページ 75-84, 出版日 2005年01月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Stabilization with J-dissipative controllers
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    Proceedings of the 16th IFAC World Congress, CD-ROM巻, 出版日 2005年
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The behavioral approach to discrete-time deterministic Kalman filtering on the di-polynomial ring
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    2005 44th IEEE Conference on Decision and Control & European Control Conference, Vols 1-8, IEEE, 掲載ページ 2899-2904, 出版日 2005年, 査読付, In this paper, we address the discrete time deterministic Kalman filtering within a behavioral setting. In the continuous time case, Fagnani and Willems developed this issue by using the novel idea based on two-variable polynomial matrices and quadratic differential forms in [1] and [12]. We expand the Kalman filtering problem into the discrete time case by using two-variable di-polynomial matrices and quadratic difference forms studied in [3], [4] and [5]. Here we derive a sufficient condition for the latent variables of the filter to estimate the observed data and the state variable of the system in the sense that the sum of squared error signals between observed variables and estimated ones is minimized deterministically. By using this condition, we then clarify the structure of the optimal filter with respect to the notion of the state. And then we also provide the procedure for implementing the optimal filter as a real-time algorithm. Finally, we give an illustrative example in order to show the validity of our results.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A sufficient condition for a triple of linear systems to be simultaneously stabilizable in a behavioral framework
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    2005 44th IEEE Conference on Decision and Control & European Control Conference, Vols 1-8, IEEE, 掲載ページ 149-154, 出版日 2005年, 査読付, In this paper, we address simultaneous stabilization problem for a triple of linear systems within a behavioral framework. First, we provide a necessary and sufficient condition for a given pair of linear systems to be simultaneously stabilizable in a behavioral framework. Next, we show that a simultaneous stabilizer has a symmetric structure, which is also a self-standing interesting result from the theoretical points of view. By using these results, we give a new necessary and sufficient condition for a given pair of linear systems to be simultaneously stabilizable. This new condition is described in terms of the solvability of polynomial matrix equations consisting of polynomial matrices inducing kernel or image representations of the behaviors of given two behaviors. Finally, by using this new condition, we give a sufficient condition for a triple of linear systems to be simultaneously stabilizable in terms of the behaviors.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A fictitious reference iterative tuning (FRIT) in the two-degree of freedom control scheme and its application to closed loop system identification
    KANEKO O.
    Proceedings of the 16th IFAC World Congress, 42巻, 1号, 掲載ページ 17-25, 出版日 2005年
  • A fictitious reference iterative tuning (FRIT) in the two-degree of freedom control scheme and its application to closed loop system identification
    Proceedings of the 16th IFAC World Congress, 出版日 2005年
  • Simultaneous stabilization and its application to reliable system synthesis within a behavioral framework
    O Kaneko; T Fujii
    Systems and Human Science - For Safety, Security and Dependability, ELSEVIER SCIENCE BV, 掲載ページ 201-+, 出版日 2005年, In this chapter, we consider reliable control system synthesis and address the problem of simultaneous stabilization within a behavioral framework. We provide a necessary and sufficient condition for the existence of a simultaneous stabilizing control law for two given plants.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • 一回の実験データに基づく制御器パラメータチューニングの新しいアプローチ -Fictitious Reference Iterative Tuningの提案-
    相馬将太郎; 金子 修; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, 一般社団法人 システム制御情報学会, 17巻, 12号, 掲載ページ 528-536, 出版日 2004年12月, 査読付, In this paper, we propose one of the powerful iterative tuning methods for the parameters of the controller of a closed loop system. The method we provide here requires only one-shot experiment and then an iterative non-linear optimization for obtaining the optimum parameters of the controller can be performed off-line by using the fictitious reference signal computed by the first experimental data (from this reason, we refer to our method as "fictitious reference iterative tuning", which is abbreviated to "FRIT"). The main concept and the algorithm of FRIT are provided as our main results of this paper. Moreover, we give a control experiment of the cart-system in order to show the validity of FRIT.
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • A new method of a controller parameter tuning based on input-output data -Fictitious Reference Iterative Tuning-
    Shotaro Souma; Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of 8yh IFAC Workshop on Adaptation and Learning in Control and Signal Processing, 掲載ページ 789-794, 出版日 2004年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The behavioral approach to simultaneous stabilization for large scale systems
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Preprints of the 10th IFAC/IFORS/IMACS/IFIP Symposium on Large Scale Systems: Theory and Applications, 1巻, 掲載ページ 209-214, 出版日 2004年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The behavioral approach to simultaneous stabilization of pairs of linear systems
    Osamu Kaneko; Kazuya Mori; Kyoko Yoshida; Takao Fujii
    Proceedings of the 16th International Symposium on Mathematical Theory of Networks and Systems, CDROM巻, Paper ID MA3-2号, 出版日 2004年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Totally dissipative systems and unimodular spectral factorizations
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda; Kiyotsugu Takaba
    Proceedings of 16th International Symposium on Mathematical Theory of Network and Systems, CD-ROM巻, Paper ID MP3-5号, 出版日 2004年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Totally dissipative systems and unimodular spectral factorizations
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda; Kiyotsugu Takaba
    Proceedings of 16th International Symposium on Mathematical Theory of Network and Systems, CD-ROM巻, Paper ID MP3-5号, 出版日 2004年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The behavioral approach to simultaneous stabilization for large scale systems
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), IFAC Secretariat, 37巻, 11号, 掲載ページ 197-202, 出版日 2004年, In this paper, we address simultaneous stabilization problem for two linear plants in a behavioral framework. Particularly, we provide a necessary and sufficient condition for two linear plants to be sirriulatneously stabilizable and extract a symmetric structure of simultaneous stabilizers with respect to the behavioral interconnection which corresponds to synthesis of not only feedback controllers but also system structures.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Adaptive fault tolerant control systems based on Feedback Error Learning (FEL) for the safety of human operators
    Osamu Kaneko; Tatsuro Kaji; Takao Fujii
