Naoya KOIZUMI
Department of Informatics | Associate Professor |
Cluster I (Informatics and Computer Engineering) | Associate Professor |
Meta-Networking Research Center | Associate Professor |
Researcher Information
Field Of Study
Educational Background
- Sep. 2009 - Mar. 2013
Keio University, Graduate School of Media Design, Japan - Apr. 2004 - Mar. 2006
The University of Electro-Communications, Graduate School of Electro-Communications, Department of Mechanical Engineering and Intelligent System, Japan - 07 Apr. 2000 - 24 Mar. 2004
電気通信大学, 電気通信学部, 知能機械工学科 - Apr. 1997 - Mar. 2000
栃木県立宇都宮東高等学校, 普通科, Japan
Member History
- Apr. 2024 - Present
Work-In-Progress Chair, IFIP ICEC 2025, Society - Apr. 2024 - Mar. 2025
編集委員長, 日本バーチャルリアリティ学会 学会誌編集委員会, Society - Apr. 2021 - Mar. 2025
幹事, 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会, Society, 幹事 - Apr. 2021 - Mar. 2025
理事, 日本バーチャルリアリティ学会 理事会 - Apr. 2020 - Mar. 2025
編集委員, 日本バーチャルリアリティ学会 学会誌編集委員会, Society - Sep. 2023 - Jan. 2025
Editor in-Chief, The editorial committee of special issue, Society, https://www.ipsj.or.jp/journal/cfp/24-Z.html - Apr. 2024 - Sep. 2024
Program Committee, IFIP International Conference on Entertainment Computing 2024, Society - 01 Apr. 2021 - 31 Mar. 2024
編集委員, 日本光学会 学会誌編集委員会 - Apr. 2021 - Mar. 2024
副委員長, 日本バーチャルリアリティ学会 学会誌編集委員会, Society - Oct. 2022 - Oct. 2023
編集委員, 情報処理学会 論文誌2023年11月号「エンタテインメントコンピューティング」特集号 編集委員会, Society - Oct. 2021 - Dec. 2022
Program Chair, ACM VRST 2022 - Oct. 2020 - Oct. 2021
編集幹事, 情報処理学会論文誌2021年11月号「エンタテインメントコンピューティング」特集号 編集委員会, Society - Jun. 2019 - 01 Nov. 2020
編集委員, 情報処理学会論文誌2020年11月号「エンタテインメントコンピューティング」特集号 編集委員, Society - 01 Apr. 2018 - 21 May 2020
庶務幹事, 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG)運営委員会, Society, https://www.hcg-ieice.org/ - 01 Apr. 2020
学会誌編集委員, 日本バーチャルリアリティ学会, Society - 09 Jun. 2018 - 01 Nov. 2019
編集委員, 情報処理学会論文誌2019年11月号「エンタテインメントコンピューティング」特集号 編集委員 - 01 Apr. 2015 - 31 Mar. 2019
ニューズレター編集員会, 日本バーチャルリアリティ学会, Society, http://www.vrsj.org/about/committees/ - 01 Apr. 2014 - 31 Mar. 2019
運営委員, 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会, Society - 09 Jun. 2017 - Nov. 2018
編集委員, 情報処理学会論文誌2018年11月号「エンタテインメントコンピューティング」特集号 編集委員 - 14 Sep. 2016 - 30 Sep. 2018
ゲストエディタ(VOL.23 NO.3 クロスモーダル/マルチモーダル2), 日本バーチャルリアリティ学会, Society - 01 Apr. 2015 - 31 Mar. 2018
エンタテイメントコンピューティング研究会運営委員会, 情報処理学会, Society - 01 Apr. 2016
特別会員(クロスモーダルデザイン ワーキンググループ), 超臨場感産学官フォーラム, Society - 2013
国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト実行委員会, 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト実行委員会, Others, IVRC2013 決勝大会 ディレクター
IVRC20年史 アーカイブ作成 http://ivrc.net/archive/
IVRC2015 予選大会 ディレクター
IVRC2016 予選大会 ディレクター
Research Activity Information
Award
- 2024
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会
Floagent:見えないセンサーによる空中像インタラクティブシステム」
第7回羽倉賞 奨励賞, 小泉研究室
Publisher - Dec. 2023
ICAT-EGVE2023
Mid-air Image's Background Changes the Impression of a Mid-air Image.
Best Paper Honorable Mention Award, Yutaro Yano;Naoya Koizumi
International society, Ireland - Sep. 2023
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023, 本研究では,実物体の形状を利用した空中像インタラクションを提案する.空中像は実物体と並べて配置可能であり,実物体を直接操作して空中像と干渉させるようなインタラクションを実現できる.我々は情報空間と物理空間の幾何的整合性を高めるため,ホットミラーを用いて空中像結像平面とセンサーの光軸を垂直にした光学系を使用した.また,この光学系で実物体の形状を計測することにより複数の空中像インタラクションを実装した.
空中像結像平面にある実物体の形状情報を活かしたインタラクションの提案
優秀研究賞, 安藤 将平;小泉 直也
Japan society - Sep. 2023
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023, 本研究では,実物体の形状を利用した空中像インタラクションを提案する.空中像は実物体と並べて配置可能であり,実物体を直接操作して空中像と干渉させるようなインタラクションを実現できる.我々は情報空間と物理空間の幾何的整合性を高めるため,ホットミラーを用いて空中像結像平面とセンサーの光軸を垂直にした光学系を使用した.また,この光学系で実物体の形状を計測することにより複数の空中像インタラクションを実装した.
空中像結像平面にある実物体の形状情報を活かしたインタラクションの提案
デモ優秀賞(一般投票), 安藤 将平;小泉 直也
Japan society, Japan - Sep. 2023
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023, 本研究では,実物体の形状を利用した空中像インタラクションを提案する.空中像は実物体と並べて配置可能であり,実物体を直接操作して空中像と干渉させるようなインタラクションを実現できる.我々は情報空間と物理空間の幾何的整合性を高めるため,ホットミラーを用いて空中像結像平面とセンサーの光軸を垂直にした光学系を使用した.また,この光学系で実物体の形状を計測することにより複数の空中像インタラクションを実装した.
空中像結像平面にある実物体の形状情報を活かしたインタラクションの提案
企業賞:バンダイナムコスタジオ賞, 安藤 将平;小泉 直也
Japan society, Japan - Sep. 2023
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023, 本研究では,実物体の形状を利用した空中像インタラクションを提案する.空中像は実物体と並べて配置可能であり,実物体を直接操作して空中像と干渉させるようなインタラクションを実現できる.我々は情報空間と物理空間の幾何的整合性を高めるため,ホットミラーを用いて空中像結像平面とセンサーの光軸を垂直にした光学系を使用した.また,この光学系で実物体の形状を計測することにより複数の空中像インタラクションを実装した.
空中像結像平面にある実物体の形状情報を活かしたインタラクションの提案
ティザー最優秀賞, 安藤 将平;小泉 直也
Japan society, Japan - Dec. 2022
ICAT-EGVE 2022 - International Conference on Artificial Reality and Telexistence and Eurographics Symposium on Virtual Environments, We propose an integrated operation system that combines puppet motion capture and human body movements to easily control various movements of a mid-air CG character. The proposed method addresses the problems in controlling CG characters via the body movements of a human operator and puppet. This method can also be used to control spatial movements and multiple parts of a character simultaneously. In addition, our method enables an operator to easily move the character in the depth direction, which is a key characteristic of a mid-air image.
Best Demo Award, Fukuoka, Miyu;Ando, Shohei;Koizumi, Naoya
International society, Japan - Apr. 2022
一般社団法人 映像情報メディア学会, 映像情報メディア学会誌2021年1月号〜11月号に提供された動画コンテンツを対象に、読者アンケートの得票を基に編集委員会で2次投票を行った結果、「2021年動画コンテンツ優秀賞」に選ばれた。
ベスト動画コンテンツ優秀賞, 小泉直也
Official journal, Japan - Mar. 2021
一般社団法人 情報処理学会 インタラクション2021, https://www.interaction-ipsj.org/2021/award/
(1B-01)PicPop:空中像を用いた飛び出す絵本の提案
インタラクション2021 インタラクティブ発表賞(一般投票), 星 彩水;木内 舜司;小泉 直也
Japan society, Japan - Nov. 2019
ACM VRST 2019 Best Short Paper ー Runner Up, Ayaka Sano;Naoya Koizumi
International society - Oct. 2019
https://www.g-mark.org/award/describe/49604
ディスプレイ装置[PortOn]
グッドデザイン賞, 佐野文香;小泉直也
Publisher - Mar. 2019
電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎 研究会
奥行き方向へ高速に移動する空中像を提示する光学系
電子情報通信学会MVE賞, 大里 柚衣;小泉 直也
Japan society - Dec. 2018
2018アジアデジタルアート大賞展実行委員会, https://adaa.jp/ja/winners/winners2018.html
FairLift
アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA エンターテインメント(産業応用)部門 入賞, 松浦 悠;小泉直也
Others - Aug. 2018
Digital Content Association of Japan, 「Innovative Technologies」は、革新的なコンテンツ技術の発掘・発信を目的に2012年より6年間、経済産業省の主催にて実施してきた事業ですが、今年度はその成果を継承し、さらに技術の実用化を促進するために、当協会の新たな事業として実施するものです。 具体的には、産学からの公募及び有識者による推薦候補の中から、優れたコンテンツ技術を10件程度を目処に選出しました。選出にあたっては、有識者による審査委員会を立ち上げ、その委員会において本事業の審査基準をもとに審議し採択を行いました。審査基準は、「先進性・革新性を有する」、「表現としての新規性を有する」、「産業化・市場創出の可能性を有する」 のいずれかに該当することを条件としております。
FairLift : 水面反射を用いた空中像とのインタラクション
Innovative Technologies 2018, 小泉研究室
Others - Mar. 2018
一般社団法人 情報処理学会 インタラクション2018, http://www.interaction-ipsj.org/2018/award/
3C62 Scoopirit: 水面反射を用いた空中像とのインタラクション
インタラクション2018 インタラクティブ発表賞(一般投票), 松浦 悠;小泉 直也
Japan society - Jan. 2017
電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ マルチメディア・仮想環境基礎研究会
FunCushion:プッシュ入力と発光出力機能を有するクッション型インタフェース
電子情報通信学会MVE賞, 池田昂平;小泉直也;苗村健
Japan society, Japan - Nov. 2016
International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology 2016, 13th International Conference on Advances in Computer Entertainment TechnologyにおいてをBest Showcase Awardを受賞しました。 International Conference on Advances in Computer Entertainment Technologyは、情報学を中心にエンタテイメント手法の開発や分析を行う研究者の集まりです。情報学を中心に、心理学、デザイン、アートなどの広範な分野の研究者による議論が行われる学会です。 この賞は、13th International Conference on Advances in Computer Entertainment Technologyで展示された14の研究のうち、最も優秀なものに選ばれた研究に授与されるものです。
Japan
Best Showcase Award, Naoya Koizumi;Takeshi Naemura
International society, Japan - Nov. 2015
ACM Interactive Tabletop and Surface 2015
EnchanTable: Displaying a Vertically Standing Mid-air Image on a Table Surface using Reflection
ACM Interactive Tabletop and Surface 2015 Best Demo Award, Hiroki Yamamoto;Hajime Kajita;Naoya Koizumi;Takeshi Naemura
International society - Sep. 2015
船井情報科学振興財団
OpaqueLusion: 動的マスクを用いた多層空中像におけるオクルージョン表現
FIT Funai Best Paper Award, 梶田 創;小泉 直也;苗村 健
Japan society - Mar. 2015
情報処理学会 インタラクション2015
OpaqueLusion: 多層空中像におけるオクルージョン表現の基礎検討
インタラクション2015 インタラクティブ発表賞, 梶田 創;小泉 直也;苗村 健
Japan society - Sep. 2014
日本バーチャルリアリティ学会, http://www.vrsj.org/awards/best_papers/
Chewing JOCKEY -咀嚼音提示を利用した食感拡張装置の検討-
日本バーチャルリアリティ学会 第16回論文賞, 小泉直也;上間裕二;稲見昌彦
Japan society - Oct. 2010
芸術科学会 エンタテインメントコンピューティング2010
Next Generation賞, Shreya Deshmukh;Masaki Aijima;Hirokazu Kawana;Yuta Sugiura;Naoya KOIZUMI;Masahiko Inami
Japan society - Jun. 2005
ACM Advances in Computer Entertainment Technology 2005
Excellent Paper Commendations, Noriyoshi SHIMIZU;Naoya KOIZUMI;Maki SUGIMOTO;Hideaki NII;Dairoku SEKIGUCHI;Masahiko INAMI
International society - Mar. 2004
日本機械学会
畠山賞, 小泉直也
Japan society
Paper
- Simulating the Appearance of Aerial Images formed by Aerial Imaging by Retroreflection
Asahi Saito; Yonghao Yue; Naoya Koizumi
Optical Review, Aug. 2024
Scientific journal - Omnidirectional mid-air image system using micro-mirror array plates
Yutaro Yano; Naoya Koizumi
Last, Optics Express, 32, 21473-21486, 03 Jun. 2024, Peer-reviwed
Scientific journal, English - An Optical Design for Interaction With Mid-Air Images Using the Shape of Real Objects
Shohei Ando; Naoya Koizumi
Last, IEEE Access, Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE), 12, 39129-39138, 07 Mar. 2024, Peer-reviwed
Scientific journal, English - Mid-air Imaging Based on Truncated Cylindrical Array Plate
Junpei Sano; Naoya Koizumi
Last, IEEE VR, Mar. 2024, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Mid-air Image's Background Changes the Impression of a Mid-air Image
Yano, Yutaro; Koizumi, Naoya
Last, ICAT-EGVE 2023 - International Conference on Artificial Reality and Telexistence and Eurographics Symposium on Virtual Environments, Dec. 2023, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - AiRound: a touchable mid-air image viewable from 360 degrees
Yutaro Yano; Naoya Koizumi
Last, SIGGRAPH Asia 2023 Emerging Technologies, ACM, 1:1-1:2, 28 Nov. 2023, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - IVRC2022(Interverse Virtual Reality Challenge)開催報告
稲見 昌彦; 安藤 英由樹; 三武 裕玄; 山岡 潤一; 小泉 直也; 永谷 直久; 梶本 裕之; 白井 暁彦
日本バーチャルリアリティ学会誌, 特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会, 28, 1, 26-28, 31 Mar. 2023
Japanese - Floagent: Interaction with Mid-Air Image via Hidden Sensors
Shohei Ando; Naoya Koizumi
Last, SIGGRAPH Asia 2022 Emerging Technologies, Association for Computing Machinery, 1-2, 06 Dec. 2022, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Prototype to Control a Mid-air CG Character Using Motion Capture Data of a Plush Toy
Miyu Fukuoka; Shohei Ando; Naoya Koizumi
Last, International Conference on Artificial Reality and Telexistence and Eurographics Symposium on Virtual Environments - Posters and Demos, The Eurographics Association, 1-2, 01 Dec. 2022, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Simulation of mid-air images using combination of physically based rendering and image processing
Ayami Hoshi; Shunji Kiuchi; Naoya Koizumi
Optical Review, Springer Science and Business Media {LLC}, 29, 2, 106-117, Apr. 2022, Peer-reviwed
Scientific journal, English - Can Shadows Create a Sense of Depth to Mid-air Image?