    Proceedings of the SICE Annual Conference, 掲載ページ 1939-1942, 出版日 2004年, In this paper, for the safety of human operators in the real process, we apply feedback error learning scheme (we abbreviate to FEL in the following) 7)8)9), which is a novel architecture that models human learning, to reliable control systems in order to prevent damages from accidental faults.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Adaptive lault tolerant control systems based on feedback error learning (FEL) for the safety of human operators
    O Kaneko; T Kaji; T Fujii
    SICE 2004 ANNUAL CONFERENCE, VOLS 1-3, SOC INSTRUMENT CONTROL ENGINEERS JAPAN, 掲載ページ 2676-2679, 出版日 2004年, 査読付, In this paper, for the safety of human operators in the real process, we apply feedback error learning scheme (we abbreviate to FEL in the following) (7) 8) 9)), which is a novel architecture that models human learning, to reliable control systems in order to prevent damages from accidental faults.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • A parameterization of simultaneous stabilizers for a pair of linear systems within a behavioral framework
    O Kaneko; K Mori; K Yoshida; T Fujii
    2004 43RD IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL (CDC), VOLS 1-5, IEEE, 掲載ページ 329-334, 出版日 2004年, 査読付, In this paper, we address simultaneous stabilization problem for a pair of linear systems within a behavioral framework. First, we provide a necessary and sufficient condition for a given pair of linear systems to be simultaneously stabilizable in a behavioral framework. Second, we extract the symmetric structure of simultaneous stabilizers. Third, we give a parameterization of all of the simultaneous stabilizers. By using this parameterization, we also give a design procedure of the simultaneous stabilizers. Finally, we also give an example in order to show the validity of our results.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • The Takagi interpolation problem as time-series modeling
    Reports in operations research and system theory, 出版日 2004年
  • A characterization of solutions to discrete time Riccati equation using quadratic difference forms
    Proceedings of 16th International Symposium on Mathematical Theory of Network and Systems, CD-ROM, 出版日 2004年
  • On Achievable Behaviors and Controllability of Discrete Event Systems in a Behavioral Framework
    Takashi Misaki; Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of the 2nd IFAC Symposium on Control System Design, 掲載ページ 239-294, 出版日 2003年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Recursive exact H∞-identification from impulse response measurements
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    Systems and Control Letters, ELSEVIER SCIENCE BV, 49巻, 5号, 掲載ページ 323-334, 出版日 2003年08月, 査読付, We study the H-infinity-partial realization problem from a behavioral point of view; we give necessary and sufficient conditions for solvability, and a characterization of all solutions. Instrumental in such analysis is the notion of time- and space-symmetrization of the data, which allows to transform the realization problem with metric- and stability constraints into an unconstrained behavioral modeling one. (C) 2003 Elsevier B.V. All rights reserved.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • ビヘイビアアプローチに基づくH2最適制御 -あるシステムのクラスを対象として-
    金子 修; 土井崇司; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, 16巻, 5号, 掲載ページ 193-201, 出版日 2003年05月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Recursive Exact H∞ Identification from Impulse Response Measurements
    Osamu Kaneko; Paolo Rapisarda
    IFAC Proceedings Volumes (IFAC-PapersOnline), IFAC Secretariat, 36巻, 16号, 掲載ページ 1855-1860, 出版日 2003年, We study the H∞-partial realization problem from a behavioral point of view: we give necessary and sufficient conditions for solvability, and a characterization of all solutions. Instrumental in such analysis is the notion of time- and space- symmetrization of the data, which allows to transform the realization problem with metric- and stability constraints into an unconstrained behavioral modeling one.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Unfalsified control for real-time tuning of PID parameters
    S Soma; O Kaneko; T Fujii
    SICE 2003 ANNUAL CONFERENCE, VOLS 1-3, IEEE, 掲載ページ 2692-2696, 出版日 2003年, 査読付, In this paper, we address "unfalsified control" and its application to decisions of PID parameters with respect to on-line scheme. Here, we expand the results in (1)) to PID parameter tuning from the viewpoint of time domain specifications, which enables us to regard as unfalsified control in the practical sense. For the sake of this expansion., we propose new performance functions for unfalsified control, e. g., steady state, transient response and so on. Moreover, by using such functions, we also provide more useful synthesis of unfalsified control. In order to validate the usefulness of our results, we also show an illustrative example.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Fault detection for robust control systems with uncertain system matrices
    K Suzuki; O Kaneko; T Fujii
    SICE 2003 ANNUAL CONFERENCE, VOLS 1-3, IEEE, 掲載ページ 2364-2368, 出版日 2003年, 査読付, In this paper we propose a new fault detection method for robust control systems. Our technique is based on the singular value analysis of system matrices that are intermittently updated by direct identification. A threshold of system fault has been derived with respect to robust stability of the closed loop system. The numerical examples demonstrate the effectiveness of the proposed method.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • When is a storage function a state function in discrete time?
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    SIAM Journal on Control and Optimization, 42巻, 4号, 掲載ページ 1374-1394, 出版日 2003年, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Continuous Time System Identification Based on Descriptor Forms and Its Applications
    Takeshi Kuninaka; Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of the 8th IEEE Conference on Methods and Models in Automation and Robotics, 掲載ページ 473-476, 出版日 2002年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Discrete Time H2 Optimal Control Law in a Behavioral Framework
    Osamu Kaneko; Takashi Doi; Takao Fujii
    Proceedings of the 8th IEEE Conference on Methods and Models in Automation and Robotics, 掲載ページ 293-302, 出版日 2002年09月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 日本語
  • 負のべき項をもつ離散時間多項式行列のランク条件について
    金子 修; 藤井隆雄
    システム制御情報学会論文誌, システム制御情報学会論文誌, 15巻, 7号, 掲載ページ 378-380, 出版日 2002年07月, 査読付
    研究論文(学術雑誌), 日本語
  • Discrete Time Dissipativeness on the Dipolynomial Ring
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of the 15th IFAC World Congress, CD-ROM巻, 出版日 2002年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • H-2 optimal interconnection for behavioral systems
    T Doi; O Kaneko; T Fujii
    SYSTEM STRUCTURE AND CONTROL 2001, VOLS 1 AND 2, PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD, CD-ROM巻, Paper-ID:126号, 掲載ページ 237-242, 出版日 2001年, 査読付, This paper deals with H-2 optimal control problem in a behavioral framework. Here, a modified image representation of a plant is proposed in order to describe exogenous disturbances. Based on this representation, a condition under which a control law is H-2 optimal for behavioral systems is derived via calculus of variations. Copyright (C) 2001 IFAC.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Mixed H-2/H-infinity control problem in a behavioral framework
    T Doi; O Kaneko; T Fujii
    PROCEEDINGS OF THE 40TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL, VOLS 1-5, IEEE, 掲載ページ 3970-3975, 出版日 2001年, 査読付, We consider here the mixed H-2/H-infinity control problem in a behavioral framework, and derive a necessary and sufficient condition for the existence of an H-2/H-infinity control law and give a parameterization of mixed H-2/H-infinity control laws An Illustrative example is also given in order to show the validity of our result.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • H-2 optimal control law and its parameterization in a behavioral framework
    O Kaneko; T Doi; T Fujii
    PROCEEDINGS OF THE 40TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL, VOLS 1-5, IEEE, 掲載ページ 3473-3478, 出版日 2001年, 査読付, In this paper, we address H-2 optimal control problem in a behavioral framework. We provide an explicit condition for H-2 optimality, which is used to obtain parameterizations and concrete algorithms Of H-2 optimal control laws for behavioral systems.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Stability criteria for first-order dynamical systems in a behavioral framework
    O Kaneko; T Fujii
    SYSTEMS & CONTROL LETTERS, ELSEVIER SCIENCE BV, 39巻, 1号, 掲載ページ 55-61, 出版日 2000年01月, 査読付, This paper addresses the stability of dynamical systems described by first-order differential equations in the behavioral framework. Some algebraic stability criteria are derived under the assumption that the behavior does not include distributions. The derivation of our criteria is based on quadratic differential forms and two-variable polynomial matrices (cf. Willems and Trentelman, SIAM J. Optim. Control 36 (1998) 1703-1749; Willems, Proceedings of the 30th IEEE Conference on Decision and Control, 1991, pp. 900-904), which are appropriate tools for system synthesis and analysis in the behavioral approach. Thus, our result and approach will contribute to the developement of the behavioral system theory. Furthermore, our criteria are represented in terms of linear matrix inequalities and algebraic matrix equations, which leads to easy examination of the stability with the help of appropriate software packages. (C) 2000 Elsevier Science B.V. All rights reserved.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • Discrete-time average positivity and spectral factorization in a behavioral framework
    O Kaneko; T Fujii
    SYSTEMS & CONTROL LETTERS, ELSEVIER SCIENCE BV, 39巻, 1号, 掲載ページ 31-44, 出版日 2000年01月, 査読付, Quite recently, Willems and Trentelman (SIAM J. Control Opt. 36 (1998) 1703-1749) have proposed quadratic differential forms for system analysis and synthesis from the behavioral point of view. In this paper, we develop their discrete-time version, called quadratic difference forms, and some related fundamental concepts with respect to dissipativeness for a dynamical system which interacts with its environment along square summable trajectories. Moreover, we provide an algorithm for spectral factorization of polynomial matrices as one example of quadratic difference forms. A numerical example will he given to show the validity of our result. (C) 2000 Elsevier Science B.V. All rights reserved.
    研究論文(学術雑誌), 英語
  • On discrete time nonnegative storage functions and state functions
    O Kaneko; T Fujii
    PROCEEDINGS OF THE 39TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL, VOLS 1-5, IEEE, 掲載ページ 3169-3174, 出版日 2000年, 査読付, In this paper, we study discrete time dissipativeness. Particularly, we focus on storage functions. Differently from the continuous time case, every storage function is not necessarily a state function in discrete time. For this problem, this paper shows that a every nonnegative storage function is a state function in discrete time. In addition, we provide some of the necessary and sufficient conditions for the existence of the nonnegative storage function.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Generalized spectral factorization problem for discrete time polynomial matrices via quadratic difference forms
    O Kaneko; T Fujii
    PROCEEDINGS OF THE 39TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL, VOLS 1-5, IEEE, 掲載ページ 1954-1959, 出版日 2000年, 査読付, In this paper, we address spectral factorization problems for discrete time polynomial matrices, Main concept used in this paper is based on quadratic differential/difference forms and dissipativeness, similarly to [6], [10] and [8] which treat the polynomial matrices with no zeros on the jw axis or the unit circle. Here, by using some inherent techniques in discrete time, we expand the spectral factorization algorithms for polynomial matrices with zeros on the unit circle via quadratic difference forms. Moreover, we show that this algorithm is also available to the singular polynomial matrices in discrete time.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • When is a storage function a state function in discrete time?
    Proceedings of the Mathematical Theory of Networks and Systems '2000, CD-ROM号, 出版日 2000年
  • Discrete time spectral factorization and behavioral dissipativeness via quadratic difference forms
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of 5th European Control Conference, CD-ROM巻, Paper ID: BA-9-6号, 出版日 1999年08月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Algebraic Stability Criterion via QDF for first order dynamical systems
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of the 13th International Symposium on Mathematical Theory of Networks and Systems (MTNS'98), 掲載ページ 237-240, 出版日 1998年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Quadratic Differential Forms : Discrete time case
    Osamu Kaneko; Takao Fujii
    Proceedings of the 13th International of Mathematical Theory of Networks and Systems(MTNS'98), 掲載ページ 241-244, 出版日 1998年07月, 査読付
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • Algebraic stability criterion for high order differential equations in a behavioral framework
    O Kaneko; T Fujii
    PROCEEDINGS OF THE 37TH IEEE CONFERENCE ON DECISION AND CONTROL, VOLS 1-4, IEEE, 掲載ページ 132-137, 出版日 1998年, 査読付, In this paper, we consider the algebraic stability criterions for linear dynamical systems described by the high order differential equations in a behavioral framework. We derive our new stability criterion by using quadratic differentail forms and two variable polynomial matrices. The result in this paper allows us to evaluate the asymptotic stability from the view point of original coefficient matrices.
    研究論文(国際会議プロシーディングス), 英語
  • ループ整形設計手法を用いた修正繰返し制御系の設計
    金子 修; 川谷亮治
    計測自動制御学会論文集, The Society of Instrument and Control Engineers, 31巻, 8号, 掲載ページ 1141-1151, 出版日 1995年08月, 査読付, A servo system for any periodical signal can be realized based on the so-called repetitive control system. If a controlled plant has no direct path, the modified repetitive control system which includes a lowpass filter to assure the internal stability, is usually used. As a selection of the lowpass filter is constrained by a gain characteristic of sensitivity function, the sensitivity function must be shaped corresponding to a lowpass filter selected from a standpoint of performance. In this paper, we propose a new synthesis of repetitive control system using the Loop shaping design procedure. This procedure is one of method that can shape the sensitivity function as exepected. Furthermore, a pre-controller designed by this procedure has a structure of state feedback plus full state observer. In a case that plant is of high order, this feature makes a synthesis easy. We consider a periodical disturbance reduction problem in a plate temperature control system and confirm the validity of our method in both simulation and experiment.
    研究論文(学術雑誌), 日本語