Yutaro Yano; Ayami Hoshi; Naoya Koizumi
Last, SIGGRAPH ASIA, 40:1-40:2, 14 Dec. 2021, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - PicPop: A pop-up picture book comprising mid-air images
Ayami Hoshi; Shunji Kiuchi; Naoya Koizumi
Extended Abstracts of the 2021 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, 177:1-177:4, 08 May 2021, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Simulating the appearance of mid-air imaging with micro-mirror array plates
Shunji Kiuchi; Naoya Koizumi
Computers & Graphics, Elsevier {BV}, 96, 14-23, May 2021, Peer-reviwed
Scientific journal, English - Compact optical system displaying mid-air images movable in depth by rotating light source and mirror
Naoya Koizumi
Computers & Graphics, Elsevier, 91, 290-300, Oct. 2020, Peer-reviwed
Scientific journal, English - An Optical Design for Avatar-User Co-axial Viewpoint Telepresence
Kei Tsuchiya; Naoya Koizumi
In Proceedings of 2020 IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces, 108-116, 25 Mar. 2020, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Optical design for transfer of camera viewpoint using retrotransmissive optical system
Naoya Koizumi; Yudai Niwa; Hajime Kajita; Takeshi Naemura
Optical Review, Springer Science and Business Media {LLC}, 27, 1, 126-135, Feb. 2020, Peer-reviwed
Scientific journal, English - Micro-mirror array-plates simulation using ray tracing for mid-air imaging
Shunji Kiuchi; Naoya Koizumi
In Proceedings of 2020 IEEE Conference on Virtual Reality and 3D User Interfaces, 1-2, 2020, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Levitar: Real Space Interaction through Mid-Air CG Avatar
Kei Tsuchiya; Naoya Koizumi
SIGGRAPH Asia 2019 Emerging Technologies (SA ’19), ACM, 25-26, 17 Nov. 2019, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - PortOn: Portable mid-air imaging optical system on glossy materials
Ayaka Sano; Naoya Koizumi
SIGGRAPH Asia 2019 Emerging Technologies (SA ’19), ACM, 38-39, 17 Nov. 2019, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Optical system that forms a mid-air image moving at high speed in the depth direction
Yui Osato; Naoya Koizumi
IEEE VR Poster, 1-2, 23 Mar. 2019, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Scoopirit:水面反射を用いた空中像とのインタラクション
松浦 悠; 小泉 直也
情報処理学会論文誌, 60, 2, 318-327, 15 Feb. 2019, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese - Scoopirit: A Method of Scooping Mid-Air Images on Water Surface
Yu Matsuura; Naoya Koizumi
Proceedings of the 2018 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces, 227-235, 28 Nov. 2018, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Fairlift: Interaction with Mid-air Images on Water Surface
Matsuura, Yu; Koizumi, Naoya
ACM SIGGRAPH 2018 Emerging Technologies, ACM, 6:1-6:2, 12 Aug. 2018, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - FunCushion: Fabricating functional cushion interfaces with fluorescent-pattern displays
Kohei Ikeda; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics), Springer Verlag, 10714, 470-487, 2018, Peer-reviwed, We introduce FunCushion, a digital fabrication method for customized fluorescent-pattern displays on cloths of cushion interfaces with push detections. The displayed patterns are printed out onto cloths by an inkjet printer with transparent fluorescent ink, and the patterns can interactively be made to glow with an ultraviolet light source embedded inside the cushion. Furthermore, push detection using infrared light can be easily integrated with the display for interaction. The displays are adaptable to 3D shapes, illuminate with multi-color and gradation, and can be integrated with static visual print and embroidery. This method enables end-users and designers to create soft, everyday products with fluorescent-pattern displays in a lab. Technical evaluations revealed effective materials for the display. Application examples demonstrate FunCushion’s applicability.
International conference proceedings, English - FunCushion: Fabricating Functional Cushion Interfaces with Fluorescent-pattern Displays
Kohei Ikeda; Naoya KOIZUMI; Takeshi Naemura
Proceedings of the 14th International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology, 1-18, 15 Dec. 2017, Peer-reviwed
Scientific journal, English - Sunny day display: Mid-air image formed by solar light
Naoya Koizumi; Jst Presto
Proceedings of the 2017 ACM International Conference on Interactive Surfaces and Spaces, ISS 2017, Association for Computing Machinery, Inc, 126-131, 17 Oct. 2017, Peer-reviwed, We propose a mid-air imaging technique that is visible under sunlight and that passively reacts to light conditions in a bright space. Optical imaging is used to form a mid-air image through the reflection and refraction of a light source. It seamlessly connects a virtual world and the real world by superimposing visual images onto the real world. Previous research introduced light emitting displays as a light source. However, attenuation of the brightness under a strong light environment presents a problem. We designed a mid-air imaging optical system that captures ambient light using a transparent LCD (liquid crystal display) and a diffuser. We built a prototype to confirm our design principles in sunlight and evaluated several diffusers. Our contribution is three-fold. First, we confirmed the principle of the mid-air imaging optical system in sunlight. Second, we chose an appropriate diffuser in an evaluation. Third, we proposed a practical design which can remove disturbance light for outdoor use.
International conference proceedings, English - SkyAnchor: No Latency Anchoring of Mid-air Images onto Physical Objects
梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, 日本バーチャルリアリティ学会, 22, 3, 413-420, 30 Sep. 2017, Peer-reviwed,We propose a new retro-transmissive system called SkyAnchor, which consists of only optical devices: two mirrors and an aerial-imaging plate. The system reflects light from a light source under an object and forms an image around the object. This optical solution cannot cause any latency in principle and is effective for higher reality of mixed reality applications. We have implemented an interactive application in which visual images apart from the object change in accordance with the position of the object.
Scientific journal, Japanese - Inter-personal displays: Augmenting the physical world where people get together
Takeshi Naemura; Yasuaki Kakehi; Shunsuke Yoshida; Tomoko Hashida; Naoya Koizumi; Shogo Fukushima
Human-Harmonized Information Technology, Springer, 2, 173-196, Apr. 2017, Peer-reviwed, © Springer Japan KK 2017. All rights reserved. The aim of this project is to design and demonstrate the future of information environment where people get together. Personal computers and smart devices have succeeded in augmenting the ability of each person. At now, even when people meet at a place, they tend to gaze at their own displays. As a result, they cannot concentrate on face-to-face communication among them. This means that current information technology well designed for personal activities is insufficient for group ones. The authors believe that this problem is mainly caused by the limitation of current display technology. For exceeding this limitation, this article introduces three approaches: (1) privacy control of display content for promoting discussion in groups, (2) projection-based control of physical objects for suppressing the incompatibility between the physical and digitalworlds and (3) spatial imaging for augmented reality among people without wearable displays. These contributions can transform existing personal display technology to novel inter-personal one which is useful for people getting together.
In book - 書評「いずれ老いていく僕たちを100年活躍させるための先端VRガイド」
小泉直也
日本バーチャルリアリティ学会学会誌, 22, 1, 53, 31 Mar. 2017, Invited
Scientific journal, Japanese - ミュージアムにおける一人称動画短縮のための場面抽出――自身での振返りと他者との共有
長徳 将希; 小泉 直也; 苗村 健
情報処理学会論文誌, 情報処理学会, 57, 12, 2516-2525, 15 Dec. 2016, Peer-reviwed, 個人が撮影した動画は,そのままでは冗長で見返しにくいという問題がある.本稿では,自身が撮影した動画を,自身での振返りと他者との共有という2つの使用用途に合わせて,適切に場面抽出する方法を検討する.体験型展示の鑑賞で説明員との対話がなされるような,インタラクティブな要素の多い作品展示における鑑賞体験を撮影対象とし,ミュージアム体験の流れの要素である「見る・話す・聞く」場面をピックアップするよう,オプティカルフローと発話検出器を用いたシーンカットを行った.以上の仕組みを用いて,メディアアートの展示会である東京大学制作展においてユーザスタディを実施した.その結果,自身での振返りには,作品を見つめているシーンと自身が発言しているシーンが,他者との共有には,作品を見つめているシーンと説明員が発言しているシーンがダイジェストとして適切であることが明らかになった.It is tedious to watch long raw video clips. In this paper, we assumed two types usages of digest video clips: those to recall users' own experiences and those to share users' experiences with others, and examined the appropriate way to edit each of them. We set video clips in which museum visitors can act interactively as the object of our study, and generated video digests using optical flow and speech detector to retrieve scenes associated with users' flow of experiences: "watching" and "talking, listening". Moreover, we conducted a user study utilizing our system at the iiiExhibition2015, a media art exhibition held by the University of Tokyo. We found that scenes of "watching" and "talking" tended to achieve higher evaluation scores in the case of recalling users' own experiences, whereas scenes of "watching" and "listening" tended to get higher evaluation scores in the case of sharing users' experiences with others.
Scientific journal, Japanese - SkyAnchor: No latency anchoring of mid-air images onto real objects
Hajime Kajita; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
SA 2016 - SIGGRAPH ASIA 2016 Emerging Technologies, Association for Computing Machinery, Inc, Article 12, 1-2, 28 Nov. 2016, Peer-reviwed, For glass-free mixed reality (MR), mid-air imaging is a promising way of superimposing a virtual image onto a real object. This demonstration particularly focuses on MR systems that manipulate virtual images with real objects. When you move the real object around, you will see the latency of the super-imposing system: the virtual image seems to follow after the object. This is the problem of temporal consistency caused by sensors and computational devices for geometrical consistency (position sensing). In order to avoid this problem, this paper proposes to separate the object-anchored imaging effect from the position sensing. Our proposal is a new kind of retro-reflective system called "SkyAnchor," which consists of only optical devices: two mirrors and an aerial-imaging plate. The system reflects light from a light source under the object and forms an image around the object. This optical solution cannot cause any latency in principle and is effective for higher reality of mixed reality applications. As for position sensing, we utilize a capacitive marker on the back of the bottom of the object and a touch panel. We have implemented an interactive application in which visual images apart from the object change in accordance with the position of the object.