MISC

  • 比例微分先行型PID(I-PD)制御系のためのFRITに対するPoisoning Attack—Poisoning Attack against FRIT for I-PD control systems
    池崎 太一; 金子 修
    出版日 2022年05月, システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集, 66巻, 掲載ページ 335-338, 日本語, AN10257408
  • I-PD制御器に対するVIMTに基づいたリアルタイム調整則の収束性について
    池崎太一; 金子修
    出版日 2021年, 計測自動制御学会制御部門マルチシンポジウム(CD-ROM), 8th巻, 202202247709431151
  • Virtual Internal Model Tuningにおけるプレフィルタを用いた制御器更新性能
    池崎太一; 金子修
    出版日 2020年, 計測自動制御学会制御部門マルチシンポジウム(CD-ROM), 7th巻, 202002271110139382
  • Virtual Internal Model Tuningを用いた外乱抑制のための制御器更新
    池崎太一; 金子修
    出版日 2019年, 電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集(CD-ROM), 2019巻, 201902298898830753
  • 冷間タンデム圧延シミュレータを用いたデータ駆動型制御器更新手法の適用研究-Virtual Internal Model Tuningによる直接的外乱抑制-
    池崎太一; 川口将貴; 金子修
    出版日 2019年, 材料とプロセス(CD-ROM), 32巻, 2号, 1882-8922, 201902254097012968
  • 制御器パラメータの正則化を用いたFRIT
    大塚勝登; 池崎太一; 金子修
    出版日 2019年, 自動制御連合講演会(CD-ROM), 62nd巻, 202002216023843649
  • むだ時間系に対するスミス補償器のVirtual Internal Model Tuning
    樋口奎; 池崎太一; 金子修
    出版日 2019年, 自動制御連合講演会(CD-ROM), 62nd巻, 202002284492897195
  • 2自由度制御系におけるフィードフォワード部のリアルタイム制御器更新-ERITに基づくアプローチ-
    池崎太一; 金子修
    出版日 2018年, 計測自動制御学会制御部門マルチシンポジウム(CD-ROM), 5th巻, 201802249449230644
  • 閉ループ系の出力データに基づく制御器パラメータチューニングの新しいアプローチ
    池崎太一; 金子修
    出版日 2018年, 電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集(CD-ROM), 2018巻, 201802253921307162
  • FRITとデータ駆動型正準制御器
    金子 修
    電気学会データ指向型システム調査専門委員会, 出版日 2013年10月30日, 電気学会技術報告書「データを診て予測する/制御する~Data,Data and Data~」, 1294号, 掲載ページ 3-9, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • データ駆動型制御器チューニング―FRITアプローチ―
    金子 修
    出版日 2013年10月, 計測と制御, 52巻, 10号, 掲載ページ 853-859, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • 閉ループデータに基づく制御系の直接的設計法
    金子 修; 山本 透
    計測自動制御学会, 出版日 2013年10月, 計測と制御, 52巻, 10号, 掲載ページ 841-846, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌), 0453-4662, 40019836007, AN00072406
  • FRITの基礎と今後の展開―目標応答への追従問題を中心として―
    金子 修
    出版日 2012年06月, 電気学会論文誌C, 131巻, 6号, 掲載ページ 414-420, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • Fictitious Reference Iterative Tuning (FRIT) ― 一組の実験データを用いた制御器パラメータチューニング法 ―
    金子 修
    出版日 2010年03月, 材料とプロセス(CAMP-ISIJ), 23巻, 掲載ページ 212-215, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(その他)
  • データを直接用いた制御器パラメータチューニング
    金子 修
    出版日 2008年11月, 計測と制御, 47巻, 11号, 掲載ページ 903-908, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • ビヘイビアアプローチに基づく制御仕様の達成可能性解析
    金子 修
    出版日 2008年11月, システム/制御/情報, 52巻, 11号, 掲載ページ 414-420, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • 古典解析学における補間問題とMost Powerful Unfalsified Model(MPUM)
    金子 修; Paolo Rapisarda
    出版日 2007年02月, システム/制御/情報, 51巻, 2号, 掲載ページ 79-86, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • Discussion on: "Energy-to-peak model reduction for 2-D discrete systems in Fornasini-Marchesini form" - Reply
    Q. Wang; J. Lam; H. Gao; Q. Wang
    LAVOISIER, 出版日 2006年07月, EUROPEAN JOURNAL OF CONTROL, 12巻, 4号, 掲載ページ 435-436, 英語, その他, 0947-3580, WOS:000243293300019
  • 制御器の学習・調整によるプラントの閉ループ同定
    金子 修; 藤井隆雄
    出版日 2006年03月, システム/制御/情報, 50巻, 3号, 掲載ページ 100-105, 日本語, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • ビヘイビアアプローチに基づく動的システムの消散性理論-QDFを対象として
    金子 修; 藤井隆雄
    出版日 2004年05月, システム/制御/情報, 48巻, 5号, 掲載ページ 171-177, 日本語, 招待, 記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
  • 第5回European Control Conference(ECC'99)
    金子 修
    システム制御情報学会, 出版日 1999年12月15日, システム/制御/情報 : システム制御情報学会誌 = Systems, control and information, 43巻, 12号, 掲載ページ 670-670, 日本語, 0916-1600, 110003891559, AN10062329

書籍等出版物

  • データ駆動制御入門
    金子 修
    単著, 全部, コロナ社, 出版日 2024年01月
  • データ指向型PID制御
    山本 透; 金子 修; 脇谷 伸; 木下拓矢; 大西義浩; 久下本秀和; 小岩井一茂
    学術書, 日本語, 共著, 第2章 実験データを用いたPID制御系の直接的設計法, 森北出版, 出版日 2020年06月
  • 人と共生するAI革命
    栗原聡監修
    学術書, 日本語, 分担執筆, 第9章・第1節 大規模データベースを活用する制御のアプローチ―FRITに基づいた効率的制御器更新―, 株式会社NTS, 出版日 2019年06月10日
  • Mathematical Control Theory 2, Behavioral Systems and Robust Control
    authors
    学術書, 英語, 分担執筆, 4. Simultaneous stabilization problem in a behavioral framework, Springer, 出版日 2015年, ISBN 9783319210025
  • 電気工学ハンドブック 第7版
    電気学会編集
    事典・辞書, 日本語, 分担執筆, C部門7編 制御・システム 1章 ダイナミカルシステムモデル, オーム社, 出版日 2013年, ISBN 9784274213823
  • システム制御情報学会マルチメディアライブラリー・実用的な制御系設計のためのPIDゲインチューニング―使い所と勘所―
    金子 修; 石見太郎
    映像, 日本語, 共著, データを用いたPIDパラメータチューニング―FRITの基礎とその使い方―, システム制御情報学会, 出版日 2013年, ISBN 9784915740565
  • Control, Systems and Human Science - for Safety, Security,and Dependability - Selected papers of the 1st International Symposium SSR 2003
    authors
    学術書, 英語, 分担執筆, Simultaneous Stabilization and its Application to Reliable System Synthesis Within a Behavioral Framework, Elsevier, 出版日 2005年, ISBN 9780444518132

講演・口頭発表等

  • データ駆動制御・予測と圧延システムへの応用
    金子修
    日本鉄鋼協協会第186回秋季講演大会併催シンポジウム「サイバーフィジカルシステムを指向したプロセス制御技術」(制御フォーラム), 招待
    発表日 2023年09月20日
  • データ駆動制御・予測と圧延システムへの応用
    金子修
    日本鉄鋼協会圧延理論部会, 招待
    発表日 2023年06月22日
  • データ駆動制御・予測 -基礎からサイバーフィジカルシステム時代に向けた新しい展開まで-
    金子修
    口頭発表(招待・特別), 日本語, 計測自動制御学会中部支部シンポジウム特別講演, 招待, 計測自動制御学会中部支部, 信州大学, 国内会議
    発表日 2022年09月20日
  • Virtual Internal Model Tuning における観測雑音の影響と対策
    池崎太一; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 電気学会C部門大会, 国内会議
    発表日 2022年09月02日
  • むだ時間を持つカスケード制御系に対する入力制限を考慮した目標値応答更新を伴うFRIT
    池澤美紅; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第66回システム制御情報学会研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2022年05月20日
  • Max-Plus線形システムに対する内部モデル制御のIMCフィルタについて
    木室 佑理; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第66回システム制御情報学会研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2022年05月18日
  • 比例微分先行型PID(I-PD)制御系のためのFRITに対するPoisoning Attack
    池崎太一; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第66回システム制御情報学会研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2022年05月18日
  • 動的量子化器を内包する制御系に対するFRIT
    井堀礼晶; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第9回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2022年03月07日
  • 一般化内部モデル制御における自由パラメータに対するVirtual Internal Model Tuning
    池崎太一; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第9回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2022年03月07日
  • 構造が未知な不安定系に対する2自由度制御器を用いたデータ駆動制御
    石津裕太郎; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第9回制御部門マルチシンポジウム
    発表日 2022年03月07日
  • Inverted Decoupling Internal Model Control を用いた多入出力むだ時間系に対するFRIT
    樋口 奎; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2021年11月13日
  • カスケード制御系に対する入力制限を考慮した目標値応答更新を伴うFRIT
    池澤 美紅; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回自動制御連合講演会
    発表日 2021年11月13日
  • 全状態オブザーバを併用した積分型サーボ系におけるデータ駆動予測を用いた制御器・モデル・目標応答の同時更新
    佐藤太亮; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2021年11月13日
  • 入力型VIMTを用いたスミス補償のデータ駆動調整
    鈴木元哉; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2021年11月13日
  • 時変系に対する二自由度制御系におけるフィードフォワード制御器のFRIT
    林 優斗; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 2021年 電気学会 電子・情報・システム部門大会, 国内会議
    発表日 2021年09月15日
  • 逐次最小二乗法によるリアルタイムデータ駆動型参照信号整形
    鈴木 元哉; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第65回システム制御情報学会研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2021年05月26日
  • Inverted Decoupling Internal Model Control を用いた多入出力むだ時間系に対する入力型VIMT
    樋口奎; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第9回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月07日
  • あるクラスの構造的不確かさをもつシステムに対するKharitonovの定理を用いたデータ駆動制御
    石津裕太郎; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第8回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月04日
  • ERITによる入力予測を用いた非最小位相系への目標値応答の更新
    畝木 唯; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第8回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月04日
  • 閉ループ実験の出力信号を用いたデータ駆動予測
    鈴木元哉; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第8回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月03日
  • I-PD制御器に対するVIMTに基づいたリアルタイム調整則の収束性について
    池崎 太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第8回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月02日
  • 産業制御システムのセキュリティを強化する資産管理手法
    松本 典剛; 藤田 淳也; 遠藤 浩通; 山田 勉; 澤田 賢治; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第8回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月02日
  • 産業制御システム向けサイバー攻撃エミュレーション技術の調査
    藤田 淳也; 小倉 貴志; 松本 典剛; 澤田 賢治; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会第8回制御部門マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2021年03月02日
  • 1入出力Max-Plus線形システムにおける入力推定可能条件
    飯塚 悠介; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 電気学会C部門分野横断型新システム創成研究会, 電気学会C部門, 国内会議
    発表日 2021年01月23日
  • 入力と出力にむだ時間をもつ多入出力系に対するスミス補償器の一構成法とFRIT
    樋口 奎; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2020年11月22日
  • VIMTを用いたI-PD制御系に対するリアルタイム制御器更新
    池崎太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2020年11月22日
  • 有限インパルス応答推定による一自由度系のデータ駆動予測
    鈴木元哉; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2020年11月22日
  • 入力制限を考慮した目標値応答更新を伴うERIT
    畝木 唯; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2020年11月22日
  • Max-Plus線形システムにおける入力推定可能条件に基づくパラメータ推定
    飯塚 悠介; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2020年11月21日
  • Max-Plus線形システムにおける入力推定可能条件と外乱オブザーバへの応用
    飯塚 悠介; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2020
    発表日 2020年11月16日
  • 入力制限を考慮したデータ駆動予測に基づく制御器と目標応答の同時更新
    廣岡優樹; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回システム制御情報学会 研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2020年05月20日
  • 精密加工用ならい制御装置における外乱除去を目的としたテーブル型ゲインのデータ駆動型更新
    井堀礼晶; 金子修; 宅島勉
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回システム制御情報学会 研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2020年05月20日
  • データ駆動制御の汎用的ツールとしてのPythonの活用
    池崎太一; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第64回システム制御情報学会 研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2020年05月20日
  • Virtual Internal Model Tuning におけるプレフィルタを用いた制御器更新性能
    池崎太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第7回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2020年03月05日
  • 正準制御器を用いた多入力状態フィードバック制御系のデータ駆動型応答予測
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第7回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2020年03月05日
  • むだ時間系に対するスミス補償器のVirtual Internal Model Tuning
    樋口 奎; 池崎 太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第62回自動制御連合講演会, 札幌市, 国内会議
    発表日 2019年11月09日
  • 非最小位相系に対するERIT
    川口 将貴; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第62回自動制御連合講演会, 札幌市, 国内会議
    発表日 2019年11月09日
  • 制御器パラメータの正則化を用いたFRIT
    大塚 勝登; 池崎 太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第62回自動制御連合講演会, 札幌市, 国内会議
    発表日 2019年11月09日
  • フィードフォワード制御のデータ駆動型設計における制御性能解析
    小林 史弥; 定本 知徳; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第62回自動制御連合講演会, 日本機械学会, 札幌市, 国内会議
    発表日 2019年11月09日
  • むだ時間系に対するデータ駆動制御型参照値整形
    桑原 圭佑; 定本 知徳; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第62回自動制御連合講演会, 札幌市, 国内会議
    発表日 2019年11月09日
  • 擬似参照信号を用いた二自由度制御系に対するデータ駆動型応答予測
    緒方 健成; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第62回自動制御連合講演会, 札幌市, 国内会議
    発表日 2019年11月09日
  • 冷間タンデム圧延制御システムのシミュレータ作成
    金子修; 菊池竣介; 川口将貴
    口頭発表(一般), 日本語, 日本鉄鋼協会 第178回秋季講演大会, 日本鉄鋼協会, 岡山大学, 国内会議
    発表日 2019年09月12日
  • Virtual Internal Model Tuning を用いた外乱抑制のための制御器更新
    池崎太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 2019年電気学会 電子・情報・システム部門大会, 電気学会, 琉球大学, 国内会議
    発表日 2019年09月04日
  • I-PD制御系に対するデータ駆動制御型参照値整形
    桑原圭佑; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 2019年電気学会 電子・情報・システム部門大会, 電気学会, 琉球大学, 国内会議
    発表日 2019年09月04日
  • データを直接用いた予測と制御―データ駆動予測とERIT
    金子 修
    口頭発表(基調), 日本語, 日本鉄鋼協会計測・制御・システム工学部会シンポジウム「データ駆動制御―基礎・応用・新展開―」, 招待, 日本鉄鋼協会, 鹿島市, 国内会議
    発表日 2019年06月18日
  • 仮想参照信号を用いたデータ駆動応答予測
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回システム制御情報学会研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2019年05月24日