International conference proceedings, English - 紫外線制御を用いた漆器に対する文様描画手法
小泉 直也; 橋本 悠希; 苗村 健
ヒューマンインタフェース学会論文誌, ヒューマンインタフェース学会, 18, 1, 27-34, 25 Feb. 2016, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese - SkyAnchor: Optical Design for Anchoring Mid-air Images onto Physical Objects
Hajime Kajita; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
UIST 2016: PROCEEDINGS OF THE 29TH ANNUAL SYMPOSIUM ON USER INTERFACE SOFTWARE AND TECHNOLOGY, ASSOC COMPUTING MACHINERY, 415-423, 2016, Peer-reviwed, For glass-free mixed reality (MR), mid-air imaging is a promising way of superimposing a virtual image onto a real object. We focus on attaching virtual images to non-static real life objects. In previous work, moving the real object causes latency in the superimposing system, and the virtual image seems to follow the object with a delay. This is caused by delays due to sensors, displays and computational devices for position sensing, and occasionally actuators for moving the image generation source. In order to avoid this problem, this paper proposes to separate the object-anchored imaging effect from the position sensing. Our proposal is a retro-reflective system called "SkyAnchor,'' which consists of only optical devices: two mirrors and an aerial-imaging plate. The system reflects light from a light source anchored under the physical object itself, and forms an image anchored around the object. This optical solution does not cause any latency in principle and is effective for high-quality mixed reality applications. We consider two types of light sources to be attached to physical objects: reflecting content from a touch table on which the object rests, or attaching the source directly on the object. As for position sensing, we utilize a capacitive marker on the bottom of the object, tracked on a touch table. We have implemented a prototype, where midair images move with the object, and whose content may change based on its position.
International conference proceedings, English - HoVerTable PONG: Playing Face-to-face Game on Horizontal Tabletop with Moving Vertical Mid-air Image
Hajime Katsumoto; Hajime Kajita; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
13TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN COMPUTER ENTERTAINMENT TECHNOLOGY (ACE 2016), ASSOC COMPUTING MACHINERY, 1-6, 2016, Peer-reviwed, In face-to-face situations, tabletop displays have been used to share information among multiple users. The use of mid-air images is promising for using the space above a tabletop. However, in our previous research, the mid-air images on a tabletop were fixed in the depth direction. To design a digital PONG-like game, the mid-air image needs to move freely horizontally on the table.
On the basis of this previous research, we designed a mid-air imaging tabletop display system to show a moving vertical mid-air image. However, the optical design of the system causes through light when moving an image, which is undesirable. This is due to the behavior of the imaging device/aerial-imaging plate.
We propose an improved design of our mid-air imaging tabletop display system for playing face-to-face digital games. There were two requirements we had to meet to improve upon the previous system: moving a displayed dual-sided vertical mid-air image and blocking through light. To display a vertical mid-air image to two people, we use an optical imaging device and a dual-sided display, like the previous optical design. To move this image, an XY-table is placed under the optical device. To block through light, we combine the use of view control film and the XY-table. This optical design enables us to play with a moving mid-air image. We implemented a PONG-like game with which users can manipulate and interact with moving mid-air images, as shown in Figure 1.
International conference proceedings, English - Passive Mid-air Display
Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
13TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN COMPUTER ENTERTAINMENT TECHNOLOGY (ACE 2016), ASSOC COMPUTING MACHINERY, 1-6, 2016, Peer-reviwed, We propose a passive mid-air display in which an image is made visible by illuminating an empty space with a flashlight. In this study, we design an optical configuration that reacts to the light source of the user. This design has an inconsistency of illumination that surprises the user. We confirm the basic operational principle and measure the brightness. We also observe user behavior to consider the possibility of this technique for entertainment. With this work, we make three research contributions. First, we design a passive mid-air display that can be used for entertainment displays. Second, we confirm its operational principle and measure the brightness. Third, we observe user behavior. We also summarize the advantages of our display as well as the issues that remain.
International conference proceedings, English - EnchanTable: Displaying a vertically standing mid-Air image on a table surface using reflection
Hiroki Yamamoto; Hajime Kajita; Naoya Koizumi; Takeshi Næmura
Proceedings of the 2015 ACM International Conference on Interactive Tabletops and Surfaces, ITS 2015, Association for Computing Machinery, Inc, 397-400, 15 Nov. 2015, Peer-reviwed, We propose a novel display method, EnchanTable, that can augment a table surface with mid-Air images. Users can interact with visual images displayed on the table by using real objects. In our optical design, we place an optical imaging device behind a table so that the light from the device forms a vertically standing mid-Air image reflected at the table surface. This design displays the image right on the table. The merit of our method is that the only requirement is for the table to have a reflective surface. Utilizing this, we can place any devices, such as touch sensors, around the table, or display mid-Air images on a tablet whose surface is sufficiently reflective. Owing to its compactneb, this method can be applied to other tabletop-interaction systems.
International conference proceedings, English - HoVerTable: Combining Dual-sided Vertical Mid-air Images with a Horizontal Tabletop Display.
Hanyuool Kim; Hiroki Yamamoto; Naoya Koizumi; Satoshi Maekawa; Takeshi Naemura
ヒューマンインタフェース学会論文誌, ヒューマンインタフェース学会, 17, 3, 275-286, 25 Aug. 2015, Peer-reviwed
Scientific journal, English - Mid-air plus: A 2.5 D cross-sectional mid-air display with transparency control
Hiroki Yamamoto; Hajime Kajita; Hanyuool Kim; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
ACM SIGGRAPH 2015 Posters, SIGGRAPH 2015, Association for Computing Machinery, Inc, 78:1-78:1, 31 Jul. 2015, Peer-reviwed, In design process and medical visualization, e.g. CT/MRI cross- sectional images, exterior and interior images can help users to understand the overall shape of volumetric objects. For this pur- pose, displays need to provide both vertical and horizontal images at the same time. To display cross-sectional images, an LCD display [Cassinelli et al. 2009] and image projection [Nagakura et al. 2006] have been proposed. Although these displays could show in- Ternal images of volumetric objects, seamless crossing of internal and external images cannot be realized since the images are limited to physical displays. In this paper, we propose a novel display concept, Mid-air Plus, that can display both vertical and horizontal images that cross each other. To overcome the limitations of physical displays, we pro- vide visual images with mid-air images formed by imaging optics. Moreover, we realize visibility control between mid-air images with an optical mask by using a transparent LCD. Occlusion between mid-air images can be achieved with this mask. Thus, users can see mid-air images more clearly with occlusion.
International conference proceedings, English - OpaqueLusion: Opaque mid-air images using dynamic mask for occlusion expression
Hajime Kajita; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
ACM SIGGRAPH 2015 Posters, SIGGRAPH 2015, Association for Computing Machinery, Inc, 81:1-81:1, 31 Jul. 2015, Peer-reviwed, Mid-air imaging has the advantage of expression along the depth direction. For example, MARIO [1], a mid-air display, can form an image in the depth range of 30 cm by physically moving the light source display. Multi-layered mid-air images can be displayed at various depths, but such multi-layered images are transparent and experience color mixture due to the addition of light from the light source displays. It is difficult to see the front of transparent images because they have no occlusion expression.
International conference proceedings, English - Inkantatory Paper: 銀ナノ粒子インクを用いた発熱制御に基づく発色式紙面インタフェース
辻井 崇紘; 小泉 直也; 苗村 健
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, THE VIRTUAL REALITY SOCIETY OF JAPAN, 20, 2, 107-113, 30 Jun. 2015, Peer-reviwed, We propose a combination of multiple functional inks, including conductive silver ink, thermo-chromic ink, and regular inkjet ink, for a novel paper-based interface called Inkantatory Paper that can dynamically change the color of its printed pattern. Constructed with off-the-shelf inkjet printing using silver conductive ink, our system enables users to fabricate thin, flat, flexible, and low-cost interactive paper. In addition, we realize thermal feedback control by using a thermo sensor. We evaluated the characteristics of the conductive silver ink as a heating system for the thermo-chromic ink and created applications demonstrating the usability of the system.
Scientific journal, Japanese - CoPlet: 感想共有・鑑賞体験記録に基づくミュージアムツアー支援システム
伊藤 香織; 小泉 直也; 苗村 健
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, THE VIRTUAL REALITY SOCIETY OF JAPAN, 20, 2, 133-142, 30 Jun. 2015, Peer-reviwed, We propose a system "CoPlet" which meets 2 requirements of museum tour. It allows tour staff and participants to share impression using recorded voice in real time with assuring anonymity. Also, it provides participants personalized leaflet, Peaflet, which reflects personal tour experience as a souvenir. In this paper, we report the result of experiments at the National Museum of Emerging Science and Innovation. The result revealed that CoPlet is effective for sharing impression of museum tour. Also, the data that CoPlet can collect is useful for discussing better science communication.
Scientific journal, Japanese - HoVerTable: Dual-sided vertical mid-air images on horizontal tabletop display
Hanyuool Kim; Hiroki Yamamoto; Naoya Koizumi; Satoshi Maekawa; Takeshi Naemura
Conference on Human Factors in Computing Systems - Proceedings, Association for Computing Machinery, 18, 1115-1120, 18 Apr. 2015, Peer-reviwed, Tabletop displays have been used to share information among multiple users. However, there are two problems with current tabletop displays: The display area is limited to horizontal surfaces, and there is a lack of view-dependent appearance regarding displayed images. The aim of this paper is to overcome these limitations by adding dual-sided vertical mid-air images to a horizontal surface for a richer and more impressive visual presentation. For this purpose, we introduce a plate-shaped mid-air imaging optics as a tabletop surface and a diffusion control film for the projection of horizontal images. The proposed system, \\HoVerTable," can display a combination of horizontal and vertical images for users facing each other. We have developed interactive applications on HoVerTable, including a card battle game and an application for the augmentation of physical objects. Copyright is held by the author/owner(s).
International conference proceedings, English - 漆をベースとした電子回路構築手法の基礎的検討
橋本 悠希; 小泉 直也
計測自動制御学会論文集, 51, 1, 64-71, 21 Jan. 2015, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese - A design method to surface of Japanese lacquer by UV projection for DIY fabrication
Naoya Koizumi; Yuki Hashimoto; Takeshi Naemura
ACM International Conference Proceeding Series, Association for Computing Machinery, 2014-, 21:1-21:5, 11 Nov. 2014, Peer-reviwed, We propose design methods that process the surface of Urushi, a Japanese traditional coating material, with computer technology and ultraviolet (UV) light control. Urushi changes their physical condition by absorbing UV light energy. Our research introduces design method with this physical feature for Personal Fabrication by utilizing UV laser and galvanometer mirror or UV lamp and paper. Our contribution is to introduce the principle of the new fabrication method. This method is able to add a pattern onto the Urushi coated surface by controlling the UV light direction. We use two methods to control of the light. One method uses laser and galvanomirror. Another one uses a lamp and mask pattern. We introduce and compare these methods, and describe future of Urushi design.
International conference proceedings, English - Inkantatory paper: Dynamically color-changing prints with multiple functional inks
Takahiro Tsujii; Koizumi Naoya; Takeshi Naemura
UIST 2014 - Adjunct Publication of the 27th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology, Association for Computing Machinery, Inc, 39-40, 05 Oct. 2014, Peer-reviwed, We propose an effective combination of multiple functional inks, including conductive silver ink, thermo-chromic ink, and regular inkjet ink, for a novel paper-based interface called Inkantatory Paper that can dynamically change the color of its printed pattern. Constructed with off-the-shelf inkjet printing using silver conductive ink, our system enables users to fabricate thin, flat, flexible, and low-cost interactive paper. We evaluated the characteristics of the conductive silver ink as a heating system for the thermo-chromic ink and created applications demonstrating the usability of the system.
International conference proceedings, English - 紙面への発色型映像投影技術の多色化
西村 光平; 小泉 直也; 橋田 朋子; 苗村 健
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, 19, 3, 377-385, 30 Sep. 2014, Peer-reviwed
Scientific journal, Japanese - Chewing JOCKEY : 咀嚼音提示を利用した食感拡張装置の検討
小泉 直也; 田中 秀和; 上間 裕二; 稲見 昌彦
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, THE VIRTUAL REALITY SOCIETY OF JAPAN, 18, 2, 141-150, 30 Jun. 2013, Peer-reviwed, Our contribution is to propose the method to augment food texture using sound AR system with crossmodal effect, to evaluate prototype implementation, and to confirm the validity of our system. There is cognitive scientific knowledge regarding the relation between food texture and sound. However, they are effective only in laboratory situations and are not suitable in everyday lives. Our research question is how the user interface design improves our daily eating experience and we focus on the food texture. Our hypothesis is that it is possible to augment the food texture by introducing sound in synchronization with the motion of the user's mastication. For this purpose, we have designed a device and software for detecting the mastication action and controlling the sound augmented reality system. Additionally, we have evaluated sound delay, frequency control, and effects of our system. And finally, we have demonstrated this system at a public conference to show the possibility of usage in a living environment.
Scientific journal, Japanese - Harmonized Inter-Personal Display Project
Takeshi Naemura; Yasuaki Kakehi; Shunsuke Yoshida; Shogo Fukushima; Naoya Koizumi; Shohei Takei; Tomoko Hashida; Daniel Saakes
PROCEEDINGS OF 2013 23RD INTERNATIONAL CONFERENCE ON ARTIFICIAL REALITY AND TELEXISTENCE (ICAT 2013), IEEE, 137-142, 2013, Peer-reviwed, The project aims to pioneer a new field of information media technology for providing intuitive understanding and promoting face-to-face communication in everyday living environments and public spaces. Moreover, the project will explore some methodologies for producing emergent effects such as spurring intellectual curiosity and creative drive. Current information media technology is located in the confined situation in physical displays. As a result, our daily activities are divided into two categories: using digital equipment or not. It is time to explore a new technological field to pull down the barrier separating real and information worlds. For this purpose, the project develops methods that extend our real world by information technology. Especially, the project will focus on the nature of " spatial interaction," "compatibility," and "openness" in order to eliminate the physical constraints of display devices, enhance the compatibility between daily commodities and information devices, and activate the face-to-face communication by giving high priority concern to privacy issues.
International conference proceedings, English - Optical Camouflage III: Auto-Stereoscopic and Multiple-View Display System using Retro-Reflective Projection Technology
Yuji Uema; Naoya Koizumi; Shian Wei Chang; Kouta Minamizawa; Maki Sugimoto; Masahiko Inami
IEEE VIRTUAL REALITY CONFERENCE 2012 PROCEEDINGS, IEEE, 57-58, 2012, Peer-reviwed, This paper presents a new type of optical camouflage system based on the retro-reflective projection technology. Retro-reflective projection is a method used to create augmented reality that combines the virtual world with the real world. The conventional model of an optical camouflage system consists of a retro-reflective screen, a projection source and a beam splitter. In such a setup, the user needs to observe an object covered with the retro-reflective screen through a single viewpoint. This is called a monocular system. In our new setup, our aim is to construct a system that has multiple viewpoints by applying a novel projection array system. We will describe the method with which this projection array system is achieved using one projection source, the configuration of the system, and the trade-offs of the system. In addition, we will describe an application of our system in a car. The installed system makes the backseat virtually transparent, allowing the driver to see the blind spots at the rear when reversing the car.
International conference proceedings, English - Stop Motion Goggle: Augmented visual perception by subtraction method using high speed liquid crystal
Naoya Koizumi; Naohisa Nagaya; Masahiro Furukawa; Maki Sugimoto; Masahiko Inami
ACM International Conference Proceeding Series, ACM, 14:1-14:7, 2012, Peer-reviwed, Stop Motion Goggle (SMG) expands visual perception by allowing users to perceive visual information selectively through a high speed shutter. In this system, the user can easily observe not only periodic rotational motion such as rotating fans or wheels, but also random motion like bouncing balls. In this research, we developed SMG and evaluated the effect of SMG on visual perception of high speed moving objects. Furthermore this paper describes users' behaviors under the expanded visual experience. Copyright 2012 ACM.
International conference proceedings, English - Optical Camouflage 2.0 : The design method of transparent coat with self-image
Koizumi Naoya; Tokiwa Takuji; Sugimoto Maki; Inami Masahiko
Transactions of the Virtual Reality Society of Japan, THE VIRTUAL REALITY SOCIETY OF JAPAN, 16, 2, 149-152, 2011, Peer-reviwed, This paper is about optical camouflage 2.0, a mirror bringing the experience that one's own figure is transparent. When the user wears a retro-reflective material coat and stands in front of the mirror, the part of the coat is transparent. This design realized the experience that was imagination to appear in the SF conventionally in the reality world. This is the revised design of Optical Camouflage by RPT to be self-transparent. The system utilizes with Retro-reflective material, projector and beam splitter as same as previous works, but the position of observer is placed the same position of masking object. Additionally, this article describes about the optics design of the system, and also the result of exhibition which called "The Interfaces of Dr. Jekyll and Mr. Hyde" at National Museum of Emerging Science and Innovation.
Scientific journal, Japanese - Chewing Jockey: Augmented Food Texture by using sound based on the cross-modal effect
Naoya Koizumi; Hidekazu Tanaka; Yuji Uema; Masahiko Inami
PROCEEDINGS OF THE 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN COMPUTER ENTERTAINMENT TECHNOLOGY (ACE 2011), ASSOC COMPUTING MACHINERY, 21:1-21:4, 2011, Peer-reviwed, We focus on the dining and show how to improve dining experience. We use sound effects to augment food texture, creating a cross-modal illusion.
Our system is composed of a bone-conduction speaker, a microphone, a photoreflector to measure the motion of jaw, and a computer to design the sound effect or filtering.
We focus on the texture of food, an important component of deliciousness, to enhance the eating experience without modifying the physical or chemical feature of the food. We use prevailing technologies to detect chewing action, feedback and process the chewing sound. In addition, we design some chewing augmentation filter for each foods. These combinations create the cross-modality effect for food texture.
We have developed three elements. First is a bite-detection sensor, utilizing a photoreflector, to measure the movement of the lower jaw. Second is a sound filter for each type of food that will be used to control food texture. Third is a self-feedback system to enhance the chewing action that records the chewing sound and the jaw motion, and delivers it to the user using bone-conduction speakers.
Our aim is to redesign the experience of eating. We believe this technology is useful for following situations. For a start, it is a challenge to improve the eating QoL for dentures users. As they cannot bite strongly, they get a reduced sensation of food. Chewing Jockey helps to restore that sensation. Another application is to moderate the chewing speed. Chewing too fast is not good for digestion and also leads to over-eating. With our technology, we can provide the most suitable chewing speed to alter such habits. Lastly, chewing can be a form of interaction for a novel game design, in which you could role-play a monster chewing on "living" things.
International conference proceedings, English - Chewing Jockey: Augmented Food Texture by using sound based on the cross-modal effect
Naoya Koizumi; Hidekazu Tanaka; Yuji Uema; Masahiko Inami
PROCEEDINGS OF THE 8TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN COMPUTER ENTERTAINMENT TECHNOLOGY (ACE 2011), ASSOC COMPUTING MACHINERY, 18:1-18:1, 2011, Peer-reviwed, We focus on the dining and show how to improve dining experience. We use sound effects to augment food texture, creating a cross-modal illusion.
Our system is composed of a bone-conduction speaker, a microphone, a photoreflector to measure the motion of jaw, and a computer to design the sound effect or filtering.
We focus on the texture of food, an important component of deliciousness, to enhance the eating experience without modifying the physical or chemical feature of the food. We use prevailing technologies to detect chewing action, feedback and process the chewing sound. In addition, we design some chewing augmentation filter for each foods. These combinations create the cross-modality effect for food texture.
We have developed three elements. First is a bite-detection sensor, utilizing a photoreflector, to measure the movement of the lower jaw. Second is a sound filter for each type of food that will be used to control food texture. Third is a self-feedback system to enhance the chewing action that records the chewing sound and the jaw motion, and delivers it to the user using bone-conduction speakers.
Our aim is to redesign the experience of eating. We believe this technology is useful for following situations. For a start, it is a challenge to improve the eating QoL for dentures users. As they cannot bite strongly, they get a reduced sensation of food. Chewing Jockey helps to restore that sensation. Another application is to moderate the chewing speed. Chewing too fast is not good for digestion and also leads to over-eating. With our technology, we can provide the most suitable chewing speed to alter such habits. Lastly, chewing can be a form of interaction for a novel game design, in which you could role-play a monster chewing on "living" things.
International conference proceedings, English - Animated paper: A toolkit for building moving toys
Naoya Koizumi; Kentaro Yasu; Angela Liu; Maki Sugimoto; Masahiko Inami
Computers in Entertainment, ACM, 8, 2, 1-7, Dec. 2010, Peer-reviwed, In recent years, there has been a surge in the number of available rapid prototyping tools, making it easier than ever to create functioning prototypes with minimal technical background and at a low cost. However, most of these tools do not have the flexibility to allow for immediate physical modifications once a prototype has been built or programmed, and are often limited in movement by the size or range of the wired system. Accordingly, simple paper remains one of the most pervasive creative platforms in the world due to its low cost, light weight, freedom of physical spatial manipulation, disposability, and low interaction overhead. In this article we introduce "Animated Paper," a new wireless prototyping platform which combines paper, shape memory alloy (SMA), retro-reflective material, and copper foil. This platform makes it possible to create moving toys out of ordinary print paper with minimal modification to the physical composition of the paper itself, facilitating simple trial-and-error modifications. We also introduce a laser control system which allows for precise, wireless motion control of the SMA-enhanced paper by tracking retro-reflective markers on the paper using a laser and photo sensor. Lastly, we present the results of a preliminary user study to demonstrate the usability of our prototype system and also provide possibilities for how to further develop our wirelessly controlled, moving paper platform. © 2010 ACM.
International conference proceedings, English - Animated Paper: A Moving Prototyping Toys
Naoya Koizumi; Kentaro Yasu; Angela Liu; Maki Sugimoto; Masahiko Inami
Proceedings of the 7th International Conference on Advances in Computer Entertainment Technology, 1-8, 17 Nov. 2010, Peer-reviwed
International conference proceedings, English - Slow display
Daniel Saakes; Kevin Chiu; Tyler Hutchison; Biyeun M. Buczyk; Naoya Koizumi; Masahiko Inami; Ramesh Raskar
ACM SIGGRAPH 2010 Emerging Technologies, SIGGRAPH '10, ACM, 22:1-22:1, 2010, Peer-reviwed, How can we show our 16 megapixel photos from our latest trip on a digital display? How can we create screens that are visible in direct sunlight as well as complete darkness? How can we create large displays that consume less than 2W of power? How can we create design tools for digital decal application and intuitive-computer aided modeling?
International conference proceedings, English - Animated paper: A moving prototyping platform
Naoya Koizumi; Kentaro Yasu; Angela Liu; Maki Sugimoto; Masahiko Inami
UIST 2010 - 23rd ACM Symposium on User Interface Software and Technology, Adjunct Proceedings, ACM, 389-390, 2010, Peer-reviwed, We have developed a novel prototyping method that utilizes animated paper, a versatile platform created from paper and shape memory alloy (SMA), which is easy to control using a range of different energy sources from sunlight to lasers. We have further designed a laser point tracking system to improve the precision of the wireless control system by embedding retro-reflective material on the paper to act as light markers. It is possible to change the movement of paper prototypes by varying where to mount the SMA or how to heat it, creating a wide range of applications.
International conference proceedings, English - RUI for Home Appliances
Toshinari Nakamura; Noriyoshi Shimizu; Naoya Koizumi; Maki Sugimoto; Hideaki Nii; Dairoku Sekiguchi; Masahiko Inami
Proceedings CD-ROM of Symposium on Virtual and Augmented Reality 2007, 1-6, May 2007
International conference proceedings, English - ハンドパペット型ロボティックユーザインタフェースの開発
小泉 直也; 清水 紀芳; 杉本 麻樹; 新居 英明; 稲見 昌彦
日本バーチャルリアリティ学会論文誌, THE VIRTUAL REALITY SOCIETY OF JAPAN, 11, 2, 265-274, 30 Jun. 2006, Peer-reviwed, This paper proposes a new type Robotic User Interface (RUI). RUI is a robot that used as physical avatars for Computer-Human Interaction. Hand puppet type RUI is a robot that attached actuators and sensor inside body. A user wears this interface on hand and operates CG model generated by a computer. In this paper, we present the concept of Hand Puppet type RUI and describe implementations of a prototype. And we conduct verification experiments for effect of vibration.