  • データを直接用いた予測と制御の新しいアプローチ ―データ駆動予測とERIT―
    金子 修
    口頭発表(招待・特別), 日本語, 第63回システム制御情報学会研究発表講演会「データを活用する制御・推定・予測」, 招待, システム制御情報学会, 大阪市, 国内会議
    発表日 2019年05月24日
  • FRITによる制御弁の開度制御
    大塚 勝登; 緒方 健成; 成田 浩昭; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回システム制御情報学会研究発表講演会, システム制御情報学会, 大阪市, 国内会議
    発表日 2019年05月22日
  • Max-min-plus代数に基づく車線数変動を伴う二車線交通流のモデリングと解析
    飯塚 悠介; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第63回システム制御情報学会研究発表講演会, システム制御情報学会, 大阪市, 国内会議
    発表日 2019年05月22日
  • Virtual Internal Model Tuningによる2自由度制御系のデータ駆動型更新
    池崎 太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第6回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2019年03月08日
  • 目標応答追従を達成するデータ駆動制御型参照値整形
    桑原圭佑; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第6回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2019年03月08日
  • 線形関数オブザーバを併用した積分型サーボ系に対する制御器とモデルのFRITベースド同時更新
    北川 龍; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第6回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2019年03月07日
  • 多入出力データ駆動予測を用いた制御器更新法
    中村 岳男; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第6回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2019年03月07日
  • 状態フィードバック系のデータ駆動型応答予測
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第6回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2019年03月07日
  • ホーニングマシンの円筒度自律制御に対するFRITの応用
    山岡 洋斗; 桑原 圭佑; 東 隆弘; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2018年11月18日
  • 一組の実験データを直接用いた外乱が存在する閉ループ系の応答予測
    髙橋 英輔; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2018年11月18日
  • 複数のCAEを用いたMBDの為のモデル検証
    佐倉 衛; 澤田 賢治; 金子 修; 新 誠一
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2018年11月17日
  • 非最小位相特性をむだ時間近似したデータ駆動制御
    川口 将貴; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2018年11月17日
  • 多入出力二自由度制御系に対するデータ駆動予測
    中村 岳男; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2018年11月17日
  • 二自由度制御系に対する同時摂動型最適化法を用いたデータ駆動型リアルタイム制御器更新
    川俣 祐汰; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2018年11月17日
  • データを直接用いた制御器更新とモデルレス応答予測―基礎から最新の実応用まで
    金子修
    口頭発表(招待・特別), 日本語, 日本学術会議プロセスシステム工学第143委員会・平成30年度第3回研究会, 招待, 日本学術会議プロセスシステム工学第143委員会, 東京, 国内会議
    発表日 2018年10月19日
  • 擬似外生信号とナイキスト安定判別法に基づく安定化状態フィードバックゲインのデータ駆動型更新
    桑原圭佑; 川俣祐汰; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会, 電気学会, 北海道札幌市, 国内会議
    発表日 2018年09月05日
  • Youlaパラメータを活用した動的出力コントローラのデータ駆動型更新
    北川龍; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会, 電気学会, 北海道札幌市, 国内会議
    発表日 2018年09月05日
  • 閉ループ系の出力データに基づく制御器パラメータチューニングの新しアプローチ
    池崎 太一; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会, 国内会議
    発表日 2018年09月05日
  • 2自由度制御系に対するデータ駆動型制御器更新法ERITの評価関数の解析
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第5回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2018年03月10日
  • 入力むだ時間を持つ多入出力系に対するスミス補償器のFRIT―制御器とモデルの同時更新
    金子修; 志子田毅
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第5回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2018年03月10日
  • 2自由度制御系におけるフィードフォワード部のリアルタイム制御器更新―ERITに基づくアプローチ―
    池崎太一; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第5回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2018年03月09日
  • 無限軌道式移動体に対する状態フィードバックゲイ ンのデータ駆動型更新
    桑原圭佑; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 電気学会・制御研究会 スマートシステムと制御技術シンポジウム2018, 広島県東広島市, 国内会議
    発表日 2018年01月06日
  • > 無限軌道式移動体に対する状態フィードバックゲイ ンのデータ駆動型更新
    桑原圭佑; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 電気学会・制御研究会 スマートシステムと制御技術シンポジウム2018, 広島県東広島市, 国内会議
    発表日 2018年01月06日
  • 摩擦を有するメカニカルシステムに対するIMCへのVRFT -モデルと制御器の同時更新―
    高橋 英輔; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第60回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2017年11月12日
  • 1自由度制御系データを用いた2自由度制御系に対するフィードフォワード部のEstimated Response Iterative Tuning
    中村 岳男; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第60回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2017年11月11日
  • 一巡伝達関数の整形と応答追従を目的とした二自由度系に対するFRIT
    川俣祐汰; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第60回自動制御連合講演会, 国内会議
    発表日 2017年11月10日
  • FRITの内部モデル制御構造
    金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会, 電気学会, 高松
    発表日 2017年09月06日
  • 状態フィードバック型二自由度積分型サーボ系における データ駆動型出力予測
    金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 平成29年電気学会電子・情報・システム部門大会, 電気学会, 高松, 国内会議
    発表日 2017年09月06日
  • 自己整合型アンチワインドアップ制御のためのVRFT
    佐野絵莉子; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 電気学会制御研究会, 電気学会, 東京, 国内会議
    発表日 2017年06月24日
  • データ駆動制御―コストダウンへの貢献とさらなる発展に向けた新潮流―
    金子 修
    口頭発表(基調), 日本語, 日本鉄鋼協会第157回制御技術部会特別講演, 国内会議
    発表日 2017年06月08日
  • FRITを用いたナイキスト安定条件にもとづくループ整形
    川俣祐汰; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回システム制御情報学会研究発表講演会, システム制御情報学会, 京都, 国内会議
    発表日 2017年05月25日
  • 目標応答を達成する二自由度制御器チューニングの新しいアプローチ―Estimated Response Iterative Tuningの提案
    中村岳男; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 第61回システム制御情報学会研究発表講演会, システム制御情報学会, 京都, 国内会議
    発表日 2017年05月25日
  • 擬似外生信号を用いた周波数領域におけるデータ駆動型制御器更新
    川俣祐汰; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第4回マルチシンポジウム, 計測自動制御学会, 岡山, 国内会議
    発表日 2017年03月08日
  • データ駆動型制御器更新により得られた二自由度制御器の性能推定
    中村岳男; 金子修; 稲積愛子
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第4回マルチシンポジウム, 岡山, 国内会議
    発表日 2017年03月08日
  • 擬似外生信号を用いた不安定系に対するデータ駆動型制御器更新
    川俣 祐汰; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 第59回自動制御連合講演会
    発表日 2016年11月12日
  • モデルベースド制御を強化するデータ駆動制御器更新法FRIT
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会 2016年度産業応用部門大会, 国内会議
    発表日 2016年10月25日
  • 老朽化特性を内包した時変型内部モデル制御によるデータ駆動型異常検出
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 日本鉄鋼協会第172回秋季講演大会, 国内会議
    発表日 2016年09月23日
  • 不安定系に対するVRFT
    金子 修; 北﨑良彦
    口頭発表(一般), 日本語, 第60回システム制御情報学会研究発表講演会, 国内会議
    発表日 2016年05月27日
  • ILQサーボ系とオフラインオブザーバを併用した制御器とモデルのFRITベースド同時更新
    細川 昌太; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第3回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2016年03月09日
  • データ駆動制御-コストダウンへの貢献とモデリングへの展開
    金子修
    口頭発表(基調), 日本語, 計測自動制御学会制御部門パイオニア技術賞記念講演, 招待, 計測自動制御学会, 名古屋市, 国内会議
    発表日 2016年03月08日
  • 線形時変系を対象とした線形時変型内部モデル制御器に対するFRIT
    本田 拓也; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第3回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2016年03月08日
  • VRFT/FRITに基づく二自由度制御系のフィードフォワード部のデータ駆動型リアルタイム更新―非最小位相系への拡張
    三宅 真立; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第3回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2016年03月08日
  • 全状態オブザーバとYoulaパラメータを併合した積分型サーボ系におけ る制御器とモデルのFRITベースド同時更新
    北﨑 良彦; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第3回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2016年03月08日
  • 一般化内部モデル制御器のデータ駆動型リアルタイム更新
    奥谷明大; 金子修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第3回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2016年03月08日
  • 鉄鋼圧延プロセスにおける搬送遅れを考慮した繰返し制御によるロール偏心外乱と圧延荷重外乱の除去
    岡野 祐貴; 山本 茂; 今成 宏幸; 堀川 徳二郎; 宇治川 弘人; 金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 計測自動制御学会制御部門第3回マルチシンポジウム, 国内会議
    発表日 2016年03月07日
  • 非線形系・時変系に展開する実用的データ駆動制御
    金子 修
    口頭発表(一般), 日本語, 電気学会 C部門 制御・産業計測制御合同研究会, 国内会議
    発表日 2016年02月08日