Scientific journal, Japanese - A teddy-bear-based robotic user interface
Noriyoshi Shimizu; Naoya Koizumi; Maki Sugimoto; Hideaki Nii; Dairoku Sekiguchi; Masahiko Inami
Computers in Entertainment, Association for Computing Machinery, 4, 3, 2006, Peer-reviwed, A robotic user interface (RUI) is part of a concept in which a robot is used as an interface for human behavior. Our RUI is a system for interpersonal exchange that uses robots as agents for physical communication. In this article we propose a new type of RUI for interactive entertainment. This RUI enables people to directly interact with the information world. © 2006 ACM.
Scientific journal, English - 保持型ロボティックユーザインタフェースの研究
清水 紀芳; 小泉 直也; 杉本 麻樹; 新居 英明; 関口 大陸; 稲見 昌彦
日本知能情報ファジィ学会論文誌, Japan Society for Fuzzy Theory and Intelligent Informatics, 17, 2, 212-221, 15 Apr. 2005, Peer-reviwed, Robots have chiefly been considered as machines that perform work in the place of human beings, such as industrial robots. However, a robot can be used as an interface between the real world and the information world. This concept can be referred to as a Robotic User Interface (RUI). In this paper, we propose a RUI as a haptic feedback interface. We can interact with information world by using this RUI synchronize a CG model that has the same form and joints as RUI.
Scientific journal, Japanese - Teddy-bear based robotic user interface for interactive entertainment
Noriyoshi Shimizu; Naoya Koizumi; Maki Sugimoto; Hideaki Nii; Dairoku Sekiguchi; Masahiko Inami
ACM International Conference Proceeding Series, 265, 389-390, 2005, Peer-reviwed, A Robotic User Interface (RUI) is part of a concept in which a robot is used as an interface for human behavior. Our RUI, which we have been developing for communications, is a system for interpersonal exchanges that uses robots as agents for physical communication. In this paper, we propose a new type of RUI for interactive entertainment. This RUI enables people to directly interact with the information world.
International conference proceedings, English - Teddy-bear based robotic user interface
Noriyoshi Shimizu; Naoya Koizumi; Maki Sugimoto; Hideaki Nii; Dairoku Sekiguchi; Masahiko Inami
ACM International Conference Proceeding Series, 265, 75-82, 2005, Peer-reviwed, A Robotic User Interface (RUI) is part of a concept in which a robot is used as an interface for human behavior. Our RUI, which we have been developing for communications, is a system for interpersonal exchanges that uses robots as agents for physical communication. In this paper, we propose a new type of RUI for interactive entertainment. This RUI enables people to directly interact with the information world.
International conference proceedings, English
MISC
- 5分で分かる!? 有名論文ナナメ読み:Yamamoto, H., Tomiyama, Y. and Suyama, S. : Floating aerial LED signage based on aerial imaging by retro-re ection (AIRR)
小泉直也
Lead, 15 Dec. 2023, 情報処理, 65, 1, Japanese, Invited, Introduction other - 再帰透過光学素子による空中像の設計
小泉直也
Lead, 01 May 2023, 光アライアンス, 34, 5, 50-53, Invited, Introduction commerce magazine - 光沢平面上に直立空中像を表示する可搬式光学系
小泉直也
Lead, Feb. 2023, 機能材料, 43, 2, 19-25, Japanese, Invited, Introduction commerce magazine - 空中像光学系とセンシングシステムの融合について
小泉直也
Lead, Feb. 2023, 画像ラボ, 34, 2, Japanese, Invited, Introduction commerce magazine - 光沢平面上に直立空中像を表示する可搬式光学系
Lead, 20 Sep. 2022, 光技術コンタクト, 60, 9, 28-33, Japanese, Introduction commerce magazine - 映像コンテンツへの子どもの選好に空中像表示のおよぼす影響
白井述; 近藤理沙; 小泉直也; 田中恒彦
Sep. 2022, 日本心理学会大会発表論文集, 86, Japanese, Summary national conference - 空中像表示を利用した最新AR/MR研究
小泉直也
01 May 2022, 映像情報メディア学会誌, 76, 3, 24-28, Japanese, Invited, Introduction scientific journal - 空中像インタラクション
小泉 直也
01 Mar. 2021, 映像情報メディア学会誌, 75, 2, 202-205, Japanese, Invited, Introduction scientific journal, 1342-6907 - マイクロミラーアレイ素子を用いた空中ディスプレイ
小泉直也
株式会社オプトロニクス社, 01 Jun. 2019, 月刊OPTRONICS, 38, 6, 67-71, Japanese, Invited, Introduction commerce magazine, 0286-9659 - クロスモーダルデザインの体系化に向けて
小泉 直也
01 Jan. 2018, 映像情報メディア学会誌, 72, 1, 22-26, Japanese, Invited, Introduction scientific journal, 1342-6907 - FunCushion: A Functional Cushion Interface that can detect user's push and display iconic patterns
池田 昂平; 小泉 直也; 苗村 健
電子情報通信学会, 19 Jan. 2017, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 116, 411, 347-352, Japanese, 0913-5685, 40021101307, AN10541106 - HI講義紹介 東京大学全学体験ゼミナール Groupwork of Future―テクノロジーでつくる未来のディスカッション―
福嶋 政期; 小泉 直也; 会田 大也; 飯田 誠; 苗村 健
ヒューマンインタフェース学会, Aug. 2016, ヒューマンインタフェース学会誌, 17, 3, 223-226, Japanese, Invited, Introduction scientific journal, 1344-7254, 40020716224, AA1132443X - RK-001 OpaqueLusion : Occlusion Expression for Mid-air Images using Opaque Mask
Kajita Hajime; Koizumi Naoya; Naemura Takeshi
Forum on Information Technology, 24 Aug. 2015, 情報科学技術フォーラム講演論文集, 14, 3, 77-84, Japanese, 110009988107, AA1242354X - A Study on Paper Heater with Conductive Silver Ink
辻井 崇紘; 小泉 直也; 苗村 健
[日本バーチャルリアリティ学会], 17 Sep. 2014, 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan, Annual Conference, 19, 491-494, Japanese, 1349-5062, 40020345994 - Registration of mid-air images and physical objects for MR applications
TAKAHASHI Issei; KIM Hanyuool; KOIZUMI Naoya; NAEMURA Takeshi
Registration method between mid-air images and physical objects is inevitable, when realizing arts or entertainments of Mixed Reality using interaction with mid-air images. For that registration, measuring positions of mid-air images is necessary, which is, however, difficult because of the absence of physical bodies in mid-air images. In this paper, we thus introduce an instrument to measure positions of mid-air images, and showed that reducing errors of those positions is possible, down to 2 mm in average inside a cube space (200 mm each edge), by measuring 6 times using our instrument., The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers, 06 Jun. 2014, Technical report of IEICE. Multimedia and virtual environment, 114, 73, 123-128, Japanese, 0913-5685, 110009925625, AN10476092 - Registration of mid-air images and physical objects for MR applications
Issei Takahashi; Hanyuool Kim; Naoya Koizumi; Takeshi Naemura
Registration method between mid-air images and physical objects is inevitable, when realizing arts or entertainments of Mixed Reality using interaction with mid-air images. For that registration, measuring positions of mid-air images is necessary, which is, however, difficult because of the absence of physical bodies in mid-air images. In this paper, we thus introduce an instrument to measure positions of mid-air images, and showed that reducing errors of those positions is possible, down to 2 mm in average inside a cube space (200 mm each edge), by measuring 6 times using our instrument., Information Processing Society of Japan (IPSJ), 30 May 2014, IPSJ SIG technical reports, 2014, 28, 1-6, Japanese, 0919-6072, 110009784654, AA12049625 - 3A1-M05 A Development Method of a Japan-Based Electronic Circuit(Advancement of Functional Materials and Applications)
HASHIMOTO Yuki; KOIZUMI Naoya
Japan (Japanese lacquer) has many kinds of interesting characteristics. Even among them, we focus on electric non-conductance and weakness of ultraviolet rays. From these feature, it is assumed that an ultraviolet laser remove Japan locally, and several layers can be connected by remove points. This hypothesis means that it is possible to build a Japan-based multilayered electronic circuit is possible. In this paper, we explain a development method of a Japan-based electronic circuit, and report three experiments to confirm feasibility of our hypothesis., The Japan Society of Mechanical Engineers, 24 May 2014, ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集, 2014, "3A1-M05(1)"-"3A1-M05(4)", Japanese, 110009968976, AA11902933 - Effects of Body Inclination on Proprioception Modulation via Galvanic Vestibular Simulation
手塚 健太郎; 小泉 直也; 杉本 麻樹
[日本バーチャルリアリティ学会], 18 Sep. 2013, 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan, Annual Conference, 18, 1-4, Japanese, 1349-5062, 40019835437 - Effect for vision perception by high speed shutters which are controlled by different frequency
小泉 直也; 永谷 直久; 古川 正紘
日本バーチャルリアリティ学会, 12 Sep. 2012, 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集, 17, 419-422, Japanese, 1349-5062, 40019620937 - Visual Projection using Retro-reflective Projection Technology and Entertainment
上間 裕二; 小泉 直也; 曽憲威; 南澤 孝太; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
本研究ではエンタテイメントの視覚的表現手法としてスクリーンの存在感に着眼することで映像呈示装置としてのスクリーンを再定義し,その効果と今後の可能性について論じることを目的とする.まず,オプティカルイリュージョンを利用した映像表現について例示し,視覚情報呈示の構成と着眼点について明らかにする.次に,これまでに推進してきた研究である再帰性投影技術による光学迷彩が,スクリーンの存在を視覚的に減算するための技術であることについて述べる.そして,スクリーンの存在の有無に関する効果について考察し,今後のエンタテイメントへの応用について検討する.In this paper, we aim to redefine a screen, considering presence of a screen as a part of the visual expression method for entertainment. First of all, as a entertainment expression, optical illusion is a important technic. By comparing some visual expressions, we summarize the configuration of visual projection, and also clarify the discussion point. Secondary, optical camouflage system using retro-reflective projection technology is described as one of the methods to reduce presence of a screen. Finally, we discuss effect of existence and non-existence of the screen and also possibility of the effect., 10 Dec. 2011, 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), 2011, 6, 1-2, Japanese, 110008713590, AA12049625 - "Sweets Assemblance" Support Application Considering Actual Food Features
須佐 雄輝; 小泉 直也; 上間 裕二; 常盤 拓司; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
パーソナルファブリケーションに代表されるような,個人の手によって行う創造活動が増えている.その結果,食分野においても,「キャラ弁」 などの文化が生まれてきた.そこで,食品による創造活動に着目し,菓子による造形のワークショップを開き,観察を行った.その観察から 「菓子組み」 の価値を見つけ出し,その実現に必要となる機能を抽出した.それらをシステムの設計指針として菓子組みを支援する造形アプリケーションの開発を行った.It has become popular to do creative work by one's own hands, for example a culture known as "Personal Fabrication". As a result, in the field of food, it has also burn a culture that creates "Characterized" lunch boxes. Therefore, we focused on the creative works of food, and held a creative workshop using sweets, then we observed it. From the observation, we discovered a value of "Sweets Assemblance", and we extracted features to realize the sweets as-semblance. we regarded them as a design guide, and we developed a sweets assemblance support application., 情報処理学会, Apr. 2011, 情報処理学会研究報告, 2010, 6, 1-6, Japanese, 2186-2583, 110008584180, AA12049625 - Development of "Image Based Cooking" using Laser Irradiation
KOIZUMI NAOYA; SUSA YUKI; UEMA YUJI; SUGIMOTO MAKI; INAMI MASAHIKO
本研究では "Image Based Cooking" という手法を提案する.これはユーザが食べ物の完成形をデザインし,そのイメージに合わせて料理を行うという手法である.今回はその試験的実装として,レーザーによる焼印エディタの開発を行った.これはレーザーを用いて,食品に思い通りの焼印を付けられるようにしたシステムである.ユーザは,アルミボックス内部の上面に付けた USB PC カメラから得た画像に対して自身の望む焼印を描画し,その描画通りにレーザーを照射させることで食品に焼印の装飾を行う.本稿では実装したシステムに対し,複数名のユーザスタディを行い,本システムのエンタテインメントとしての有用性を確認した.In this paper we propose a method called "Image Based Cooking". This is the method which user draws the image of meal and cooks as following recipe of user designed food. We prototype a laser based brown editor. At first, this system gets the image from the USB camera which is attached on the top side of aluminum box. Then user draws their brown image on the camera view. And after drawing, the laser system draw their image on the food. We tested this system with some user and confirmed that this kind of design cooking is fun and have a possibility of new entertainment., 情報処理学会, 16 Aug. 2010, 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), 2010, 2, 1-5, Japanese, 0919-6072, 110007991327, AA12049625 - Effects of Operation-induced Synchronous Postural Sway with Avatars in Virtual Environments
SUGIMOTO MAKI; UEMA YUJI; NAGAYA NAOHISA; KOIZUMI NAOYA; INAMI MASAHIKO
情報環境におけるアバターなどの操作者の分身となる対象への操作に付随する動揺に注目する.コントローラなどの入力インタフェースを介したシステムにおいては,操作者が操作インタフェースに習熟していない場合,インタフェースへの入力を行うに留まらず,操作対象を動かしたい方向・傾けたい方向へ実環境の自らの身体を動かすという現象が観察できる.この現象は自己投射性の高い情報環境で,アプリケーションに没頭していている状況において発現すると考えられる.本研究では,この現象に注目して身体動揺の記録を行い定量的な現象の観察と議論を行うことを目標とする.This study is focusing on effects of operation-induced synchronous postural sway with avatars in virtual environments. Operation-induced postural sway is observed especially with primary input interfaces such as controller pads. User sometimes not only input commands for a controller pad, but also show postural sway. These effects can be observed in high-immersion virtual environments when users are deeply attached to a game play. The aim of this study is to analyze and discuss operation-induced synchronous postural sway with the help of a motion capturing system., 05 Mar. 2010, 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), 2010, 25, 1-2, Japanese, 0919-6072, 110007991320, AA12049625 - Effects of Operation-induced Synchronous Postural Sway with Avatars in Virtual Environments
杉本麻樹; 上間裕二; 永谷直久; 永谷直久; 小泉直也; 稲見昌彦
2010, 電子情報通信学会技術研究報告, 109, 466(MVE2009 130-152), 0913-5685, 201002220441200911 - 1A1-F03 Animated Paper : An Approach to Control Plane type Robots by Energy Projection
YASU Kentaro; KOIZUMI Naoya; KONDO Makoto; SYU Keika; LIU Angela; SUGIMOTO Maki; INAMI Masahiko
This paper proposes a system to control a planar robot using an energy projector. The robot can be controlled and moved by directing the energy supply to various points on the paper. We name the simple planar robot as "Animated Paper." It doesn't require an electronic power supply and can be constructed by simply combining paper with shape memory alloys. The robot controlling system utilizes a laser projector as an energy projector. To facilitate the laser energy absorbed by the paper, the space around the heating area has been covered by copper foil. When the copper foil is irradiated with laser heat, the memory alloy mounted on the paper shrinks and the paper bends. In addition, a donut-shaped retro-reflective material has been affixed as a marker. Measuring reflections of the laser light, the system can recognize the position of the marker and track the precise heating points on the robot., The Japan Society of Mechanical Engineers, 2010, ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集, 2010, "1A1-F03(1)"-"1A1-F03(4)", Japanese, 110008741222, AA11902933 - Information presentation method by Teddy bear-like Robotic User Interface
YAMAMOTO Akio; SHIMIZU Noriyoshi; KOIZUMI Naoya; SUGIMOTO Maki; NII Hideaki; HASEGAWA Shoichi; INAMI Masahiko
映像情報メディア学会, 03 Jun. 2005, ITE technical report, 29, 31, 61-64, Japanese, 1342-6893, 10016588609, AN1059086X - Information presentation method by Teddy bear-like Robotic User Interface
YAMAMOTO Akio; SHIMIZU Noriyoshi; KOIZUMI Naoya; SUGIMOTO Maki; NII Hideaki; HASEGAWA Shoichi; INAMI Masahiko
ヒュ-マンインタフェ-ス学会, 03 Jun. 2005, Human Interface, 7, 3, 61-64, Japanese, 1344-7270, 10015666031, AA11324462 - Information presentation method by Teddy bear-like Robotic User Interface
Yamamoto Akio; Shimizu Noriyoshi; Koizumi Naoya; Sugimoto Maki; Nii Hideaki; Hasegawa Shoichi; Inami Masahiko
The concept of using a robot as an interface between the real and information worlds can be referred to as a Robotic User Interface (RUI). In RUI, though the robot is able to be used as an interface that has both input and output, the robot was actually often used only as an input device in a previous system. Against this, we develop the system that pays attention to the function of output of visual Information on RUI., The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers, 27 May 2005, Technical report of IEICE. Multimedia and virtual environment, 105, 106, 61-64, Japanese, 0913-5685, 10016577063, AN10476092
Books and other publications
- 操作・検査のタッチレス化/非接触化のための設計ポイントと最新動向
藤井 健吉; 小島 竜一; 藤由 達巳; 石川 大; 山本 裕紹; 前田 有希; 大熊 聡; 石堂 修一; 原島 修一; 小楠 達也; 中山 明子; 佐藤 公一; 中野 宏人; 矢賀 部裕; 大坪 誠; 平間 進; 大西 隆司; 柏原 康宏; 阪田 治; 和泉 慎太郎; 青木広宙; 西村 利明; 河野 道成; 松本 光春; 木下 航一; 新沼 厚一郎; 豊田 雄志; 川村 亮介; 小室 孝; 根日屋 英之; 大橋 享司; 萩澤 則克; 飯田 誠; 菊田 勇人; 坂本 堪亮; 小泉 直也; 川野 健作; 山田 道孝
Scholarly book, Japanese, Contributor, 第4章 第5節 マイクロミラーアレイ素子を用いた空中ディスプレイとインタラクションデザイン, 技術情報協会, 18 Dec. 2020 - 口・鼻・耳の感覚メカニズムと応用技術
北川 純一; 海野 俊平; Mohammad Zakir Hossain; 安藤 宏; 増田 裕次; 山下 敦子; 奥村 俊樹; 東原 和成; 中川 誠司; 中川 あや; 菊池 聡; 岩田 洋夫; 小泉 直也; 橋本 悠希; 野嶋 琢也; 荒木 茂樹; 都甲 潔; 原口 珠実; 小島 穂菜美; 吉田 都; 内田 享弘; 宮下 芳明; 中村 裕美; 青山 一真; 鳴海 拓志; 中本 高道; 南 皓輔; Ngo Huynh Thien; 今村 岳; 柴 弘太; 吉川 元起; 伴野 明; 松倉 悠; 石田 寛; 岡田 謙一; 安藤 英由樹
Scholarly book, Japanese, Contributor, 第3章 口腔・咽頭感覚の応用:第2節 咀嚼検出デバイスを用いた食感拡張システム, S&T出版, 27 Mar. 2018, 9784907002701 - VR/AR技術の開発動向と最新応用事例
大林 勇人; 嵯峨 智; 村上 郁也; 荒井 観; 繁桝 博昭; 石塚 裕己; 佐藤 雅之; 池井 寧; 青山 敦; 前田 有希; 鳴海 拓志; 小泉 直也; 河合 隆史; 苗村 健; 宮岡 徹; 的場 修; 黄 健; 大城 理; 神田 健介; 掛谷 英紀; 権藤 雅彦; 堀越 力; 田辺 健; 橋本 直己; 藤田 欣也; 下馬場 朋禄; 中村 則雄; 藤波 香織; 栗田 雄一; 天野 敏之; 橋本 悠希; 眞鍋 佳嗣; 中本 高道; 北原 格; 柳田 康幸; 中尾 恵; 松倉 悠; 黒田 嘉宏; 石田 寛; 藤原 道隆; 佐藤 克成; 光原 弘幸; 橋口 哲志; 板宮 朋基; 清川 清; 吉田 大介; 稲垣 義弘; 西山 正志; 髙橋 秀也; 岩井 儀雄; 三木 則尚; 石田 智行; 中西 美和; 中村 雅子; 高崎 正也; 石井 裕剛; 岡本 正吾; 杉田 典大
Scholarly book, Japanese, Contributor, 第8章 空中、立体ディスプレイの表示技術と開発事例 第3節 空中像を用いたテーブルトップディスプレイの開発と応用, 技術情報協会, 28 Feb. 2018, 9784861046940 - Human-Harmonized Information Technology, Volume 2
Takeshi Naemura; Yasuaki Kakehi; Shunsuke Yoshida; Tomoko Hashida; Naoya Koizumi; Shogo Fukushima
Scholarly book, English, Contributor, Inter-Personal Displays: Augmenting the Physical World Where People Get Together, Springer, 21 Apr. 2017, 9784431565338
Lectures, oral presentations, etc.