担当経験のある科目_授業

  • 学域特別講義B(JAPIA)
    The University of Electro-Communications
  • 学域特別講義B(JAPIA)
    電気通信大学
  • 学域特別講義B
    The University of Electro-Communications
  • 学域特別講義B
    電気通信大学
  • 基礎制御工学及び演習
    The University of Electro-Communications
  • 学域特別講義
    The University of Electro-Communications
  • 学域特別講義
    電気通信大学
  • ディジタル信号処理
    電気通信大学
  • ディジタル信号処理
    電気通信大学
  • 電気エネルギーシステム
    The University of Electro-Communications
  • 基礎制御工学および演習
    The University of Electro-Communications
  • ロバスト制御工学特論
    電気通信大学
  • 知能機械工学基礎実験
    電気通信大学
  • 知能機械工学基礎実験
    電気通信大学
  • イノベーティブコミュニケーションデザイン2
    The University of Electro-Communications
  • イノベーティブコミュニケーションデザイン2
    電気通信大学
  • イノベーティブコミュニケーションデザイン1
    The University of Electro-Communications
  • イノベーティブコミュニケーションデザイン1
    電気通信大学
  • 電気エネルギーシステム
    電気通信大学
  • 電気エネルギーシステム
    電気通信大学
  • 基礎制御工学および演習
    電気通信大学
  • 制御系設計応用
    電気通信大学
  • 制御系設計応用
    電気通信大学
  • システムサイバネティクス特別講義Ⅱ
    広島大学
  • システムサイバネティクス特別講義Ⅱ
    広島大学
  • 自主課題研究
    金沢大学
  • 電気電子工学実験第3
    金沢大学
  • 制御理論特論
    金沢大学
  • 自主課題研究
    金沢大学
  • 自主課題研究
    金沢大学
  • 電気電子工学実験第3
    金沢大学
  • 電気電子工学実験第3
    金沢大学
  • システム制御基礎
    金沢大学
  • システム制御Ⅰ
    金沢大学
  • 制御理論特論
    金沢大学
  • 制御理論特論
    金沢大学
  • システム制御Ⅰ
    金沢大学
  • システム制御Ⅰ
    金沢大学
  • システム制御基礎
    金沢大学
  • システム制御基礎
    金沢大学
  • 基礎現代制御
    東京工業高等専門学校
  • 基礎現代制御
    東京工業高等専門学校
  • リアルタイム制御系設計基礎論
    電気通信大学
  • リアルタイム制御系設計基礎論
    電気通信大学
  • Comprehensive Communication Sciences
    The University of Electro-Communications
  • 総合コミュニケーション科学
    電気通信大学
  • 電気回路および演習
    電気通信大学
  • 電気回路および演習
    電気通信大学
  • イノベイティブ総合コミュニケーションデザイン
    電気通信大学
  • イノベイティブ総合コミュニケーションデザイン
    電気通信大学
  • Control Engineering, Theory and Practice
    The University of Electro-Communications
  • 基礎制御工学および演習
    電気通信大学
  • ロバスト制御工学特論
    The University of Electro-Communications
  • ロバスト制御工学特論
    電気通信大学