- 2次元空中像の立体感提示のための動的な照明の提案
福岡 美結; 小泉 直也
Oral presentation, 第74回エンタテインメントコンピューティング研究発表会
16 Nov. 2024
16 Nov. 2024- 16 Nov. 2024 - 指さしによる空中像の結像位置知覚および立体感の評価
小湊 咲; 福岡 美結; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会
12 Sep. 2024
11 Sep. 2024- 13 Sep. 2024 - 指による映像欠如を防ぐ空中像ボタン入力手法の基礎検討
中村 一翔; 佐野 遵平; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会
12 Sep. 2024
11 Sep. 2024- 13 Sep. 2024 - 空中像の欠如を防ぐための指さし入力方法の基礎検討
柏木 嵐; 林 竜吾; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会
12 Sep. 2024
11 Sep. 2024- 13 Sep. 2024 - HMD内部の影響を考慮したVR空中像のぼけ量の補正
林 竜吾; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会
12 Sep. 2024
11 Sep. 2024- 13 Sep. 2024 - 2024年度運営委員の研究から眺めるエンタテインメントコンピューティング研究の射程
松下 光範; 小泉 直也; 松浦 昭洋; 湯村 翼; 井尻 敬; 栗原 一貴; 山西 良典; 佐々木 智也; 辻野 雄大; 北原 鉄朗; 大谷 智子; 御手洗 彰; 棟方 渚; 山本 豪志朗
Oral presentation, Japanese, 第73回エンタテインメントコンピューティング研究会
01 Sep. 2024
01 Sep. 2024- 01 Sep. 2024 - 実空間及びVR空間での空中像インタラクションの比較
林竜吾; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第71回 情報学処理学会 EC研究会
29 Mar. 2024
28 Mar. 2024- 30 Mar. 2024 - Followingraphic Display: 実物体に追従する空中像
菅原 陵央; 林 竜吾; 小泉 直也
Others, Japanese, 第28回 一般社団法人情報処理学会シンポジウム インタラクション2024
07 Mar. 2024
06 Mar. 2024- 08 Mar. 2024 - Using Hand Tracking in Mixed Reality to Reproduce Optical Systems for Mid-air Images
Luca Barre; Ryugo Hayashi; Naoya Koizumi
Others, English, 第28回 一般社団法人情報処理学会シンポジウム インタラクション2024
06 Mar. 2024
06 Mar. 2024- 08 Mar. 2024 - エンタテインメントシンポジウム2023におけるRe:commend-demoトーク録
渡邊 恵太; 水口 充; 栗原 一貴; 簗瀬 洋平; 馬場 保仁; 片寄 晴弘; 三上 浩司; 園山 隆輔; 小坂 崇之; 橋田 光代; 阪口 紗季; 湯村 翼; 小泉 直也; 松下 光範; 山西 良典
Oral presentation, Japanese, 第70回エンタテイメントコンピューティング研究会
27 Dec. 2023
27 Dec. 2023- 27 Dec. 2023 - 両端斜切円柱集積構造による空中像光学素子の検討
佐野 遵平; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
12 Sep. 2023
12 Sep. 2023- 12 Sep. 2023 - 異方性光拡散フィルムを用いた空中像ディスプレイのゴースト低減
片桐 麦; 草間 健太郎; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会
12 Sep. 2023
12 Sep. 2023- 12 Sep. 2023 - 空中像結像平面にある実物体の形状情報を活かしたインタラクションの提案
安藤 将平; 小泉 直也
エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2023
01 Sep. 2023 - 空中像提示されたバーチャルペットに対する心的状態の推測 ― 4〜9歳の子どもと大人の比較
佐多 美咲; 小泉 直也; 白井 述; 伊村 知子
Poster presentation, Japanese, 日本赤ちゃん学会第23回学術集会
05 Aug. 2023- 06 Aug. 2023 - 視覚刺激と触覚刺激による感情制御の実現可能性の研究
河上 響; 村上 和也; 菅 哲朗; 小泉 直也; 新竹 純
ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2023,
30 Jun. 2023 - AiRound: 360度から見える空中像光学系の原理検証
矢野裕太郎; 小泉直也
Oral presentation, 第68回EC研究会・第203回HCI研究会 合同研究発表会
01 Jun. 2023 - 人形モーションキャプチャを用いた空中像キャラクターの操作
福岡美結; 安藤将平; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第27回日本バーチャルリアリティ学会大会, Domestic conference
14 Sep. 2022 - ゲームエンジンを用いた再帰透過光学素子における迷光の位置・変形の再現
林竜吾; 齋藤旭; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第27回日本バーチャルリアリティ学会大会, Domestic conference
14 Sep. 2022 - 映像コンテンツへの子どもの選好に空中像表示のおよぼす影響
白井 述; 近藤 理沙; 小泉 直也; 田中 恒彦
Poster presentation, Japanese, 日本心理学会第86回大会
08 Sep. 2022- 11 Sep. 2022 - 環境反射型空中像光学系における反射面に対する空中像の特性の定式化
星 彩水; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 エンタテイメントコンピューティング研究会, Domestic conference
18 Mar. 2022 - Application of mid-air image: Interaction Technology
Naoya Koizumi
Oral presentation, English, 映像情報メディア学会2021年冬季大会 KIBME/ITE Joint Session ~ AR/MR/XR Technology ~, Invited, 映像情報メディア2021年 冬季大会 実行委員会 幹事団 映像表現&CG研究委員会, Zoom, https://3dsa.agos.co.kr/main.do, International conference
16 Dec. 2021 - S8-4 (Invited) Interactions with mid-air images formed by micromirror array plates
Naoya Koizumi
Oral presentation, English, Three Dimensional System and Applications(3DSA), Invited, Zoom, https://3dsa.agos.co.kr/main.do, International conference
25 Nov. 2021 - 影プロジェクションによる空中像の立体感錯視
矢野裕太郎; 星彩水; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第26回日本バーチャルリアリティ学会大会, Domestic conference
14 Sep. 2021 - 各種再帰透過光学系を用いた空中カメラで撮影可能な範囲
安藤将平; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第26回日本バーチャルリアリティ学会大会, Domestic conference
13 Sep. 2021 - レイトレーシング法を用いた再帰反射による空中像のCG再現のための基礎検討
齋藤旭; 木内舜司; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第26回バーチャルリアリティ学会, Domestic conference
12 Sep. 2021 - PicPop:空中像を用いた飛び出す絵本の提案
星 彩水; 木内 舜司; 小泉 直也
Others, Japanese, Computer Entertainment Developers Conference 2021, https://cedec.cesa.or.jp/2021/session/detail/s6062bb7bed66e
26 Aug. 2021 - マイクロミラーアレイ素子を用いた環境反射型空中像
小泉直也
Oral presentation, Japanese, 2021年 第2回 ホログラフィック・ディスプレイ研究会, Invited, 一般社団法人 日本光学会 ホログラフィック・ディスプレイ研究グループ, Zoomによるオンライン開催, https://www.hodic.org/Meeting2/hodic2106.html, Domestic conference
04 Jun. 2021 - PicPop:空中像を用いた飛び出す絵本の提案
星 彩水; 木内 舜司; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2021, オンライン, https://www.interaction-ipsj.org/2021/, Domestic conference
10 Mar. 2021 - パストレーシングを応用した透明物体内映像の屈折歪み補正
木内舜司; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会 第181回研究発表会, http://id.nii.ac.jp/1001/00209285/, Domestic conference
16 Feb. 2021 - Simulation of micro-mirror array plates with Blender
Naoya Koizumi
Invited oral presentation, English, IDW '20, Invited, International conference
11 Dec. 2020 - 環境反射空中像装置において迷光を見せないための設計
星 彩水; 木内 舜司; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第25回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, http://conference.vrsj.org/ac2020/program/2B3.html, Domestic conference
17 Sep. 2020 - 再帰透過光学素子を用いた光学系設計のためのレイトレーシング法によるシミュレーションの応用検討
木内 舜司; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第25回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, http://conference.vrsj.org/ac2020/program/2B3.html, Domestic conference
17 Sep. 2020 - Avatar Crossing:空中像を用いた移動可能な実世界CGアバタシステム
水田 柚花; 土谷 慧; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2020, http://id.nii.ac.jp/1001/00206420/, Domestic conference
30 Aug. 2020 - マイクロミラーアレイ素子を用いた空中像インタラクション
小泉直也
Oral presentation, Japanese, 映像情報メディア学会 立体映像技術研究会, Invited, 映像情報メディア学会 立体映像技術研究会, オンライン, Domestic conference
02 Jun. 2020 - 太陽光集光による屋外で視認可能な高輝度空中像表示
譲原洸樹; 木内舜司; 大里柚衣; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 映像情報メディア学会 冬季大会 2019, 電気通信大学, Domestic conference
12 Dec. 2019 - 移動する空中像提示装置の基礎検討
水田 柚花; 土谷 慧; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 映像情報メディア学会 冬季大会 2019, 電気通信大学, Domestic conference
12 Dec. 2019 - レイトレーシング法を用いた再帰透過光学系の再現のための基礎検討
木内 舜司; 佐野 文香; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第24回日本バーチャルリアリティ学会大会, Domestic conference
11 Sep. 2019 - 奥行き方向へ高速に移動する空中像を提示する光学系
大里柚衣; 小泉直也
Oral presentation, Japanese, 電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会 (MVE), 電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会 (MVE), 鹿児島大学 郡元キャンパス, https://www.ieice.org/ken/paper/2019031461lA/, Domestic conference
14 Mar. 2019 - Porton: 光沢のある水平面上に直立空中像を表示する持ち運び可能な光学系の設計
佐野文香; 小泉直也
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2019, 情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 (HCI) 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 (GN) 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 (UBI) 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 (EC) 情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会 (DCC), 学術総合センター/一橋大学一橋講堂, Domestic conference
06 Mar. 2019 - 水面反射を用いた空中像とのインタラクション
小泉直也
Public discourse, Japanese, 第24回レーザーディスプレイ技術研究会, Invited, 日本光学会 レーザーディスプレイ技術研究グループ, 神戸大学百年記念館 (神大会館) 六甲ホール, https://ldt.jp/workshop/20181114000014/, Domestic conference
14 Feb. 2019 - 空中像表示とその視点からの撮影が可能な光学系
土谷 慧; 佐野 文香; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第23回日本バーチャルリアリティ学会大会, 東北大学青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ, http://conference.vrsj.org/ac2018/
19 Sep. 2018 - レーザーおよび拡散版を用いた空中像光学系の基礎検討
小泉 直也; 藤森 秀
Others, Japanese, エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018, 電気通信大学, http://ec2018.entcomp.org/
06 Sep. 2018 - Merging computer graphics into real world using mid-air imaging technology
Naoya Koizumi
Invited oral presentation, English, International Conference on 3D Systems & Applications 2018., Invited, Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall, http://cf.tl.ntu.edu.tw/web/2018/3dsa2018/index.php, International conference
30 Aug. 2018 - 発色型情報提示手法の多色化に関する基礎検討
小泉直也
Oral presentation, Japanese, 第47回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会, Domestic conference
09 Mar. 2018 - 掃除機型ロボットを用いた発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する検討
小泉直也; 藤森 秀
Oral presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2018, 情報処理学会, 学術総合センター, Domestic conference
06 Mar. 2018 - Scoopirit: 水面反射を用いた空中像とのインタラクション
松浦 悠; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, インタラクション2018, 情報処理学会, 学術総合センター, http://www.interaction-ipsj.org/2018/award/, Domestic conference
05 Mar. 2018 - 空中映像 作りかた・使いかた
小泉直也
Public discourse, Japanese, 日本科学未来館 サイエンストーク, Invited, 日本科学未来館, 日本科学未来館, http://www.miraikan.jst.go.jp/event/1709211521955.html
15 Oct. 2017 - 空中像のCGキャラクタの動きによる擬似触覚提示手法の評価
大里柚衣; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第22回日本バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, 徳島大学 常三島キャンパス, Domestic conference
27 Sep. 2017 - FunCushion: 情報表示機能を有する柔軟物インタフェースの構成手法と応用
池田 昂平; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第22回日本バーチャルリアリティ学会大会, Domestic conference
27 Sep. 2017 - GoThro: 障壁を光学的に通り抜けるカメラ
丹羽 雄大; 梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第22回日本バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, 徳島大学常三島キャンパス, Domestic conference
27 Sep. 2017 - 光源を頭部上方に設置し垂直空中像を正面に表示する光学系
佐野文香; 小泉 直也
Oral presentation, Japanese, 第22回日本バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, Domestic conference
27 Sep. 2017 - タッチスクリーンによる空中像インタフェースの基礎検討
小泉 直也; 簾内 統賀
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2017, 一般社団法人情報処理学会, 明治大学中野キャンパス, http://www.interaction-ipsj.org/2017/, Domestic conference
03 Mar. 2017 - 多層印刷による多発色型情報提示手法の基礎検討
小泉 直也; 水原 遼
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2017, 一般社団法人情報処理学会, 明治大学中野キャンパス, http://www.interaction-ipsj.org/2017/, Domestic conference
03 Mar. 2017 - 発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する基礎検討
小泉直也; 三村京太郎; 杉浦裕太
Poster presentation, Japanese, インタラクション2017 第20回一般社団法人情報処理学会シンポジウム, 一般社団法人情報処理学会, 明治大学中野キャンパス, http://www.interaction-ipsj.org/2017/, Domestic conference
02 Mar. 2017 - FunCushion:プッシュ入力と発光出力機能を有するクッション型インタフェース
池田 昂平; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 信学技報, MVE2016-42, 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ マルチメディア・仮想環境基礎研究会, Domestic conference
20 Jan. 2017 - beyooooonD: テーブルトップ直立空中像ディスプレイの視域・視野角の拡大
梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第21回日本バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, つくば国際展示場, Domestic conference
16 Sep. 2016 - 2層式再帰透過光学系における偏光を利用した迷光の遮蔽
大川 達也; 勝元 甫; 梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第21回日本バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, つくば国際展示場, Domestic conference