所属学協会

  • 日本機械学会
  • 電子情報通信学会
  • 日本鉄鋼協会
  • 電気学会
  • システム制御情報学会
  • 計測自動制御学会
  • IEEE, Control Systems Society

Works_作品等

  • 入出力空間における理想と現実のデータマッチングに基づいた制御系設計
    公開期間 2005年
  • ノルム条件つきMPUMとCMCUMの補間理論的性質と逐次的構成法に関する研究
    公開期間 2004年

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 暗号化制御系におけるセキュリティメトリクスの顕在化
    小木曽 公尚; 金子 修; 畑 秀明; 和田 洋一郎; 小泉 憲裕; 定本 知徳; 宮嵜 哲郎; 澤田 賢治; 猪俣 敦夫
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 電気通信大学, 基盤研究(B), 23K22779
    研究期間 2022年04月01日 - 2025年03月31日
  • 暗号化制御系におけるセキュリティメトリクスの顕在化
    小木曽 公尚; 金子 修; 畑 秀明; 和田 洋一郎; 小泉 憲裕; 定本 知徳; 宮嵜 哲郎; 澤田 賢治; 猪俣 敦夫
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 電気通信大学, 基盤研究(B), 22H01509
    研究期間 2022年04月01日 - 2025年03月31日
  • 制御・データ・仕様の三項関係に基づくデータ駆動制御理論―創成・体系化・新展開
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2020年04月01日 - 2024年03月31日
  • 高能率・安定圧延を実現する人とシステムのシェアードコントロール
    日本鉄鋼協会
    研究期間 2018年04月 - 2021年03月
  • モデルアウェアなデータ駆動制御理論の深化・実現・拡大
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2016年04月01日 - 2020年03月31日
  • 安定化・ロバスト化を実現する多入出力データ駆動型制御―FRITアプローチ
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2013年04月01日 - 2016年03月31日
  • モデル・制御・性能のトリプレット構造の解明によるJIT適応型内部モデル制御の構築
    山本茂
    【分担者】
    研究期間 2011年04月01日 - 2015年03月31日
  • 分布定数系に対するデータ駆動型集中定数正準制御器の設計とその性能解析
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2010年04月01日 - 2013年03月31日
  • 有理型2次微分形式を用いた多次元ロバスト制御系の解析と設計
    鷹羽 浄嗣
    【分担者】
    研究期間 2008年04月01日 - 2011年03月31日
  • 環上のシステムに対するMPUM理論の構築:Kernel表現アプローチ
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2007年04月01日 - 2010年03月31日
  • ビヘイビアアプローチに基づく大規模ロバスト制御系のモデリングと解析
    鷹羽 浄嗣
    【分担者】
    研究期間 2006年04月01日 - 2008年03月31日
  • 入出力空間における理想と現実のデータマッチングに基づいた制御系設計
    山本 茂
    【分担者】
    研究期間 2005年04月01日 - 2007年03月31日
  • MPUMベースド補間問題に基づく消散システム設計のための相互結合理論の構築
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2005年04月01日 - 2007年03月31日
  • ノルム条件つきMPUMとCMCUMの補間理論的性質と逐次的構成法に関する研究
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2003年04月01日 - 2005年03月31日
  • 二次差分形式に基づく動的システムの消散性理論の構築とその応用に関する研究
    金子 修
    研究代表者, 【代表者】
    研究期間 2001年04月01日 - 2003年03月31日
  • ウィナーモデルに基づく非線形システムの同定,制御とその統合化に関する理論と応用
    藤井隆雄
    【分担者】
    研究期間 2000年04月01日 - 2002年03月31日

産業財産権

  • フィルタ装置、フィルタプログラム、フィルタ設計プログラム、参照信号生成装置及び参照信号生成プログラム
    特許権, 桑原 圭佑, 池崎 太一, 金子 修, 2019-039430, 出願日: 2019年03月05日
  • 制御器更新装置及び制御器更新プログラム
    特許権, 池崎 太一, 金子, 2018-165184, 出願日: 2018年09月04日
  • 圧延機の板厚制御装置
    特許権, 今成 宏幸, 堀川 徳二郎, 金子 修, 山本 茂, 大村 和暉, PCT/JP2013/073051, 出願日: 2013年08月28日, W02015/02971, 公開日: 2015年03月05日, P6028871, 発行日: 2016年10月28日
  • プラントの制御装置
    特許権, 今成 宏幸, 堀川 徳二郎, 大村 和暉, 金子 修, 山本 茂, PCT/JP2014/079809, 出願日: 2014年11月11日, WO 2016075752 A1, 公開日: 2016年05月19日

社会貢献活動

  • データを直接用いた制御・予測と最近の新展開
    講師, 公益社団法人自動車技術会, 公益社団法人自動車技術会 自動車制御とモデル研究部門委員会, 講演会
    2024年03月29日 - 2024年03月29日
  • データ駆動制御の理論と実際
    講師, 高度ポリテクセンター
    2024年01月18日 - 2024年01月18日
  • データ駆動制御・予測と圧延システムへの応用
    出演, 日本鉄鋼協会秋季講演大会制御フォーラムシンポジウム, 日本鉄鋼協会, 講演会
    2023年09月22日 - 2023年09月22日
  • データ駆動制御・予測と圧延システムへの応用
    出演, 日本鉄鋼協会, 日本鉄鋼協会第156回圧延理論部会, 講演会
    2023年06月22日
  • データ駆動制御の理論と実際
    講師, 高度ポリテクセンター, セミナー・ワークショップ
    2023年01月19日 - 2023年01月20日
  • データ駆動制御の理論と実際
    講師, 高度ポリテクセンター, セミナー・ワークショップ
    2022年01月20日 - 2022年01月21日