16 Sep. 2016 - HoVerTable PONG:テーブル上を動き回る空中像を用いたピンポンゲーム
勝元 甫; 小泉 直也; 梶田 創; 山本 紘暉; 苗村 健
Others, Japanese, Computer Entertainment Developers Conference 2016
24 Aug. 2016 - テーブル型対面環境における直立空中像の移動に伴う透過光の遮蔽
勝元 甫; 梶田 創; 山本 紘暉; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 3次元画像コンファレンス2016, 3次元画像コンファレンス2016実行委員会[担当 電子情報通信学会 画像工学研究会], 関西大学 千里山キャンパス 100周年記念会館, http://www.3d-conf.org/program/2016/guide.html, Domestic conference
14 Jul. 2016 - 環境光適応型空中像ディスプレイの基礎検討
小泉 直也; 梶田 創; 山本 紘暉; 苗村 健
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2016, 情報処理学会, 科学技術館, http://www.interaction-ipsj.org/2016/, Domestic conference
04 Mar. 2016 - EnchanTable: Displaying a Vertically Standing Mid-air Image on a Table Surface using Reflection
山本 紘暉; 梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
Others, Japanese, 第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS), Invited, 日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会, 別府湾ロイヤルホテル, http://www.wiss.org/WISS2015/, Domestic conference
03 Dec. 2015 - OpaqueLusion: 動的マスクを用いた多層空中像におけるオクルージョン表現
梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第14回情報科学技術フォーラム(FIT2015), 情報処理学会, 愛媛大学 城北キャンパス, http://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2015/, Domestic conference
17 Sep. 2015 - Mid-air Plus: 透過制御可能な水平・垂直な空中像を表示する光学設計
山本 紘暉; 梶田 創; 金 ハンヨウル; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第 20 回日本バーチャルリアリティ学会, 日本バーチャルリアリティ学会, 芝浦工業大学 豊洲キャンパス, http://conference.vrsj.org/ac2015/, Domestic conference
09 Sep. 2015 - AriCE:鏡の前後に水平・垂直の空中像を提示する複合現実感システム
山本 紘暉; 金 ハンヨウル; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 3次元画像コンファレンス2015, 3次元画像コンファレンス2015実行委員会, 海洋研究開発機構 横浜研究所 三好記念講堂, http://www.3d-conf.org/program/2015/guide.html, Domestic conference
09 Jul. 2015 - OpaqueLusion: 多層空中像におけるオクルージョン表現の基礎検討
梶田 創; 小泉 直也; 苗村 健
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2015, 情報処理学会, 日本科学未来館, http://www.interaction-ipsj.org/2015/, Domestic conference
07 Mar. 2015 - ろぐろぐ動画: 発話に基づく体験動画の自動要約
長徳 将希; 小泉 直也; 苗村 健
Poster presentation, Japanese, 情報処理学会 インタラクション2015, 情報処理学会, 日本科学未来館, http://www.interaction-ipsj.org/2015/, Domestic conference
06 Mar. 2015 - 銀ナノ粒子インク印刷による紙ヒーターの基礎検討
辻井 崇紘; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 第19回 日本バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, 名古屋大学, http://conference.vrsj.org/ac2014/, Domestic conference
19 Sep. 2014 - 感想共有・鑑賞体験記録に基づくミュージアムツアー支援システムCoPletの提案
伊藤 香織; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, ヒューマンインタフェースシンポジウム2014, ヒューマンインタフェース学会, 京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス), https://www.his.gr.jp/sympo/his2014.html, Domestic conference
12 Sep. 2014 - 複合現実感システムのための空中像に対する影のプロジェクションの提案
山本 紘暉; 金 ハンヨウル; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, 3次元画像コンファレンス2014, 3次元画像コンファレンス2014実行委員会, 東京大学 武田先端知ビル5F 武田ホール, http://www.3d-conf.org/program/2014/guide.html, Domestic conference
14 Jul. 2014 - 複合現実感システムのための空中像と実物体の位置合わせ
高橋 一成; 金 ハンヨウル; 小泉 直也; 苗村 健
Oral presentation, Japanese, マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE), 電子情報通信学会, 北海道大学, http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=6ae7d80d93ef4a6ad589522c65ad76c5beef216cb1732597472a55cf16fb3a88&tgid=IEICE-MVE&lang=, Domestic conference
07 Jun. 2014 - 液晶シャッターメガネを用いた位相差制御による実空間における移動体のサイズ変換
穴井 佑樹; 小泉 直也; 古川 正紘; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 第18回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル, http://conference.vrsj.org/ac2013/, Domestic conference
18 Sep. 2013 - 前庭感覚電気刺激を用いた平衡感覚への姿勢による影響に関する研究
手塚 健太郎; 小泉 直也; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 日本バーチャルリアリティ学会, グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル, http://conference.vrsj.org/ac2013/, Domestic conference
18 Sep. 2013 - 異なる周波数で制御された高速シャッターによる視知覚への影響
小泉 直也; 永谷 直久; 古川 正紘; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 第17回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, 慶應義塾大学日吉キャンパス, http://conference.vrsj.org/ac2012/index.html, Domestic conference
14 Sep. 2012 - ThroughView A Visual Assistance System for Reverse Driving using Retro-reflective Projection Technology
Chang Shian Wei; 上間 裕二; 小泉 直也; 南澤 孝太; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 第17回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, 慶應義塾大学日吉キャンパス, http://conference.vrsj.org/ac2012/index.html, Domestic conference
14 Sep. 2012 - Stop Motion Goggle: Augmented visual perception by subtraction method using high speed liquid crystal
Naoya Koizumi; Nagaya Naohisa; Masahiro Furukawa; Maki Sugimoto; Masahiko Inami
Oral presentation, English, Proceedings of the 3rd Augmented Human International Conference, ACM, Megeve, International conference
08 Mar. 2012 - 再帰性投影技術による視覚情報提示とエンタテイメント性
上間 裕二; 小泉 直也; 曽 憲威; 南澤 孝太; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC), 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会, 健康文化村 カルチャーリゾート フェストーネ, http://id.nii.ac.jp/1001/00079343/, Domestic conference
10 Dec. 2011 - PHOENIX-LETTERS: Designing Special Messages with Burning Patterns in a Microwave Oven
Shreya Deshmukh; Masaki Aijima; Hirokazu Kawana; Yuta Sugiura; Naoya Koizumi; Masahiko Inami
Oral presentation, English, エンタテインメントコンピューティング2010, EC2010実行委員会, 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス, http://ec2010.entcomp.org/, Domestic conference
22 Oct. 2011 - 咀嚼検出デバイスを用いた食感拡張システムの提案
田中 秀和; 小泉 直也; 上間 裕二; 南澤 孝太; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 第16回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, はこだて未来大学, http://conference.vrsj.org/ac2011/, Domestic conference
22 Sep. 2011 - 光学迷彩Ⅲ
上間 裕二; 小泉 直也; 曽 憲威; 南澤 孝太; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 第16回バーチャルリアリティ学会大会, 日本バーチャルリアリティ学会, はこだて未来大学, http://conference.vrsj.org/ac2011/, Domestic conference
20 Sep. 2011 - 実素材の特徴量を考慮した 菓子組み支援アプリケーションの研究
須佐 雄輝; 小泉 直也; 上間 裕二; 常盤 拓司; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 研究報告 エンタテインメントコンピューティング(EC), 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会, http://id.nii.ac.jp/1001/00073717/, Domestic conference
19 Mar. 2011 - レーザー照射による“Image Based Cooking”の開発
小泉 直也; 須佐 雄輝; 上間 裕二; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 第17回エンタテインメントコンピューティング研究発表会, 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会, 香川大学 研究交流棟 5F 研究者交流スペース, http://id.nii.ac.jp/1001/00070186/, Domestic conference
16 Aug. 2010 - Animated Paper : エネルギープロジェクタを用いた平面型ロボットの制御手法の提案
安 謙太郎; 小泉 直也; 近藤 誠; 朱 景華; LIU Angela; 杉本 麻樹; 稲見 昌彦
Poster presentation, Japanese, ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2010, 日本機械学会, 旭川大雪アリーナ, http://www.jsme.or.jp/rmd/robomec2010/, Domestic conference
15 Jun. 2010 - 情報環境への自己投射と操作に伴う身体動揺
杉本 麻樹; 上間 裕二; 永谷 直久; 小泉 直也; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 研究報告 エンタテインメントコンピューティング(EC), 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会, 東芝科学館 ABホール, http://id.nii.ac.jp/1001/00068259/, Domestic conference
05 Mar. 2010 - 保持型ロボティックユーザインタフェースによる情報提示法の研究
山本 暁夫; 清水 紀芳; 小泉 直也; 杉本 麻樹; 新居 英明; 長谷川 晶一; 稲見 昌彦
Oral presentation, Japanese, 電子情報通信学会技術研究報告. MVE, マルチメディア・仮想環境基礎, 電子情報通信学会, 東京大学 山上会館, http://www.ieice.org/ken/paper/20050603HAf9/, Domestic conference
03 Jun. 2005 - 保持型ロボティックユーザインタフェースの研究
清水紀芳; 小泉直也; 杉本麻樹; 新居英明; 稲見昌彦
Oral presentation, Japanese, エンタテインメントコンピューティング 2004, 情報処理学会 ゲーム情報学研究会, 公立はこだて未来大学, http://www.entcomp.org/ec2004/program.html, Domestic conference
21 Aug. 2004 - ハンドパペット型ロボティックユーザインタフェースの研究
小泉直也; 清水紀芳; 杉本麻樹; 新居英明; 稲見昌彦
Oral presentation, Japanese, エンタテインメントコンピューティング 2004, 情報処理学会 ゲーム情報学研究会, 公立はこだて未来大学, http://www.entcomp.org/ec2004/program.html, Domestic conference
21 Aug. 2004
Courses
- 大学院技術英語
The University of Electro-Communications - 大学院技術英語
電気通信大学 - Advanced Media Design
The University of Electro-Communications - メディアデザイン特論
電気通信大学 - 情報・知能工学大学院特別講義Ⅱ
豊橋技術科学大学 - 情報・知能工学大学院特別講義Ⅱ
豊橋技術科学大学 - 先端メディアコロキウム
明治大学 大学院先端数理学研究科 - 先端メディアコロキウム
明治大学 大学院先端数理学研究科 - Information Engineering Laboratory
The University of Electro-Communications - 情報工学工房
電気通信大学 - Media Science and Engineering Laboratory
The University of Electro-Communications - メディア情報学実験
電気通信大学 - Physics Laboratory
The University of Electro-Communications - 基礎科学実験A
電気通信大学 - Advanced Experiments A
The University of Electro-Communications - 専門実験A(IMC)
The University of Electro-Communications - 専門実験A(IMC)
電気通信大学 - Exercise in Informatics Ⅲ
The University of Electro-Communications - 情報領域演習第三
電気通信大学
Affiliated academic society
Works
Research Themes
- 身体同期型空中像による「ついてを伸ばしてしまう」空中像の動作表現の実現
小泉直也
09 Jul. 2021 - 31 Mar. 2023 - 空中映像産業の基盤技術としての建築調和型空中像光学系の構築
小泉直也
一般財団法人キヤノン財団, 研究助成
01 Apr. 2020 - 31 Mar. 2023 - 時空自在計算による究極のディスプレイの設計手法
小泉直也
科学技術振興機構, 創発的研究支援事業
01 Apr. 2022 - 環境光採光型空中像による行動誘発型情報提示の公共空間への展開
小泉直也
Japan Science and Technology Agency, PRESTO, Principal investigator
01 Dec. 2016 - 31 Mar. 2020 - 光線制御型エネルギー投影手法による質感プロジェクション基盤技術の構築
小泉直也
Principal investigator
01 Apr. 2016 - 31 Mar. 2018 - 発色型情報提示手法の大規模空間への拡張に関する研究
小泉直也
Principal investigator
01 Apr. 2016 - 31 Mar. 2018 - カードゲームにおける空中像インタラクションの研究
小泉直也
公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団, 研究助成, Principal investigator
01 Mar. 2016 - 27 Feb. 2017
Industrial Property Rights
- 空中像形成素子
Patent right, 小泉 直也, 佐野 遵平, 特願2023-146350, Date applied: 08 Sep. 2023, 国立大学法人電気通信大学 - 空中像形成装置
Patent right, 小泉 直也, 佐野 文香, 特願2018-193900, Date applied: 12 Oct. 2018, 国立大学法人電気通信大学, 特開2020-060752, Date announced: 16 Apr. 2020, 特許第7194423号, Date registered: 14 Dec. 2022, - 空中像形成装置
Patent right, 小泉 直也, 大里 柚衣, 特願2019-40938, Date applied: 06 Mar. 2019, The University of Electro-Communications, 特開2020-144237, Date announced: 10 Sep. 2020, 特許第7186438号, Date registered: 01 Dec. 2022, - 空中像形成光学系及び空中像形成装置
Patent right, 小泉直也, 特願2017-162612, Date applied: 25 Aug. 2017, 特開2019-40096, 特許第7051077号(P7051077), Date issued: 01 Apr. 2022, - 空中像形成装置
Patent right, 小泉 直也, 特願2020-139811, Date applied: 21 Aug. 2020, 特開2022-35466(P2022-35466A), Date announced: 04 Mar. 2022, - 空中像生成装置、歪み補正関数生成方法及び空中像生成方法
Patent right, 木内 舜司, 小泉 直也, 特願2021-017987, Date applied: 08 Feb. 2021, The University of Electro-Communications - 3次元表面印刷方法
Patent right, サーカス ダニエル, 小泉 直也, 稲見 昌彦, ラスカー ラメッシュ, 五十嵐 健夫, 特願2012-81507(P2012-81507), Date applied: 30 Mar. 2012, Japan Science and Technology Agency, 特開2013-208845(P2013-208845A), Date announced: 10 Oct. 2013 - 情報提示装置
Patent right, 上間 裕二, 小泉 直也, 曽 憲威, 南澤 孝太, 杉本 麻樹, 稲見 昌彦, 舘 ▲すすむ, 特願2012-36626(P2012-36626), Date applied: 22 Feb. 2012, 特開2013-171252(P2013-171252A), Date announced: 02 Sep. 2013 - インタフェース装置
Patent right, 特願2004-379106(P2004-379106), Date applied: 28 Dec. 2004, 稲見 昌彦、小泉 直也、清水 紀芳、杉本 麻樹、新居 英明, 特開2006-185252(P2006-185252A), Date announced: 13 Jul. 2006,